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2019/08/14

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  • Bourgogne Blanc2011(D.Lafon)

    ブルゴーニュ ブラン(ドミニク ラフォン)白ワインはアリゴテは買ってすぐに飲むものの保有をしなくなったのはPMOというものが自分の中で確定的になりそれが要因となったのは間違いない事実です。多くの古参のブルファンがそれに泣かされているのをみて、気の小さい自分は多分心を病んでしまうだろうと思ったわけです。笑 そのPMOですが名声に1番影を落としてしまったのがこの作り手ではないでしょうか。 その作り手のプライベートライン。 果たして君は逝っているのか、昇っているのか。まずは色合い。 健全に輝くイエローゴールドは約束された勝利へのプロローグ。酸化劣化の気配すら見当たりません。 香りは淡い黄色い果実、樽…

  • Chablis2018(Pattes Loup)

    シャブリ(パットルー)最近、自身の葬儀でホログラムとなって蘇り参列者と会話を交わすことができるというサービスが出始めているとニュースを見て、まぁ今の時代イタコじゃないよなぁと思いつつ、あれっ?となって記憶を頼りに自分の書庫の中から目的の本をなんとか見つけ出しました。 そこにはMITのメディアラボのホログラフィーの第一人者と言われるStephen Anthony Benton の話があり、題目は仮想環境システム。死んだ両親とトランプ遊びをするという話で何と1991年の刊行。要約すると何でもない仕草や表情、紅潮、癖など100万以上の組み合わせをメモリーバンク(今で言うクラウド?)に、集積しておけば…

  • Bourgogne Rouge2021 (CHRISTOPHE CHEVAUX)

    ブルゴーニュ ルージュ(クリストフ シュヴォー)2021年VT事始め。香りはチェリーとベリーの赤系果実に黒土の大地香、灰色の砂利のようなミネラル。 味わいは液体は柔らかく優しめで赤系果実主体に酸味と果皮の程よい苦味がアクセント。 19年の広域にしては身の詰まった充実した味わいと別のベクトルで、厳しい環境で出来た葡萄を無理なく仕立てた今となっては死語かもしれない薄旨仕立て。(と言っても昔の薄旨とは違うと思います)だからこそブルゴーニュらしいと言えばらしいわけです。 そう考えるとこのVTの赤は村名を探していくのが充実していいかもしれません。ただ大幅な値上がりは避けられないようでそれはしょうがないん…

  • Bourgogne Aligote 2014(Porcheret)

    ブルゴーニュ アリゴテ(ポルシュレ)流石にここまで熱いとあまり赤は進まないのでこちらを。最近の物はあまりみないような。まずキュプスルを取って少し驚いたのはポンソを思わせる合成コルクの使用。ポルシュレはそこそこ飲んでいますがこれは初めてでしょうか。ただしポンソほどガチガチの物は使用しておらず結構楽に開けられます。(ポンソのそれはワインオープナーが壊れることあり 苦笑) 香りはカリン、八朔、熟成から来る麦わら、林檎、うっすらと蜜、チョーク。 味わいも熟成ピークと思われるもので角が取れて落ち着いた酸に強くないものの熟した黄色い果実。複雑性はさほど無し。香り、味わいなどで特筆するべきことはないですが、…

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