詳しくはツイッターで呟いたので省略するが、まあ凄腕で知られる社長ってのがいたらしい。実力派のイケイケのガンガンで、地元では企業らしい企業もないので素晴らしい地元貢献もしていると。ただあまりにも優秀すぎるためか、周囲というか出来ない人にはキツく当たる人でもあったらしいが、直接会ったことがないのでそこら辺の事情がどうだったかまでは知りようがないので後は憶測である。 ・…
文学研究やってます! 今はタクティクスオウガの研究に勤しんでおります。 ゲームばっかしてます。
ヴァイス(C)の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469187503.html ヴァレリア解放戦線の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469131731.html 非干渉条約 http://www.kikikikikinta3.com/article/469058296.html
今までふとした時にいろいろと発明品もどきを作ってきた気がする。 一つ目はスズメバチを勝手に全滅させるやつ。市販の蚊を電気で叩くやつを強力にして、竹の先につけて巣に特攻させると。これによってスズメバチの巣は3つくらい壊滅させたし、大量のスズメバチを生きたまま取れたので焼酎につけてた気がするが、ふと気づけばあれどこ行ったんだろう。スズメバチの焼酎は健康にいいらしいと聞いて…
例えばアイスとジュースが一個ずつある。 好きな方を選んでいいよと言われたとする。 じゃあアイスと言う。するとその残ったジュースは誰かのものになる、ということはわかっている。しかし今アイスを食べたいのでアイスを食べることを選んだ。 アイスを食べ終えた、ああ満足だ。ふと目をやるとそこにはジュースがある。それはオレが選ばなかったジュースであり、オレはア…
連日大谷選手が記録を塗り替えており非常におもしろい。 おー今日もホームランか、50本といわず60本くらい打てばいいのに。まあニュースだけ聞いてる分には気楽なものである。しかしこれが実際にやる側になると話は全然違ってくるに違いない。 ・野球というものに触れる人間はたくさんいるが、しかしみんながみんな大谷選手のようになれるわけではない。どこかで諦めたり挫折せざ…
最近日本に80年くらい前からある問題に取り組んでいるが、取り組んでいるというかよその分野ですでに解決している問題だったので、もしかしてこれそのまま持っていければ即問題解決になるんじゃないのか??と思っているところ。これがうまくいけばものすごくおもしろいなと。日本の衰退しっぱなしの一分野がいきなりの復活を遂げるなんてことが起これば。 ・しかし多々本を読んでいるが、なぜこ…
ここ何カ月、いやここ数年自分の中でモヤモヤとしているものがあって、それに対して思考をかなり引きずられることがあり何らかの答えや何かを考え出さないと自分の思考がまずい、それに健康面においても非常に良くないと思ったのでそこそこまとめてみることにする。 あらかじめ断っておきたいのは、ここで差別を全肯定しようという意思を持っているわけではないということ。例えば昨今のアジア…
昨日の話を考えていたら、はなさかじいさんの謎がふと解けた気がした。 二十年来考え続けてきている、けっこう重大な問題の一つである。 ・といってもそんな謎を持つような場面がはなさかじいさんにあったっけ?ということだが。 その謎というのは、なぜ正直じいさんと意地悪じいさん……二人を対比しているにしてはなぜ正直と意地悪という言葉が対比として用いられる…
人の話を素直に聞くことが大切だ、ということについてはいろいろな人がいろいろな場所ですでに言っているものだから敢えて言うまでもないものとは思うが、同様に人の話を聞かぬのが大切であるというのもある。聞くからいい風になるのもあれば悪い風になるものもある、かと思えば聞かぬからいい風になるものあれば聞かぬから悪い方向性へというものもある。ということはパターンとしては単純で全部で4パターンあ…
トランプがケネディ暗殺の記事を開示するとかしないとかで話題を集めているらしいが、なんとなくそのニュースが頭の中を流れてきて、あ、それめっちゃおもろいなと。 だからオレも10年後に強制開示されるような記事をたくさん書いておいて、自分でも完全に忘れた頃に勝手にアップされて慌てるみたいな、あるいは例えばオレが死んで5年とかしたら死んでるはずなのに勝手に記事が上がるとか(笑)そう…
なんとなく夜更けまで作業していたらふと思いついたので、早速作ってみることにする。 と言っても、卒業とか15の夜とか定番貼ってもなあ(毎度)ということで、多分あまり有名じゃないだろうところを。 永遠の胸 https://www.youtube.com/watch?v=7ue4Mnw-KfE しかしなぜこのネーミン…
同じ話が繰り返されたので、 ああーもういいよ分かってるよそれ と思った瞬間から0.01秒くらい遅れて電流が走り、その話が今までの知識、経験、噂、オレの直観、そうしたものすべてをビビッと結びつけてしまった。 その瞬間この土地にあった100年くらいの歴史と結びつく一つの謎が解けてしまった。 あまりそういう断定的なことは普段言わない主義なので、これ…
ふと思ったことだが、この世界というのは意外と起きた出来事の羅列によってできているわけではない、それどころか起きなかったなにかによって支えられつつ出来上がっている面が相当大きいということだった。しかしそれを我々は起きた出来事を数珠つなぎにして考えたい。そしてそれはつまりそのようにして我々が考えたいということでもある。評論なんかでは海を見てここには陸地がないとかいうのは最悪の評…
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詳しくはツイッターで呟いたので省略するが、まあ凄腕で知られる社長ってのがいたらしい。実力派のイケイケのガンガンで、地元では企業らしい企業もないので素晴らしい地元貢献もしていると。ただあまりにも優秀すぎるためか、周囲というか出来ない人にはキツく当たる人でもあったらしいが、直接会ったことがないのでそこら辺の事情がどうだったかまでは知りようがないので後は憶測である。 ・…
今日枝を剪定ばさみで切ろうとしたら謝って自分の指を切ってしまったという。かなり深めに切ったが、ほぼ痛みはなくサクッと切れてしまった。 まるで枝と間違えてソーセージでも間違えて挟んだか?というぐらいに。片手の中指の真ん中あたりをつまんでみたらそこそこ肉が伸びると思うが、これが丸々すっぱりと切れてしまった。伊達に日本刀の技術使われてないな、というのをまさか自分の身体を通し…
負の感情に向き合うってのは誰もやってないことのようだしそういうことは一生やらない方がいいような気もしているが、まあやらないよりはやった方が現状マシなのでやってみることにする。 いつかも書いた気がするが、敵味方を分けるものってのは喜びを共有できるか、いやな現象をどこまで共有できるかが味方であり、その逆が敵であると見ることもできるように思う。 司馬懿は諸葛…
意外なことに結構久々の投稿らしい。最近いろいろ滅入ってたからなあ。タルムードもけっこううまくいってなくてこのままいったもんか、どうしたもんかなーとかいろいろ考えたりしてて。 ついでに最近けっこう特に深い鬱でげんなりしていたが、ふと思ったのが良くなるったってプラスが増えるかマイナスが減るかの話でしかないから、マイナスというものを誰かが引き受ける、あるいは誰かが犠牲になる…
※いったんここで最終回とします。instructiveの意味がインストラクター的なものという話は前にしましたが、まあざっと分かったのでもう十分かなと。 本題に入らないとあまり意味がないということですね。 ※前回ロドキンソン氏がユダ・ハ・ナシはすごかったと述べて終わってます。当時とてつもなく膨大な量があってテクノロジーもあるわけではない、大変だったろうことをやり遂げたの…
※ということで挿入で終わってますが、話としてはスペインの学者とフランスの学者で見解が異なっているという話でした。スペインでは書かれたものを元としてミシュナは構成されたはずだと言っているし、フランスの方ではいや大切なことは書かれないわけだからつまり口伝のみだと。そういう論争があった後に後世の学者は、書かれてないと改変されたりがあるから忘れたりしないように一応メモしたりしとくの…
・「ミシュナ」 先に述べたように、タルムードはミシュナとゲマラの2つの部分に分かれている。これは作曲され、より正確に整理され、西暦200年ごろ紙に書き留められたものであり、これに関してはラビとしても知られるラビであるユダ・ハ・ナシの多大な恩恵によるものだといえる。 タルムードの心臓部と魂がミシュナであることに疑いの余地はない。しかし、その構成要素がいつ書き留め…
※この本、instructive talmudという本で、このインストラクティブという形容詞は「教育的な、教育上の、ためになる、有益な、教訓的な」的な意味で、つまり「有益な、ためになるタルムード」とか言いたいんだろうなと思ってましたが、まあ薄々は感じてましたがインストラクティブってインストラクターってのとかなり近い意味合いなんだろう…
思いついたことをメモに書いておけば忘れないから大丈夫と言いたいが、毎日毎日思いついていると数が増えて段々思い付きが下へと流れていき、久しぶりに引っ張り出すと何を言いたかったのかすっかり忘れているのが地味に問題。音声で速攻で書き下ろせればいいものの音声認識は現状へっぽこなのでデタラメばかりで全く役に立たない。悩ましい。 ①神風特攻隊 神風特攻隊っていうの…
・「口伝法と成分法」 前述したように、タルムードに割り当てられたカテゴリーは口伝法として知られている。これの(口伝法の)すべての構成要素が現在、何らかの形で紙に記載されているという事実はあるが、それが直ちに命名法を変更するというようなものではない。ミシュナは、紀元前200年から西暦200年にかけて、パリサイ人と口伝で彼らに従ったラビたちによって大部分が発展したが、西暦200…
邪悪とかオカルトチックで宗教的な言葉はできるだけ使いたがらないのが主義だが、それでもこうした言葉を避けては言い尽くせないものも中にはある。ということで邪悪。 ・人というものはそもそも邪悪な性質というものを数多く備えている生き物だといえるしそういう歴史もある。 例えばインディアンと戦っている白人が、毎夜奇襲を仕掛けてくるインディアンの行動を把握して、奇襲…
※余談ですが、機械翻訳使ってると何が問題なのかってどこからどこまでがどこにかかるかという当たり前のことが機械には分からない問題がまだまだかなりありますね。 A man, hobby was fishing, had a car. 「ある男というのが、釣り好きだったんだが、車を持ってました」 みたいなのがあるとして(ややこしいけどこういう文章かなりあるしSのものすごく長い文章はざらにある)…
はて、知識とはなんぞやと。そんなことをふと思ったという話。 ・例えば運転免許なんてものがあるのだが、基礎的なことや初歩的なことなどを知識として頭に入れていき、実技を通して高度なことや実践的な内容、最新の交通事情や法規事情を知っていき最終的にはその資格を取得するということになる、いやなるにはなるんだけど、じゃあ高度な次元の内容や重箱の隅をつつくような内容をこれでもか…
※パリサイ派とサドカイ派の話の続きです。 パリサイ派は口伝法も含めた全てを遵守しようというのに対し、サドカイ派は成文法のみ、書かれたもののみを遵守すべきだという対立があったという話でした。 しかし、サドカイ人は富と地位の中にあり、心の中ではヘレニズム文化(つまりギリシャ文化)に傾いていてパレスチナで影響力を持っており、さらに悪いことには、ユダヤ人の敵である…
※これもしかしてタルムードじゃなくて実は内容が旧約聖書とかじゃないのか?と思い、ふと他のタルムードと比較してみたんですが、全部書いてある内容が全く違っており(笑)、まあいっそ全部やれば問題ないかと開き直ってやろうと思ってます。いっそこれだけ膨大な英語の内容をああでもないこうでもないとやることで英語の能力は多少はまあ磨かれることもあるかもしれない、そうしたらラッキー程度で思ってます。し…
※かなり原文にはないような意訳してますが、日本語ってのは「~た」みたいな単純な過去形の羅列よりは「~だった」「~したのだった」的な言い回しを使うとしっくりまとまるのでそういう感じでやってます。そういう使い回しをみたら、ああここやってるわと思ってください。 ・ヨシュアから、バビロン捕囚からの帰還まで 先に述べたように、イスラエルの子らを率いてヨルダン川を…
※ここも多分そこまでおもしろい場所でもないし、まあテキトーに流すところだと思うのでしばらくこの調子でやります。時々これはこうかなと思ったところにはコメント入れてます。
※一応書いときますが、全くおもしろくない部分が続くので流し読みくらいが推奨です。 よくあるような聖書のくだりっぽくて何がおもしろいかよくわからん部分が続きますが、まあいずれおもしろい部分が出てくるんだろうと思って訳しつつ書いてます。 聖書のユダヤ教の簡単な歴史 自分のように隣人を愛せ レビ記 19:18 創造からモーセまで 創…
食中毒中に思ったこと二つ目。 玉子について。あの寿司ネタの玉子である。玉子ほど不遇なネタもないんじゃないだろうか、などということを思っていた。マグロだのなんだのとネタは多数あるけれど、玉子だけはほとんど存在意義がない。 以前に大学の頃、友達と寿司屋に行っていろいろ食べていたら玉子が流れてきて、それを取ったことがある。 すると友達、 …
先日所用で出雲大社に行くことがあったのだが、驚いたことにバリアフリー完備になっていたという。 これにはけっこうな衝撃を受けた。 ・前回行ったのはもう5年以上前になるだろうか、婆さんと行って、あまりに参道が長くて婆さんが体力が切れて息切れしてしまって、命の危機を感じるような始末だった。 おいおいおい、さすがにこりゃあまずいだろう、このままじゃあ…
①多分初めて5日目くらいだけど、際立った特徴としてとにかくやることがないという(笑)無課金勢は30分もやればやることが大概終わるようにできている。そういうわけでまあ言えることは、人に優しいゲームかなと。どう優しいかって、「一時間ゲームやったら10分間は目を休めましょう」という30年前に流行った言説を忠実に再現しようとすればこういうゲームができるかなと。 しかしこれって割と…
ふと思ったのが人が生きているってのは「生」100%で生きているわけだが、年と共にそこに死の要素が混じって「生と死」として生きていくということで、それに伴って生きることの文脈が変わるってのはあり得るなということ。ただ死100%ならそれは普通に死んでいるわけで、そういう状態は考えなくてもいい。となると生100%(=死0%)から生10%(=死90%)くらいまでこの要素はブレるってことになるだろうか…
毎度だが、さっき急に思いついたのでテキトーに書くことに。 ・ファミリーコンピュータが出て40年くらい経っただろうか、恐らく今ほどゲームが頭打ちになった時代ってそうそうなかったような気がする。これっていうのはなぜ起きたかって、ゲームそのものがもうある程度の類型を出し尽くしたという事情もかなり強くあるだろう。あたらしいRPG出そうったってドラクエやFFなんてのはもう散々出て…
最近K2読んでたが最新話までようやく読み終わった。 一番印象に残ったのは朝倉さんとこの息子さんの話で、自分は水頭症で本来生きられない命だったのだと。その後遺症で、頭に異常のある患者をみると妙にその場所が疼くんだよと。生きていてはならない、存在してはならないはずの自分がこうして生きていることを感じて、この自分という人間はどうなんだろうと、そう思うとそのオペのあっ…
水戸黄門の特定の回の話をしようとは思わないが、考えてみれば水戸黄門の毎度の話の推移というのは奇妙なものがある。町人であるAさんとお代官様であるBさんがいるとして、Aさんは言うわけだ。Bさんあんた不正しているでしょうと。するとBさんは知りませんなあと白を切る。それどころか逆上して、Aさんを袋叩きにする始末で、そこで困り果てたAさんのところに水戸黄門の一行がやってくると。でこの一行は一体…
最近ネタがない。こんなにネタがないなんておかしい、と思ってみたらツイッターにはたくさん書いてたりするという(笑)あ、そりゃ思いつくネタが枯渇するはずだわと(笑) あっちの方が思いついたことをいろいろ考えるまでもなくささっと気兼ねなく書けるのでプロトタイプとしてよかったりします。となるとブログってのは清書ってことか。なるほど。 ・例えばよく話になるのが、抗がん剤…
ふと思いついた話。 考えてみればあれだけWBCで大活躍した大谷翔平だが、時代の常識からは大きく離れており、常識はむしろ全然違う形で成り立っている。時代が求めていたのは本来は専門であり細分化であり、バッターとして一流もしくはピッチャーとして一流ということであり、そういう方向性の違いがあるんだから二刀流なんてのはむしろ異端であり邪道だった。それはもう考えるまでもなく、どちら…
盆栽。最近の趣味盆栽です。2日目くらい。 盆栽、始めたばかりの時は真新しさもあっておおーこれは…
今日ふと思いついたのが、そうだ、債権回収代行業者にこの債権を売却してはどうだろう?というものだった。まさにウシジマくんの世界観な気がするが、しかしかなり妥当性があるように思える。どうせこのまま行っても1円も戻ってこない。ざまあみろでこっちは泣き寝入りするしかない、ならばこの債権を業者に売却して、あとのことは業者に任せると。そうすればお金は少なくとも1円以上は返ってくる。親御さんが…
この話奇妙なところがまだまだあって、客は多額の負債をカツ丼屋に背負わせて逃げたわけだけど、まあ当然のことながら10:0で支払いをさせていることになるわけだし、負担も当然そういうことになる。 で「5:5にするべきでは」という話にするとこういう話になった。 「なんだと!つまり100万円もオレに負担しろってわけか!よくそんなひどいことが言えたなあ……そういうことが言…
話を分析していて感じたのは、この人は算数の能力が著しく欠落・欠損しているということ。 例えば一食500円のカツ丼があります。 ①一日三食なら1500円です。 ②これが30日なら45000円です。 ③これが12カ月なら54万円です。 ④これが5年続いたら270万円です。 となった場合に(②③については概算なので360日計算となっているが、別…
ということでいろいろ考えて過去の人に徹底的に責任取ってもらおうといろいろ考えていたが、やっぱやめた。というのは、結局のところこの無敵の人は捨てられたと考えることができるとなると、それって悪いことじゃない……むしろ英断だったんじゃね?と思うに至ったわけであり。むしろ妥当だし、よくそれを決断できたなあと思うと、かなり先見の明があって賢かったのではと思うに至った。それを思うと、それを…
結果的にカツ丼事件によって蒙った侵害額はなんと1700万を越えたという。 実害は200万程度だったけど。まあこれくらいの損害を受けても生きているんだから、まあ人生というのはどうにかこうにか成り立っているものであることよ(詠嘆)。 しかしまあなんの意味もないところによくもまあこれだけの金が消えたものだと驚くほど。 ・じゃあ損害が1000万を越えたとして何…
で、今回のことをいろいろ思ったのだが、優しさというこの抽象的でむしろ曖昧といってもいいようなものが意外と、本当に意外なほど重要な働きをしているというのを痛感した。どういう感じなのだろう、うどんに一振り入れる程度の七味唐辛子にそれは近いかもしれない。入っている量はごくごく微量、しかし入っているかいないかは雲泥の差。もはや入っていないうどんは食べるに値せず、そのくらい違うものなのか…
ということで要するに前略カツ丼事件があってオレもいろいろ考えた。 ・人を助けるのはいいことだと考えていた。そうやって落ち込んだ人を助けるのは必要なことだと思っていた。誰かがそうしなくてはならないのだと。誰もできないのであればオレがやると。 しかしそうではなかった。オレはどうも自分の考え風に人に期待していたし、世の中そういうものであるはずだ、そうあるべ…
起こったのはまあこんな話。 ・カツ丼屋やってます。 そこにお客がきました。 カツ丼一つ。 へい、ありがとうございます! そしてカツ丼を食べたお客さんはそのまま出て行こうとします。 ちょっとちょっとお客さん、お勘定! するとこう返されます。 はぁ?なんでオレが金払わなきゃいけねえんだよ。 オレがおめえんとこのマズいカツ丼食ってやったんだよ。むしろ金よこせよ。ありがたく思えよ。オ…
最近言葉遣いが汚くなって心が荒みがちな気がするが(笑)、まあクズとバカってのはわかりやすいので便宜上使っているだけのなので。そこらへん情状酌量と翻訳しつつ読んでもらえると助かります。 ・しかしなぜクズというものが、あるいはそうした要素がこの世界からなくならないのかというと、それはクズであることやクズである要素というものはこの世に存在するきちんとした理由があるからである…
ということで前回のバカとクズの構図をそのまま当てはめていこうというもの。これ当てはめて考えるだけなのでブログの書き手としては記事が稼げてある意味ではいいのかもしれない。しかもそこそこ妥当性はある気がする。 今回はタクティクスオウガについて。画像は気が向いたら貼ろうと思います。 ・デニムはバルマムッサの虐殺でレオナールに選択を迫られる。 敵は圧…
バカとクズの差はどこにあるのか。 気づけばこの不毛な話を延々と頭の中で考えていたという。まあ日本人がどっちかに必ず分類されるという話ではないが、人を侮蔑するだけの大した意味のなさそうなこれらの言葉の中にも意外と微妙なニュアンスの違いというものはあるものなのかもしれない、などと思っているところ。 バカというのは人を侮蔑する言葉ではあるが、しかし必ずしも…