昨日の小6のチャレンジ問題は、 いつもと種類が違う。 計算パズル。 いつもなら、最初にルールを説明するが、 今回は、説明しなかった。 生徒達には、 「勉強は教わるものと思っているかもしれないが、 自分で読んで、考えることもできる」 と伝えた。 また、 「今後は、そのような勉強をする機会が増えてくる」 とも伝えた。 中学、高校、そして、大学生になるに従って、 そのような時間は増えていくからね。 大学生になって資格を取る松江っ子は多いが、 正に、資格の勉強は、 参考書や問題集を自分で読んで解き進める時間がメインだよね。 さあ、小学生は、 今から、【読んで考える】練習だね。