お元気…ですか?頬をなでる…ふわり、とした風が何とも心地よい…そんな季節にはじめた日記です。子育て、家事、仕事、旅、趣味、料理、本、恋愛…日常にある些細な事を素直に伝えます。
掃除や洗濯などの家事に引き続き、今度は夕食のメインメニューの月間ルーティンを作ってみた。レパートリーの少ない私が日々の家事のなかで最も頭を悩ませるもの。料理本やレシピサイトにも頼ってはいるけれど、自分でも「ん?これ回ってくるのが早いか?」と思う始末だ。当然家族の反応もイマイチで、つくづく料理“感”のある人を羨ましいと思う。せめて「またコレ?」を回避させよう。それにしても、ザックリとはいえ30日分のメニューを考えるのはとても大変。肉、魚、粉類のバランスを取り、パズルのように埋めていく。冷蔵庫一掃デー、外食、お持ち帰り…なんていうのもとりまぜて、ようやくできあがった。もちろんこの通りガチガチにやるつもりはない。でも、買い物や生協の注文は少し楽になりそうな予感がする。軌道に乗りますように…♪☆10月から始めよう…ん?...この日はコレ
玄関にトイレ、洗面所に風呂場…。家には掃除をする箇所があちこちにある。その中で毎日するのはキッチンと風呂場くらいで極簡単にすませている。それ以外の場所を“いつやるか?”は、今までずっと自分の感覚に任せていた。そろそろどこどこかなー…という感じで。きっとそのままでも良かったのだと思う。だって、もしいつ誰かがピンポンしてお邪魔したとしても、「どうぞー」と案内できるくらい整ってはいるから。けれど、ついこの前月間ルーティンを思い立った。1日→洗面所・冷蔵庫2日→レンジ下4日→枕カバー5日→靴磨き…というように、掃除だけでなく定期的に発生する家事も組み入れて、手帳の見開きカレンダーに書き込んだ。毎月書き写さなくていいように、当座使わないであろうベージを利用する。それを月始めまでに週間ページに落とし込む。この時は、仕事や外...この日はココ
コロナ禍での外出自粛がきっかけとなり、運動不足…いやそれ以前に歩くことが激減しているこの頃。気付かないうちにすこーしずつ脂肪はついていった。そして、娘の背丈がある日突然のように私のそれを追い越したように、ある期間が過ぎて自分の腕や腰、足の変化に“!”とおののく。まずい…これはまずい。呆然として、慌てて、アレをやろうコレをやろうと考えてみる。けれど、既にルーティン化しているストレッチや筋トレでいっぱいいっぱい。あとは通勤や買い物の時に早足で歩くことくらいしか思いつかない。そんな言い訳をかかえて、結局変わり映えのしない毎日を過ごしていくうちに、秋になろうとしている。そうして私の足は、ある日娘に「お母さんの太もも!お肉が渋滞してるー!」と言わしめた。なんと…“肉の渋滞”とは…。「座布団一枚~!」思わず言ってしまったの...肉が渋滞
この頃、ブログをアップするのが億劫になっている。すき間時間に少しずつ書き加えていけばいいのだろうけれど、はじめの一歩が何日も、何週間も、時には何ヵ月も空いてしまう。書くコトないなぁ…。平凡すぎるなぁ…。そんな時、ひょんなことからかなり前にアップしたブログが目に入る。そこにはいただいたコメントへの私の返事が、なぜか本文に綴られていた。『(略)“ほんの些細な日常の出来事を、万人の読者が心地よいと感じられる文章を書くということは、ある意味で芸術といえるもので、日々の仕事にもプラスになる”これは、俳優筧利夫さんの、ご自身のブログに対する思い…。それは、今なぜ私はブログを書くのだろう…という漠然とした疑問に明確な答えをくれた…そんな気がしたのです』忘れていた…書いたことを。今、“ひょんなこと”が起きたことに必然を感じてい...コメントの返事より…
ブルーグレーの色が気に入って買った財布の角が擦り切れはじめ、そろそろ新しいのを…と思ってからどのくらい経ったのだろう。ここはあるかな?あそこはどうかしらん?買い物に出るたびさがしてみても、なかなか“コレ!”というのに巡り会わない。私の財布もキャッシュレス化が進み、現金はどんどんスマホに吸い込まれていく。だから理想はこれまで使っていた長財布タイプでなく、コンパクトで、でも多少の現金とカードは収まって、長く持てそうなもの。それは娘の文房具と本を買い求めに出た店で、期待せずに寄った財布コーナーにあった。柔らかな手触り。差し色の朱が効いた落ち着いた色合い。手のひらサイズながら、望むモノはすべて収まる。紺色とかなり迷ったけれど、最終的には「いつも紺ばっかりでしょ。赤が効いてていいよ、コレ」という娘の押しが決め手となった。...お気に入りの財布
わが家には子供部屋がない。一戸建てとはいえおよそ70㎡の狭小住宅。2LDK+納戸のひとつを主(あるじ)が仕事部屋として使っているから勉強は必然的にリビングとなる。小学生まではそれでもよかった。傍で手仕事をしたり読み物をしたり…それが彼女にとって少しの安心材料だったのかもしれない。けれども、この春中学生になってやっぱりそれはやってきた。「自分の部屋が欲しいー!」そうだよねぇ。私も“個室”を当てがわれてどんなに嬉しかったかを思い出す。向こう2~3年で大々的にリフォームするか、納戸をまっさらにするか、隣駅に越すか、あれこれ考えはするものの、時はどんどん過ぎていく。そして今、初めての定期テストを目前にした週末、娘は私に“リビング退去令”を発令したのだ。「お昼と夕飯以外の時間は2階に来ないで。お母さんの気配があると集中で...子供部屋
ここに綴ったその翌日から“オレンジの人”を見かけなくなってしまった。言葉を交わした訳でもないのに何だかさみしく思っていた。そんな時、今度は“ブルーグレー”のタートルネックを身につけた女性(ひと)に目が留まる。猛暑の中でもいつもタートルネック。やはりブルー系のカーディガンを羽織り、ボトムスも同じ系統のスカートだ。履いている靴下は柔らかそうな素材…おそらくシルクなのだろう。身体を冷やさないことが健やかな日常に繋がることを分かっていても、なかなか実行に移せるものではない。整った生活をして歳を重ねている…自分を信じていられる…静かに本のページをめくるその人からは、静かな信念みたいなものが伝わってくる。また会えますように…☆今日のお弁当は炒飯♪☆ブルーグレーの人
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