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はじめに1-1 「おどろくほど健康になれる」とは1-2 「健康」とは1-3 日本人を不健康にした4つのこと1-4 栄養学は2つある2-1 食養法(玄米菜食健康法)2-2 なぜ玄米か2-3 玄米批判にまどわされるな2-4 玄米はおいしくない? 2-5 動物
「正しい食生活」を実行すると、おどろくほど健康になることができる、はやりの言葉でいえば想定外の健康が得られる、と確信し、この冊子を作ることにした。 いま、日本人の平均寿命は世界のトップクラスである。でも、日本人の多くが健康でニコニコして暮らしているわけで
食生活を改善すると、いやな症状や病気がおどろくほど回復するということは、過去16年間の見聞にもとづく私の実感である。だが、「おどろくほど健康になれる」の表現は医師の鶴見隆史の本を参考にしている。 鶴見は開業医で、食改善と健康食品をメインに治療にあたってい
「おどろくほど健康になれる」と書いてきたが、では、その「健康」とはどんな状態なのか。 体のあちこちに何カ所もの不快症状をもっている人がいる。自分のことを「病気の問屋」という人さえいる。このような人は「健康」をイメージできないのではないか。そこで、「健康
ここからは「おどろくほど健康になれる」食事法を示すのであるが、その前にその理解を容易にするため2つのことを紹介しておく。 この節では、日本人を不健康にした4つのことを取り上げる。 4つとは白米、白砂糖、獣肉・牛乳・乳製品、薬(化学薬剤)である。・玄米か
次節以降に示す食事法の理解を容易にする2つ目は「栄養学は2つある」を知ることである。 「栄養学は2つある」は私独自の表現である。しかし、食事改善をメインにして指導・治療をしている指導者たちは、皆、知っている。 栄養学は2つあると聞いて不思議に思う方も多
この節からは「おどろくほど健康になれる」食事法を紹介していくが、それは食養法(通称玄米菜食健康法)である。 食養法は玄米(又は未精白穀物)をとり入れるが、ただ単に白米ごはんを玄米ごはんに変えるだけではない。そのほか幾つかの決まりごとがあり体系的になって
食養法(玄米菜食健康法)では副食は主食(玄米又は未精白穀物)より量は少なくするし、少なくてよいのである。 典型的な例を一つあげておく。 宮沢賢治は「雨ニモマケズ」の詩の中に「一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ」と書いた。これは農業労働をしていたとき
食養法は玄米(又は未精白穀物)中心の食事法である。 ところが、玄米にはいわれなき批判がある。ここではそのうち2つを取り上げ、私の解説を加えておこう。(批判1)玄米を食べると骨が弱くなる 玄米の表皮にはフィチン酸(リン酸化合物)が含まれる。フィチン酸は体
もう一つ、「玄米はおいしくない」という批判を点検しておく。 私は40年以上も玄米ごはんを食べてきたが、かみごたえがある玄米ごはんにくらべ白米ごはんはものたりない。 玄米ごはんは、日本で2千5百年以上の歴史があり多くの人が食べてきた。それがおいしくないと
食養法は菜食中心の食事である。菜食の菜は野菜である。主食は玄米(又は未精白穀物)、副食は野菜を主とするのが食養法である。 では食養法の実践者は、動物性食品はどのくらい食べているのだろうか。 私は4節で「動物性食品は食事全体の5~15%くらい」と書いた。
「おかず食いは健康になれない」と言う人に出会うことがある。ことわざのようだが、ことわざ辞典には出てこない。準ことわざ、くらいであろうか。 4節に書いたように食養法では、おおまかにいって副食が主食より多くなってはいけない。主食と副食の比率は、主食を玄米にす
4節で、食養法は玄米ごはんに変えるだけでなく、幾つかの決まりごとがあると書いた。その一つが少食である。私は40年ほど前に、数多くの本を読み食養法を勉強したが、ほとんどの指導者に共通していたのが少食である。 少食とはどの程度のものか。 ごくかんたんにいう
一物全体食は食養法でのもっとも大切な手法・考え方のひとである。 一物は「いちぶつ」と読むことが多いが、「いちもつ」とも読む。 一物全体食は、食材を丸ごと食べようということだ。米なら精米をせずに表皮や胚芽のついたまま、即ち、玄米で食べること。大根なら葉も
食養法は、主食は玄米(又は未精白穀物)、副食は菜食中心であるが、その他の基本的事項は前節までに書いてきた。ただ、それ以外にも必須事項といったものが幾つかある。 必須項目のうち、私がいちばん大切だと思うのが、陰と陽を考慮した食事である。 陰と陽(陰陽説)
食養法を実行するにあたって、とういうかそれ以上に、現代日本人が健康を維持・向上させるためには冷え症を理解することはとても大切である。 冷え症とは、かんたんいうと手、足、お腹などが冷え、それを本人が感じることである。もっとも本人が感じないのに体が冷えてい
ここからは個別の食材の功罪をとりあげていく。 まず、酢である。 私は、いまから40年ほど前と、16年ほど前に食養法を集中して勉強した。多くの指導者たちの本をていねいに読んだ。それをいま思い出してみると、酢については殆ど書かれていなかった。食養法では酢は
果物は体を冷やす性質が強い。いま、日本ではたくさんの果物が年中食べられている。私は多くの人を冷え症にした第一の食べ物は果物だと思っている。 私がからんだ2つの実話を紹介しておこう。 まず、A(70代女性)との会話である。 A「これから妹(B)の見舞い
若杉友子(食養指導者)の本をみていたら「大豆と大豆製品は体によくない!」とあった。もっとも食べ過ぎはいけないという意味だが(『若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食生活』)。12~13年前の私なら、これを見たら「何で」と思っただろう。しかし、その後、冷え症か
私は、数年前、減塩に熱心なのに、めまい、冷え、喘息などをもつ60代の男性に出会った。私は体調不良の原因は減塩だと確信し、すぐに塩分に関する諸資料を提供した。 最近の2つの統計によると、減塩に関心のある人は75%前後だった。私が食養法の勉強をはじめた1976年
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