「よく噛むと体によい」は常識といってもよい。食養法(玄米菜食健康法)でも勧めている。さらに一部の指導者はてってい的に噛むことを治療に取り入れている。 私は、今回、よく噛むことを勉強しなおしたが、内容が2つあることに気がついた。ひとつは健康法として、もう
玄米(又は未精白穀物)を取り入れた食事にすると健康が得られやすい。しかし、人によっては食事を切り換えるときに大きな壁にあたる。それは好転反応である。ある60代の男性に玄米関連食品をすすめたところ、「市販の玄米がゆを一袋食べただけで下痢をする」といい、強
当初タイトルは「注意点」にしようかと思ったが、ここ10項目ほどが注意点だったので、他からヒントを得て「落とし穴」とした。 私は16年ほど前に食養法を集中的に勉強した。そのころ、食養法の一部の指導者が早死にしていることを知った。業界(?)で話題にもなって
食生活を正すと健康になれる。ただ、もう一つの課題がある。それは、薬(化学薬剤)の使用を最小限にすることである。 この節の結論は、どんなに良い食生活をしていても薬には勝てませんということである。薬の効能が高いからではなく副作用のためである。 薬(化学薬剤
この節では2つのことを取りあげる。1.食品添加物 食品添加物の多くは化学的に合成された単一成分の物質であり、薬(化学薬剤)と同じ性質をもつ。化学的に合成された食品添加物(以下、食品添加物と書く)は、人間にとっては異物であり、体に悪影響をおよぼす。 食品
ある日、私は食養法(玄米菜食健康法)のセミナーに参加した。講師は冒頭で「食品添加物の入っているものには注意してください」などと言った。私は、これでは参加者に「食べる物がなくなる」と感じる人がでると思った。とくにはじめての参加者に。なお、私はこの種のセミ
主食を玄米又は未精白穀物とする食養法を学び、実行していても、食生活に迷いがでることがある。それは、よさそうな情報がマスコミなどを通して伝わってくるためだ。最近では、2008年頃から糖質制限食がでて、あっという間に広がった。これは、糖質の多いもの(穀物、
ここまで慢性病の予防・治療のための食生活を書いてきた。それを実施すれば健康面で安泰な生活を送れる。しかし、医者の世話になることは必ずある。そのため現代医学(病院の医学)の特徴を知っておくことは大切だ。 現代医学の特質を知るために、2つの事例を紹介しよう
人さまの健康支援をしていると「玄米菜食にすると治る」と言うだけではすまないと痛切に感じる。同じことを伝えても、治る人と治らない人がいるからだ。 私が直面した事例を紹介しておこう。 ひとつは16年ほど前のことである。ある日、私が大型書店の家庭医学コーナー
私は2005~2009年にかけてネット上(ブログ)に健康関連の短文をたくさん書いた。それを2017年から読みはじため方(その後の健康仲間)が、「また書いたら」などとアドバイスをしてくれた。それがきっかで書いたのがこの冊子である。 冊子は分量がふえないように心がけた
ご訪問いただきありがとうございます。「おどろくほど健康になれる食事法」に関する資料提供について、下記をごらんください。1.冊子提供について 冊子「おどろくほど健康になれる食事法」は業者による印刷は予定していません。私がコピーしホッチキスでとじて製本テープ
このブログは健康になるための食生活情報を提供いたします。2~3の冊子程度の文章を書く予定でいます。当面、「おどろくほど健康になれる食生活とは」を2~3か月ほどかけて作ります。私の他のブログ「正しい食生活」で健康に、「健康」は自分の手で、ガンを克服のための
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