お元気…ですか?頬をなでる…ふわり、とした風が何とも心地よい…そんな季節にはじめた日記です。子育て、家事、仕事、旅、趣味、料理、本、恋愛…日常にある些細な事を素直に伝えます。
誕生日に1番嬉しいもの。それは、やっぱり「おめでとう♡」の言葉。家族からのバースデーカード。友人からのLINEでのメッセージ。母からの電話。若い頃よりもなぜか心にズンとくる気がする。病や怪我を患っている訳ではないけれど、健康にこの歳を迎えられたことの幸せを想う。きっとあと半世紀もない人生が、わくわくに満ちた時になりますように…。☆数日前迎えました。花束の代わりに…❁⃘*.゚☆誕生日には…
久しぶりに娘と買い物に出かけた。彼女はお目当ての服があって、「コレとこれとアレとあれ!」とピンポイントだ。一方私は「似合うのがあったら…」と服に対する気持ちは歳と共に後退している。手に取った時はいいかも~と思うのに、試してみるとことごとく娘からNGが出て面倒になっているのかもしれない。買い物かごに次々とそのお目当てを放り込む娘とは対照的に、売り場をウロウロするばかりの私。けれど、今回は「!」と感じる服があっていそいそと試着室へ…。「いーじゃん!絶対“買い”だよ!」おー、初めてじゃないか?娘のその言葉。しかも3着も。「ほんとに?」「ほんとに!こんなこと二度とないかもしれないんだから買うべきだよ」二度とない…にずっしりと重みがある気がして、私は珍しく即決した。似合う服に出会えたこと、その服を手に入れられたことが素直...嬉しい買い物
数日前、数ヶ月ぶりに実家から荷物が届いた。中は“秋の収穫祭♪”といった感じ。柿にナス、里芋にかぼちゃ…おまけ感覚でもち吉の煎餅が入っている。その上にふわりと置かれた一枚のメモ紙。『朝晩寒くなってきましたね。元気ですか?………』母のやさしさがここにも溢れている。けれど、その文字はかすれ気味のペンのせいもあってかいつもよりたどたどしい気がした。滑らかでなく疲れを感じさせるような重い筆跡…。お手本のようだった“か”の形がずっしりしている。歳をとったんだなぁ…。テニスに体操、ハーモニカに畑…と同年代の人と比べたらすごく元気と思っていたけれど、確実に月日は流れ、私が両親の元を離れてから二十数年もが過ぎているのだ…衰えも見え隠れするだろう。父と母に会いたくなる。この週末にでも実家に顔を出してみようか。☆キティの街で☆母の文字
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