新機能の「ブログリーダー」を活用して、ちーたけさんの読者になりませんか?
1件〜30件
カレーリーフをふんだんに使った、ケーララの卵カレーです
今までよくわからなかった部分的な食害について、ハキリバチの仕業があるということがわかりました
2016年秋に種を播いたわが家の初実株です 種を播いて発芽するまでのドキドキワクワクと、そこから葉をつけ始めるところは嬉しいですよね 地際からの高さ 40cm鉢のサイズ 直径約24cm 深さ20cm (8号鉢) ベランダ温室があるので温かいところならうまく育つのではないかと期待していたのですが、最後まで残った株はこれだけでした 原因は3月頃の日差しとそれによる温室内の高温だと思われます 外気は15
5鉢あるわが家のカレーリーフを一つづつ紹介してまいります
現在育てているカレーリーフ5株を一つづつ紹介します
現在育てているカレーリーフ5株を一つづつ紹介します
生姜を主材料にしたケーララ州の料理です インジカレーInji Curryと言いますが、料理と料理の間にご飯につけて食べるチャトニや箸休め的な存在です 密封容器に入れて冷蔵庫で数日保存できますから、新生姜の塊など手に入ったときに作ってみるのが良いでしょう ケーララのサッディヤーでも供されるアイテムです
インド料理界ではよく知られたマサラワーラーのお一方、武田さんのツイートにダイソーでカレーリーフを見かけたというツイートがありました その翌日(2020年10月20日)、私も実際に近所の割と大きいダイソーイコット多摩センター店に行ってきました(多摩センターにあるダイソーの一つ、ピューロランドそば)園芸コーナーではなく、入り口すぐの観葉植物のコーナーにありました カレーリーフは一家にひと鉢の時代がきた
昨年実生で育てたカレーリーフ、その後の状況です 途中経過のブログポストはこちら 5月に鉢上げした直後の様子 春先の急激な温度変化でかなり葉が落ちてしまい半日陰において落ち着かせました 4月によくある低温と強い日射と乾燥が原因で葉が落ちてしまうことはよくあります もともと、冬を越した葉なので落ちて当たり前なのです その後、鉢上げをして他の株と一緒にベランダで育てていました 根がかなりしっかり伸びてい
本来は温室や暖かい部屋での冬越しを推奨しますが、場所と環境によってはベランダなど屋外で冬越しさせることもできます
熱帯原産のカレーリーフは、緑の葉をつけたまま日本の冬を屋外で過ごさせるのは容易ではありません。 室内に取り込むか、葉を収穫して屋外で冬越しをさせるか決めておきましょう
食欲旺盛なシャクトリムシによる被害には特に気を付けましょう 時には、集中的な産卵によって、一株に数匹のシャクトリムシが付いていることがあります
カレーリーフの苗と種の購入に関するページを更新しました。今回は種の購入についてもアマゾンで気軽に買えるサイトをリンクしてあります 価格は販売者の方針もあるのでしょう、いろいろです サイズもいろいろです (今後このページを訪問されて売り切れ、取り扱い中止になっている場合もありますのでその際はご容赦ください)苗を鉢に移して栽培することに関しては、こちらに詳しく書いてありますので、ご参考にしてくださいま
去年実生で育て冬越しした苗、まあまあな状態で春を迎えました。 5月になり、その苗をビニールポットから小さい鉢に移植した数日後、ベランダで作業中の不注意で鉢を倒してしまいました。 土の締めも緩すぎたようで、苗は完全に放り出されてしまい葉柄も取れてしまう有様でした しかし、根は長くしっかりとしていた苗なので、気を取り直して鉢に戻し、半日陰で管理していました。 おりしも長い梅雨で、気温はある程度あっても
カレーリーフチャンネルでカレーリーフソルトのビデオが公開されました https://youtu.be/Dh-YG8Me0BE カレーリーフソルトの購入先は、ビデオ内でご紹介しています
ブログやウェブページでは細かく書いてあってもなかなかわかりにくいこともあります そこで実際にお話や動画を見ると解決することも少なくありません 今までに植物の栽培をあまりしたことの無い人ならなおさらですよね そこで、満を持して登場したのが、日本のカレーリーフの草分けである、沼尻匡彦さん(ケララの風モーニング オーナーシェフ)が詳しく分かりやすく説明してくださる、カレーリーフチャンネルです チャンネル
小さな苗を植え替えるのはドキドキしますね でもしっかり根が出来ているカレーリーフ苗ならあまり心配はいりません 出来るだけ大きい鉢に植え替えましょう
カレーリーフをベランダや屋外で冬越しさせたんだけど4月になっても目が出ないという声を聞きます でも、新芽を吹くのが遅いこともあるようです 我が家の株の一つが5月になって新芽をつけました
南関東でも最低気温が二けたになり、やっと安心して外に出せるようになってきましたが、温室で育てている間にまたしてもヒラタカイガラムシが増殖していました 今回は、カレーリーフ4号です この春が3回目というまだ小さな株です カイガラムシに関してよく見るのは、比較的生長点に近い方に多く集まっていることですが、今回は株元の方にあるものもいました。 ブラシで取るところもビデオにしましたので、是非見てください
冬の間、カレーリーフ3号と4号はずっとビニール温室の中にいます。 その3号の葉色が良くないので、もしやと思い確認してみました。 やはり。いました ヒラタカイガラムシ 茎や葉柄に大きな蜜が付いています 天敵がほとんどいない温室では一度発生して、気が付かないと一気に広がってしまうことがあります アブラムシやハダニも同じなので、気を付けましょう やっぱり、観察が大切です 洗うだけでもいいのですが、葉色が
カレーリーフの苗と種の情報はこちらからどうぞ!
2月5日に強剪定をして、1週間ベランダに放置して2週目から再び室内栽培をしているカレーリーフ1号のその後です。 剪定後8週間経ちました。 新芽の大きさは生え際からおよそ4㎝です 外気温が15度以上あれば日中はベランダに出していますが、朝夕は気温が低いのでもうしばらくは室内です 基準にしているのは1週間の平均最高気温が20度を超えていること なので、ベランダに移動するのはまだ3週間くらい先になりそう
剪定して5週間経過し新芽をつけたカレーリーフ1号について書きましたが、その株を観察していたら、蟻が幹を行ったり来たりしているではありませんか! これはアブラムシやカイガラムシが排泄物としての蜜を出してそれを回収しに来ている蟻の可能性が高いわけです。 そして… よく見ると、なんと、結構大きなカイガラムシがいくつか確認できました。 当然、幼虫がいるはずですから、出たばかりの芽を傷めないように注意しなが
2月の一週目に強剪定したカレーリーフ1号は、5週間経過して新芽が成長をはじめました。何度も剪定を経験しているとはいえ、この瞬間ホッとしますね! 今回は、低温にさらすことで花芽分化促進するんじゃないかと思って、一週間ほどベランダに放置したため5週間かかったわけですが、冬の剪定の場合、室内栽培を続けているのであれば、剪定後3-4週間がこの画像を同じくらいの成長を確認するまでの目安です。 現在、新芽は9
2020年の冬が終わり温かくなってカレーリーフの屋外栽培できる日も近くなってきますね。 苗情報をアップデートしてみました。(リンクはこちら) 春先に購入した苗は早く大きくしたくなりますが、南関東では4月末ごろまで最低気温が一桁の日がありますので、ベランダに放置した苗の葉が落ちてしまうことも珍しくありません。私自身も経験しています。 小さい苗の場合は、ペットボトル温室などで保温したり、夜は室内に取り
2020年の冬が終わり温かくなってカレーリーフの屋外栽培できる日も近くなってきますね。 苗情報をアップデートしてみました。(リンクはこちら)
カレーリーフの香りをそのままに楽しめる一皿と言われたらカレーリーフライスが挙げられるでしょう。作り方は驚くほど簡単です。カレーリーフの揚げ方はこのビデオを参考にしてください。https://youtu.be/67N7vQClMR8
カレーリーフの苗を種まきしたままの状態でいると、茎が大きくなった時に不安定になるため、土寄せを行うことが望ましいです。春が来る前に土寄せをしましょう。
2日前(2020年2月3日)に強剪定をしたカレーリーフを試しにベランダに放置することにしました。。 理由は、室内栽培で10年間育てていますが、実が3回しか成ったことがないので、一度、株に危機感を与えることによって、花芽分化(新しい花のつぼみをつけさせること)を促進させることはできないかということなのです。 そのきっかけになったのは、昨年の夏に出会ったカレーリーフ栽培に詳しい方の一言でした。「たぶん
もう2月になってしまいました。暖かくなる前に、強剪定をして新芽を吹かせたいですね。 作業自体は簡単です。むしろ、大きく切り戻すことに抵抗を感じてしまう方が多いようです。でも、皆さん思い切って剪定してよかったとおっしゃっていただけています。 それでは、作業をビデオにしましたので御覧ください!(ホント、切るだけです) 切り取った枝葉は数日ならビニール袋に入れて密封し、冷蔵庫で保存ができます。 使い残し