南アジア・東南アジアで料理やアーユルヴェーダなどで使うカレーリーフの栽培情報サイトです 育て方に限らず、季節ごとの手入れや害虫病気についても書いています
すす病になってしまった葉を中心に対処しようとしましたが、黒くすすをかぶったような葉があちこちに確認され葉が排泄物でべとべとになっていました。さらには茎にカイガラムシが再度繁殖していたので、思い切って強剪定をしました。 葉がすすで汚れたようになっています 強剪定した後は、歯ブラシで幹や枝をこすり、とくに分枝しているあたりは歯間ブラシのように、歯ブラシを突っ込んで幼虫が残っていないようにしました。 幼
初夏の前後にカイガラムシの発生と時を同じくして、葉が墨やタールを落としたように黒くなってしまうことがあります。 それは「すす病」と呼ばれるカビの一種によるものです。 光合成ができなくなるため、カレーリーフの成長には悪影響があります。 すす病に関するページをカレーリーフのお手入れサブメニューに作りましたので、ぜひ参考にしてみてください。 発生する前に未然に防ぐための方法も書いてあります。 病気に関す
本来、剪定をするとその下にある複数の節(枝の付け根)から新芽が伸びてきます。 でも… 種から芽が出て育った実生(みしょう)苗で種まきから1-2年経過した苗のうち、地際から25cmくらい育ったときに分枝を目的とした剪定をしても、一番先にある芽がひとつだけ伸び続けることがあります。 頂芽優勢の現われなのかもしれません。 仕方がないので、これはこのまましばらく放置しておきます。 そして、冬が来る直前から
本来、剪定をするとその下にある複数の節(枝の付け根)から新芽が伸びてきます。 でも… 種から芽が出て育った実生(みしょう)苗で種まきから1-2年経過した苗のうち、地際から25cmくらい育ったときに分枝を目的とした剪定をしても、一番先にある芽がひとつだけ伸び続けることがあります。 頂芽優勢の現われなのかもしれません。 仕方がないので、これはこのまましばらく放置しておきます。 そして、冬が来る直前から
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