ワインとビールが大好物のわび太の日記です。安旨ワインとクラフトビール、東京散歩などをつづります。まったり続けようと思います。
40代。東京在住。ワインとビールが大好きだが、結局お酒は何でも好きだったりするので、居酒屋ではホッピーと日本酒も行きます。まあアルコールが入っていれば何でもいいんですよ。基本的に気軽なお酒が好きなので、安旨ワインを探し求めています。
用事があり埼玉の新座まで行った帰り、野火止用水沿いを歩いていたら白い鳥が。 コサギというようです。 警戒心が強いのか、近づくと逃げていってしまいました。 さて、家に戻り。 今年は、なるべくフランス以外のワインを飲むことを目標にしています。 今日は南アフリカワイン。 スターク・コンデ フィールド・ブレンド。 ステレンボッシュに所在するワイナリー。 1998年にホセ・コンデ氏が設立して急成長を遂げたとのこと。 このフィールドブレンドは、シュナン・ブラン5、ルーサンヌ3、ヴェルデホ1、ヴィオニエ1の比率。 南アと言えばシュナン・ブランですが、ブレンドに使われている品種の組み合わせが目新しい。南アだと…
東京の今年の冬は雪が多い。 カクヤスで巣ごもりのための酒を購入ついでに、500円ランブルスコを買います。 カンティーネ・ディ・モッタ。 造り手はカクヤスのワインコインスパークリングでよく遭遇するヴィニコラ・デコルディ。1921年創業、ロンバルディア州クレモナの食堂(タヴェルナ)から発展したワイナリー。 ランブルスコはsecco(辛口)と書いてあるものでも、割と甘く感じられるものが多く自分はやや苦手にしているのですが、このワインはタンニンがそれなりに厚みがあり、甘さがそれほど気になりません。 bioの表示もありますが、どのあたりがビオの効果なのかは分かりません。 食事にも合わせやすいワインでした…
ドンキで放置されていたワイン。 リベイラ・サクラのDOは飲んだことがなかったな、と購入。 シャブレ。 カタカナ表記にするとシャブリ(Chablis)みたいですが、綴りは全く別(Xabre)。 グーグル先生で検索すると「もしかして シャブリ?」と激しく誘導されます。 スペイン北西のはじっこ、ガリシア地方のワイン。 「シャブレ(Xabre)」というのはこの地方の風化した花崗岩土壌を指す名前とのこと。 造り手はフェント・ワインズ。この地域の、2012年創業と新しいワイナリー。 リベイラ・サクラはガリシア内陸部にあります。 品種はメンシア9、ソーソン1とのこと。 どちらにしても初めての品種なのでよく分…
今日のワインは甲斐市のふるさと納税返礼品から。 このワイナリーは甲斐市所在ではなく、甲州市だけど。 しかも「勝沼町産葡萄限定」を売りにしています。 (※勝沼町は現甲州市) まあいいのかな? 麻屋葡萄酒 勝沼甲州 シュールリー。 麻屋葡萄酒は1921年創業の勝沼の老舗ワイナリー。 色合いは甲州ならではの淡い山吹色。 裏ラベルの解説では「新鮮で深みのあるクリスピーな味わい」とあります。 「クリスピー」って人によってとらえ方が異なると思いますが、シュールリーの効果か、確かに酸がくっきりとして甲州らしからぬ輪郭のある味わい。 グレープフルーツ感の強い甲州ワイン。 後味の春の山菜を食べているような軽い苦…
正月からずっと日本酒と泡ワインの日々。 そこで、久々に赤ワイン。 クリュ・モンプレジール。 造り手はシャトー・デ・ゼラン。 畑の一部はAOCマルゴー域内ですが、大部分の畑はAOCマルゴーでもなく、AOCメドックでもないのでAOCボルドー・スペリュールという扱いらしいです。 さらに、醸造者はシャトー・マルゴーの醸造者が独立して造っており、「ほぼマルゴーです」というのが売りのワイン。 香りは華やかなスミレだが、複雑に色々な要素が絡み合っています。 味わいは滑らかで、心地良くスイスイ飲めるワイン。 これはおいしい。 メルロー感が強く、マルゴーというよりサンテステフのような雰囲気のワイン。 コスパ良の…
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