偶然子供の頃夢見たパリに住むことになった30代女性。パリからキラキラを取り去ったリアルな現地の生活と、著者の心の葛藤と(いずれ近い将来あってほしい)成長を描く。 なぜか印象派の画家ベルトモリゾに憧れている。
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外出禁止期間がどれくらい続いているかは、カウントしなくなってしまった。でも確か学校が3/10(月)から閉鎖された気がするので、もう1ヶ月か。 外出禁止令を1人で耐えている人は、元々内向的で家が大好きであったり、多趣味であったりしない限り、どんどん精神的に厳しくなっていくと思う。 私は相方と2人暮らしだし多趣味のため、ありがたいことに健康で楽しく生活している。いつもやりたいこと(料理、菓子、Netflix、YouTube、カラオケ、読書等)と やらなければいけないこと(ジュエリー学校関係の勉強やフランス語等、む昔は資格系の勉強など) がいっぱいで、むしろ時間が足りないくらいだ。 相方と四六時中一…
まだまだフランスでは外出禁止が続いている。学生は今日からバカンス。 外出禁止中で、先週も先々週も学校は閉鎖、宿題的なもの(強制ではない)しか出ておらず、オンライン講義はないため、今日からのバカンスは私にとっては通常どおりだ。 先週末、私にとっては衝撃的なニュースがあった。 なんと、大学受験資格のバカロレアも、職業高校卒業資格のCAPも(私が受けようとしているのはこっち)、試験は中止、内申点での判定になるそうなのだ。クラスメイトのグループチャットの中で数名がガヤガヤ話しているのを見ただけで、最初は訳がわからなかった。何せフランス語なのだ。 夫に教えてもらった翻訳サイト(DeepL)で確認、やっと…
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