南アジア・東南アジアで料理やアーユルヴェーダなどで使うカレーリーフの栽培情報サイトです 育て方に限らず、季節ごとの手入れや害虫病気についても書いています
7月下旬に枝数を増やすことも考えて剪定したカレーリーフ3号(実生3年目になるところ)がすくすくと伸びているのはいいのですが・・・・ 3つあった芽は一つが8月になってすぐ枯れてしまい、二つ目もまるで脱水症状になってしまったが如くしおれてしまい、昨年夏の剪定同様、芽の一つだけがぐんぐんと成長しています。下の矢印が2018年夏の剪定したところ、上の矢印が2019年夏に剪定したところです 日ごろからカレー
カレーリーフ苗を購入してから9年になる我が家のカレーリーフ1号の根詰まり対策をしました。 株自体が大きいのですが、今年(2019年)の春に頭でっかちを解消するため強剪定を施しています。地際から70cm程度あった株を40cmまでに切り詰めました。 (切り詰めたときの画像はこちら) 一方で、土と根については何もしていないので、土は腐植が進みどんどん詰まって来ています。その分株もとの根っこが露出してきま
10枚くらいのカレーリーフで思いっきり南インドの雰囲気を味わえるココナツチャトニです。
モナの丘オーナーの桑田さんからお知らせをいただきました。神奈川県相模原市のモナの丘でカレーリーフの苗を販売しています 昨年夏の実生苗です 画像を見る範囲では元気そうな苗なのでこれから育ててみたい方には時期的にもサイズ的にも良いと思います。そういう点では気温が下がってこない今のうちに移植して少しでも根を張らせたほうが良いと思われます。 また、モナの丘では畑で取れた野菜や隣接のレストランでネパール人シ
モナの丘オーナーの桑田さんからお知らせをいただきました。神奈川県相模原市のモナの丘でカレーリーフの苗を販売しています 昨年夏の実生苗です 画像を見る範囲では元気そうな苗なのでこれから育ててみたい方には時期的にもサイズ的にも良いと思います。そういう点では気温が下がってこない今のうちに移植して少しでも根を張らせたほうが良いと思われます。 また、モナの丘では畑で取れた野菜や隣接のレストランでネパール料理
カレーリーフが十条銀座で売られているなんて!10年前は探すのも大変だったのが嘘のようです。 東京の板橋区十条銀座にある生花店、そこにカレーリーフの苗がありました。 苗として販売されているカレーリーフでは大きいほうです。葉の色も濃くて元気な株でした。 在庫は8月10日午前で3株限りです。 お店の名前は、「高橋生花店」です。 店内に目をやるとコブミカンの苗もありました。興味のある方、詳しくはお店に直接
自宅内の栽培環境が一時的に変化せざるを得ないことになりました。 ひとことで言うと、日照が著しく少ない環境になりました。 そのせいか、冬越しした古い葉が殆ど落ちてしまいましたので、この機会にばっさき強剪定を行い、複数の発芽をきたいすることにしました。 (これが7月29日の状況)(ここから8月2日の状況です) なんと、わずか5日で新芽が2つ確認できました。 状態の良い株でしたので、新芽が出るまでそんな
日本の梅雨があけて蒸し蒸ししている今、屋外で栽培しているカレーリーフはハダニの被害には遭いにくいと思います。 しかし、冷房の入っている部屋ですと乾燥しているので、夏場でも成長点にハダニが集まることがあります。もちろん、これから迎える冬場に室内で栽培するときはもっとも注意するべきことの一つと言えます。このような薄い膜を重ねて張った状態になっていたら成長点も傷んでいる可能性が高いです。見つけたら粘着力
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