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  • Fiter実験JIGを作り、nanoVNAでトライアンドエラー

    R909-DSP一号機ではフロントエンドのフィルター回路は手間を省き2段スタガーにしました。2段スタガーだと、コイルシミュレーションソフトで各LC組の共振周波数が明示されます。試験機を組むとき一つずつ同調回路を合わせ、その間をコンデンサでつなぎ、組立できるので楽です。カットアンドトライに向いてます。ただ、通過域近くでの減衰が得られません。 今回は三段チェビシェフにして、通過域より高い方での減衰(イメージ除去)をどれだけ稼げるかやってみることにしました。二号機のデジタル部分が大体動いたので、実機でやってみるかと、コイルを巻き、実装し実験を始めてみました。しかし、ストレイの影響?固定コンの誤差?な…

  • R909-DSP受信機2号機の組み立て

    R909-DSP受信機と言うのはSi4732を利用したエアバンド、FM放送受信機です。一号機が完成しちょっと感度悪いと思ったが、それはトランジスター実装間違いが原因で、直した結果、期待してたぐらいの感度で動作しています。 感度改善の二号機を組み立てていますが、回路ミス、オシロプローブミスで二個も壊してしまいました。SOP16の張替えと言うのに初めてチャレンジしましたが、パターン剥がれが二か所発生、何とか張り替えられました。また回路ミスだと思っていたのは、32.768㎑水晶がおかしかったらしく、そちらも交換し何とか試験プログラムで応答が出るようになりました。ステップバイステップで組立て・確認・調…

  • TCXO12.8MHzの逓倍信号源

    昔秋月電子で売られていた12.8MHzTCXOを使用し作った信号源をtiny SAで測ってみました。 今でも後継品が売られています。 12.8MHzTCXOの出力をダイオードで整流、逓倍波スプリアスを増やします。そのダイオードをワンターンコイルに見立て、51Ω抵抗を並行に基板上に立てM結合し、出力信号にするというものです。 The weak signal source ざっとみて12.8MHz出力が0dBm弱、調整用の10倍逓倍波128MHz高調波は大体~60dBぐらい減衰、さらにダイオードと抵抗の結合は-30~40dBぐらいか?足し合わせると~-100dBmぐらいの出力になるかと期待しました…

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