「愛の深層心理学」と言う領域があります。異性を愛するのも、神仏を愛するのも、いづれも共通概念です、と言えば、道徳家からおこられそうですが、深層心理の領域では共通概念もありますので、その事を一言書いておきたいと思います。「愛を感じる」心の領域から、この話は始ります。愛の姿は人類の数の数百倍もありますので、その事を私が書ける訳がありません。異性の愛にしても神仏の愛にしても、愛を感じないと話になりません。この愛を感じられる人と感じられない人の話を暫く勧めていきます。赤ちゃん時代にどんな愛を受けたか、それがスタートになりますが、仮に、赤ちゃん時代に母親から虐待を受けた人でも、今後の意識化により、豊かな愛の人生も歩めますので安心してこのブログをお読みください。自己愛パースナリテイ障害の事例は難問中の難問ですので、こ...自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答