練習はともかく人間関係に気が散る。講師と気が合う、合わないは本来訓練となんの関係もないと頭では分かっていても気が立つものである。 これは自身の立場を自身で客観視出来ていないのだと思うがしばらく観察をつづけよう。
どうも、教師と合わない。3人いるが3人共に合わない。だが流石は教師、人間性の合う合わないは別にしても最低限の事は教えてくれる。 勿論、仲良くなればもっと色々なことを教えてもらえるかもしれないが、そこは自身の問題点もあるので目と耳で盗んで行くしかないし昔の人はそうして学んでいただろうかからこれも勉強だ。
今日は朝から足のつま先が痛い。疲労骨折でもしたのかと思うくらいだ。カルシウム足りてないのかなぁ。 足は仕方ないので、そのまま水墨画教室へ向かう。センター主催のグループ発表会の話しを聞き、後はバタバタとサークル活動を行い、午後から京都で院展とみやこメッセで文房四宝アウトレットに行き、さらに朝日堂へ伺い業界の話や京薩摩の実物を目の前で見せてもらう。最後は七条でギャラリーに入りアート作品を鑑賞する。作家の名前は忘れたが、照明の効果なのかわからないが昼の光がさす並木と夕日のさす並木の風景画の光の表現に驚いた。 そして、足はどんどん痛くなる。カルシウム補給しないとなぁ。
4/22は宇治市炭山での工房見学 この地域での求人はほとんど無いようで残念だが一線で働く職人の手元を見れた事はありがたい。 ただ陶芸の絵付けが今後どのようなトレンドに入るのかはわからないし、採用も狭き門のわりに継承者不足とはこれいかに。 工房は都合の良い人材を求めるのは当然かもしれないが職業選択の自由がきく現代だからこその人材不足なのかもしれない。
本日は前半で水墨画の運筆練習、後半は小紋の練習、特に苦手な文様の練習を中心に行いつつ、以前に課題清書で評価の低かった小紋を少しづつ復習を兼ねて指導員に見てもらう。 自分でみても明らかに線の質が良くなっているのは素直に嬉しい。
そろそろ訓練の開始から14日以上過ぎてきた。指の神経や筆を使う感覚が馴染んでくるのは習慣化の21日くらいではないかと予想する。 イメージと指の動きの誤差減ってきた。後は正解の線が白く浮き上がって見えるまで目を鍛えぬば。
絵付け練習はすごくおもしろい。練習後の水泳も満足だけどなんだか時間がたりない。 とりあえず今は眠い。
休日の前日はメルカリで売れた石膏像を梱包、翌日の集荷の予約をして気がついた。石膏像を送料込みにしていた…メルカリの場合送料込みにすると送料分も10%引かれる、さらにメルカリ便で輸送中の破損があった場合も破損品はあいての引取(割れた石膏像なんて処分の手間を掛けさせるだけ)で取引を成立とする強引さがあるため、石膏像に関してはメルカリ便はおすすめはできない。 そんなことを考えたらメルカリの出品はホントに面倒なもんだ。 さて、休みの日はなにかしら習い事があり本日は書道の日。子供の頃の習字は形ばかり追いかけてたが今、教わると線や止め、跳ね、払いなどとても大切なのだと思うことができる。 書道のあとは昼寝を…
今日は登校時に日記を書くことを勧めてくれた先生に会う。よくよく考えたら今までの人生で日記なんて付けたことが無いので、どういう日記を書けばいいのか聞いてみた。 先日自分で思った日記とは、今日の振り返りと明日の課題を見つけることに意味がある。と…意図を深読みしていたが、いざ、聞いてみれば別に何を書いても良いそうで、もちろん課題を見つける業務日報みたいなものでもよければ、ひたすら呪いの言葉を綴っても構わないらしい。なんなら書かない日があってもかまわないらしい…。 よく、意識高い系の自己啓発本などでも夢を叶えるメソッドとして日記を付ける意義が語られるがどうもそういう物でもないのかもしれない。 いずれに…
課題 今日は紙上練習の小紋柄の清書。これは学校の成績にも入る技能テストですがまだまだ手が遅いことを突き付けられる。そして時間に追われると線が雑になる。 対策 上記の対策はまず時間を測り自身の能力を客観的に把握したほうが改善しやすくなるのではないかと仮説を立ててみる。
8日目も日記の付け忘れ(^^) とは言え肩の力が抜けると考えよう。 今日も紙に小紋の練習。今は基本動作の引き上げに苦戦する。いろんな応用は基礎の上に成り立つわけなのでめげないで楽しもう!
4月11日、練習は3日目、筆の流れはいまいちながら、学校の人間関係は大分楽になってきた。練習に集中するためにもストレスは少ない方が良い。 練習内容としては小紋の蓮連紋、追っかけ紋で個人的には業平紋や巴紋、雷紋、七宝紋などに比べて引きやすい。少し楽しくなってきた。
今日も学校は休みです。今日は朝から水墨画教室の準備。持ち物連絡に雑巾を伝えるのを忘れたので途中で購入。みんな言われなくても雑巾を持参してた。エライなあ〜。 なんやかんやバタバタしましたが初回のサークルも無事に終わる。 帰宅後は売れたメルカリの製品を梱包したり、梱包材を買いに行ったり。それにしてもこういう雑用も案外時間がかかるものだ。 そのあとはまた小紋の練習。 しかし、練習に取り掛かるのも場所作りやらでこれも案外時間がかかる。とりあえず練習に取り掛かるまでの無駄はなくしたい。さもないと練習が面倒になる。
4月9日 今日は学校も休み。4月に始めた書道の2回目 前回の課題は永字、今回は[春暉清露]読み方はわからないけど、春は輝き澄んでるのかな?しらんけど。 画数も多く難し。書いた字は朱墨で真っ赤。3D印刷みたいになってます。 でも書は勝負が早いからいい! 昼からは昼寝をしてから小紋の練習。まずは筆に慣れないことには話にならない。 夜にはメルカリをザッピング、惚れた工房の作品が出てたので購入。こういうのは縁のものなので直感で買うしかないと思う。そういう作品を手元に置いて、そういう製品を手本に修行に励みたい。 明日は水墨画サークルの初日。楽しみだ。
4月8日 さっそく日記が1日抜けた。なんとなく、やることが多い「気」がしたり、追われてる「気」がしたりする。 そういう妙な焦りはなんなんだろ。もう若いわけではない、80過ぎの御隠居さんは「あんたはまだまだ若い」という。そりゃ御隠居さんと比べたら若いわけだが、それでも時間が足りない感覚・・・これはいままで何かに打ち込んで来なかったツケなのかもしれない。 教官には「焦らず、無理しないほうがいい」といわれる。1学年先輩もそんな感じのことを言ってる。少なくとも追われてる雰囲気が外に出てるのだろう。個人的には案外心地よいのだが、この感覚のズレはコミュニティーの中のコミュニケーションにもズレを生むのだろ。…
本日はトラブルもなく無事に現場到着。 しかしながら学校でも職場でも初っ端のレクリエーションは苦手である。 眠たくなるとかではなく、早くやってみたくて仕方が無くなるのである。 明日から練習が始まるわけだが、今日は材料を分けてもらい自宅で予習する。 筆の運びなども当然理想の型はあるしいきなりでもできる人はいる、しかし私はそんなに器用な人ではないで数をこなすしかない。幸いなことに体力だけはあるので、自宅練習も習慣にさえしてしまえば勝ち目はあるのではないか・・・ 「誰と戦ってるの?」 と思う人もいるかもしれないが、同級生には美大卒や元デザイナーなんかもいる特にアルティメット系の日本画科卒などは非常に強…
2022年4月5日 今日から陶芸の学校が始まる!9時20分から入学式だが気合をいれて6時には起きた! とはいえあまり早く現地に向かっても無駄が多い。20分くらい前の9時に学校につくようにしようと思いゆとりをもって準備する。 そして出発したら目の前でバスが出発・・・ まぁ10分後にもう一本あるし・・・バスは定刻より3分遅れで到着 いや・・・まぁいけるさぁ~ 特急に飛び乗る!流れる景色が反対方向・・・・というわけで完全に遅刻w 入学式はコロナのおかげでよその偉い人が来なかったのでスムーズに終わる。 しかし校長の話の中で日記を付けろというミッションが出た。人生が変わるらしい(笑)とはいえ本当に変わる…
「ブログリーダー」を活用して、近江屋さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。