食用菊を栽培しています。晩秋に枯れた株から新しい芽がたくさん出てきました。キク科の食用菊は多年草です。そのまま新しい芽を放置してもちゃんと茎葉が広がり、秋には…
横浜青葉の30坪で自家消費の野菜づくり、できるだけ無農薬で野菜残渣や家庭生ゴミは畑に戻すナチュラル栽培を心掛けてます。菜園雑誌"やさい畑"に我が菜園の取材記事"区画農園の超絶達人"連載中。
そら豆につくアブラムシ、"できるだけ無農薬"ではなかなか被害を避ける手立てが見つかりませんでした。アブラムシの怖いところは、なんと言ってもあの爆発的な繁殖力で…
気温が安定してきたので、夏野菜の苗を順繰りに植えてます。家庭菜園で夏野菜と言えば、まずはトマト。我が市民農園でも早い区画には4月に入ったらすぐに立派なトマト苗…
マメ科のリレー栽培、エンドウからインゲン、そら豆から枝豆、種まきしました
野菜の中には、連続して同じ場所に同じ科のものを植えると生育障害が起きるものがあります。いわゆる"連作障害"または"厭地(いやち)"と呼ばれる問題ですが、ナス科…
すりおろした山芋に卵と白だしを混ぜたら、フライパンで弱火焼き、火が通ったら鰹節と醤油をかけて、そのまま食卓へ〜。早いうまい元気が出るの山芋鉄板、ぜひとも今年も…
大根、人参、ゴボウのプランター栽培、人参ゴボウ植付けと間引き
庭先プランターで春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウを育てています。根っこを伸ばし太らせたい根菜トリオ、ふつうなら深さ制限のない畑で栽培するのですが、この春…
ぶどうの苗木を庭先コンテナに植えてから、7度めの春になりました。ぶどう栽培は(素人には)ハードル高めと聞いていて、最初はぶどう農家さんの書いた栽培マニュアルを…
レタスを3種類、畑に植えてきました。いつ畑にあっても困らない、生サラダや簡単な炒めもので、ちゃちゃっ食べれるレタスたち、意外に耐寒性もあるようなので、今年は1…
ニンニクの花芽が一斉に伸びてきました。今季はニンニクを三品種(博多八片、ジャンボ、中華ノーブランド)植えてますが、今回花芽が出てるのは、暖地系の博多八片だけ。…
春トウモロコシは天敵アワノメイガ対策で2月下旬(2/24)早植えしてます。先週には葉先が届いてビニールトンネルを外しました。そろそろ追肥かなー、とチェックした…
庭先プランター果樹園?に新しい仲間が増えました。かねてから地植えて検討していたキウイフルーツ、しかし、自宅周りではなかなか植えるスペースが見つからず、いよいよ…
気温の上昇と共に、春ニンジンの葉っぱが一斉に立ち上がってきました。葉っぱが元気なのは良い事ですが、ぐんぐん気温が上がってるこの時期、喜んでばかりはいられません…
茎を食べるルバーブ、昨秋に自家苗を3株植えて、トンネルの中で冬越しさせてました。ルバーブ(和名、食用大黄)は、日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、茎を砂糖と…
プリンスメロンは毎年作っています。しかし、今年はちょっと出遅れ、うっかりタネが残ってないことに気づき、ウリ科野菜の種まき(3/1)にも、追加蒔き(3/16)に…
大根、人参、ゴボウをプランターで育てます、種まきとプランターの準備
家庭菜園あるある、畑が夏野菜の予定でいっぱいなので、春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウは今回に限り、庭先プランターで栽培してみます。根菜は根っこが命、移植…
極早生玉ねぎの収穫、残り全部首折れしました、新玉ねぎのユッケ♪
初めて栽培してみた極早生玉ねぎ"春いちばん"です。3月に入り急に太り始め、4月には首折れした甘い新玉ねぎを少しずつ楽しめましたが、写真↑のように、ついに残り全…
ズッキーニの栽培、本葉4枚で定植、穴あきビニールを被せました
カボチャ系は生育が早いです。写真↑のように、カボチャとズッキーニの苗はどっちも本葉4枚を越えて、ズッキーニの方は成長点から小さな花芽も見えてます。そんなわけで…
庭先プランター菜園の片隅で、葉ネギが育っています。写真↑左は一昨年の春蒔き、右の育苗箱は昨年の春蒔き、どちらも種まきしてからそのまま、時折り追肥と水やりしなが…
落花生を種まきしました。いつもなら畑に直まきするのですが、今年は畑の周り、鳥の群れがハンパないので、ほじくられて食われてしまいそう。ならばというわけで、自宅庭…
春ジャガイモの段差植え、芽かきをするしない問題、今年は3本残しで
春ジャガイモが順調に育ってきました。早いやつ(男爵芋)は草丈がすでに20cm近くあり、写真↑のように葉っぱが密集し始めています。このタイミングで毎回いつも迷う…
我が菜園のニンニク畑、今季は3品種を育てています。写真↑の手前がジャンボ、左奥が暖地系の博多八片、そして右奥がノーブランドの中華ニンニク。ウネの準備が間に合わ…
サツマイモのツル苗作りはとても簡単です。基本的には、種芋をプランターに埋めて室内置きで待つだけ。当地横浜(南関東)なら、3月に伏せ込めば、だいたい1ヶ月で発芽…
畑の一季なりイチゴ、宝交早生が花を咲かせ始めました。防虫ネットを掛けてるので人工授粉が要りますが、その前に、雨上がりに完熟イチゴに群がるイヤなやつ、ダンゴムシ…
ポップコーンはトウモロコシの仲間です。ですから、栽培のやり方や育てる適期もほぼ同じ、わりとカンタンに作れてます。トウモロコシの天敵アワノメイガもあまりポップコ…
夏野菜のコンパニオンプランツ、バジル、紫蘇、マリゴールドの種まき、リサイクル紙ポット(小)です
夏野菜の隣りに植えると害虫除けや病気予防になるかもー、というコンパニオンプランツ、今年もバジル、紫蘇(大葉、赤しそ)、そしてマリゴールドの種を蒔きました。"で…
極早生玉ねぎ"春いちばん"の収穫、茎が折れたやつだけ抜いてみた
初めて植えてみた極早生の玉ねぎ"春いちばん"です。早くから試し採りしてみてましたが、ようやく収穫適期のサイン、茎が折れ始めました。玉ねぎと言えばこれまでは、サ…
レタスの周年栽培、3番手サニーレタスとサラダ菜、畑に定植です
種まきから3週間、レタス2品種(サニーレタスとサラダ菜)の開いた子葉の間から本葉がちらほら見えてきました。当地横浜は気温もぐんぐん上がり、昼間は20℃近く、夜…
四季なりイチゴ"よつぼし"の露地栽培、冬の収穫はお終い、防虫ネットに切り替え
冬の間、ちらほらと赤い実を付けてきた四季なりイチゴの"よつぼし"、写真↑のように、ビニールトンネルの中ではまだ新しい花が咲いています。しかし、時は4月の初め、…
冬越し栽培の春キャベツ、収穫まで時間はかかりますが、無農薬でもこれまで失敗はありません。なぜなら、最大の天敵、蝶々や蛾が冬の間は飛び回っていないから。アブラナ…
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食用菊を栽培しています。晩秋に枯れた株から新しい芽がたくさん出てきました。キク科の食用菊は多年草です。そのまま新しい芽を放置してもちゃんと茎葉が広がり、秋には…
地面を這わせると広いスペースが必要なスイカとカボチャ、市民農園を借りた初年度からずうっと、写真↑のようにアーチを組んで、空中栽培でやってきてます。アーチに使っ…
落花生はできれば単独で伸び伸びと育ててやりたい。毎年、今頃になるとそう思うのですが、これがなかなか叶いません。市民農園という有料で借りてる小さな区画、スペース…
そら豆につくアブラムシ、"できるだけ無農薬"ではなかなか被害を避ける手立てが見つかりませんでした。アブラムシの怖いところは、なんと言ってもあの爆発的な繁殖力で…
気温が安定してきたので、夏野菜の苗を順繰りに植えてます。家庭菜園で夏野菜と言えば、まずはトマト。我が市民農園でも早い区画には4月に入ったらすぐに立派なトマト苗…
野菜の中には、連続して同じ場所に同じ科のものを植えると生育障害が起きるものがあります。いわゆる"連作障害"または"厭地(いやち)"と呼ばれる問題ですが、ナス科…
すりおろした山芋に卵と白だしを混ぜたら、フライパンで弱火焼き、火が通ったら鰹節と醤油をかけて、そのまま食卓へ〜。早いうまい元気が出るの山芋鉄板、ぜひとも今年も…
庭先プランターで春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウを育てています。根っこを伸ばし太らせたい根菜トリオ、ふつうなら深さ制限のない畑で栽培するのですが、この春…
ぶどうの苗木を庭先コンテナに植えてから、7度めの春になりました。ぶどう栽培は(素人には)ハードル高めと聞いていて、最初はぶどう農家さんの書いた栽培マニュアルを…
レタスを3種類、畑に植えてきました。いつ畑にあっても困らない、生サラダや簡単な炒めもので、ちゃちゃっ食べれるレタスたち、意外に耐寒性もあるようなので、今年は1…
ニンニクの花芽が一斉に伸びてきました。今季はニンニクを三品種(博多八片、ジャンボ、中華ノーブランド)植えてますが、今回花芽が出てるのは、暖地系の博多八片だけ。…
春トウモロコシは天敵アワノメイガ対策で2月下旬(2/24)早植えしてます。先週には葉先が届いてビニールトンネルを外しました。そろそろ追肥かなー、とチェックした…
庭先プランター果樹園?に新しい仲間が増えました。かねてから地植えて検討していたキウイフルーツ、しかし、自宅周りではなかなか植えるスペースが見つからず、いよいよ…
気温の上昇と共に、春ニンジンの葉っぱが一斉に立ち上がってきました。葉っぱが元気なのは良い事ですが、ぐんぐん気温が上がってるこの時期、喜んでばかりはいられません…
茎を食べるルバーブ、昨秋に自家苗を3株植えて、トンネルの中で冬越しさせてました。ルバーブ(和名、食用大黄)は、日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、茎を砂糖と…
プリンスメロンは毎年作っています。しかし、今年はちょっと出遅れ、うっかりタネが残ってないことに気づき、ウリ科野菜の種まき(3/1)にも、追加蒔き(3/16)に…
家庭菜園あるある、畑が夏野菜の予定でいっぱいなので、春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウは今回に限り、庭先プランターで栽培してみます。根菜は根っこが命、移植…
初めて栽培してみた極早生玉ねぎ"春いちばん"です。3月に入り急に太り始め、4月には首折れした甘い新玉ねぎを少しずつ楽しめましたが、写真↑のように、ついに残り全…
カボチャ系は生育が早いです。写真↑のように、カボチャとズッキーニの苗はどっちも本葉4枚を越えて、ズッキーニの方は成長点から小さな花芽も見えてます。そんなわけで…
庭先プランター菜園の片隅で、葉ネギが育っています。写真↑左は一昨年の春蒔き、右の育苗箱は昨年の春蒔き、どちらも種まきしてからそのまま、時折り追肥と水やりしなが…
種から育てた露地メロンの苗たち、今年はぜんぶが順調に育ちました。その結果、畑に植えても予備苗が余り、廃棄するのももったいないので、不織布製プランター(写真↑)…
菜園雑誌"やさい畑"の最新号(2023年6月初夏号)が本日発売されました。巻頭記事から特集ページなど、今が植えどきの夏野菜に関する情報がてんこ盛りになってます…
ゴボウ、なかなかうまくゆきません。春と秋の年2回、我が畑では大根、人参と根菜トリオを組んで、同じウネに並べて植えてるのですが、大根、人参はまずまずなのに、ゴボ…
天敵アワノメイガを回避するべく、2月中旬(2/15)に種まき、3月初め(3/1)に畑に定植したトウモロコシに雌穂(雌蕊)らしきものが見えます。早植えしたのは2…
大根は根っこが命、生育の途中で主根が痛んだらまっすぐな大根は望めません。ですから、畑には種を直まきして育てるのが一般的です。しかし、紙筒栽培というやり方だと大…
久しぶりに雨予報が出ました。お天気アプリでは翌日の降水率が100%とあります。チャンス!、これは直まきのチャンスです。小さな空きスペースを見つけては種を直まき…
スイカの苗はいつも、だいたい本葉2〜3枚で畑に定植しています。今年は大玉赤、小玉赤、小玉黄の3品種、早めに種まき(3/1)して育苗、4月13日には畑に移植しま…
春キャベツがようやく収穫サイズになりました。秋蒔きして小さな苗で冬越し、暖かくなってもなかなか大きくならず、ちゃんと巻いてくれるか少し心配してました。が、無事…
ようやく実が付き始めたイチゴ、しかし、まだ白い実を早々とかじる奴が現れました。上の写真↑、ピンボケではありません。焦点は開いた白いイチゴの花の下、うっすらとピ…
畑に空きがあると何か植えたくなる、家庭菜園あるある。今回はサビ病で撤収したニンニク(中華系のみ16本)の跡が気になって仕方ありません。育苗中の苗を見たら、、、…
種から野菜苗を作る場合、必ず予備を入れて多めに種を蒔きます。ひと粒当たりの値段が高いメロンやスイカでもそうです。例えば、ネットメロンのパンナは畑に3株植えます…
春ジャガイモは多収を狙って3列段差植えを試してます。2条は40cm離して深めに種芋を植え、真ん中にもう一列、今度はうっすら土が被るくらいで千鳥に超浅植えにしま…
花びらを食べる食用菊、菜園の大先輩から苗を分けてもらい、栽培を始めたのは3年前でした。黄色が10月、赤紫が11月頃に咲き、そのまま花びらをサラダに散らした生食…
夏野菜の中で唯一、ピーマンだけが発芽しませんでした。タネは一昨年からの持ち越しですが、同じ3年越し、ナス科のししとうが問題なく発芽100%でしたから、不思議で…
エディブルフラワー(食用花)としても知られる花オクラ、種を譲ってもらったので、一昨年、昨年と鑑賞用にひと株だけ育ててみました。ふつうのオクラよりひと回り大きな…
春トウモロコシの両脇に枝豆を混植しています。畑に定植(3/1)してから1ヶ月半、トウモロコシの葉っぱがビニールトンネルの天井に届き、トンネルを外しました。写真…
定植(3/31)から約2週間でズッキーニに最初の花が付きました。今年は一般的な長いウリ形のズッキーニに加えて、丸いやつも植えましたが、どっちにも花が咲いてます…
世界で一番美味いナス(らしい)、フィレンツェ、今年もふた株ですが栽培します。種から育てた苗が本葉4枚になったので、時期的にはちょっと早いのですが、畑に植えまし…
3月1日に定植してから穴あきトンネルを掛けっぱなしだった春トウモロコシ、連日の強風でなかなか外す踏ん切りが付きませんでした。"もう葉っぱが穴から出そうなんだけ…
不織布トンネルの中で冬越ししたひよこ豆、春になってぐんと草丈が伸びるはずが、今年はなぜかイマイチです。雨に弱いひよこ豆なので、できれば梅雨入りする6月初旬まで…