久しぶりのクロワッサンだが、夏場はお休みした方が良いかもしれない
ここ数か月はデニッシュ食パンを作る頻度が高く、バターの折り込み作業はしていたが、クロワッサンは3か月近く作っていなかった。 そこで久しぶりに仕込んでみた。が、成形にかかる時間と気温と湿度を考えると夏の間はどうしてもバターがダレやすくなるため、デニッシュ食パンの方が向いていると痛感した。デニッシュ食パンの成形にかかる時間はほんの1-2分。対してクロワッサンは一つ一つ切って巻いていくために時間もかかるし、手の温かさが伝わる表面積も多い。 インスタントドライイースト使用。やはり自家製天然酵母とは食感が違う。 opeちゃんもダレ気味。
トリマーさん養成校にカットモデル犬募集の紙が貼ってあったのを見かけて、今日はopeちゃんを連れて行った。 普段は好きな場所で好きなおもちゃやブランケットに囲まれて昼寝をする時間に、ずっと他のワンちゃんや知らない大人に囲まれて疲れたのかな〜。 帰宅するなりソファで布団をひっかぶって寝てしまった。 足バリカン初挑戦。 カットモデル経験が長いワンちゃんはカット中に昼寝する子もいるらしい。 opeちゃんはビビりだから大丈夫か。
山型食パン チャレンジ3回目 原材料は国産でもイギリスパンと呼ぶ
前回は自家製天然酵母を使い、二次発酵を3時間とって焼いた。 その手前の一次発酵は、ほぼ放置とは言え5-6時間かかり、計画的に時間と他の用事をやりくりしなければならず、しばらくご無沙汰していた。 1斤型で粉は270g、そのうちの1割をゆめちから全粒粉にしてみた。残りはキタノカオリで。 一次発酵、二次発酵共に50分ほど。 副材料の塩は沖縄からヨネマース、砂糖は鹿児島のキビ糖、そして白神こだま酵母ドライ、よつ葉発酵バターに利根川の水と、国産材料北から南にこだわったようなパンになった。 しかし、このような山型食パンは時にイギリスパンと呼ばれる。 山高帽をかぶる英国紳士に見えることからその名称になったと…
実家でマンゴーの他に京はやしやの抹茶葛ねりをもらった。美味しかったがもっと食べたいと思い、自作することにした。 表示されている原材料を見るとトレハロース以外は家にあった。手軽に作るために和三盆とわらび粉は使わずに、水を使うと思われたところを牛乳に置き替えて、更にこしあんと白玉団子を投入し、おうちスイーツならではの好きなモノてんこ盛りにしてみた。 白玉団子はこのように冷蔵庫で冷やすとどうしても固くなってしまう。 しかし、10年前、駐妻友達にNYで白玉粉は水で練らずに豆腐を握りつぶしたものでお団子を作ると固くならないと教わった。乾物で輸送の手間はかからないはずなのに思いのほか高額だったと記憶してい…
デニッシュ食パン5回目(白神こだま酵母ドライ) 溶けだすバター無しの理由は
久しぶりにまとまった在宅時間が取れたのでデニッシュ食パンを焼いた。 この2週間ほど、自家製天然酵母の状態があまり良さそうではなく、パンは焼けても発酵が弱めだった。イチゴ酵母もさくらんぼ酵母も嫌な臭いはしないが元種は元気ハツラツのチカラが見られない。 デニッシュ食パンは冷蔵庫で休ませる時間が長く、またこれまでは焼成時に溶け出すバターが多量ではないとは言え気になっていた。 そこで今回は特に二次発酵の時間を短くするために、白神こだま酵母Gを使ってみた。 成形後、二次発酵 スチームあり30度70分(オーブンの発酵機能使用) 焼成中、180℃に温度を下げた際、ついでにクッキーとパウンドケーキを投入。 き…
フォカッチャの小さなブームが再来して今週は2回焼いた。 焼き立てが美味しいのでさらにもう1回分を一次発酵済みの生地を分割して冷蔵庫に入れておいたが、昨日は3回目を焼く時間がなく、結局冷蔵庫で2泊となった。 朝の出勤前にオーブンを使うのはちょっと手間だったので、諦めようかと思ったが、以前フライパンでナンを焼いたことを思い出した。 ハムとチーズを挟んでフライパンで片面5分ずつ焼いた。処分することが頭をよぎった為、また今朝食べる分のパンは他にもあったため、かなりいい加減に作った。 フォカッチャとも、オーブンでイングリッシュマフィンの様に型に入れて天板で上からおさえて焼く平焼きパンとも食感が違う。 で…
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