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どん底薬剤師の這い上がり https://cometarohpharma.hatenablog.com/

どん底な薬剤師がどうやって這い上がるかをストーリー踏まえてお伝えします。また薬剤師業界の繁栄の為に、少しでもこのブログがヒントになればと思います

薬剤師とはどんな職業なの?という事を どん底を舐めた薬剤師の這い上がりストーリーを絡めてご紹介致します。薬剤師の年収、恋愛、キャリア等掲載しております。

帰ってきた太郎@薬剤師
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2019/06/17

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  • 【薬剤師の業務】診断に関しては共感レベルで

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の業務についてです。診断はもちろん医師の仕事です。なので、それを侵害してはいけません。 しかしながら、診断についても患者さんが聞いてくるのが現状です。聞いてくる以上、仕事外の事なので知りませんでは味気ないです。知識としては知っておく必要があるでしょう。 どのような診断を経て、薬が出ているのかというところまで知れば、患者さんとの共感度合いが増え、より信頼度が増えることになります。しかし、それは共感だけで留めおくと良いでしょう。診断などによるアドバイスをすると、医師の職域を侵すことになるので、注意が必要です。 診断の実務を知らないのに、勝手なことをしゃべると医院との食…

  • 【宿日記】ニュー八景園

    はい、太郎です。 今回は宿日記。伊豆長岡という伊豆の少し上部にあるところのホテルです。 ホテルとしては昔ながらのホテルで、料金もそれほど高くなく楽しめます。温泉がやはりこのホテルの1番の目玉でしょう。 屋上にあり、広めの露天風呂で天気がよければ富士山を臨むことができます。料金がそれなりの価格で風呂と富士山と伊豆を楽しめるのが最大の魅力でしょう。 料理も結構美味しいです。海の幸が多い構成になっています。肉系はあまりないです。豚肉が少しありました。 感覚的に昔ながらのスタンダードなホテルです。ホテルに遊びの場所はほとんどありません。大江戸のような漫画やゲーム、卓球もないです。アメニティも普通です。…

  • 【薬剤師の年収】薬剤師は男性の方が年収が高くつきやすい

    はい、太郎です。 今回は年収の話です。ズバリ、スキルうんぬんよりも男性の方が高い年収が出やすいです。大手チェーンは等級に基づいて給与が決められていますが、中小チェーンの場合は、言い値で年収が決まります。 なぜ男性の方が年収がでやすいというと、薬剤師の男性は辞めにくい傾向にあるからです。と説明すると非常に分かりにくいですが、そもそも薬剤師の女性はかなりの確率で辞める傾向にあります。 なので、辞めるつもりはないスキルの高い薬剤師でも、女性はあまり給与が高くつかない傾向にあるのが、不思議な業界なのです。そもそも薬局業界の男性というのは、中小薬局にとっては貴重な資源です。大手チェーンではキャリアプラン…

  • 【薬剤師の生き方】モノトリアム時期

    はい。太郎です。 今回はモノトリアムについて述べていきます。社会人になって、特にやることはない方はビジネス戦闘力を高くするために、営業やコンサル、金融業界を目指します。 私はそういう考えでした。ビジネス戦闘力が高ければ、どこか興味のある事業会社に雇われるだろうと。それは間違っていませんが、相当ビジネスマンとしてやりこまないと、その領域には至らないということです。 モノトリアムの時期はフワフワしていて楽しいですが、その状態であると何者でもないですが、何者にもなれないでしょう。 モノトリアムの人物というポジションはないのです。世の中は専門的人物か超総合職を求めています。能力がすごく高くて総合的にビ…

  • 【薬剤師の業務】治療の意味を理解させる仕事

    はい、太郎です。 今回は、薬剤師の役目について話していきます。薬剤師は薬の知識を説明する他に、治療の意味もお伝えする意味もあります。 治療の事ばかり伝えると、医師の職域を奪いかねないので、あくまでも薬物説明を主にして治療に関しては薄くでよいと思います。治療方針に関しては、医師がある程度病院で伝えているので、その補強ということでよいと思います。 患者さんとしては、薬の作用よりも実感レベルでどうなるのかというところを知りたい傾向にあります。薬の中には効果は出てるけど、実感のない薬などもあります。 例えば、認知症の薬などは進行を抑制する薬なので、家族の方などに実感はしない可能性あるけど、飲むことによ…

  • 【薬剤師の実態】勉強はできるが、コミュニケーションが不足

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の特徴をお伝えします。タイトルには、勉強ができるけどコミュニケーションができないと書いてありますが、皆が皆そうではありません。 実感も含めてですが、私も含めコミュ力がそれほど高くなくても淘汰されずに生き残ることが可能です。 10年ほど前から薬剤師の需要はピークを迎えたと言われていますが、10年経った今でもまだまだ求人が溢れています。 その背景として、薬剤師の多くは女性で占められていることと、男性は製薬企業などに流れてしまう傾向にあることです。 女性は結婚と出産を機にキャリアを中断するひともおり、薬剤師という前線から一旦退くのです。なので、その分薬剤師不足になります…

  • 【薬剤師の実態】薬剤師の昇給はなかなかレアの可能性

    はい、太郎です 今回は昇給の話です。タイトルには昇給はあまりないとは書きましたが、もちろんあります。ただ、皆昇給でコツコツと上がる前に、他に転職してしまうのです。 まず昇給があるのは大手チェーン薬局です。ですが、大手チェーン薬局は最初の給与が低めです。中小では転職すれば、一般薬剤師でも600万円の契約も可能です。 大手チェーンでそれを実現しようと思ったら、10年は勤めないと到達できないかもしれません。ですが、大手チェーンはその後も昇給していくので、中小よりも歳をとると多めの給与をもらえます。 大手はずっと勤めることによりメリットが享受されるシステムです。 中小ではどうかというと、基本的に給与は…

  • 【挫折ポイント】自分の適正レベルの薬局へ

    はい、太郎です 今回は今までの挫折した薬局について述べていきます。最初に入った薬局は東海地方の薬局。未経験でいきなり入りました。 いま思えばレベルが少々高かったと感じます。処方箋自体は、100枚近いし、誰からも教わるという余裕がありません。 新卒では誰かに教わってもらうというのは、システム上あるかもしれませんが、中途で入るとすぐに即戦力を求められます。 確かにその考えは合理的ですが、未経験中途でも教育システムが最低限ないと厳しいのが思うところです。 薬剤師は20代から始めればまだ教わるなどありますが、30代から始めたら、現場感覚として少し厳しい気はします。なので、薬剤師でありながらも薬剤師でな…

  • 【薬剤師の将来性】客がつくかどうか

    はい。太郎です 今回は薬剤師の将来性ということで、どのような薬剤師を目指していけばよいかということです。 タイトル通り、客がつくような薬剤師を目指すのが1つの目標です。 薬剤師に客がつくのかと思われがちですが、実力があれば十分につきます。俺なんてそんな実力ないよ。と思うかもしれませんが、コツコツとやれば誰でもお客から信頼される薬剤師になります。 まず知識的に他を凌駕する薬剤師になることです。この人はなんでも知っているという薬剤師になるのです。疾患のことについて深く知っており、知識面でかなり頼りになり、自信に満ち溢れてる状態を目指します。 あとは、お客様サービスに長けることです。薬局はサービス業…

  • 【フリーランス】フリーランス指導薬剤師の生き方

    はい、太郎です。 これからフリーランスとして生きる薬剤師の方針を述べていきます。この生き方は正社員よりも緊張性のある生き方かもしれません。 フリーランスと薬剤師は非常に相性がよいですが、実際は正社員かバイトがほとんどです。それはなぜかというと、フリーランスで業務委託するより、バイトで時給の薬剤師を雇ったほうがよいからです。 そして雇用される側もフリーランスになるメリットがあまり少ないからです。実力不足で切られる可能性があるフリーランスよりも安定している正社員の方がプレッシャーも少なくお金の面のストレスが減るからです。 では、それでもフリーランスを目指す理由は、もはや自分の腕を信じる猛者としか言…

  • 【薬剤師の業務】最終的に患者さんのためにやれるかどうか

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の業務に関してです。 いろいろ服薬指導について思うことはあると思いますが、私は患者さんにとって1つでも多く薬や病態についての知識を持って帰ってもらえばと思っています。 薬剤師の1番の強みは薬の知識とその運用につきます。薬の使い方を個人の生活になぞらえて提案していくのが薬剤師の務めだと思っています。 患者さんに対しても薬剤師に対しても、基本は薬の知識とその実用方法です。薬の知識だけあってもその使い方がわからなければどうにもなりません。なので、実践の上での薬の作用などが求められます。 あとは服薬指導の時に、患者さんに対してどのようなことができるだろうという心構えも必要…

  • 【指導書】薬剤師のレベルを上げる指導書事業

    はい、太郎です。 今まで、営業、ドラックストア、薬局として多く仕事を体験してきたけど、薬剤師としての職種を選ぶとすれば、薬剤師の能力を極める。この一点につきます。 そして薬剤師の能力を高めたら、それを後世に伝える。これが求められることではないかと思います。私は、生涯を通して、薬剤師の立ち位置が欧米並みに引き上がることを願っています。 薬剤師の数は年々増えているので、あとはその個人の能力が増加するというのが大事です。私は最初薬剤師の仕事にあまり面白みが湧きませんでした。それは自分の能力の低さと経験の浅さによります。 しかし手練れの薬剤師の出会いにより、こんなに患者さんの為にできる薬剤師の存在もあ…

  • 【コラム】余裕ができると、他人優先になり次の手が見える

    はい、太郎です 今回は余裕が出てきたあとの話です。生活に余裕が出てくるようになって、空いた時間に薬剤師のバイトもこなせるようになりました。体力的にも精神的にも余裕が出てきました。 そうなると、まずやはり他人には優しくなるのかなと思います。体力も精神も安定しているので、他人のしてくれないことに対しても、自分でなんとか対処しようという心の余裕ができるからです。 そうすると、順回転でプラスに回る可能性が高いです。余裕が出来、人格が身につき、人の事を考える余裕ができる。その調子で仕事もプライベートも携わればよいとは思います。 まず自分を整えてるのが先決です。その上で仕事に励み、やっと人の事を考える余裕…

  • 【薬剤師の将来性】薬局の機械導入の必要性

    はい、太郎です 今回は薬局の将来性について述べていきます。いろいろな薬局を見て回りましたが、やはり機械の必要性をものすごく感じます。 1番必要性を感じる理由としては服薬指導に薬剤師が集中できることです。機械があるのとないのでは、断然違います。 調剤のピッキングは不必要とは言いませんが、もし欧米に肩を並べようとしたら、服薬指導、さらには処方提案まで踏み込まなければなりません。 機械により浮いた時間を、薬剤師の信用力上昇とスキル向上にあてるのです。これを実施しているのは大手のチェーン調剤薬局です。チェーン調剤薬局は、薬価差益が大きく、生産性が高いです。ですが、出世のシステムによりなかなか有能な人材…

  • 【薬剤師の年収】薬剤師の時給相場

    はい、太郎です。 今回は薬剤師の年収相場について話していきます。薬剤師の年収は高いところもありますが、管理薬剤師で週6勤務というところもあります。なので、時給に換算するとだいたいどこも同じようなくらいにとどまります。 時給としては、正社員であれば、2500から3000の間。年収だと500から700になります。派遣だと3000から3500でしょう。ひと昔前、私が新人くらいのころは、4000円でした。 しかし、今では時給4000円出せるところはないでしょう。そんなに出したら薬局が潰れるからです。田舎などは家賃が安いし、人も集まりにくいので、高くだすところはあります。 薬剤師の1番コスパがよいポジシ…

  • 【薬剤師の将来性】100年時代を生きるにおいて

    はい、太郎です。 今回は100年時代について、薬剤師の観点から述べていきます。 いま100年時代を生きると謳われていて、さらに貯金はいくら必要という風にやっていますが、どの職についても細く長く生きていくのが合理的なのかと思います。もしくは太く一気に稼ぐ方法もありますが、その生き方はなかなか難しいと思います。 少し年収が高いくらいであれば、細く長く生きることがこれから生き抜くコツかなあとは思います。 親世代で定年の方は、いま30代で働けるときにガツガツ働くべきだという考えですが、それは60歳で定年して、退職するという設計のもとで話しているのだと思います。そういう年配の方の言うことは聞くことは大事…

  • 【薬剤師の実態】既存店の売上上昇って何?

    はい、太郎です。 今回はノルマ的な話題です。 え?薬剤師にノルマとかあるの?と思われますが、企業の薬剤師はあるとこはあります。 企業の薬剤師って何?と思いますが、いわゆるチェーン薬局です。上場していて、営利主義的な薬局のところを言います。 上場していると、常に会社の成長が求められます。成長が見込まれないと、皆投資を渋るからです。でも薬局の売上の成長って何となると、規模拡大か既存店の売上単価を上げるしかありません。 規模拡大は、M&Aでガツガツ買えばよいだけです。ひたすら個人薬局を狙って食い潰していきます。 あとは既存店の売上を上げることですが、これが手厳しいのです。なので、薬剤師にノルマが課さ…

  • 【薬剤師の実態】薬剤師は真面目が多い

    はい、太郎です 今回は薬剤師の実態について話していきます。薬剤師は基本的に真面目が多いです。これは学生の時も同じでした。基本的にチャラい人はほぼいません。見た目はチャラそうな人も根は真面目な方が多いです。 真面目がゆえに社会人になって、つまづく人を結構見てきました。周りのイジワルな人に潰されてしまうのです。薬学部にはあまりそのような意地の悪い方は少なめです。 なので、そのような意地悪な人に慣れていないと、対応できずに引きづって、精神的な病気に追い込まれるでしょう。 大学の時、勉強に時間を費やしてきたので、どうしても全体的にコミュニケーションが低めでしょう。 勉強以外に時間を費やすと、卒業できに…

  • 【コラム】経営者は安定を好み、従業員は変化を好む

    はい、太郎です。 今回は経営者と従業員との感覚の違いについて話していきます。経営者は経営と生活の安定を好む傾向にあると感じます。 毎年昇給がなくても、1年1年の安定した報酬があれば、落ち着くしよいという考えです。大きな会社ならわかりませんが、自営業に近い職なら、息子娘には安定的なサラリーマンをすることを求めます。それだけ、毎年売上が安定しないということは厳しいのでしょう。 逆にサラリーマンは、変化や昇給を望みます。月1万の昇給があれば、それをモチベーションとして日々働きます。 経営者としては、安定した業績というのが、すごく資産価値のあることなので、毎月の昇給などほぼ眼中にないのです。しかし、従…

  • 【薬剤師の業務】かかりつけ薬剤師制度について

    はい、太郎です。 今回はかかりつけ薬剤師について、いわゆる指名薬剤師について述べたいと思います。以前もブログで述べたかと思いますが、また述べます。 かかりつけ薬剤師について、患者さんが指名したい薬剤師と個別に契約することによって、報酬が得られるシステムです。しかし、その報酬点数が低いのです。数百円の世界です。そして、そのお金は経営者に流れるので、従業員は報われることはありません。 経営者としては、指名が多い薬剤師の給与をあげたいと考えていますが、数百円の指名料だけでは給与があげられるか微妙なところです。なので、現場感覚でいうと、患者さんとかかりつけ薬剤師の契約を結ぶことはリスクでしかありません…

  • 【地獄の薬剤師営業】時間が長く感じる仕事

    はい、太郎です 今回は地獄の薬剤師営業に関してです。私はその職に6ヶ月程度しかついていませんが、2.3年分の長さとインパクトがありました。 その1つとして生活がかかっているというところがあります。基本給だけでは到底やってはいけないので、お金を追い求めるために、あらゆる手段を講じて売上を作るようになります。上司は常にキレていて、最悪です。上司もお金と精神の余裕がないのでしょう。あそこまで酷い上司は初めてあたりました。人の事は潰すためにあるという感じです。 そういう上司にぶつかるともうあとがないでしょう。毎日、生活費の心配とさらに精神も削られるようになります。そして、スキルもつきません。管理職にな…

  • 【ブログの目的】ブログのアウトプットがプラスになる

    はい、太郎です 今回はブログの目的について述べていきます。ブログの目的というか得られた結果についてです。ブログでは考えていることを出力することにより、考えがまとまったり、知識などが定着することが可能です。 よくブログはアフィリエイトのためという目的で語られますが、知識をアウトプットすることにより、知恵として昇華させる手段としても有効です。 私は主にこちらの目的で使っています。将来、薬剤師を導くためのツールとしても使おうかなあとも考えています。いまはその手段としてYouTubeが多く人気でしょう。認知も広くされているし、視聴者も気軽に見れるからです。 それでもブログのほうが作成するのには手軽です…

  • 【薬剤師の将来性】遠隔薬局は流行るか

    はい、太郎です、 今回は遠隔薬局についての話です。遠隔薬局とはずばり薬のネット配送のことです。それが将来流行るかということですが、実際の肌感覚からすれば、流行ることはかなり確率として低いのではないかと思います。 私などはAmazonで買うのが普通という感覚ですが、患者さんの層はご高齢の方が多く、薬局に来て顔を見て薬をもらう。という感覚が普通です。薬に限らず雑貨や本もネットで買うという感覚は年配の方は少ないのではないでしょうか。 ましては自分の体に入れる薬を配送で済ますという感覚は、なかなかいまの世代の方はやらない行為ではないかと思われます。 また薬は薬局でもらうという認識が強いので、それを配送…

  • 【薬剤師の業務】薬のメリットを伝える

    はい、太郎です。 今回は服薬指導の業務に関してです。服薬指導で大事なことは、薬の特性や特徴、どのような効果があることを伝えることですが、薬のメリットを伝えることを意識しています。 薬を服用という意義については、メリットが多いから服用しています。デメリットが多い薬剤なら服薬する意味はありません。何かしらの有益なことが、不都合よりも多いので、薬を服用するのです。 なので、まずはメリットをお伝えして、薬を服用する意義をお伝えはしています。あとは副作用等のフォローも必要であれば、実行しています。 副作用が恐くて服用しないのであれば、もはや始まらないので意味はありません。医師が薬の服用の必要性があるとい…

  • 【経験則】メンタルを保てて、何事もないようにできるか

    はい、太郎です。 今回はメンタルの強さについての話です。メンタルの強さについては、数値化することはできませんが、感覚や周りを見渡すとだいたいの強さがわかります。 例えば極端な例ですが、上司から何か説教を受けたとしても、何事もないようにけろっとしている場合は、メンタルが強いと言えましょう。 メンタルが強い人はおそらく2通りいて、まず上記のように打たれ強い人です。体育会系育ちで、怒られ慣れしています。少し言われたくらいではびくともしません。企業がそのような人材をとるのは、そういう理由です。 そしてもう1つは、理不尽な要求を聞き流す能力がある人です。バカ真面目になんでも従って、挙句潰れる方がいますが…

  • 【薬剤師の生き方】時間の長さのみが普通の人が勝てる方法

    はい、太郎です。 今回は生き方というか、生き抜き方です。タイトル通り、普通に人生を過ごしていれば、時間を多くかけて達人の域に入ることが1番遠いようで近い道です。 才能をある程度持っている人でも、一般人の20年には勝てません。そこが唯一、凡人の勝負できるところでしょう。 いやいや、競争のないブルーオーシャンで勝負すれば、そこまで時間かけなくてもいけるよー。と言われるかもしれません。ただ、そのブルーオーシャンを見つけるのがなかなか難しいし、それを発掘できたら、誰でも企業家で億万長者になっているでしょう。 確かに成熟した産業よりは、これから伸び盛りの方が、結果が出やすいことはあります。 ただ、レッド…

  • 【経験則】メンタルを保つには

    はい、太郎です。 今回は、メンタルを強靭なものにしていくやり方を自分の経験則に沿って話していきたいと思います。 メンタルコントロールは社会を生きていく上で、お金よりも重要なものではないでしょうか。逆に、メンタルが強く保っておけば、どの局面でも稼ぐことができ、社会を生き抜いていくでしょう。 まず、社会と接していれば、自ずとメンタルが強靭になっていきますが、その前に潰れる可能性があります。メンタルが弱い時期から、社会の理不尽なことに出会い、病気を発症して這い上がれない状況です。一度精神系の病気になると、あとが残る可能性があるので、そうはならないように社会を生き抜きたいです。 そうはいっても、社会の…

  • 【薬剤師のキャリア】上司を見て、自分の方向性を確かめる

    はい。太郎です。 今回はキャリアの形成の助けには、上司の影響が非常に重要です。上司の姿というのは自分がその立場になった時と同じような姿になります。 それが嫌なら、転職するなり部署を変えるなりしたほうがよい結果を生むでしょう。将来の自分がある程度上司の姿に重なるなら、継続していくと良いでしょう。 自分の進むべき道が少しでも上司と重なれば、上司もそれが伝わり、スキルなど伝授してくれるかもしれません。 私の薬剤師の上司は、かなり薬剤の知識に長けているだけでなく、臨床経験やサプリの知識もあります。ケアマネージャーの資格ももっているので、介護関係の知識も豊富です。 私は知識やスキルを深く突き進みたいので…

  • 【薬剤師の年収】スキルと年収は相関しない

    はい。太郎です。 今回はスキルと年収の相関に関してです。薬剤師は専門職ですが、スキルが高い人が必ずしも年収が高いわけではありません。 企業などではマネジメントを担う人材が高年収ですが、薬の知識が格段にあるというわけではありません。もちろん、ある人もいます。この人なら束ねられるというひとが、上に立てるのです。 薬剤師の能力を伸ばすのは、あくまでも現場です。現場では、自分の思う通りの服薬指導ができるでしょう。しかし、裏方業務では、薬剤師のように個を発揮するというよりは、サポート役に回るということです。会社員であるうちは、取りまとめのような裏方業務の方が高い年収になりやすいです。 薬剤師のスキルを高…

  • 【スキル積み上げ】薬と疾病を同時に勉強する

    はい、太郎です。 今回はスキル積み上げの話です。薬剤師はスキル積み上げのために、薬の知識だけではなく、疾病の知識についても身につけています。 どのような病態をおおよそ把握していないと、薬の服薬指導についても奥の深いことを指導できないからです。 ここで注意しないといけないのは、薬剤師は診断はできないということです。服薬指導の時に、疾患に関しては把握しているのは大事ですか、確定的に疾病はこれだから、この薬が出てるなどの指導はできないのです。 とにかく、疾病を確定することはできません。この領域は医師の絶対領域なので、侵してはならないのです。 また薬の処方も医師の絶対領域です。アメリカでは薬の選択も薬…

  • 【コラム】時間を無駄にしない

    はい、太郎です 今回は時間を無駄にしないという事を話していきます。このブログも空き時間にメモなどをスマホに書き溜めて、ブログとして挙げています。 空き時間というのは積み上がると量的に大きくなります。その細切れの時間を使って、軽く薬剤の知識の勉強をしたり、ブログの小ネタを書いています。 いまこの体制をして、半年になります。やはり知識を貯めるインプットには効果があります。ちりも積もれば山となることを実感しています。知識をアウトプットする機会を絡めれば、確実に実力アップしています。 ブログの書き溜めですが、これに関しては、やればやるほど結果が出るわけではないかもです。確かにブログの投稿数は増えました…

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