みそじで復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。ミニ四駆の持つ面白さや魅力を少しでも多くの方に届けたくてブログを書いています。
ナット止めホイールを推しています。お家でミニ四駆を楽しみましょう!
タミヤのミニF-1とはこういう物だったのか!!【奮闘記・第135走】
その昔 ミニ四駆のF-1版である “ミニF-1”というモータースポーツが存在していました。 発売された当時 ワタシはミニ四駆にしか興味がありませんでしたのでミニF-1という物の構造や駆動の仕組みなどは一切知りませんでした。 唯一知っていたことと言えば、レブチューンモーターとトルクチューンがミニFラベルだったことぐらいです。 ※当時のレブチューン、トルクチューンモーターです。 ミニFとは無縁でミニ四駆に復帰した今でも特に興味はなかったのですが、先日ミニ四駆のジャンク品セットを購入したときに何やら見慣れない物が出て来たのでした。 『おお!まさかのミニFとのご対面。』 これは嬉しい誤算でした。 せっ…
SFMのリヤ改造に便利なパーツをご紹介(強化リヤダブルローラーステー)【奮闘記・第134走】
SFMシャーシのリヤにFRPなどのプレートを使って改造したい場合、シャーシの取り付け穴が一ヶ所しかないため そのまま取り付けるのが難しいです。 シャーシに付属しているリヤステーがありますが とても強度が弱いのとプレートを低い位置に取り付けたい場合は工夫が必要となります。 そこでプレートも取り付けやすく 強度が強い 強化リヤダブルローラーステー を使用することにしました。 こちらは強化リヤダブルローラーステー(ホワイト)を加工したものです。これをシャーシに差し込んでシャーシ裏一ヶ所にビスで固定。 するとこのようになります。 このステーの裏側形状がプレートに合うようになっていますので同じ穴ピッチの…
スーパーFMシャーシの駆動を軽く出してみたのですがどうも駆動が重い気が・・・ シャーシによる形状の違いはありますが、同じく片軸モーターシャーシであるスーパー2やVSのようにギヤの位置出しやギヤの加工などをしてみました。 こちらが改造中であるSFMカーボンです。 昔ながらの2㎜のプロペラシャフトが気になっておりましたが 中空であればさほど気になりませんでした。SFMの駆動の具合ですがノーマルの状態でも特に悪くはない気がしました。 軽く触った部分をご紹介します。 まずはフロントのスパーギヤ(灰色)とクラウンギヤ(オレンジ)の位置出し。間の壁を削ってギヤの間にプラスペーサーを入れました。 スパーギヤ…
昨今のミニ四駆改造のスタンダードとなりつつある“FRP”やカーボンのプレート類。 カーボンプレートは見た目の高級感だけではなくFRPよりも強度があるのですが その分値段も高くなってしまいます。 1枚ならまだしもプレートを重ねたりフロントだけではなくてサイドやリヤにも多用するとけっこうなお金が必要となります。 今回は改造費を少しでも抑えるためにもFRPプレートを上手に活用する方法をご紹介します。 サンプルはFRPフロントワイドステー(フルカウルミニ四駆タイプ)を使用します。 まずカーボンと大きく違うのはプレート表面の仕上がりです。よく見ると小さなキズが入っています。カーボンの綺麗な柄とは比になら…
ネオバーニングサンをSFMに載せるときのボディ加工【奮闘記・第131走】
ミニ四駆のボディにはそれぞれ適合するシャーシが決められて販売されています。 ですが 好きなボディを好きなシャーシに載せたい と思ったことがある方もいるかと思います。 リヤモーター用に作られたボディをフロントモーターシャーシに載せるには大掛かりな改造が必要となりますが 上手く穴を空けられるとオリジナルな1台となるのでミニ四レーサーの方に人気のボディ改造のひとつですね。 たとえモーターの位置が同じでもシャーシの形状は様々でして無加工では載らないときも多々あります。 今回改造中であるネオバーニングサンもその一例です。 ネオバーニングサンは旧FMシャーシのマシンとしてデビューしたのですが、スーパーFM…
スーパーFMシャーシ改造~フロント裏面をフラットにする~【奮闘記・第130走】
前回、スーパーFMシャーシのフロントバンパーをカットしたのですが シャーシ裏に角度が付いているのでそのままプレートを取り付けられませんでした。 ※そのまま取り付けた場合の図。 分かりにくいかもしれませんがプレートに角度が付いています。付けるべきスラスト角とは逆になってますので コーナーリング時に車体が浮き上がる恐れがありますね。 このままではコースでは走らせられません。 最低でもフラットにしたいです。 まずは角度のある面にマルチFRPの破片を接着。 乾燥後にFRPをヤスリで削ってフラットに近づける作戦です。 フラットにするために一部分を削りました。 少しずつ調整しながらです。 FRPをビスで締…
スーパーFMシャーシ改造~バンパーカット時の難点~【奮闘記・第129走】
スーパーFMシャーシを令和の現代に改造するにあたり 現在のグレードアップパーツを使用するには多少の改良が必要となります。 フロントのバンパーをカットしてFRPやカーボンプレートを取り付けて ピボットやスライドダンパーなどのギミックを搭載するのがミニ四駆改造の主流となっています。 最新のFM-Aシャーシには各種プレート類を取り付け易くするために初めから穴加工がしてあります。一転 旧シャーシにはFRPを取り付けるという概念がなかったため シンプルにローラー用取り付け穴が空いている程度となっています。 今回改造中であるSFMも同じでして、フロントバンパーレス化するには多少の穴加工や工夫が必要となりま…
スーパーFM・TZシャーシ改造の必需品。軽量超速ギヤーセットを購入。【奮闘記・第128走】
フロントモーターの最新シャーシであるFM-Aが人気となりつつある中 今さらではありますが“スーパーFMシャーシ”を改造していこうと思います。 このスーパーFMシャーシやTZ・TZ-Xが主流であった時期はミニ四駆第2世代と呼ばれているアニメ“爆走兄弟レッツ&ゴー”がミニ四駆界を牽引していた時代でした。 ワタシはレッツ&ゴーの初期であるマグナムセイバーやトライダガーX、スピンアックスなどのスーパー1シャーシマシンまではミニ四駆を楽しんでいましたが、中学生になりコロコロコミックを読まなくなったのをきっかけに引退しました。 なのでスーパーFMやTZ系はほとんど触ったことがありませんでした。 先日Twi…
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