ところで海上自衛隊ってのは海賊みたいなもんで(失礼)、陸が近くなってくるとものすごくテンションが高くなっていき、 「よっしゃあああ、酒が飲めるぞおー!!!」 というような一種独特な空気感ができていく、そしてなんとなくその空気感が好きだった。まあ上陸して酒場に入って、ビールこねえかなーまだかなーと待っている間が一番楽しいのかもしれない。キツイ仕事の合間に飲む…
文学研究やってます! 今はタクティクスオウガの研究に勤しんでおります。 ゲームばっかしてます。
ヴァイス(C)の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469187503.html ヴァレリア解放戦線の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469131731.html 非干渉条約 http://www.kikikikikinta3.com/article/469058296.html
真面目さから始まるめんどくささはあるという話。 一つ一つのことを丁寧にするってのはあるわけだが、それは真面目だから丁寧にやるわけだがわかり切ってることを100%でやって労力も時間もすっからかんで次のことができなくなるというのでは仕方がない。そこで真面目さからめんどくささが派生することになる。100%でやってたけど90%でなんとかならんかな、80%でなんとかならんかな、とやって空…
https://www.youtube.com/watch?v=M84PKkfAX6A 最近ここらへんのがやたらオススメに上がってきていて、なんだろうオレ全然関係ないんだけどなあとぼーっと見ていたらはっとしてしまった。関係ないどころじゃない、むしろ今オレのこころの中にあるもやもやを的確に捉えていた問題だったという。 ・前々から人助けの記事…
めちゃめちゃどうでもいい話だがふと書きたくなった。 最近キノコにはまっていて、中でも先日は毒キノコの研究をやっていた。まあキノコの99%は毒入りなので、シイタケなんかも一応きちんと毒があったりする。松茸なんかも食べ過ぎると中毒が出てきたりするらしい。なんともうらやましい様な話ではあるのだが。 で、先日取ってきた毒キノコ、だからドクベニタケかなんかを図鑑で…
以前あるくとという歩数計アプリにハマっていた時期があった。キャラとクエストをこなすのがおもしろかったので、けっこうな遠方までふらふら歩いて行ってはキャラを集めると。おもしろかったんだが当時のキャラはほぼ集めたのと、新キャラがどっと出てめんどくせえなと思ったタイミングでやめてしまった。ついでに懸賞も全く当たらなかったし。100%当たらなかった(笑) ・そんなある日、だか…
人助けの本質の一つに、善行を為しているというストレートな実感があるってことは以前にも書いたような気がする。どこにもケチのつけようのない、非の打ちどころのない善行というもの、それをしているという実感、オレは間違ってないというその実感それそのものが人を誤らせる性質を多く持っている。非の打ちどころのないことをしていながらも、結果的には非の打ちどころだらけとなるこの不可思議な現象の本質…
そういや初めてアフリカに行くにあたって、なんとなく写ルンですを買った。写真撮るならカメラ欲しいなあと思って買ったんだが、当時すでにスマホは持っていた。スマホで写真撮ればいいということに気付いたのはそれからなんと数年後で、仕事の最中にふと、あれ、あの時スマホがあったならカメラいらなくなかったか?と気づいて、それからスマホで撮影するようになったという。今から考えれば異常なほどそれに…
ふと以前Google Mapに上げた記事を読んでいたら、なんだかネオアトラスくさいなという印象を持った。それもそのはずで、多分当時オレはネオアトラスというものを念頭に置いていろいろやっていたものだったわけで。 ネオアトラスについてはPSのものすごく面白いゲームだったんだけど全くYoutube上がってないので私が近々上げることにします。いろいろと。
今から5年くらい前だろうか、どっかで町を建てなおす計画というのを居丈高にしゃべったことがあったんだけど、オレが主張したのは竹を食うという計画だった。タケノコはもちろん竹の清冽な香りを活かせないか、なんなら竹のナイフなんかを作って販売できないかというのを主張した。この町を竹の町にしようということだったのだが、悲しいことに非常に受けが悪かった。なんといっても竹なんて窓の外を見渡せばい…
元気な時というのはイケイケどんどんで人生渡っていけるものだが、体調を崩したり病気を患ったりしているうちにそうではなくなる。人生の有限さを悟り、限りある命や時間というものを大切に使わなくてはならないと思うようになる。つまり慎重になるし労力の使いどころを見極めねばならないと思うようになる。体力時間労力をフルに使ってゴリ押しというようにはいかなくなる。それというのはちょうどホース…
先日ちょっとした出会いがあった。 郷土史に興味があるんですとかいってものすごくマイナーな場所を求めて捜し歩いているとかいう人だったが。 あれ、ちょっと待てよ…… そのものすごくマイナーな場所ってどっかで聞いたような話だな……はてなんだったっけなあ……とか思って考えていくと、あ、それ書いたのオレかと(笑) 自分が散々書いときながらすっかり…
なんであの七福神のよくわからん像はビール腹でなおかつ幸せそうな表情なのか?ということを考えたというお話。 ・最近結構な憂鬱だったのだが、たらふく食べてビール飲んでしてたらおなかがパンパンになって、憂鬱どころではなくなって気が付けばストレスが解消されていたという。典型的なダメダメコースではあるが(笑)、しかしこれはこれで理には適っているところがあるのだろう。
もう20日ばかり非常に不快な頭痛に見舞われていて、不快なままにGWは過ぎ去った。 ・過去というものが不快であるということはどういうことかって、まるでオセロのように、過去一列が白だったものがたった一手ですべて黒に染められてしまう。そういうものに関わっているものが何かと言えば大体常に過去に起因している。しかし不快であろうとそうでなかろうと、過去は過去でしかなく事実でしかな…
最近熱くなってきたのでふと思い出した話題を貼ることにする。10年くらい経ったからもう時効だろう。 本日は英語学習の話。 ・大学のころTOEICという英語の試験の学習をやっていて、それをもう毎日延々とやっていた。当時、近所にあった市販の参考書は恐らく全部買った。そのくらい気合入れてやっていた。今思えばこのやり方は全然いいやり方ではないが、これくらいしか方法を思い…
この世界が当初思っていたよりもはるかにいいものだと思ったならば、それは恐らく見る目がないからであり。 この世界が当初思っていたよりはるかに悪いものだと思ったならば、それも恐らく見る目がないからである。 というようなことをふと思った。 午前に思ったのが前ので、午後に思ったのが後のだというくらい気分の浮き沈みが異常に激しい一日だった。糖分が足りてない…
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ところで海上自衛隊ってのは海賊みたいなもんで(失礼)、陸が近くなってくるとものすごくテンションが高くなっていき、 「よっしゃあああ、酒が飲めるぞおー!!!」 というような一種独特な空気感ができていく、そしてなんとなくその空気感が好きだった。まあ上陸して酒場に入って、ビールこねえかなーまだかなーと待っている間が一番楽しいのかもしれない。キツイ仕事の合間に飲む…
信長の野望天翔記というゲームで人の採用に失敗した時に次のような会話が流れることがある。 A「うちに使えませぬかな。金品は思いの通りに与えましょう」 B「人の心が金品で買えると思うておるのか。浅ましい」 A「なんと!金品に宿る人の思いが分からぬというのか」 B「よくわかっていますぞ。金品に宿る怨嗟の声がな」 ここでのAさんはスカ…
いつも大概ゴソゴソしているが、最近体調不良で休もうと思った。多分今年入って初めて休むんじゃないだろうか。時間があれば何かしているし、何か新しいものを考えていてよしこれを作ろうと常々思っているので。何か最近進捗状況が妙に怪しくないか?と思うことがしばしばあった。ムダがないといえばそうなのかもしれないが、たまには休息を入れてやらないと、身体も100%の状態を常に維持できるわけではないと…
ふと思いついて、最近ミネラルウォーターや山水(雨水)と水道水を毎日飲んだらどう違うかをやっていたが、一週間程度やっていたら明らかな体調の違いがあってもしかしてこれはと思わされた。この体調の変化は何かって、「水道水でもそんなに明らかな影響は出ないだろう」と一旦仮定してガンガン水道水を飲んでみたというもので結果としてなんだか明らかに体調が優れなかった。ということはこれはけっこう重要…
先日の話で最大の矛盾点を挙げるとすれば、ゲームしてるやつがゲームしてたからといってストレートな向上心を「ゲーム的だから」といって持てたらそりゃあこの世界誰一人苦労しないという点だろう。ゲームしてるヤツで優秀なやつはたまにはいるだろうが、ゲームしてる人間が誰しも優秀ということにはならない。そしてむしろそういう向上心の形はゲームではなく、部活動や勉強といったことから人は会得する傾向…
例えば一生懸命やってるヤツがいる。そいつを見習ってもっとがんばりましょう、なんて話にでもなったとすれば、したくない練習や努力をがつがつとさせられる羽目になりかねない。となると、どんな手を使ってでもそいつを追い落とすとか追い出すとか、活躍できないように仕向けて行くってのは意外と合理的な話なんだなと。 いるとキツイわけだし、何よりも楽しくない。そんなものを求めていないとい…
ふと思った。 誰も見えないところで陰湿にネチネチやるとか。あることないこと上司に吹き込むとか。できる限り頑張ってるやつをなんとしても蹴落とそうとか。あの何とも言えない後ろ向きな情熱、あれ一体何なんだろうなあと思うに、いろいろ考えた結果、あれは紛れもなく向上心なんだなということに気づいてけっこう驚かされた。 してみると向上心というヤツも二通りあるらしい。
一本目 https://www.youtube.com/watch?v=pCzy_mu3_98 二本目 https://www.youtube.com/watch?v=5Xs9TMJdTLg&t=596s まあこの二本の動画なんですけど、衝撃のおもしろさでした。急にオススメに流れてきた。ここ本当に…
最近タワマン殺人が話題になっている。これについて思ったことを何点かまとめておきたい。 ・まずよくある無敵の人事件と同じでひとくくりにして語られるものの、個人的には大きく違っていると思う。 無敵の人は勝手な私怨からただすべてをなくすということを選ぶ。京アニ事件にしろ、大阪のビル放火にしろ怒った、だからすべてを灰にして終了といった感じが強いが、この事件は少…
ふと、植物ってのはいわゆる地縛霊みたいなもんだなどと思った。地縛霊って言葉の響きも恐ろしいが、もはや死語になってる感濃厚だ。30年くらい前は怖い言葉の代名詞だった気もするが。まあ植物はそこから一生動くことがないわけだ。 人なんて一生健康体であればあっちこっちへと動けるのだが、動けるからといってなんでもかんでもできるわけではない。いろいろしがらみがあるために好き勝手やれ…
モンキーターンの作中で有名な技(?)としてダンプというのがある。要するに艇を艇にぶつけるということだが、これによって自分の舳先の方向を変えたり相手の方向を変えたりというような技である。実際のところ競艇選手じゃないのでこんなことを考えても仕方ないっちゃ仕方ないのだが、しかしこの技の意味するところというのは非常に興味深いものがある、などとふと思った。 他の艇に体当たり…
あーメンドくせえな、もっとラクして生きてえなと誰もが思う、しかし人は苦労するし苦労しつつ人生を生きることになる。で、50年とか70年とか過ぎたころに恐らくは誰しもがこれはというような何かを抱えることになる。思いついたり身に付いたりしてふと気づけば身に付いた能力や一際輝く技術などがあることにふと気付く。何しろ事業や仕事に携わって云10年なんだからそれなりに経験値も気づけば貯まっていると…
ということで続きだが、「差別ダメ絶対」で差別というものに全く向き合ってこない習慣のあった我々が陥ったのは、実質的に学歴差別という普遍的でその構成員全員に当てはまるべき事態だったというのが実情ではないかということだ。自分より下となれば安心感を得、逆にこいつ自分より上かよとなれば急に被害をくらったかのような不快な気分になり、不快であるからこそこいつをどうにかしてやっつけてやらなけれ…
先日Quoraで非常に興味深い質問を見つけた。 https://jp.quora.com/%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E…
という言葉をなんとなく知っていたが、ふと思い当たって長々と考えて見たが。 古代人というやつはなんというかとんでもなくすげえなと思わされた。なんと肝が据わっていることか、そして事態を冷静に見て、自分にとってプラスになるならば徹底的に活用してしまおうとなんとあっさり考えてしまうことか。深みらしきものもないが、こうした態度と姿勢そのものがいかにもあっさりしていて、逆にそうし…
詳しくはツイッターで呟いたので省略するが、まあ凄腕で知られる社長ってのがいたらしい。実力派のイケイケのガンガンで、地元では企業らしい企業もないので素晴らしい地元貢献もしていると。ただあまりにも優秀すぎるためか、周囲というか出来ない人にはキツく当たる人でもあったらしいが、直接会ったことがないのでそこら辺の事情がどうだったかまでは知りようがないので後は憶測である。 ・…
今日枝を剪定ばさみで切ろうとしたら謝って自分の指を切ってしまったという。かなり深めに切ったが、ほぼ痛みはなくサクッと切れてしまった。 まるで枝と間違えてソーセージでも間違えて挟んだか?というぐらいに。片手の中指の真ん中あたりをつまんでみたらそこそこ肉が伸びると思うが、これが丸々すっぱりと切れてしまった。伊達に日本刀の技術使われてないな、というのをまさか自分の身体を通し…
負の感情に向き合うってのは誰もやってないことのようだしそういうことは一生やらない方がいいような気もしているが、まあやらないよりはやった方が現状マシなのでやってみることにする。 いつかも書いた気がするが、敵味方を分けるものってのは喜びを共有できるか、いやな現象をどこまで共有できるかが味方であり、その逆が敵であると見ることもできるように思う。 司馬懿は諸葛…
意外なことに結構久々の投稿らしい。最近いろいろ滅入ってたからなあ。タルムードもけっこううまくいってなくてこのままいったもんか、どうしたもんかなーとかいろいろ考えたりしてて。 ついでに最近けっこう特に深い鬱でげんなりしていたが、ふと思ったのが良くなるったってプラスが増えるかマイナスが減るかの話でしかないから、マイナスというものを誰かが引き受ける、あるいは誰かが犠牲になる…
※いったんここで最終回とします。instructiveの意味がインストラクター的なものという話は前にしましたが、まあざっと分かったのでもう十分かなと。 本題に入らないとあまり意味がないということですね。 ※前回ロドキンソン氏がユダ・ハ・ナシはすごかったと述べて終わってます。当時とてつもなく膨大な量があってテクノロジーもあるわけではない、大変だったろうことをやり遂げたの…
以前あるくとという歩数計アプリにハマっていた時期があった。キャラとクエストをこなすのがおもしろかったので、けっこうな遠方までふらふら歩いて行ってはキャラを集めると。おもしろかったんだが当時のキャラはほぼ集めたのと、新キャラがどっと出てめんどくせえなと思ったタイミングでやめてしまった。ついでに懸賞も全く当たらなかったし。100%当たらなかった(笑) ・そんなある日、だか…
人助けの本質の一つに、善行を為しているというストレートな実感があるってことは以前にも書いたような気がする。どこにもケチのつけようのない、非の打ちどころのない善行というもの、それをしているという実感、オレは間違ってないというその実感それそのものが人を誤らせる性質を多く持っている。非の打ちどころのないことをしていながらも、結果的には非の打ちどころだらけとなるこの不可思議な現象の本質…
そういや初めてアフリカに行くにあたって、なんとなく写ルンですを買った。写真撮るならカメラ欲しいなあと思って買ったんだが、当時すでにスマホは持っていた。スマホで写真撮ればいいということに気付いたのはそれからなんと数年後で、仕事の最中にふと、あれ、あの時スマホがあったならカメラいらなくなかったか?と気づいて、それからスマホで撮影するようになったという。今から考えれば異常なほどそれに…
ふと以前Google Mapに上げた記事を読んでいたら、なんだかネオアトラスくさいなという印象を持った。それもそのはずで、多分当時オレはネオアトラスというものを念頭に置いていろいろやっていたものだったわけで。 ネオアトラスについてはPSのものすごく面白いゲームだったんだけど全くYoutube上がってないので私が近々上げることにします。いろいろと。
今から5年くらい前だろうか、どっかで町を建てなおす計画というのを居丈高にしゃべったことがあったんだけど、オレが主張したのは竹を食うという計画だった。タケノコはもちろん竹の清冽な香りを活かせないか、なんなら竹のナイフなんかを作って販売できないかというのを主張した。この町を竹の町にしようということだったのだが、悲しいことに非常に受けが悪かった。なんといっても竹なんて窓の外を見渡せばい…
元気な時というのはイケイケどんどんで人生渡っていけるものだが、体調を崩したり病気を患ったりしているうちにそうではなくなる。人生の有限さを悟り、限りある命や時間というものを大切に使わなくてはならないと思うようになる。つまり慎重になるし労力の使いどころを見極めねばならないと思うようになる。体力時間労力をフルに使ってゴリ押しというようにはいかなくなる。それというのはちょうどホース…
先日ちょっとした出会いがあった。 郷土史に興味があるんですとかいってものすごくマイナーな場所を求めて捜し歩いているとかいう人だったが。 あれ、ちょっと待てよ…… そのものすごくマイナーな場所ってどっかで聞いたような話だな……はてなんだったっけなあ……とか思って考えていくと、あ、それ書いたのオレかと(笑) 自分が散々書いときながらすっかり…
なんであの七福神のよくわからん像はビール腹でなおかつ幸せそうな表情なのか?ということを考えたというお話。 ・最近結構な憂鬱だったのだが、たらふく食べてビール飲んでしてたらおなかがパンパンになって、憂鬱どころではなくなって気が付けばストレスが解消されていたという。典型的なダメダメコースではあるが(笑)、しかしこれはこれで理には適っているところがあるのだろう。
もう20日ばかり非常に不快な頭痛に見舞われていて、不快なままにGWは過ぎ去った。 ・過去というものが不快であるということはどういうことかって、まるでオセロのように、過去一列が白だったものがたった一手ですべて黒に染められてしまう。そういうものに関わっているものが何かと言えば大体常に過去に起因している。しかし不快であろうとそうでなかろうと、過去は過去でしかなく事実でしかな…
最近熱くなってきたのでふと思い出した話題を貼ることにする。10年くらい経ったからもう時効だろう。 本日は英語学習の話。 ・大学のころTOEICという英語の試験の学習をやっていて、それをもう毎日延々とやっていた。当時、近所にあった市販の参考書は恐らく全部買った。そのくらい気合入れてやっていた。今思えばこのやり方は全然いいやり方ではないが、これくらいしか方法を思い…
この世界が当初思っていたよりもはるかにいいものだと思ったならば、それは恐らく見る目がないからであり。 この世界が当初思っていたよりはるかに悪いものだと思ったならば、それも恐らく見る目がないからである。 というようなことをふと思った。 午前に思ったのが前ので、午後に思ったのが後のだというくらい気分の浮き沈みが異常に激しい一日だった。糖分が足りてない…
先日所用で出雲大社に行くことがあったのだが、驚いたことにバリアフリー完備になっていたという。 これにはけっこうな衝撃を受けた。 ・前回行ったのはもう5年以上前になるだろうか、婆さんと行って、あまりに参道が長くて婆さんが体力が切れて息切れしてしまって、命の危機を感じるような始末だった。 おいおいおい、さすがにこりゃあまずいだろう、このままじゃあ…
①多分初めて5日目くらいだけど、際立った特徴としてとにかくやることがないという(笑)無課金勢は30分もやればやることが大概終わるようにできている。そういうわけでまあ言えることは、人に優しいゲームかなと。どう優しいかって、「一時間ゲームやったら10分間は目を休めましょう」という30年前に流行った言説を忠実に再現しようとすればこういうゲームができるかなと。 しかしこれって割と…
ふと思ったのが人が生きているってのは「生」100%で生きているわけだが、年と共にそこに死の要素が混じって「生と死」として生きていくということで、それに伴って生きることの文脈が変わるってのはあり得るなということ。ただ死100%ならそれは普通に死んでいるわけで、そういう状態は考えなくてもいい。となると生100%(=死0%)から生10%(=死90%)くらいまでこの要素はブレるってことになるだろうか…
毎度だが、さっき急に思いついたのでテキトーに書くことに。 ・ファミリーコンピュータが出て40年くらい経っただろうか、恐らく今ほどゲームが頭打ちになった時代ってそうそうなかったような気がする。これっていうのはなぜ起きたかって、ゲームそのものがもうある程度の類型を出し尽くしたという事情もかなり強くあるだろう。あたらしいRPG出そうったってドラクエやFFなんてのはもう散々出て…
最近K2読んでたが最新話までようやく読み終わった。 一番印象に残ったのは朝倉さんとこの息子さんの話で、自分は水頭症で本来生きられない命だったのだと。その後遺症で、頭に異常のある患者をみると妙にその場所が疼くんだよと。生きていてはならない、存在してはならないはずの自分がこうして生きていることを感じて、この自分という人間はどうなんだろうと、そう思うとそのオペのあっ…
水戸黄門の特定の回の話をしようとは思わないが、考えてみれば水戸黄門の毎度の話の推移というのは奇妙なものがある。町人であるAさんとお代官様であるBさんがいるとして、Aさんは言うわけだ。Bさんあんた不正しているでしょうと。するとBさんは知りませんなあと白を切る。それどころか逆上して、Aさんを袋叩きにする始末で、そこで困り果てたAさんのところに水戸黄門の一行がやってくると。でこの一行は一体…
最近ネタがない。こんなにネタがないなんておかしい、と思ってみたらツイッターにはたくさん書いてたりするという(笑)あ、そりゃ思いつくネタが枯渇するはずだわと(笑) あっちの方が思いついたことをいろいろ考えるまでもなくささっと気兼ねなく書けるのでプロトタイプとしてよかったりします。となるとブログってのは清書ってことか。なるほど。 ・例えばよく話になるのが、抗がん剤…
ふと思いついた話。 考えてみればあれだけWBCで大活躍した大谷翔平だが、時代の常識からは大きく離れており、常識はむしろ全然違う形で成り立っている。時代が求めていたのは本来は専門であり細分化であり、バッターとして一流もしくはピッチャーとして一流ということであり、そういう方向性の違いがあるんだから二刀流なんてのはむしろ異端であり邪道だった。それはもう考えるまでもなく、どちら…
盆栽。最近の趣味盆栽です。2日目くらい。 盆栽、始めたばかりの時は真新しさもあっておおーこれは…