当地横浜、夜半に久しぶりの大雨が降りました。熟れ始めたトマトの裂果が心配で、翌朝すぐに、畑の様子を見に行ったら、心配してたトマトは無事でした。しかし、ネットで…
そら豆につくアブラムシ、"できるだけ無農薬"ではなかなか被害を避ける手立てが見つかりませんでした。アブラムシの怖いところは、なんと言ってもあの爆発的な繁殖力で…
気温が安定してきたので、夏野菜の苗を順繰りに植えてます。家庭菜園で夏野菜と言えば、まずはトマト。我が市民農園でも早い区画には4月に入ったらすぐに立派なトマト苗…
マメ科のリレー栽培、エンドウからインゲン、そら豆から枝豆、種まきしました
野菜の中には、連続して同じ場所に同じ科のものを植えると生育障害が起きるものがあります。いわゆる"連作障害"または"厭地(いやち)"と呼ばれる問題ですが、ナス科…
すりおろした山芋に卵と白だしを混ぜたら、フライパンで弱火焼き、火が通ったら鰹節と醤油をかけて、そのまま食卓へ〜。早いうまい元気が出るの山芋鉄板、ぜひとも今年も…
大根、人参、ゴボウのプランター栽培、人参ゴボウ植付けと間引き
庭先プランターで春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウを育てています。根っこを伸ばし太らせたい根菜トリオ、ふつうなら深さ制限のない畑で栽培するのですが、この春…
ぶどうの苗木を庭先コンテナに植えてから、7度めの春になりました。ぶどう栽培は(素人には)ハードル高めと聞いていて、最初はぶどう農家さんの書いた栽培マニュアルを…
レタスを3種類、畑に植えてきました。いつ畑にあっても困らない、生サラダや簡単な炒めもので、ちゃちゃっ食べれるレタスたち、意外に耐寒性もあるようなので、今年は1…
ニンニクの花芽が一斉に伸びてきました。今季はニンニクを三品種(博多八片、ジャンボ、中華ノーブランド)植えてますが、今回花芽が出てるのは、暖地系の博多八片だけ。…
春トウモロコシは天敵アワノメイガ対策で2月下旬(2/24)早植えしてます。先週には葉先が届いてビニールトンネルを外しました。そろそろ追肥かなー、とチェックした…
庭先プランター果樹園?に新しい仲間が増えました。かねてから地植えて検討していたキウイフルーツ、しかし、自宅周りではなかなか植えるスペースが見つからず、いよいよ…
気温の上昇と共に、春ニンジンの葉っぱが一斉に立ち上がってきました。葉っぱが元気なのは良い事ですが、ぐんぐん気温が上がってるこの時期、喜んでばかりはいられません…
茎を食べるルバーブ、昨秋に自家苗を3株植えて、トンネルの中で冬越しさせてました。ルバーブ(和名、食用大黄)は、日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、茎を砂糖と…
プリンスメロンは毎年作っています。しかし、今年はちょっと出遅れ、うっかりタネが残ってないことに気づき、ウリ科野菜の種まき(3/1)にも、追加蒔き(3/16)に…
大根、人参、ゴボウをプランターで育てます、種まきとプランターの準備
家庭菜園あるある、畑が夏野菜の予定でいっぱいなので、春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウは今回に限り、庭先プランターで栽培してみます。根菜は根っこが命、移植…
極早生玉ねぎの収穫、残り全部首折れしました、新玉ねぎのユッケ♪
初めて栽培してみた極早生玉ねぎ"春いちばん"です。3月に入り急に太り始め、4月には首折れした甘い新玉ねぎを少しずつ楽しめましたが、写真↑のように、ついに残り全…
ズッキーニの栽培、本葉4枚で定植、穴あきビニールを被せました
カボチャ系は生育が早いです。写真↑のように、カボチャとズッキーニの苗はどっちも本葉4枚を越えて、ズッキーニの方は成長点から小さな花芽も見えてます。そんなわけで…
庭先プランター菜園の片隅で、葉ネギが育っています。写真↑左は一昨年の春蒔き、右の育苗箱は昨年の春蒔き、どちらも種まきしてからそのまま、時折り追肥と水やりしなが…
落花生を種まきしました。いつもなら畑に直まきするのですが、今年は畑の周り、鳥の群れがハンパないので、ほじくられて食われてしまいそう。ならばというわけで、自宅庭…
春ジャガイモの段差植え、芽かきをするしない問題、今年は3本残しで
春ジャガイモが順調に育ってきました。早いやつ(男爵芋)は草丈がすでに20cm近くあり、写真↑のように葉っぱが密集し始めています。このタイミングで毎回いつも迷う…
我が菜園のニンニク畑、今季は3品種を育てています。写真↑の手前がジャンボ、左奥が暖地系の博多八片、そして右奥がノーブランドの中華ニンニク。ウネの準備が間に合わ…
サツマイモのツル苗作りはとても簡単です。基本的には、種芋をプランターに埋めて室内置きで待つだけ。当地横浜(南関東)なら、3月に伏せ込めば、だいたい1ヶ月で発芽…
畑の一季なりイチゴ、宝交早生が花を咲かせ始めました。防虫ネットを掛けてるので人工授粉が要りますが、その前に、雨上がりに完熟イチゴに群がるイヤなやつ、ダンゴムシ…
ポップコーンはトウモロコシの仲間です。ですから、栽培のやり方や育てる適期もほぼ同じ、わりとカンタンに作れてます。トウモロコシの天敵アワノメイガもあまりポップコ…
夏野菜のコンパニオンプランツ、バジル、紫蘇、マリゴールドの種まき、リサイクル紙ポット(小)です
夏野菜の隣りに植えると害虫除けや病気予防になるかもー、というコンパニオンプランツ、今年もバジル、紫蘇(大葉、赤しそ)、そしてマリゴールドの種を蒔きました。"で…
極早生玉ねぎ"春いちばん"の収穫、茎が折れたやつだけ抜いてみた
初めて植えてみた極早生の玉ねぎ"春いちばん"です。早くから試し採りしてみてましたが、ようやく収穫適期のサイン、茎が折れ始めました。玉ねぎと言えばこれまでは、サ…
レタスの周年栽培、3番手サニーレタスとサラダ菜、畑に定植です
種まきから3週間、レタス2品種(サニーレタスとサラダ菜)の開いた子葉の間から本葉がちらほら見えてきました。当地横浜は気温もぐんぐん上がり、昼間は20℃近く、夜…
四季なりイチゴ"よつぼし"の露地栽培、冬の収穫はお終い、防虫ネットに切り替え
冬の間、ちらほらと赤い実を付けてきた四季なりイチゴの"よつぼし"、写真↑のように、ビニールトンネルの中ではまだ新しい花が咲いています。しかし、時は4月の初め、…
冬越し栽培の春キャベツ、収穫まで時間はかかりますが、無農薬でもこれまで失敗はありません。なぜなら、最大の天敵、蝶々や蛾が冬の間は飛び回っていないから。アブラナ…
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当地横浜、夜半に久しぶりの大雨が降りました。熟れ始めたトマトの裂果が心配で、翌朝すぐに、畑の様子を見に行ったら、心配してたトマトは無事でした。しかし、ネットで…
トマトの中でも栽培の難度が高いと言われる大玉トマト、今年は固定種2種とF1をひとつ、それぞれふた株ずつ計6株育てています。トマトの難敵、オオタバコガの食害対策…
2週間前にマルチを剥がし、追肥土寄せをがっつりやった落花生、その効果か、写真↑のように、茎葉が伸びて、トンネル掛けした防虫ネットがぱつんぱつんになってきました…
今年も雑草が元気になる季節になりました。我が市民農園では、あちこちの区画からバサっバサっと雑草を刈り取る音がします。みなさん、汗をふきふき大変そう、、、雑草引…
ズッキーニを花付きで食べる、花ズッキーニ(商品名、ステラ2)を栽培しています。写真↑は6/19撮影したもの、自家苗の定植(5/21)からひと月経ち、ようやく第…
今年のプリンスメロン↑はひと株だけ育てています。というのも、雨よけミニハウスで生育中の、 もうひとつのメロン(ネットメロンのパンナ)の方が甘味が優っていて、収…
甘くて生でも食べられるらしいピュアホワイト、写真↑のように、ヒゲが茶色になってきたので収穫します。交雑しやすいトウモロコシなので、今回はお隣りの農家さん(黄色…
地中海沿岸が原産のアーティチョーク、花が咲く前のツボミの部分が食用になります。写真↑は今年我が菜園から収穫したアーティチョークの花蕾たち、花びら?の先端にトゲ…
畑から刈り取ってきたライ麦(ハルミドリ)を、ガラス瓶で叩いて、脱穀しました。殻やゴミを選り分け除いたら、写真↑のように、ライ麦の実だけになりました。測ってみた…
畑のトマトが熟れ始めました。家庭菜園8年め、たまたま手持ちのF1トマトの発芽がイマイチだったせいもあり、急きょメルカリで"固定種トマトのタネセット"なるものを…
我が菜園のイチゴは二品種、ずうっとランナー苗で繋いできた宝交早生(一季成り)と、昨年初めてランナー苗を作ってみたよつぼし(四季成り)です。今年もランナー苗を作…
ネットメロンのパンナTF↑です。人工授粉してから早いのは2週間経ち、実もソフトボールくらいに膨らんできました。パンナTFはふた株から子づるを2本ずつ立ち上げて…
落花生がワサワサになってきました。草丈が低いので、上に伸びる夏野菜(特にナス科)のコンパニオンとして、我が菜園では混植しながら育てることが多かった落花生。しか…
秋採り野菜の一番手、ごま2種(黒胡麻、金ゴマ)と小豆(大納言)を種まきしました。どちらも我が菜園では初めて育てる野菜たち、種袋によると畑に直まきでもイケるとあ…
ツルを上に誘引して、スイカの実をアーチ支柱からぶら下げる。今年もスイカ(大玉1株、小玉2株)は省スペースの空中栽培です。三番花の人工授粉から1週間が経ち、写真…
我が菜園では、なかなかうまく育たなかったひよこ豆、ですが今年はちょっと違います。これまでなら、順調に莢をつけたひよこ豆が梅雨入りで一気に枯れ始め、やむなく緑の…
軒下でコンテナ栽培しているぶどう↑品種は赤ワイン用でも有名なマスカットベリーAです。8年前に一年生の苗を買い、写真↑のように、大容量のコンテナ(40L、底面給…
2週間前に穂先を摘み取り収穫したライ麦↑です。雨の当たらない軒下で天日干ししてたら、パリッパリに乾きました。ならばいよいよ脱穀から選別して粉砕(製粉)にチャレ…
雨よけミニハウスの中で、授粉に成功したネットメロン、パンナTFの実が膨らんできました。今はまだピンポン玉くらいですが、これから急速にデカくなるメロン、そしてあ…
我が菜園のナスとピーマン、春先に幼苗を並べて植えて、写真↑のような、ネットのトンネルを被せたら、後は放ったらかしにしてました。かつては教科書どおり、ナスは3本…
一季なりのイチゴ、宝交早生は実付きの良かった親株をふたつだけ残して、ランナーを伸ばしてます。畑に行く度にちょこちょこ水やりしてますが、念のために、写真↑のよう…
セロリ苗を4株だけ畑に植えました。そのまま育てると緑色のままデカくなるので、スーパーで売ってるような白いセロリにするべく、茎元を紙で巻いて遮光しながら様子をみ…
キャベツを春蒔きして育ててみました。できるだけ無農薬の我が菜園なので、畑に幼苗を植えたときから、防虫ネットは掛けっぱなし、なんとか収穫する初夏まで無事に〜と願…
ネットメロンのパンナTFを栽培しています。親ツルを5節めで摘芯して、出てきた子づるの内の元気なやつを2本だけ縦支柱に誘引する、二本立ち栽培、果実はそれぞれの子…
アーチ支柱を組んで空中栽培している小玉スイカ、授粉が一番早かったピノガール(写真↑)が、順調に膨らんで、ちょうど35日めになりました。そろそろ完熟、収穫できそ…
春に収穫したエンドウとそら豆のウネに、そのままインゲン3種と枝豆2種を植えてます。インゲンはモロッコ、つるインゲン、四角豆、それぞれエンドウを片付けたウネにタ…
4月初旬(4/9)に紙芯ポットに種まきして、双葉が開いたらプランターに移植(4/14〜18)していた大根、人参、ゴボウですが、ここまではまずまず順調に来てまし…
脇芽から育てたトマトの若苗を、昨夏もトマトを栽培してたウネに植え付け(6/16)ました。ナス科のトマトは連作障害が出やすいので、できれば3〜5年は空けた方が良…
初めてお試し栽培しているツルありズッキーニ、親ツル一本仕立てで支柱を組んで誘引しています。本命のふつうのズッキーニが人工授粉なしではなかなか実が付かないのに、…
我が菜園ではスーヨー(四葉)と加賀節なりという2種類のきゅうりを栽培しています。どちらも在来種で、スーヨーは中国からやってきたイボイボ付きの細身で長め、加賀節…
7月になりました。畑の大玉トマトも6段めの花が咲いてます。大玉トマトの登熟日数は開花からだいたい45日くらい。写真↑のように、今開き始めた6段めの花房が赤い実…
一条植えした落花生の両脇にトウモロコシ(2番手)を混植していました。写真↑のように、ウネにはトウモロコシの天敵アワノメイガ対策で先月からずーっと防虫ネットを被…
植物繊維が豊富で便秘を解消、腸内環境が整ってメタボ予防に有効らしい、、、そんなウリ文句と共に我が家にやってきた(分けていただいた)健康野菜の菊芋、甘酢漬けが美…
四季なり性のイチゴ"よつぼし"は日本では珍しい種子繁殖型です。よつぼしはふつうに栽培用のタネ(高いけど)を売ってますし、市販されてる苗も他のイチゴみたいに親株…
朝から大雨の横浜でした。警報級の土砂降りの中、やさい畑8月夏号(7月3日発売予定)の見本誌が我が家に届いたので、ちらっと中身を紹介します。気になる巻頭記事は、…
パプリカはナスと同じく、写真↑のように、トンネル支柱に園芸ネットを張って、あとは放任しています。同じナス科トウガラシ属のピーマンに似て草勢は強く、葉っぱがでる…
我が菜園で一番元気に繁茂しているが、写真↑の金糸瓜、通称ソーメンかぼちゃです。毎年、種から苗を作り、畑では小玉スイカや露地メロンと並んでアーチ支柱を這わせる空…
畑のミニトマトが下の方から熟してきました。たった3株ですが、写真↑のように、可愛いミニトマトがたわわに付いた果房があちこちにぶら下がっています。ミニトマトは主…
自宅軒下にデカいコンテナ(土容量40L)を置いて、ぶどう(マスカットベリーA)を栽培しています。園芸支柱6本で3段の垣根(トレリス)を組んで、主枝から伸びる、…
蒔く予定がないんであげるわ。そんなセリフと共に届いた種袋の中に、見慣れない野菜が混じってました。曰く、"あまいサラダスティック、そのままポリポリ食べられます(…