邦楽、洋楽のレビュー(解釈&考察)を、公式で公開されているMVを含めながら、新旧やジャンルを問わない形で日々更新中! 暇つぶしにでもご覧ください。
Bad Wolves:Sacred Kiss ~それは今とは異なる世界への旅立ち~
先行配信曲「The Body」を挟んでリリースされるのは、新たなVer.で表現をしたアルバムからのリカット。新たな新曲も含みつつ改めての、先にリリースされたアルバムへの興味を感じさせてくれます。
Maggie Lindemann:you’re not special ~あなたがどう思っていても~
22年9月16日にリリースされるファースト・アルバム「Suckerpunch」からのフォースシングル。どうでもいい人からならいいけれど、大切に思っている人から言われたら落ち込むであろうパワーワード。じわじわと心に入りこんでくる楽曲です。
Lamb of God:Omens (Single) ~今見えているのは破滅への…~
22年10月7日にリリースされる9枚目のアルバム「Omens」からのセカンドシングルかつ、タイトルトラック。他にもっとできることがあったのに、行動できなかった自分たちを含めての怒りに満ちた楽曲です。
Rina Sawayama:Hold The Girl (Single) ~あなたがするべき行動は~
22年9月2日にリリースされる2枚目のアルバム「Hold the girl」からのサードシングルかつ、タイトルトラック。日本的なメロディーがふんだんに取り入れられた楽曲。きっかけとしての掴みだけなく、つい深堀りしたくなるような要素が含まれています。
GLAY:GALAXY ~眠りから目覚めよ! 秘めたる無限の可能性よ~
22年9月21日にリリースされる60枚目のシングル「Only One,Only You」からの先行配信曲。一度聞けばつい口ずさみたくなるなるポップなロックは、おそらく多くの方にとってGLAYそのものというイメージな楽曲です。
King Gnu:雨燦々 ~全身は濡れながらも気持ちは晴れてゆく~
つい口ずさみたくなるポップなメロディーとともに、彼らには珍しく明るさが溢れ出てくる表現でいっぱいの歌。曲中のブリッジ部分は既存の表現を含みつつ、新たな面を見せてくれます。
Nicori Light Tours:カリスマメイカー ~きっと僕も君もあなたも~
22年3月から9月まで、毎月”ニコリの日”にあたる25日に7カ月連続で配信リリースされる第5弾。夏にふさわしいハッチャケた楽曲とオフィシャルサイトで配信前に紹介されていましたが、想像以上のぶっとびさにびっくりされます。
Billie Eilish:Guitar Songs ~これは生死の選択と結果~
なんの前触れもなくサプライズでリリースされるのは、メッセージ性の高い2曲。痛みというか考えされる表現は今までもありましたが、もっと踏み込んだ強さを感じさせてくれます。そこにこうだ! というような、強制はなくても…。
Ozzy Osbourne:Degradation Rules ~止めることができない~
22年9月9日にリリースされる13枚目「Patient Number 9」からのセカンドシングル。ヘビーさとハーモニカでイナタさが両立する楽曲は、その描かれた内容から聞くほどに面白くなってきます。
Megadeth:Night Stalkers (feat. Ice-T) ~守るべき者を救えなかった~
22年9月2日にリリースされる16枚目のアルバム「The Sick, the Dying… and the Dead!」からのセカンドシングル。攻撃的でありつつ新要素を加えた楽曲は、面白いと思う方は多そうです。
Slipknot:The Dying Song (Time To Sing) ~聞こえなくなるまで~
22年9月30日にリリースされる7枚目のアルバム「The End, So Far」からのセカンドシングル。結果は変わらないからこそ、死にゆく者へと弔いの歌。せめてその命尽きるまでというのが、寂しさを強く感じさせます。
イコノイジョイ:トリプルデート ~あなたが選ぶ相手はこの私~
指原莉乃がプロデュースをする =LOVE 、≠ME 、≒JOY 。3グループが合同楽曲としてリリースされる楽曲。新グループ ≒JOYのお披露目の面も強いと思いますが、実にアイドルらしい表現でにっこりとしちゃいます。
ALTER BRIDGE:Pawns & Kings (Single) ~どちらを選択する~
2022/7/18 release Digital Single
Roselia:ROZEN HORIZON ~この存在を過去の物にはさせない~
発売日のみ発表当初はシングルのはずでしたが、その形態がミニ・アルバムへと変更。単に楽曲数が増えただけでなく、濃厚な内容となっています。これを踏まえての次作は、バンドの行き先を決めそうです。
高槻かなこ:Before the Nightmare ~夜明けの鐘を鳴らせ! ~
2022/5/25 release 3rd Single
Arch Enemy:In The Eye Of The Storm ~このを冷静に判断する~
22年7月29日にリリースされる11枚目のアルバム「Deceivers」からの、フィフスシングル。ミディアムテンポで重みが中心となっている楽曲は、アーチ・エネミーが演るからこそ興味深く聞こえます。
Disturbed:Hey You ~君は自分というものを持っているか? ~
途中スティングのカバー「If I Ever Lose My Faith in You」、コラボはありましたが、7枚目のアルバム「Evolution」以来となる久々の新曲。"警告"だというこの「Hey You」は、このバンドならではの力強さがあります。
Callista Clark:Gave It Back Broken ~ずっと消えることのない傷~
2022/4/8 release Digital Single
SHISHAMO:ハッピーエンド ~この別れが私たちにとっての~
そのタイトルから想像すると意外性のある、恋する男女の別れの曲。今この時だけではない、先に訪れることを見こうした終結。時にはこんな「ハッピーエンド」もあるのかもと思わせてくれます。
Bad Wolves:The Body ~そこに横たわっているのは僕の…~
22年7月29にリリースされるEPからの先行シングル。また新たな体制と変更がありましたが、バンドの本質となるものは変わることはないという意思のようなものを聞かせてくれます。
水瀬いのり:glow (Single) ~それは1つの行動があるからこそ~
22年7月20日にリリースされる4枚目のアルバム「glow」から、タイトル曲かつ、最終トラック。今の彼女にとって、チャレンジングな曲。でも少し無理をするからこそ、明かりを灯すことができるのかもです。
KEIKO:ひとりじゃないから ~心を塞ぎこまなくてもいいよ~
2枚目のアルバム「dew」を経ての新たな提示はその曲名の通り、君は一人じゃないよと肯定してくれる歌。そっと背中を支えながら押してくれるような、安らぎを与えてくれます。
Hollywood Undead:Trap God ~その存在が偽物だからこそ~
22年8月12日にリリースされる8枚目のアルバム「Hotel Kalifornia」からのフォースシングル。そのビジュアルや、音に変化があるバンドですが、初期を回帰させるようなサウンド。逆に面白く感じてしまいます。
Five Finger Death Punch:Times Like These ~消えてしまいたい…~
22年8月19日にリリースされる9枚目のアルバム「AfterLife」からのフォースシングル。寂しげな音とともに、弱さというか負の面が出た思い。それが好転へと変わるきっかけならば、たまにはこんな時があるのもいいかなと思ってしまいます。
Bring Me the Horizon:sTraNgeRs ~僕らは一人なんかじゃない~
2022/7/6 release Digital Single
cluppo:With you ~この願いが叶いますように~
語呂合わせではなく、七夕の日にリリースされるのは、可能であればそうあって欲しいという願い。既存曲でもを表現が異なっていましたが、BAND-MAIDとは大きく異るサウンドが聞けます。
水樹奈々:DELIGHTED REVIVER ~歌うことで実現させたいこと~
前作から私生活で結婚、ママになるなどの大きな出来事がありましたが、音の表現としても変化を感じさせてもくれます。また、従来のアルバムよりもコンパクトになり、1枚を通して聞きやすくなったのも大きなポイントです。
Journey:United We Stand ~僕たちがする選択~
21年7月8日にリリースされる15枚目のアルバム「Freedom」から、フォースシングル。痛みと孤独を知り、だからこそ立ち上がる。痛みと孤独を知り、だからこそ立ち上がる。寂しさが残りますが、続く行動を自らの選択としてできる人だからこその強さを感じさせてくれます。
Stratovarius:World On Fire ~目の前にある現実を見ろ! ~
22年9月23日にリリースされる16枚目のアルバム「Survive」からの、セカンドシングル。"らしさ"全開の楽曲を、2曲連続で。だからこそ、逆にアルバムへの期待感が高まります
Rainych:Chiki Chiki Ban Ban ~勿体ぶらずに全力全開で愉しめ~
彼女の新たなる提示は、圧倒的なパーティーソング。カバーであるのはこれまでと変わらずですが、少し今までとは異なる選曲の方法。面白い曲であると同時に、今度の活動の幅を広げることにもなるかも?
Amaranthe:Crystalline ~その心は決して崩れない~
「PvP」の8-bit versionを含むRemix盤を挟みつつリリースされるのは、7枚目のアルバム「Manifest」からのリカット。単純にVer.違いというだけでなく、バンドの体制が変わった今だからこそ、今改めてこの楽曲を再提示をするという意味も持ち合わせていそうです。。
22年8月17日にリリースが決まったファースト・アルバム「BLOOMING」からの先行シングル。迷いのない無限のない可能性。聞いているとつい笑顔になってしまいます。
【2022年6月音楽レビュー】27アーティスト:30枚 + まとめ記事
絶対気ままな音楽レビューサイト「あぶまい」。22年6月に新規投稿を行った、27アーティスト:30枚、振り返りについてまとめた記事。どんな追加更新をしてきたのか、一覧としてご覧ください。
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