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【単行本】新井素子他(2018)『謎々 将棋・囲碁』角川春樹事務所
囲碁&将棋がテーマのアンソロジー。囲碁好きなのでわくわくして読み始めたのですが、1作目の新井素子「碁盤事件」であまりに独特な文体に躓いてしまって、読む手が止まってしまいました(;^ω^)お気に入りは深見黎一郎「☗7五歩の悲願」かな。千澤のり子「黒いすずらん」も面白かったです。
2021/08/24 17:25
【文庫本】田中芳樹(2013)『汗血公路:アルスラーン戦記4』光文社
ヒルメスを慕うマルヤム王国のイリーナ姫や、ルシタニアの騎士見習いであるエトワールことエステルなど、ストーリーの重要人物になりそうなキャラクターが登場しましたが…。いやいや、それよりもアンドラゴラス王ですよ!スカール公が気の毒で仕方ない(笑)
2021/08/21 13:59
【単行本】湊かなえ(2020)『カケラ』集英社
少しでも痩せて綺麗になりたくて、せっせと某フィットネスゲームに励んでいる私にはアイタタタ…な内容でした(笑)何にせよ、人は平気で嘘をつくし、自分の見たいものしか見ようとしない生き物なんだということがよく分かる一冊でした。
2021/08/20 00:00
【文庫本】篠原悠希(2021)『比翼は万里を翔る:金椛国春秋』KADOKAWA
「明々が官家の養女になればいい。」…え?そんなの読者の誰もが考えたことだろうと思うんだけど。散々遊圭と明々の結婚を引っ張った挙句、今作では遊圭に郡主との縁談まで用意して障害を作ったというのに、解決がこれ?ふーん。まあ、長い間隔てられた二人だもの。ようやく結婚できて良かったですよ。
2021/08/19 13:00
【文庫本】田中芳樹(2012)『落日悲歌:アルスラーン戦記3』光文社
アルスラーンの正体が明らかになるのはまだ先になりそうですが、代わりにヒルメスの出生の秘密についてアンドラゴラス王が語りました。「パルスの王家の歴史は、血と嘘とに塗りかためられておる。」出自について悩むアルスラーンに、ダリューンがかけた言葉が胸アツ!
2021/08/13 13:24
【文庫本】田中芳樹(2012)『王子二人:アルスラーン戦記2』光文社
アルスラーンのピンチに駆けつけたアズライールとキシュワードの頼もしさ!カッコよくてシビれましたよ~~「ヤシャスィーン!」この巻では、キシュワードが味方に加わったほか、アルスラーンとエラムの間に友情らしきものが芽生えたのも良かったなあ。それもこれも、アルスラーン王子の純粋さ故ですよね。
2021/08/05 00:00
【文庫本】田中芳樹(2012)『王都炎上:アルスラーン戦記1』光文社
アニメ版を見て大ハマりしまして(^^)続きが気になって原作小説を読み始めたのですが…アニメで見た以上に面白い!改めて文字で読むと、パルスと周辺国家の状況だとかキャラクターの心情だとかがより理解できて、あっという間にこの物語の虜になりました。
2021/08/04 15:11
2021年8月 (1件〜100件)
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