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独学でも受かる!ソムリエ☆ワインエキスパート試験対策無料講座! https://takiten.hatenablog.com/

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ソムリエたっきー
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2019/06/04

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  • ソムリエ試験対策 第18回 クロアチア 編

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです! いつもご覧くださいましてありがとうこざいます☆ 今回はクロアチアについて解説していきたいと思います! クロアチアは重要産地、土着品種、品質分類などが出題傾向となります。 今回も最後までゆっくりとご覧ください。 クロアチア概論 クロアチア共和国、通称クロアチアは、東ヨーロッパ、バルカン半島に位置する共和制国家です。 紀元前に遡るブドウ栽培とワイン造りの長い歴史を持つクロアチア。 本土のみならず、アドリア海に浮かぶ島々でもワインの生産が盛んに行われています。 クロアチアワインの歴史は古く、紀元前に古代ギリシャ人によってワイン造りが伝えられたとされています。…

  • ソムリエ試験対策 第17回 チリ 編

    ※イースター島のモアイ※ こんにちは、独学ソムリエのたっきーです! いつもご覧くださいましてありがとうこざいます☆ 今回はチリについて解説していきたいと思います! チリワインは関税が引き下げられて値段もお手頃なので皆さんにも馴染みがあると思います。 しかし、値段が安いから悪かろう、ではなくとても素晴らしいワインがたくさんあります。 そんなチリワインについて、今回も最後までゆっくりと見ていってください。 チリ 概論 チリはアンデス山脈に沿って南北に4300㎞に伸びる長細い形をした国です。 南極からのフンボルト海流が流れる太平洋からは、冷涼な風がブドウ畑へ吹きつつも、海岸の山々のおかげで比較的温暖…

  • ソムリエ試験対策 第16回 カナダ 編

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです! いつもご覧くださいましてありがとうこざいます☆ 私事ではございますが、2019年はJ.S.A.サケ・ディプロマの資格取得にチャレンジしていて来月の一次試験に向けてただいま勉強中です。 こちらも合格したら試験対策をブログにて更新していきたいと考えております。 多少更新スピードがゆっくりになるかも知れませんがご理解のほどよろしくお願いします。 さて、今回はカナダについて解説していきたいと思います! 今回も最後までゆっくりと見ていってください。 カナダ 概論 カナダ産ワインは、ほとんど輸出されないため知名度は高くありませんが、少量限定生産でクオリティの高いワ…

  • ソムリエ試験対策 第15回 ブルガリア 編

    ※ソフィアの街並み※ こんにちは、独学ソムリエのたっきーです! いつもご覧くださいましてありがとうこざいます☆ 今回はブルガリアについて解説していきたいと思います! 今回も最後までゆっくりと見ていってください。 ブルガリア 概要 ヨーグルトで有名なブルガリアは酒と遊びの神様「デュオニソス」生誕地でバルカン半島にあります。 北緯41〜43度、気候は北部の大陸性気候と南部の地中海性気候に分けられます。 ブルガリアでも他のヨーロッパ諸国と同じく、特定地区で作られた上質ワインを保護するワイン法を制定しています。 しかし生産されるワインの80%以上がテーブルワインのカテゴリーに属しています。 その中でも…

  • ソムリエ試験対策 第14回 オーストリア 編

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです! いつもご覧くださいましてありがとうこざいます☆ 今回はオーストリアについて解説していきたいと思います! 今回も最後までゆっくりと見ていってください。 オーストリア概論 オーストリアはドイツ、イタリア、スイスなど7カ国に隣接しており、国土面積は北海道と同程度の小国です。 更に国土の47%を森林が占めており、ヨーロッパで最も森林の多い国です。 そんなオーストリアのブドウの栽培面積は5万2000haでフランスの銘醸ワイン生産地であるブルゴーニュより少し大きい程度で生産量は世界全体の1%程しかありません。 オーストリアのワイン産地は国土の東部に集中しています。…

  • ソムリエ試験対策 第13回 オーストラリア 編 〜 パート 2 産地 〜

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです! いつもご覧くださいましてありがとうこざいます☆ 今回はオーストラリア編 パート2 産地 について解説していきたいと思います! 全てのGIを記憶するのは無理ですので解説内容の多い重要産地を覚えましょう。 今回も最後までゆっくりと見ていってください。 1 南オーストラリア オーストラリアのワインの首都として捉えられている南オーストラリア州は、世界から評価されているアデレード・ヒルズや、テラロッサという珍しい赤石灰土を持つクナワラなど、黒ブドウの栽培が63%ほどを占めています。 バロッサ・ヴァレーのシラーズ、クナワラのカベルネ・ソーヴィニヨン、アデレード・ヒ…

  • ソムリエ試験対策 第12回 オーストラリア 編 〜 パート 1 概論 〜

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです! いつもご覧くださいましてありがとうこざいます☆ 今回はオーストラリアについて解説していきたいと思います! 今回も最後までゆっくりと見ていってください。 オーストラリア概論 世界一大きな島であり、また世界一小さな大陸であるオーストラリア。 オーストラリアのワイン産地には、ニュー・サウス・ウェールズ州、ヴィクトリア州とタスマニア州、南オーストラリア州、西オーストラリア州があります。 ワイン造りの歴史は200年余とまだ浅いものですが、現在のぶどうの栽培面積は15万ha、ワイン生産量は約9,620,000hlで、生産量については世界のトップ10に名を連ねていま…

  • ソムリエ試験対策 第11回 アルゼンチン 編

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです! いつもご覧くださいましてありがとうこざいます☆ 今回はアルゼンチンについて解説していきたいと思います! 今回も最後までゆっくりと見ていってください。 アルゼンチン 1 概論 アルゼンチンは南米ではチリと並ぶワインの一大生産地です。 西の国境であるアンデス山脈の麓、南緯22〜42度に栽培地が広がり、標高900mの高い位置にブドウ畑があります。 ブドウの栽培面積は約22.4万haで、ワインの生産量は約9億4500万リットルです。(2016年) ワインの生産量は世界5位、消費量は8位といずれも世界トップクラスです。(2016年) 国民1人あたりの年間消費量も…

  • ソムリエ試験対策 第10回 ドイツ 編 パート2 〜ドイツ産地とその他のワイン 〜

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです! いつもご覧くださいましてありがとうこざいます☆ 今回はドイツ編 パート 2 産地とその他のワインについて解説していきたいと思います! 今回も最後までゆっくりと見ていってください。 1, 13の生産地域 ドイツは大きく13のべシュテム・アンバウゲビーテと呼ばれる地域に分類されます。 1)アール(Ahr) ライン河支流のアール河流域の産地で険しい斜面が特徴です。 べライヒ(地区)の数は1つでWalporzheim 品種はシュペート・ブルグンダー、ポルトギーザーで赤84:白16の比率となります。 土壌は粘板岩です。 2)ミッテラン(Mittelrhein )…

  • ソムリエ試験対策 第9回 ドイツ 編 パート1 〜ドイツ概論〜

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです! いつもご覧くださいましてありがとうこざいます☆ 今回は産地 ドイツ編 パート1 〜ドイツ概論〜について解説していきたいと思います! ドイツは難関と言われる事が多い理由としては地域・畑の数や呼び名が多いこと、ブドウシノムニがあること、ワイン格付けが独特だということが挙げられます。 さらにドイツ語での名称となりますので馴染みが無く覚えるのが大変かもしれません。 今回も最後までゆっくりと見ていってください。 ドイツ概論 ドイツワインの産地は北緯47度〜52度にあり、ブドウ栽培地の中で北限に位置します。 ワイン産地は13の地域に分けられます。 冷涼な産地の為、…

  • ソムリエ試験対策 第8回 南アフリカ 編 重要4項目解説

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです! いつもご覧くださいましてありがとうこざいます。 今回は産地 南アフリカについて解説していきたいと思います! 内容は、 1.歴史 2.品種 3.ワイン法 4.産地 となっております。 なかなかの長編となりますが最後までゆっくりと見ていってください。 南アフリカ 概論 1 重要歴史まとめ 1655年 オランダ東インド会社のヤン・ファン・リーベックがケープに初めてブドウを植えました。 1659年 ヤン・ファン・リーベックが1659年2月2日初めてワインを造りました。 ↑ヤンファン・リーベック↑ 1761年 コンスタンシア産の甘口ワインがヨーロッパに輸出され人…

  • ソムリエ試験対策 第8回 産地 日本編 13のポイント

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです☆ いつもご覧くださいましてありがとうございます! 今回は試験対策産地編、日本を解説していきたいと思います。 酒類概論編でも結構なボリュームと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、実はあれで全体の2〜3%程度です。 長いお付き合いになるかと思いますが、今回もゆっくりと最後まで見ていってください。 日本 概論 ほとんどの都道府県でワインが造られておりワイナリー件数は283軒です。 日本ワインの年間生産量は880000ℓ、国民一人当たりの年間消費量は3.6ℓです。 主要産地は山梨、北海道、長野、山形の4県です。 日本ワインを造っているワイナリーの多い順は、山…

  • 号外コラム 美味しいワインを見つける4つのステップ

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです! 今回は号外コラムとして「美味しいワインとは」をテーマに更新していきます。 試験対策はどこいった?と言われてしまいそうですが、私のブログは初心者向けですのでワインに対する基礎知識についてもコラムにてご紹介していこうかと考えております。 最後までゆっくり見ていってください。 「美味しいワインを教えてください」 試験に合格してソムリエになるとよく聞かれるようになります。 専門家ですから当然ですよね。 有名ワイナリーのワイン? 人気のワイン? 価格の高いワイン? 漫画に登場するワイン? 難しいところですね。 実は、美味しいと感じる感覚は人それぞれです。 しかも…

  • 号外 ワイン問題 酒類概論

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです! いつもご覧くださいましてありがとうこざいます☆ 今回は前章の復習として酒類概論編の問題を出題しますのでトライしてみてください! それでは、 第1問 棒仕立てが用いられるワイン名産地は次のうちどれでしょうか。 1.山梨県 2.ニュージーランド 3.モーゼル 4.ブルゴーニュ 正解は3のモーゼルでした。 棒仕立ては急斜面にブドウ畑がある産地で用いられる仕立て方法です。 代表的な産地はモーゼルです。 第2問 ワインの香りを表現する「ブーケ」とは何由来でしょうか。 1.ブドウ品種特性に由来する香り 2.発酵に由来する香り 3.熟成に由来する香り 4.土壌に由来…

  • 第6回 ぶどうの種類と栽培方法の基本知識

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです❗️ いつもご覧いただきましてありがとうこざいます🙇‍♂️ 今回はブドウの種類や醸造の基本的な知識について解説していきたいと思いますので最高までゆっくり見て行ってください😊 ブドウ産地 1:白ブドウの主要品種 1)シャルドネ(Chardonnay) 栽培適地:やや冷涼な気候/石灰質土壌 特徴:房は小さめの円筒形、果粒は球状・時に楕円形、果皮は琥珀がかった黄色です。 フランス・ブルゴーニュ地方原産で白ぶどうの女王と呼ばれています。 2)リースニング(Riesling) 栽培適地:冷涼な気候/粘板岩土壌 特徴:房は小さな円筒形、果粒は小さな球状・時に楕円形、果…

  • 第5回 酒類概論 その他のお酒編

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです❗️ いつもご覧いただきありがとうございます🙇‍♂️ 今回は酒類概論編の最終回、その他のお酒について解説していきたいと思います😊 ビールの造り方 1:ビールの原料 麦芽(主として二条大麦)、ホップ、副原料として麦、米、トウモロコシ、デンプン等が使われます。 2:ビールの分類 ア)使用する酵母の性質による分類 発酵終了時に酵母が沈降する「下面発酵ビール」発酵中に液面に浮かび上がる「上面発酵ビール」があります。 イ)酵母の除去等の方法による分類 熱処理をして酵母を死滅させるビールと熱処理をしないで酵母を濾過した生ビールに分類します。 ウ)原料による分類 麦芽1…

  • 第4回 酒類概論 ワイン編

    こんにちは、独学ソムリエのたっきーです❗️ いつもご覧いただきましてありがとうこざいます🙇‍♂️ 今回は酒類概論 ワイン編について解説していきますのでよろしくお願いします😊 出題傾向としてはワインの醸造方法についてが出やすくなっていますのでしっかりと覚えておきましょう! ワインの醸造方法 1 スティル・ワイン a:赤ワインの醸造法 1)破砕(フラージュ)・徐楩(エグラバージュ)収穫した赤ワイン用の黒ブドウを潰し(破砕)、果楩を取り除く(徐楩)。酸化防止と殺菌のため二酸化硫黄(亜硫酸)加えます。 2)主発酵(フェルマンタシオン・アルコリック)1)を(果醪ムー・マスト)木桶、タンクに入れ、酵母を加…

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