ヨハネの福音書 44 16章12節~33節 耐える力がない12節でイエス様は、「わたしには、あなたがたに話すことがまだたくさんありますが、今あなたが…
仏教の歴史観に末法(まっぽう)思想があります。実はこの思想が日本の宗教に決定的な影響を与えているのです。日本と中国の末法思想は年代の計算方法か違いますが、ここ…
前回、「正しい教えがなかったから」 『正しい教えがなかったから』前回、神様を信じて救われ、そして私がどのように生きてきかた、ということについて書きましたが、少…
前回、神様を信じて救われ、そして私がどのように生きてきかた、ということについて書きましたが、少し視点を変えて、この救いのことを書きたいと思います。 実は、絶対…
私はイエス様を信じて救われ、その時持っていた、一生を保障された資格などを捨てました。捨てなければ、イエス様を信じる者として生きていけなかったからです。したがっ…
『使徒の働き』 02 2章1節~39節 聖霊と舌今回も本文として、前回と重なるが2章1節から見ることにする。1節から4節は前回すでに見たように、い…
「 イエスは言われた。『まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で、 その百倍を受けない者は…
以前も、『蔵王大権現の怒り』というタイトルで記事を書きましたが、その唯一の日本出身である仏であり、忿怒身の蔵王大権現について大きな誤解があることを知りましたの…
イエス様を信じれば救われ、その後の人生のすべても、神様が導かれるという「福音」は、2000年前にイスラエルの国に成就しました。しかし、そこからその福音が日本ま…
聖書の中には、ユダヤ人以外の他の宗教を持っている人々に福音を伝えた場面は、たった一度しか記されていません。 それはパウロがアテネの評議場で語る機会が与えられた…
パウロは、『第一コリント』1章18節で「十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です」と言っている。このようにパウロ…
『使徒の働き』 01 1章1節~2章4節 『ルカ』の続編冒頭の1節から2節には、「テオピロよ。私は前の書で、イエスが行ない始め、教え始められたすべ…
「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの」。『イザヤ書』43章1節 神様が私の名を呼ぶ、とはどのようなことか。…
人はどうしても、「自分なんて・・」という気持ちを持っているのではないでしょうか。 なぜなら、自分のことは24時間見ていますから、ろくなことを考えない、ろくなこ…
このごろ、私のブログの内容が「あやしく」なっていると自分でも思います。霊的存在の方々だとか、こんな方々がおられるとか、間違いなく私の経験を述べているだけなので…
少彦名神(すくなひこなのかみ・少名毘古那神とも書く)は、大国主命(おおくにぬしのみこと)と共に、国造りをした神様です。 『古事記』の最初に、「天つ神(あまつか…
奈良吉野にある金峯山寺(きんぷせんじ)は、蔵王権現で有名ですが、神変大菩薩と呼ばれる役行者(えんのぎょうじゃ)が感得したとされる仏であり、仏教がインド・中国・…
正しい宗教の人ならば、私は神様からこう示された、とか、こういう御言葉を聞いた、とか、そのようなことはもちろん正しいことで真実です。 しかし、厳密に言えば、それ…
『マタイの福音書』 34 27章11節~最終節 ピラトの尋問宗教的指導者たちは、自分たちでイエス様を死刑に定めたが、ローマ帝国の植民地であるユダヤ…
前回、「イエス・キリストを『大曼荼羅本尊』風に表記すると」 という記事を書いて、私が作成したものの写真を載せましたが、注目すべきことは、日蓮上人は「南無妙法…
今まで、「『仏頂尊勝陀羅尼』を賛美にすると」とか、「『般若心経』を神の愛によって翻訳すると」などを記事としてきましたが、今回は、イエス・キリストを日蓮宗系の宗…
このごろ、どうも物覚えが悪くなって、以前は、パソコンのいろいろな操作も一度やったら覚えて、次回からはそれを思い出しながらスムーズにできたのですが、もう何度やっ…
経典の中でもっとも有名で、多くの人々の読まれている経典が『般若心経』です。この『般若心経』を、神様のご愛という次元から翻訳してみました。この翻訳については、最…
『マタイの福音書』 33 25章31節~27章10節 羊と山羊を分ける前回は、終末の予言と、それに関連するたとえのメッセージを見たが、今回の最初の御…
「生まれる前から、私はあなたに、ゆだねられました。母の胎内にいた時から、あなたは私の神です」。(『詩篇』22篇10節)「あなたを造り、あなたを母の胎内にいる時…
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ヨハネの福音書 44 16章12節~33節 耐える力がない12節でイエス様は、「わたしには、あなたがたに話すことがまだたくさんありますが、今あなたが…
ヨハネの福音書 43 16章1節~11節 神様を知らない民16章に入り、1節でイエス様は、「これらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがつまず…
ヨハネの福音書 41 14章27節~15章8節 イエス様が与えられる平安前回の最後の部分で述べられていたように、ペンテコステ以降、信じる者に聖霊が下…
ヨハネの福音書 40 14章13節~26節 栄光のため13節でイエス様は、「またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは何でも、それをし…
ヨハネの福音書 39 13章33節~14章12節 今は行くことができない33節でイエス様は、「子どもたちよ。わたしはいましばらくの間、あなたがたとい…
ヨハネの福音書 38 13章18節~32節 エゴー エイミー前回から、イエス様のメッセージが続いている。今回の冒頭の18節は、再びイスカリオテ・ユダ…
ヨハネの福音書 37 13章1節~17節 愛を示される13章になり、場面は変わって、夕食の場面となる。1節に、「さて、過越の祭りの前に、この世を去っ…
ヨハネの福音書 36 12章44節~50節 大声で言われた前回の箇所で、イエス様は真理の御言葉を語って後、立ち去られたとあったが、今回の箇所では再び…
ヨハネの福音書 35 12章27節~43節 何が先であるか27節でイエス様は、「今わたしの心は騒いでいる。何と言おうか。『父よ。この時からわたしをお…
ヨハネの福音書 34 12章12節~26節 エルサレム入城前回は、イエス様がベタニヤに来られた箇所までを見た。そしてその翌日、人々はイエス様がエルサ…
ヨハネの福音書 33 11章45節~12章11節 ラザロのよみがえりの波紋ラザロが墓からよみがえった、という驚くべき奇跡によって、多くの人々が、イエ…
相対的なこの世では、主観と客観が相対する。そのため、この世においては、何でも主観的に行動することはできない。自分はこう思うから、自分の立場ではこうだから、など…
ヨハネの福音書 32 11章41節~44節 墓の前での祈り前回は、ラザロが納められている墓の前に、マルタとイエス様が来られたところまで見た。そして、…
ヨハネの福音書 31 10章40節~11章40節 ベタニヤへ前回見た最後の箇所で、イエス様は、捕らえようとするユダヤ人から逃れられたとあった。そして…
ヨハネの福音書 30 10章33節~39節 『詩篇』82篇前回の最後の箇所で、「わたしと父とは一つです」(30節)というイエス様の御言葉を聞いた…
ヨハネの福音書 29 10章22節~32節 信じないユダヤ人まず22節に、「そのころ、エルサレムで、宮きよめの祭りがあった」とある。「宮きよめの…
ヨハネの福音書 28 10章11節~21節 良い牧者と雇い人前回では、イエス様はご自身を、羊の囲いの門にたとえておられたが、今回の箇所では、良い…
私には、わからないことが一つある。たぶん、これは死ぬまでわからないままであろう。それは以下のようなことである。もし私が、イエス様を信じて救われた時、今のような…
ヨハネの福音書 27 9章8節~10章10節 人々の動揺前回見たように、イエス様は生まれつきの盲人の目を癒されたが、このことにより、周囲のユダヤ…
ヨハネの福音書 26 8章48節~9章7節 腹を立てるユダヤ人たち前回の箇所で、イエス様がユダヤ人たちに対して、あなたがたは悪魔から出ているとか…
ヨハネの福音書 44 16章12節~33節 耐える力がない12節でイエス様は、「わたしには、あなたがたに話すことがまだたくさんありますが、今あなたが…
ヨハネの福音書 43 16章1節~11節 神様を知らない民16章に入り、1節でイエス様は、「これらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがつまず…
ヨハネの福音書 41 14章27節~15章8節 イエス様が与えられる平安前回の最後の部分で述べられていたように、ペンテコステ以降、信じる者に聖霊が下…
ヨハネの福音書 40 14章13節~26節 栄光のため13節でイエス様は、「またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは何でも、それをし…
ヨハネの福音書 39 13章33節~14章12節 今は行くことができない33節でイエス様は、「子どもたちよ。わたしはいましばらくの間、あなたがたとい…
ヨハネの福音書 38 13章18節~32節 エゴー エイミー前回から、イエス様のメッセージが続いている。今回の冒頭の18節は、再びイスカリオテ・ユダ…