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関西の主な巡礼地 https://echo2019-06-11st.blog.jp/

西国観音霊場、新西国霊場、薬師霊場、近畿不動尊、神仏霊場など関西の巡礼地及び洛陽観音霊場、京都十二薬師、都七福神などの京都市内の霊場を紹介します。

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2019/08/14

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  • 梅宮大社(うめのみやたいしゃ)

    松尾大社から桂大橋を渡り、四条通りを東へ進み、「梅宮大社前」の信号を左折した先に梅宮大社があります。四条通りから左折して北へ進んだ参道には一の鳥居が建っています。梅宮大社の旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁に属さない単立神社です。更に参道を進むと二の鳥居

  • 松尾大社(まつのおたいしゃ/まつおたいしゃ)

    月讀神社から北へ約400m進むと松尾大社の無料駐車場があります。3月26日に参拝した時には駐車場のフェンス沿いの桜が満開でした。駐車場の奥に鳥居が建ち、奥には土俵が見えます。毎年9月の第一日曜日に、松尾大社では八朔祭が行われ、当日には「八朔相撲」と称される相撲神

  • 月読神社

    月読神社は松尾大社の境外摂社で、松尾七社の一社に数えられています。月読神社は『日本書紀』巻十五の第23代・顕宗天皇(けんぞうてんのう)3年(487)の条に記述が見られます。任那(みまな/にんな=古代に存在した朝鮮半島南部の地域)へ派遣された阿閉臣事代(あへのおみこ

  • 西光寺

    華厳寺から東へ進み、突き当りを左折した先に西光寺があります。西光寺は山号を帰峰山と号する浄土宗西山禅林寺派の寺院で、京都洛西観音霊場の番外札所です。本尊は阿弥陀如来で、札所本尊は如意輪観音ですがここには安置されていません。華厳寺から来る途中で横に見た谷ヶ

  • 華厳寺(鈴虫寺)

    西芳寺から北東方向に歩いても数分の所に華厳寺があります。華厳寺は山号を妙徳山(みょうとくさん)と号する臨済宗系の単立寺院で、四季を通じて鈴虫が飼育されていることから通称で「鈴虫寺」と呼ばれています。華厳寺は開門され、本堂の参拝はできますが、新型コロナの影

  • 西芳寺(苔寺)

    来迎寺から北西方向に斜めに進むと西芳寺への参道に合流します。参道を西方向に進んだ先に西芳寺があります。寺の南側に西芳寺川が流れ、手前に大歇橋(だいけつきょう)が架かっていますがこちらからは入れません。大歇橋はかって、現在の黄金池の東側にある茶室「潭北亭(

  • 竹の寺地蔵院

    浄住寺から「左・浄住寺」「右・地蔵院」の道標が建つ四つ角迄戻り、地蔵院の方向に進んだ先に竹の寺地蔵院があります。地蔵院は山号を衣笠山と号する臨済宗系の単立寺院で、周囲を竹林で囲まれていることから通称で「竹の寺」と呼ばれています。鎌倉時代、この地には公卿で

  • 浄住寺

    観世寺から南西方向へ10分足らずバイクで走ると「山田岐れ(わかれ)」の変則的な四つ角があり、その南西角に「浄住寺」への道標が建っています。更にその先には「左・浄住寺」「右・地蔵院」の道標が建ち、左折した先に浄住寺があります。浄住寺は山号を葉室山と号する黄檗

  • 観世寺(かんせいじ)

    上桂御霊神社から北東方向にバイクで約5分の距離に観世寺があります。観世寺は山号を大悲山と号する西山浄土宗の寺院で、京都洛西観音霊場の第27番札所です。観世寺には山門はありませんが、金剛力士が浮き彫りされた石板が境内を守護しています。現在の本堂は昭和40年(1965)

  • 御霊神社(上桂御霊神社)

    御霊神社が創建された年代は不明ですが、この地を開拓した人々が太田神を祀って五穀豊穣を祈ったのが始まりとされています。山背国は秦氏によって開拓され、秦氏は氏神として稲荷神を京都一帯に祀ったとされています。北西約1.5kmの距離には秦氏が創建した松尾大社もあること

  • 長恩寺

    阿弥陀寺から北東方向、バイクで5分余りの距離に長恩寺があります。長恩寺は山号を霊鷲山(れいじゅうざん)と号する西山浄土宗の寺院で、京都洛西観音霊場の第26番札所です。明治15年(1882)、近隣の尼寺、千光寺・念仏寺・光照庵が合併されて長恩寺となり、千光寺の堂宇が残

  • 阿弥陀寺

    阿弥陀寺は地蔵寺から北西方向にバイクで約5分の距離にあるのですが、スマホのナビでは入口の場所がわからず、少々迷いました。阿弥陀寺は山号を吉祥山と号する浄土宗西山深草派の寺院で、京都洛西観音霊場の第25番札所で、23番・千手院常楽寺の代行もされています。浄土宗西

  • 地蔵寺

    千手院常楽寺から少し南へ進み、阪急京都線の踏切を渡って線路沿いに北上し、桂駅前から東へ進んだ先に地蔵寺があります。地蔵寺は山号を久遠山と号する浄土宗の寺院で、京都洛西観音霊場の第23番札所です。平安時代、この地には「桂大納言」と呼ばれた公卿・源経信(みなも

  • 千手院常楽寺

    長福寺から西へ進み阪急京都線を超えて線路に沿って北上した、桂駅の西口付近の大宮社の境内に千手院常楽寺があります。大宮社の社号標には「松尾七社之一」と記されていますが、松尾七社を調べると月読神社・四大神社(しのおおかみのやしろ)・衣手社・三宮社・宗像社・櫟

  • 長福寺(京都市西京区)

    称讃寺から北西方向にバイクで約5分の距離に長福寺があります。長福寺は山号を念佛山と号する浄土宗西山禅林寺派の寺院で、京都洛西観音霊場の第21番札所です。かって、京都洛西観音霊場の第21番札所は法華山永福寺でしたが、明治12年(1879)に長福寺に合併されました。更に、

  • 称讃寺(京都市西京区)

    蔵王堂光福寺から北東方向にバイクで5分弱走った所に称讃寺があります。称讃寺は山号を青柳山(せいりゅうざん)と号する浄土宗西山禅林寺派の寺院で、京都洛西観音霊場の第20番札所です。寺の西側に保育園が隣接し、境内には園児達が遊んでいたので、新型コロナの影響を考え

  • 蔵王堂光福寺(京都市南区)

    神仏習合時代を偲ばせる鳥居安禅寺から南へ進んで府道201号線を西に進み、新幹線をくぐって次の丁字路を北上した先に蔵王堂光福寺があります。山号を醫(医)王山と号する西山(せいざん)浄土宗の寺院で、京都洛西観音霊場の第19番札所です。参道の桜は吉野との縁により植えら

  • 安禅寺

    西圓寺から桂川の堤防を北上し、国道171号線を左折してその先の171号線が延長する道路を右折した先に安禅寺があります。但し、車道からの細い通路にバイクを止め、境内に入った南側に山門があります。安禅寺は山号を栖雲山(せいうんざん)と号する西山(せいざん)浄土宗の

  • 西圓寺

    万福寺から国道171号線まで戻り、国道171号線を北上して「久世殿城中」の信号を右折して東に進み、その先で北上した先に西圓寺があります。西圓寺は山号を朝日山と号する西山(せいざん)浄土宗の寺院で京都洛西観音霊場の第18番札所です。本堂西圓寺は文化5年(1808)の火災で

  • 万福寺(京都市南区)

    観音寺から西へバイクで5分余り走った所に万福寺があります。万福寺は山号を 慈眼山と号する西山(せいざん)浄土宗の寺院で京都洛西観音霊場の第17番札所です。本堂15歳で最澄に師事した円仁がこの地を訪れた際に、村人からの“おもてなし”に感謝し、聖観音像を刻み一宇を

  • 観音寺(京都市伏見区羽束師菱川町)

    観音寺は山号を普陀落山と号する真言宗豊山派の寺院で、京都洛西観音霊場の第15番札所です。国道171号線を南へ進み「菱川上植野」の信号を左折した中央分離帯がある大通りの一筋北側にあり、京都洛西観音霊場で唯一、所在地が京都市伏見区となっています。本堂観音寺は養老6

  • 福成寺

    西国街道まで戻って北上し、東北角に信用金庫がある変則四つ角を左折して西へ進んだ突き当りの石段上に樫原廃寺跡(かたぎはらはいじあと)があり、国の史跡に指定されています。飛鳥時代後期に創建され、平安時代中期に廃絶したと考えられ、寺名も判明しなかったので地名か

  • 来迎寺(向日市物集女町)

    西国街道(府道67号線/物集街道)まで戻って北上し、次の中央分離帯がある大通りの一筋南側に来迎寺があります。来迎寺は山号を紫雲山と号する西山(せいざん)浄土宗の寺院で、京都洛西観音霊場の第32番札所です。室町時代の寛正年間(1460~1466)に錦空上人により、浄土宗西

  • 宝菩提院跡~淳和天皇火葬塚

    泉福寺から西へ進み、西国街道で右折して北上します。向日市文化資料館前を通り過ぎた次の四つ角を左折した先の例慶公園(れつけいこうえん)に宝菩提院跡の説明板が建っています。宝菩提院は、飛鳥時代の670~680年頃に、女帝であった第41代・持統天皇の夢告により薬師如来

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