なんだか最近つまらない?もしかしたら明日もつまらないんじゃねえかな。その次の日も、また次も、、って、もしかして人生ってそもそもつまらないもんなのか? そんなあなたに 毎日このブログの更新が生活の楽しみの一つになるよう全力を尽くします
父親が来た。肉は京都に住んでおり、実家は兵庫県なのだが、なんか仕事帰りに来た。初めてのことだ。親と肉との関係は良好とはいえず、肉は子供のころから親と極力かかわらないように生きてきた。共働きであったので一人で飯を食い、自分の部屋に引きこもって中学、高校生活を過ごしてきた。ちなみに、肉の一番嫌いな言葉は家族である。 しかし、割とスムーズに和やかに会話することに成功した。自分もマシな人間になってきたのだなと少し思う。 親を尊敬してこなかったので、親から学んでことはほぼない、と思っていたが、会って話してみると割と似通った点があると気付いた。 やはり嫌だった。
【GUMI】 嘘つきウサギと銀の檻 【オリジナル】 作詞作曲 骨盤P 唄 GUMI 2012年7月にニコニコ動画に投稿された、ボカロ楽曲である。あまり有名ではないが名曲。 肉(私)には、ウサギも銀の檻もどういう意味かよくわからないのだが、聴いたらなんだかその世界が分かったような気になる。 歌詞と曲が非常にマッチしており、かっこいい。 肉は中二~高二のころ、ものの見事にボカロ厨であった。見事すぎて、ボカロに興味のない友達に聞かせたりしていた。思い出すと死にたくなる。 そのころは毎日ボカロ曲をニコニコ動画で探すのを日課にしており、大量の楽曲を聴いていたのだが、これを見つけたときはかなりの衝撃をうけ…
黒服バイト 高級ラウンジ それは魅惑の世界 第4話 お客さん
高級ラウンジで働いていて得なことの一つが、お客さんと喋れることである。そういうお店には、普通の会社員はまず来れない。大企業だろうと基本的には無理だ。それはお金の問題が一つであるが、やはりオーラが寄せ付けないのだ。普通の会社員は、どうしたってあの空間には馴染むことができない。それは人としてのオーラ、というか器なのだ。その事は、申し訳ないが働いている間常に感じていた。 来てはいけない、という訳ではないのだ。実際、何組かは普通の会社員の方も常連として来店していた。普通とはいえ、やはり大企業であったが。。だが、そういう人は、いわゆる遊び慣れた人である。あらゆるお店に行き、システムを知り尽くし。どうすれ…
黒服バイト 高級ラウンジ それは魅惑の世界 第4話 お客さん
高級ラウンジで働いていて得なことの一つが、お客さんと喋れることである。そういうお店には、普通の会社員はまず来れない。大企業だろうと基本的には無理だ。それはお金の問題が一つであるが、やはりオーラが寄せ付けないのだ。普通の会社員は、どうしたってあの空間には馴染むことができない。それは人としてのオーラ、というか器なのだ。その事は、申し訳ないが働いている間常に感じていた。 来てはいけない、という訳ではないのだ。実際、何組かは普通の会社員の方も常連として来店していた。普通とはいえ、やはり大企業であったが。。だが、そういう人は、いわゆる遊び慣れた人である。あらゆるお店に行き、システムを知り尽くし。どうすれ…
今日 大阪の大正駅に行った。家を出たのはわりと久しぶりであった。やはり、家は出ないといけないなと思った。 街行く人々を見て、気付いたのが、最近はポッケに手を入れて歩く人があまりいないな。という事だ。 あまり良くない行為として、母や先生にはよく 「ポッケに手入れて歩きなさんな」と、言われたものだが、最近は自分もそんな風に歩いていない気がする。 おそらくその行為には、すこし悪びれよう、とかカッコつけよう、と言った思いがあると考えているのだが、最近はそうしたい若者は減ってきたのだろうか。 昔、と言っても10〜20年前くらい、肉(私)が小学生くらいの頃は、悪い奴はカッコいい、という風潮が少しあった。…
肉(私)はそれほど長い時間を生きてきたわけではないし、何にも成功をつかんでいないが、これがなければ、きっと全然ダメになっていただろうと思うものは、いくつかある。 その一つは、ブックオフである。 本を売るならブックオフ♪でおなじみ 肉はこれまで、多くの本、マンガを読んできた。そのほとんどがブックオフで購入したものである。読んできた本、マンガの中で、あらゆる分野の知識と、筆者の思想を得てきた。それだけでなく、これからの人生で成功したいというモチベーションを与えられてきた。生きるやる気をもらったのだ。 例えば、今適当にその辺にあった本を挙げるが、 手塚治虫のブラックジャックでは、こだわりを持って自分…
石原慎太郎 天才 天才 [ 石原慎太郎 ] 価格:1,512円(2019/8/7 05:12時点)感想(94件) 数年前、少し話題になったのでご存じの方も多いであろう。この本は、田中角栄の一生を、石原慎太郎が描いたものである。石原慎太郎は田中角栄と交流があり、石原慎太郎本人もこの本に登場する。というか初め、田中角栄と真っ向から対立する。 田中角栄が自分の人生を振り返るといった形で、この本では語られている。伝記のようなものだ。語り口は田中角栄そのものだ。 かつてあるテレビ番組で上岡龍太郎が言っていた。 「僕は幼いころよく伝記を読まされていたんですが、その時伝記の法則というものに気づいたんです。伝…
石原慎太郎 天才 天才 [ 石原慎太郎 ] 価格:1,512円(2019/8/7 05:12時点)感想(94件) 数年前、少し話題になったのでご存じの方も多いであろう。この本は、田中角栄の一生を、石原慎太郎が描いたものである。石原慎太郎は田中角栄と交流があり、石原慎太郎本人もこの本に登場する。というか初め、田中角栄と真っ向から対立する。 田中角栄が自分の人生を振り返るといった形で、この本では語られている。伝記のようなものだ。語り口は田中角栄そのものだ。 かつてあるテレビ番組で上岡龍太郎が言っていた。 「僕は幼いころよく伝記を読まされていたんですが、その時伝記の法則というものに気づいたんです。伝…
本日、夕飯を買いにスーパーマーケットライフに行った。昼飯は食べなかった。最近はほとんど毎日ライフ飯である。閉店間際だったので、ウナギがたくさん余っており、半額になったウナギ寿司を買った。 野菜も摂らねばと思い、野菜生活を買おうと思ったのだが、先客がおり、悩んでいた。わかるわかる、野菜生活の紫か黄色かで悩んでおるのだな。あるある。ちなみに肉(私)は緑は選択肢にない。一分ほど悩んだ末その方は紫を選択した。さあ肉の番だと行こうとしたところ、その人は立ち止まり、紫の野菜生活を戻した。 デカい野菜生活を見つけたのである。あのストローで飲む小さいやつではなく。その人はそっちにしようと思ったのだろう。しかし…
余生 北野武 余生 (SB文庫) [ 北野武 ] 価格:756円(2019/8/7 05:07時点)感想(1件) この人は何者なのか。ということがよくわかる。読者に話しかけるような文体で、あの話し方そのままで、彼が思っていることを淡々と語ってくる。 当然、彼は偉大過ぎる人物だが、意外なことにそこまでやる気にあふれた人間でない。これを読むとそれに気づく。 生きるのにそんなにやる気は必要ないのだ。やる気なぞ出さなくても、生きるだけならアルバイトでもボケっとやってりゃ人は生きていける。しかし、どんな働いていないようなどん底の人でも、どうせなら楽しく暮らしたいと思ってしまうものなのだ。 それは当たり前…
余生 北野武 余生 (SB文庫) [ 北野武 ] 価格:756円(2019/8/7 05:07時点)感想(1件) この人は何者なのか。ということがよくわかる。読者に話しかけるような文体で、あの話し方そのままで、彼が思っていることを淡々と語ってくる。 当然、彼は偉大過ぎる人物だが、意外なことにそこまでやる気にあふれた人間でない。これを読むとそれに気づく。 生きるのにそんなにやる気は必要ないのだ。やる気なぞ出さなくても、生きるだけならアルバイトでもボケっとやってりゃ人は生きていける。しかし、どんな働いていないようなどん底の人でも、どうせなら楽しく暮らしたいと思ってしまうものなのだ。 それは当たり前…
ウーバーイーツをやってみよう。っていうかやってみた。 ウーバーイーツは、簡単に言うと食べ物飲み物を配達してお金がもらえる仕組みだ。 思うに今一番無職に手ごろな仕事である。すぐ始められ、会話もいらない。自転車に乗るので健康、精神にも良く、意外と儲かる。 ① 必要なもの ケータイ、自転車、キャッシュカード。 ② 手順 マップでウーバーイーツと調べ、一番行きやすいパートナーセンターとかいうのに行く。キャッシュカードとケータイは持っていく。オワリ。 あとは向こうで勝手にやってくれる。初期費用などもなし。ウーバーイーツのかばんはその場で渡される。ホームページに行く必要もなし。 ③ 実際の作業 ウーバーイ…
ウーバーイーツをやってみよう。っていうかやってみた。 ウーバーイーツは、簡単に言うと食べ物飲み物を配達してお金がもらえる仕組みだ。 思うに今一番無職に手ごろな仕事である。すぐ始められ、会話もいらない。自転車に乗るので健康、精神にも良く、意外と儲かる。 ① 必要なもの ケータイ、自転車、キャッシュカード。 ② 手順 マップでウーバーイーツと調べ、一番行きやすいパートナーセンターとかいうのに行く。キャッシュカードとケータイは持っていく。オワリ。 あとは向こうで勝手にやってくれる。初期費用などもなし。ウーバーイーツのかばんはその場で渡される。ホームページに行く必要もなし。 ③ 実際の作業 ウーバーイ…
桃太郎は隣国を滅ぼし、苦しみとは何なのか、人はなぜ生きるのかを悟りました。そして鬼の国へ戻り、小さな洞窟に入り座禅を組みました。何日も何日も桃太郎は一切動きませんでした。犬が心配して食べ物を持って行っても、鬼が力ずくで動かそうとしてもダメでした。 長い長い時間がたったのち、桃太郎は立ち上がりました。彼は長い修行の末、全てを悟っておりました。駆け付けた鬼に向かって言いました。 「私はすべてを滅ぼさねばならない。自分以外のすべてを。それが苦しみから逃れる最後の方法であり、人生の目的だ。」 鬼と桃太郎はすべてを滅ぼすための相談を始めました。 「力でねじ伏せていくのは簡単だが時間がかかる。民と民とをぶ…
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