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アルパカと聴く幸福なクラシック https://www.alpacablog.jp/

『クラシック音楽を聴いてこころ、幸福』 そんな毎日を、ただ、たんたんと、そして、てくてくと歩いてきました。 多くの方に、聴いて欲しいクラシック音楽を厳選していきます! 末永く、お付き合いいただけたならうれしいです。

アルパカ新一
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2019/08/05

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  • シューベルト:楽興の時「第3番」【名盤3枚の解説】【癒やしのピアノ】有名な第3楽章でこころ遊ばせよう♫

    「楽興(がっきょう)の時」 その意味は… 「音楽が届けてくれる『幸福のひと時』」 シューベルト: 楽興の時 第3番 (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。”) 「シューベルト:楽興の時」の原題「Moments Musicaux」(モマン・ミュジコー)の本来の訳は「音楽の時」と訳せます。 でも、これを日本語に訳した人は、あえて「楽興(がっきょう)の時」としたところがいいですね。 「シューベルト:楽興の時」のイメージが湧いてきます。 「音楽に興(きょう)じる」ことの「癒やし」や「幸福…

  • モーリス・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ【ピアノ版も癒やされる】名盤解説

    泣きたい夜に そっと寄りそって 共感してくれる癒やしの名曲 ラヴェル: 亡き王女のためのパヴァーヌ (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。”) 夜の静寂(しじま)の孤独の中で、ふと、寂しさを感じた時に、効(聴)いてくる…。 じんわり心が満たされて、あけた窓から差す「月の光の透明感」に感動できる。 そんな心が、取り戻せるから…。 【楽曲を解説】モーリス・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ 【アルパカの体験】モーリス・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ 【3枚の名盤を解説】モーリ…

  • モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲「第2楽章の清らかさも心、たのしい」【名盤も解説】

    透明で心地いい 楚々(そそ)とした響き 第2楽章も心地いい天使のうた モーツァルト: フルートとハープのための協奏曲:第2楽章 (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。”) 恋する青年「フルート」と、少女「ハープ」の「淡(あわ)い思いと愉しさ」が、キュッと詰まった宝石箱。 そんな、キラキラした鮮やかさと、静けさが寄りそう名曲ですね。 【楽曲を解説】フルートとハープのための協奏曲 【第2楽章をメインに各楽章を解説】フルートとハープのための協奏曲 【優美な第2楽章を解説】「アンダンティ…

  • ビゼー:組曲「カルメン」【おすすめ名盤を解説】燃える前奏曲とあらすじ

    恋の炎!たぎる情熱!燃える感情は止めらんねえ!!不良なヤツらが活躍し、嫉妬にかられた人殺しもアリ!!そんな、いかにも柄が悪い内容であっても、人気。ビゼー:組曲「カルメン」のあらすじと、その魅力を解説です!

  • ハイドン:交響曲第94番「驚愕」【名盤3枚の解説】トリビアなイタズラで「ビックリ!」させちゃおう!!

    「そこのご婦人方!演奏中ですよ。」「居眠りなんかしないで聴きなさいよ!!「…ったく…もう…」とは聴衆の前では言えません。そこで、ハイドンの考えた、秘策を盛り込んだ1曲がコレ。そう、この、ハイドン:交響曲第94番「驚愕」なのです♫ハイドン:交響曲第94番「驚愕」、作曲当時のハイドンは、各地で絶大の人気を、誇っていました。 ただ、日々、苦々(にがにが)しく思っていたことが、ひとつだけありました。それは「曲調が静かなもの」になると、貴婦人たちが、うつらうつらと眠りに落ちてしまうことでした。

  • ワーグナー:ジークフリート牧歌【名盤3枚を解説】「『大きな喜び』を牧歌的な詩情にのせた名曲」

    新しい命の誕生に、感謝の思いを、いっぱいこめて…。ワーグナー56歳の人生のたそがれ時。妻、コジマとの間に長男が生まれます。名前をジークフリートと名付けました。あまりにも嬉しい気持ちのワーグナーは、妻のコジマをねぎらうために、あるサプライズを用意したのでした。

  • チャイコフスキー:弦楽セレナード【名盤3枚も解説】「透明な憂うつに寄り添ってくれる優しい1曲」

    透明な憂うつさと寄り添う時の優しさとがないまぜになった名曲ですね!チャイコフスキー:弦楽セレナードは「憂うつなメロディ」と「切なさやツラさ」が感じられますね。それでも、テレビのCMではBGMなどに、使われることがあります。それはやっぱり、「透明感のある美しさ」を秘めている名曲であるという理由からだと思います。とくに冒頭の出だしのメロディの美しさは、舌を巻きますよね。

  • ブラームス:ハンガリー舞曲集【名盤3枚も解説】「異国情緒とノリの良さ!」

    エキゾチック要素、満載!太陽のような明るさと、かすかに感じる哀しみと…。ハンガリーの民族舞曲、チャールダーシュ。 これを聴いて非常に感動したブラームスは、110冊ものチャールダーシュの楽譜を集めました。そして、この中からメロディの素晴らしい部分をとりだして「ピアノ連弾用(1台のピアノを使って2人で演奏)」に編曲。これが、「ハンガリー舞曲集」として、多くの人たちに愛され、聴かれています。

  • ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲【名盤3枚を紹介】透明感のある瞑想的な時間

    午後のひとときひっそりと楽しい夢みて、遊ぼうよ…。あたたかく、よく晴れた午後のお昼寝。最高に気持イイですね!ギリシャ神話に登場する「パーン」という神さまも、お昼寝が大好き。そして、その姿は、額には、ヤギのような2本の角アゴには口ひげ2本の足はヤギのような足そんな「パーン」という、神さまからのイメージから, 作曲されたのが「ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲」です。さあ、お昼寝好きのあなた、さっそく聴いてまどろみましょう♫

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