南アジア・東南アジアで料理やアーユルヴェーダなどで使うカレーリーフの栽培情報サイトです 育て方に限らず、季節ごとの手入れや害虫病気についても書いています
じゃがいもとキャベツのカレーリーフガレット
カレーリーフは熱帯地方原産なので、高温を好み、それに合わせて土中水分も必要となります。 しかし、日本ではカレーリーフには水をやらないほうがいいという偏った情報が広まっているようで、今年(2022年)6月のように暑い日が続くと株を傷めてしまうことがあります。そこで、水やり目安の表を作りました。日当たりの良し悪しや鉢の大きさで水やりの量と頻度は変わりますので、あくまでも参考にして手持ちの株にあった水やりを見つけましょう。
夏場のカレーリーフ栽培で重要なのは適切な水やりです。 南関東、今年は梅雨明けが早く例年以上に暑い日が続いていま 夏場のカレーリーフ栽培で重要なのは適切な水やりです。 南関東、今年は梅雨明けが早く例年以上に暑い日が続いていま カレーリーフ 水やり
ベランダに5鉢カレーリーフがでているのだが、何故かひと鉢だけ成長点を中心にアブラムシがびっしりとたかっていました。 柔らかいところだけに、アブラムシを手で潰しながら新芽を傷めてしまう恐れもあります。 しかし、食用にするものだけに、農薬も使いたくないのです。成長点に密集しているアブラムシそこで、思いついたのが、畑のてんとう虫たちに任せてみること。アブラムシの天敵であるてんとう虫は春から秋ににかけて畑のあちこちにいる。特に今の時期、5月はそら豆にたかるアブラムシ
4月ごろになるとよく聞かれることがありますカレーリーフの葉が赤いのですが枯れてしまうのでしょうか?とか、葉が赤くても大丈夫なのでしょうか?というものです。 上の画像は室内栽培している株を2022年4月上旬に撮影したものです。葉の先端よりの部分が赤茶色くなっています。このカレーリーフの葉が赤いという現象は、葉や新芽の中にアントシアニンという赤や紫色の色素が合成されることによるものです。太陽光を利用して光合成を行う器官(葉緑体)は、光を吸収してエ
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