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  • 【歌舞伎】歌舞伎座 七月大歌舞伎 2024年7月

    七月大歌舞伎歌舞伎座-----・昼の部と夜の部を1日でハシゴしたらば総じて、情報量が多すぎて※一回観ただけでは消化できない畳み込みがすごい。今月、定額制観劇サービスを試せばよかったと思います。・広いキャスティング、立ち回り大量投入(バリエーション相当量出てるんじゃ?)、多彩な音曲、下座音楽、鳴り物、附け打ち、ケレンにケレン。宙乗り4回/昼夜。かつて7月大歌舞伎は三代目猿之助(猿翁)さん枠だった時代があったのだった。今日見たのは、三代目が蒔いた種と、再発見・新発見が合わさった新しい何かの、完成のはじまりの予感。令和のナントカ(いずれ名前が付くであろう)。※私はIT業界の人間なので、上記において「情報量が多い」という言葉を、コンテンツの濃厚さ・多彩さ、いい意味での過剰の表現として使っています。この"過剰"は、...【歌舞伎】歌舞伎座七月大歌舞伎2024年7月

  • 【展覧会】第2回 Tokyo Gendai

    国内外のギャラリーが小間を構えているのを回遊して、お気に入りを探すのはとても楽しかった。海洋生物を糸のクラフト(編むなど)で表現してたデンマーク(だったかな)の画廊の作品群、クラフト好きにはたまりません。-----第2回TokyoGendaihttps://tokyogendai.com/ja/パシフィコ横浜展示ホールC/D2024年7月5日~7月7日(2024.7.7)【展覧会】第2回TokyoGendai

  • 【展覧会】宇野亞喜良展

    繊細な線。艶やかだったりポップだったりする色彩。時代をあらわしていながら、時代を易々と超えている。少年少女の無性な貌に、ほんのひと雫のみだりがましさのエッセンス。おどろな光景でも清涼さがあるのはお人柄が出ているのだろうか。観終われば、なんだか大きな花束を受け取ったような感慨があった。-----宇野亞喜良展AQUIRAXUNO東京オペラシティアートギャラリー2024年4月11日~6月16日https://www.operacity.jp/ag/exh273/(2024.6.8)【展覧会】宇野亞喜良展

  • 【歌舞伎】歌舞伎座 六月大歌舞伎 2024年6月

    六月大歌舞伎歌舞伎座-----・昼夜ともみっちり満ち満ちの充実感、昼の部が特にすごい。端の端まで餡のつまった鯛焼きのごとく(←もっとましな表現ないのか自分)。清新と、すずやかな緊張と、祝祭と、密度と、(演目テーマの)重み。・腹の底にじりりとくる、上州土産百両首。獅童さんと菊之助さん。前半の客席めぐりの楽しさと終盤とのギャップ、切ない。・三笠山御殿はニザ様豆腐屋口上御馳走から、出語り葵太夫さん・宏太郎さんで豪華お局がたは重量級の華やぎ(観客視点)から徐々に熾烈、の先の時蔵さん花道七三疑着の相。・夜の部は、どこを切っても瑞々し。フレッシュフレッシュフレッシュ。◆昼の部一、上州土産百両首二、義経千本桜三、妹背山婦女庭訓三笠山御殿六代目中村時蔵襲名披露狂言◆夜の部一、南総里見八犬伝円塚山の場二、山姥初代中村萬壽襲...【歌舞伎】歌舞伎座六月大歌舞伎2024年6月

  • 【歌舞伎】歌舞伎座 團菊祭五月大歌舞伎 2024年5月

    團菊祭五月大歌舞伎歌舞伎座-----・毛抜、錦の前(男寅さん)の眼使いが可憐でドキドキした。・菊之助さん水野と團十郎さん長兵衛はゴールデンコンビではなかろうか。・先代萩、飯炊きのプロセスと減食の切羽詰まった状況が重厚。・四千両小判梅葉は、幕間反転の都度「こういう夢をみた」っていう脳内ナレーションが。◆昼の部一、鴛鴦襖恋睦二、歌舞伎十八番の内毛抜三、極付幡随長兵衛◆夜の部一、伽羅先代萩二、四千両小判梅葉(2024.5.19)6月の梅枝さん(→時蔵さん襲名)のお三輪、楽しみにしています!【歌舞伎】歌舞伎座團菊祭五月大歌舞伎2024年5月

  • 【展覧会】大吉原展

    歌舞伎観劇する私には資料的にいろいろ学ぶところがありました。-----大吉原展東京藝術大学大学美術館2024年3月26日~5月19日https://museum.geidai.ac.jp/exhibit/2024/03/yoshiwara.html(2024.4.21)【展覧会】大吉原展

  • 【歌舞伎】歌舞伎座 四月大歌舞伎 2024年4月

    四月大歌舞伎歌舞伎座-----・愛之助さん、団七九郎兵衛とお辰二役!・夜の部みとれ言葉なし。◆昼の部一、双蝶々曲輪日記二、七福神三、夏祭浪花鑑◆夜の部一、於染久松色読販二、神田祭(2024.4.7)【歌舞伎】歌舞伎座四月大歌舞伎2024年4月

  • 【歌舞伎】歌舞伎座 三月大歌舞伎 2024年3月

    三月大歌舞伎歌舞伎座-----・寺子屋、従来よりも機微がくっきりしてた印象。よその子をそう扱うことの罪深さとか。現代の感性に少し寄せたのかな。・御浜御殿のお座敷の広大な空間を介した綱豊卿と助右衛門の緊迫、後を申せの一括にシビれる。丁寧。・昼夜通して梅枝さん新悟さん活躍ホクホク。梅枝さんの舞踊所作の加減速が快でスキ。・伊勢音頭ってどうしてそこでダマされちゃうのってハラハライライラの物語に、素敵役者を多数投入して華やかし笑いありからうわぁな屈辱から鮮烈な殺しの場に持ち込んでて、改めてすごいなと。たしか梅玉さんの襲名で歌右衛門さんの万野を観た。まだ歌舞伎見始めた頃。年ふった私は今回、魁春さんのすばらしい万野を観て、万野は貢にねじれた恋情(のようなもの)を持っているのかもしれないと思ったりした。決して手に入れるこ...【歌舞伎】歌舞伎座三月大歌舞伎2024年3月

  • 【歌舞伎】歌舞伎座 猿若祭二月大歌舞伎 2024年2月

    ◆昼の部・籠釣瓶に継承と新時代をみる。次郎左衛門の重層的な反転。八ツ橋の愛らしい浅はか。+御馳走すぎる脇。がんばれ七さん。・鶴松さんの野崎村・お光。道理じゃ。泣。一、新版歌祭文二、釣女三、籠釣瓶花街酔醒◆夜の部・すし屋はこのフォーメーションが定番ユニットの1つになるのかもしらん。・おおっと、やるなぁ…(長三郎さんの仔獅子を観)。親子獅子も僧侶も長唄・囃子方も瑞々しく満ち。・福助さんのお姿嬉しいです。一、猿若江戸の初櫓二、義経千本桜すし屋三、連獅子(2024.2.9、2024.2.11)【歌舞伎】歌舞伎座猿若祭二月大歌舞伎2024年2月

  • 【歌舞伎】歌舞伎座 壽 初春大歌舞伎 2024年1月

    1月は感想書くのを忘れていました。初春らしい演目ほんわか+渋め近代歌舞伎でじっくり味わう心理表現+次世代道成寺----------◆昼の部一、當辰歳歌舞伎賑五人三番叟英獅子二、荒川十太夫三、狐狸狐狸ばなし◆夜の部一、鶴亀二、寿曽我対面三、息子(むすこ)四、京鹿子娘道成寺(壱太郎さん回)(2024.1.6)【歌舞伎】歌舞伎座壽初春大歌舞伎2024年1月

  • 【歌舞伎】新春浅草歌舞伎 2024年1月

    ◆夜の部お年玉は米吉さんでした!(世情に配慮のご挨拶)出演俳優さんのかなりの方は今回で新春浅草を卒業とのこと。歌舞伎座でも重要な役につく機会の増えたみなさん、さもありなん。重厚な立役もしっくりき始めています。流星の種之助さんの変面みごと。全身から発する"健やか"清々し。巳之助さんの声色の幅に感嘆(義経と岩上)。魚屋宗五郎、そう遠くない未来、今回に近い顔ぶれで、木挽町で再見するのでしょう。(2024.1.3)書くの忘れてた。紋付で歩む姿を捉えたポスター、みなさんよいお顔で惚れ惚れです。【歌舞伎】新春浅草歌舞伎2024年1月

  • 【映画】PERFECT DAYS

    東京のなかにある景色、平山の暮らしの光景、の切り取り方・つくりかたとか、役所広司さん演じる平山の表情のありようとか、ちいさなエピソードの積み方とか。時を経るということと、みずみずしさと。ことし年明け最初の日に目に心に入れるのに、最良のものでした。-----公式サイト:https://perfectdays-movie.jp/(2024.1.1)【映画】PERFECTDAYS

  • 【歌舞伎】歌舞伎座 十二月大歌舞伎 2023年12月

    歌舞伎座新開場十周年十二月大歌舞伎歌舞伎座-----◆第一部一、旅噂岡崎猫二、今昔饗宴千本桜超歌舞伎PoweredbyNTT・客層(というかそのファッション)が新しい雰囲気に満ちてる第一部、「旅噂岡崎猫」外連味大盛・猫いろいろ、巳之助さんの所作(老身/怪異)さすが+着ぐるみ猫見た目ファンキーなのに身体能力すごくて格好いい。・「今昔饗宴千本桜」、超歌舞伎は現物初めて。新しい”楽しい”。ライブ。超歌舞伎初心者をも包括する導入から場内巻き込みまで観客に遂には一歩を踏み出させるインタラクティブ(初めて屋号発声しましたよ)、3DCGの表現に舌を巻きつつ、生身の演者さんがうまく(CGを分断させない工夫を気づかせないくらい)呼応しつつ歌舞伎としての見せ場くっきり、立ち回りも大道具も鳴り物も工夫盛り盛りで隅々までみっちり...【歌舞伎】歌舞伎座十二月大歌舞伎2023年12月

  • 【歌舞伎】新橋演舞場 流白浪燦星 2023年12月

    流白浪燦星新橋演舞場-----観てる最中はシンプルに楽しんでいたので、以下は観劇後に思い返した振り返りです。・「ルパン三世」は広い世代に共有されている符牒を多く持つ活劇なのだとあらためて気づくとともに、それゆえ荒事歌舞伎表現と相性がよいのだと感心(でもワルサーP38とカーチェイスは割り切ったんだな。。)。随所に入る立ち回りは速い・鋭い。クライマックスに本水。・物語に重層さ・謎解きありつつ、主要5人のコミュニケーション表現が本質というところは世話物歌舞伎表現と相性よく、ルパン次元五右衛門の会話が「いい」のもみどころ。・今回もっとも、笑三郎さんの次元が、事前に想像できなかったのですが、実にしっくりでびっくり。声色。声優できそう。(2023.12.9)・唐句麗屋の不二子ちゃんへのおいたには、回避か反撃の演出に持...【歌舞伎】新橋演舞場流白浪燦星2023年12月

  • 【展覧会】棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ

    さまざまを吸収し錬成して手先からかたちに映しているようであり、それが思考を超えていて生きることそのものであったようだ。芸術家、であるのだろうが、手仕事のひと、の側面に、より惹かれる。-----生誕120年棟方志功展メイキング・オブ・ムナカタ2023年10月6日~12月3日東京国立近代美術館https://www.momat.go.jp/exhibitions/553https://www.munakata-shiko2023.jp/(2023.11.25)【展覧会】棟方志功展メイキング・オブ・ムナカタ

  • 【歌舞伎】歌舞伎座 吉例顔見世大歌舞伎 2023年11月

    歌舞伎座新開場十周年吉例顔見世大歌舞伎歌舞伎座-----・マハーバーラタ、2017より高練度、全体的にすばらしく再見したいていうかVで繰り返し見たい。芝のぶさん大活躍。立ち回りは1.5倍速か2倍速。舞台写真パノラマで背景画全体を入れたのがほしい。・松浦の殿様のお可愛らしいこと。みえないところに胆力を感じ。・鎌倉三代記、高密度。長丁場も緊張途切れず。夜の部は春調娘七種までみっちり。しっぽまで餡の詰まったたい焼きな11月。◆昼の部極付印度伝マハーバーラタ戦記◆夜の部一、秀山十種の内松浦の太鼓二、鎌倉三代記絹川村閑居の場三、顔見世季花姿繪春調娘七種三社祭教草吉原雀(2023.11.11)ナウシカを経て今回のマハーバーラタで、歌舞伎の枠組みに新しい物語(と異文化情緒)を組み入れる方法論が確立されつつあるのではない...【歌舞伎】歌舞伎座吉例顔見世大歌舞伎2023年11月

  • 【映画】ザ・クリエイター/創造者

    AIを殲滅しようとするUS軍、AIと共存しているアジア圏という構造で。子供のなりをしたそれは自己成長型で、影響範囲無限大に至る勢い。絵はよくできてて、アナログ&レトロで鄙な光景と、SF的未来都市や兵器の造形。SFのスタイルで描かれたおとぎばなし。国家の自己中心性に立った暴力の行使への批判。理不尽でためらいがなく無差別な暴力が、生活を破壊する様を何度も何度も見せつけている。AI(機械+知能)を題材にしているけれど、人工のレベルが超ド級なのでほぼ神、このあとこの子はどうなるのであろうと見終わって考えずにはいられない。-----公式サイト:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/thecreator(2023.11.8)【映画】ザ・クリエイター/創造者

  • 【歌舞伎】歌舞伎座 錦秋十月大歌舞伎 2023年10月

    歌舞伎座新開場十周年錦秋十月大歌舞伎-----・天竺徳兵衛は転換山盛り、予習推奨ですね。蝦蟇なかみホンモノだった!!・新悟さん活躍。巳之助さん、桂之介みたいな役もよいですね。・文七元結、ひとりの人に複数の側面の同居が自然(獅童さんとしのぶさん)。◆昼の部一、天竺徳兵衛韓噺二、文七元結物語文七:大道具モダン。物語が鮮明に立ってるぶん歌舞伎っぽいご都合な転向は多少浮き感出るなぁ。別日で夜のチケット取ってたのですが、発熱で観れず。残念。(2023.10.20)【歌舞伎】歌舞伎座錦秋十月大歌舞伎2023年10月

  • 【映画】ジョン・ウィック コンセクエンス

    キアヌ・リーブスによるジョン・ウィックのシリーズ第4作です。導入部で前3作のあらすじをさっと流して、つまりは、戦闘が必要な状態に至っているところからスタートですから、もう最初っから撃って打って蹴って切って刺してぶん投げて、が、ほんとうにみごとに途切れのない流れで繰り出されていきます。前作の感想でも繰り返し書いてるのですが「すごすぎて笑う」。インターナショナルに転戦する本作では、各国の景色の中でのバトルやカーチェイス、ロケハンすげー!!(あるいはそっくりにしつらえたセットか?CGか?それもならそれですげー)と、折々に差し挟まれる天井が高い建物がうみだす、神とか人智超えの意思の思わせぶりと、主役級の俳優陣の、素人目にもものすごく高度高価で、せくすぃな身体を際立てるスーツとかみどころが絶え間なし。ラウンドアバウ...【映画】ジョン・ウィックコンセクエンス

  • 【展覧会】超絶技巧、未来へ!

    どれだけ微細な感覚の指を、身体を、眼を、もってこれらをなしているのだろう。美の感覚と技と両方なくては成立しえない。それと、執念にもにた拘りだろうか。明治の超絶技巧に目をみはったのは、2014年のこと。当時のブログに「時を経て、触れずに距離を置いて鑑賞するもの、に変わって行った様子も何となく察せられて、私たちは美術館の展示品としてしか観ることができないのも、少々さびしいことだな、などと過ぎし時代をうらやましく思ったりした。」などと書いていました。現代の超絶技巧も手に取るものではないですが、明治の遺産(今回は後半に展示あり)を見たのとはまた別の感慨も持ちました。それは、私がさいきん、クラフト(主に編・刺・ガラス)に興味と愛情を持っているからかも。出展作は超絶技巧で、表現テーマに抽象的概念が置かれ、工芸(クラフ...【展覧会】超絶技巧、未来へ!

  • 【展覧会】蔡國強、ホックニー、横尾龍彦

    新美の蔡國強展、現美のデイヴィッド・ホックニー展の感想を書きあぐねて(特にデイヴィッド・ホックニー展は気持ちが満たされすぎ、あふれてなにも書けない感じで)、そのまま埼玉県立近代美術館の横尾龍彦展に行って、ワタシ的には全部つながった感じなので、1記事で書きます。横尾龍彦展は、鎌田東二氏の水沢勉氏との特別対談も目当て(大人気焦った。追加席でぎりぎり入。岩笛・横笛・法螺貝実演、貴重)でした。対談でくしくも、蔡國強氏との交流の話が出てきたり、横尾龍彦氏の見え方への意識の向け方に、思わぬホックニーとの共通要素を見出したり。横尾龍彦氏のことは実はよく知らなかったのです。わたしはザオ・ウーキーがとても好きで(19世紀末ウィーンも好きですよ)、だから横尾作品は、観てみればとても好きな部類の表現で、知ることができてよかった...【展覧会】蔡國強、ホックニー、横尾龍彦

  • 【歌舞伎】歌舞伎座 秀山祭九月大歌舞伎 2023年9月

    秀山祭九月二世中村吉右衛門三回忌追善歌舞伎座-----今月は少し長く書いてしまいます。--二世吉右衛門追善というタイトルを帯びてから、「秀山祭」は別格のものになった。私の観劇ライフの大部分を二世が占めていたから、だろうか。(初代吉右衛門の現役活躍時代を私は知らない)。かつての九月は、私には、滋味の時間だった。昨年は初めての二世追善ゆえかと思ったのだけれど、今年もまた格別だった。九月秀山祭は、変容したと思う。成熟も若さもそれぞれのが満ち満ちた。あの雰囲気は、うまく言えないのだけれど、一番近いイメージは、ソーシャルグラフかなぁ。真ん中に二世、役者さんたちをおだやかにつないで、上から色をかぶせることなく、それぞれが在るけれどバラバラではない。間をつなぐネットワークを流れるものは何だろう。愛?(照)。2階のポスタ...【歌舞伎】歌舞伎座秀山祭九月大歌舞伎2023年9月

  • 【歌舞伎】歌舞伎座 八月納涼歌舞伎 2023年8月

    歌舞伎座新開場十周年八月納涼歌舞伎歌舞伎座-----・納涼、かつての中堅チャレンジ元気枠から演者がベテランに移行して新しい若手もいっぱい入ってて感慨深い。・第一部は全般、愛らしいの盛り盛りだった(次郎長外伝もね)。酒呑童子後半はダイナミック。・新門辰五郎の終幕場面、こころに来る。◆第一部一、裸道中博徒緒川の勝五郎二、大江山酒呑童子◆第二部一、新門辰五郎二、団子売◆第三部新・水滸伝(2023.8.62023.8.9)#2023年の歌舞伎観劇メモは印象に残ったことを3つ箇条書きとしております。#投稿忘れてた(9月に投稿)。【歌舞伎】歌舞伎座八月納涼歌舞伎2023年8月

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