御神木の前、儀式を始める前にユウがアストラルモジュールのセットをする。「はい、セット完了。あとはいつもの手順でやるだけよ。 今回の楔はクロエちゃんでいいんだよね?」クロエにアストラルモジュールを渡す。クロエ「心おきなく一人でゆっくり過ごしたい
地下施設オペレーションルーム。ユウは悩んでいた「はぁ・・・・・」クロエ「どうしたんだい?溜息なんかついて」ユウ「クロエちゃんのためのフラグメント、用意できてるんだけど 連れていくきっかけが・・・・・ないのよね・・・」クロエ「・・・ちゃん
ユウのフラグメント地下施設内クロエ「ここまではキミの思惑通りにきたね」ユウ「ずっとギリギリだったけどね。」(ただ、この先の事はまだ誰にも言ってないのよね。 クロエだけには話しておいた方がいいかしら・・・ あの子たちと敵対することを・・・)そ
時は流れ決闘場拳銃格納庫。ユウは其処に居た。 「おい、お前!!何をしている!?」ユウは声のした方を向くと一人の男が立っていた。決闘場の職員のようだ。ユウ「はっ!!氷石判事殿からの命令で本日使う銃の最終チェックをしております。」職員「そんな話
あくる日、ユウは手紙を書いていた。クロエ「キミが手紙を書くなんて珍しいこともあるもんだね。 しかも言葉が丁寧だ。」ユウ「うるさいわね。わたしだって、手紙のひとつくらい書けるわよ。」クロエはその手紙に目をやると宛名が目に入った。「・・・灯中
地下施設内、話をするユウとクロエ。クロエ「633.0の奈々さんに出現したイコライズメディアはカセットタイプとはね。」ユウ「奈々ちゃんがお堅いアスカの変身するとこを見たからかしら?とにかく焦ったわよ。」クロエ「頭の中にあるイメージで形が具現化するもの
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