40歳。一児をもつ働くママ。平均的な健康体だったのが、40歳目前にふたつのがんを発症。顎下腺がんと子宮頸がんの治療内容や手術の体験を綴ります。誰かの勇気や安心に役立つことを願っています。
寛解して2年。久しぶりの深酒のせいで絶不調に。飲みたい気持ちもダウンしてきた……。
転職活動を行うにあたって、ひとつ悩んだの
子宮摘出の手術からもうすぐ1年。来月は1周年のCT検査の予定です。 術後半年はひと月ごと、半年がすぎると3ヵ月ごとの定期検診で経過観察でした。 定期検診の内容は以下のとおり。 血液検査(腫瘍マーカーの数値の確認) 細胞診 触診 血液検査や細胞診の検査結果は、当日はでないので郵送で結果報告があります。
先日おなかが急に痛くなり、内科にかかりました。子宮頚がんや顎下腺がんを診てもらっている大学病院に行くほどでもないと思い、近所の個人医院を探しました。今までにもいくつか近所の内科の医院で診てもらったことがあるものの、どこもガラガラ。「ここ」という病院はないので、また別のところへ行くことにしました。
年末に、術後半年の婦人科の検診がありました。毎月の検診で採血と細胞診を行っていますが、今回はそれらに加えてCT検査も。昨年9月に受けた、会社の健康診断の問診で橋本病があることを医師に伝えると、半年に一度は検査することを勧められました。 甲状腺の数値については、6月の子宮摘出手術の入院時に確認したきり。
単純子宮摘出術後、3ヵ月間休職したのち、仕事に復帰しました。 最初はお手伝い程度だったけど、すぐにふつうにメインの仕事をまかされ通常どおりに。 さらに3連休には社員旅行。休職前から予定されていた旅行です。ずっと楽しみにしていたので、参加できることがうれしく、嬉々として出発したのでした。
子宮頸がんにより、子宮全摘出の手術を受けてから3ヵ月間、自宅で療養していました。 子宮全摘出の手術後は、医学的には「術後ひと月後から仕事復帰OK」です。 だけど、わたしにとって今回のがんは2つめ。 前回の顎下腺腫瘍摘出の手術後も、思わぬ不調に予定の休養期間を急遽延ばすことになり会社には迷惑をかけました。 今回は前回よりも大きな手術だったので、
術後2回目の検診。傷跡の治りが悪い原因は…… 2019年8月
子宮頸癌腺癌により単純子宮摘出術を受け、治療完了。経過観察にはいりました。 6月頭の手術から2ヵ月が経ち、2回めの検診に行ってきました。なんでも半年くらいは毎月検診。半年経った12月にまたCT検査をする予定だそうです。今回の診察の内容は、血液検査(腫瘍メーカーを計測)、細胞診(子宮はもうないけど、がん細胞があった位置
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