時は流れ、オペレーションルーム。ユウ「クロエ。お堅いアスカなんだけど体にも精神的にも異常は 見られない。だからマユキたちと相談の結果 クリーンルームから出そうと思う。どうかな?」クロエ「さっきデータの数値を見せてもらったけど ボクも大丈夫だと思う。い
ユウのフラグメント 地下施設内ユウはシャワーを浴び着替えてクロエの居るオペレーションルームに入ってきた。クロエは振り返るとユウが何かを持っていることに気が付く。「その手にもっているのは?」ユウ「お堅いアスカのロケットペンダント。 いつの間にか私
明日香たちはたくみを見つけ追いかけていた。「へへ~!鬼さんこちら~!」と逃げるたくみ角を曲がったところで思わず声が出る。「あっ!」そして立ち止まる。それを見て不思議に思った明日架は「ん?どうしたの?」声をかけ先に視線をやると、黄昏にのまれた
ユウのフラグメント地下施設内クロエ「ここまではキミの思惑通りにきたね」ユウ「ずっとギリギリだったけどね。」(ただ、この先の事はまだ誰にも言ってないのよね。 クロエだけには話しておいた方がいいかしら・・・ あの子たちと敵対することを・・・)
ユウのフラグメントゲートから出てくるユウクロエ「おかえり。ユウ。いいきっかけがあったようだね。」ユウ「あったなんてもんじゃないわ。思わずガッツポーズしちゃったわよ。 それはそうとクロエちゃんの方はどう?」クロエ「今のところは特に何も無いね
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