【子ども教育】いじめる子どもへのアプローチの在り方について考察してみたー外国人の子どもについて書かれた文献からー

以前、いじめについて書いたことがありました↓↓↓ www.ra-clife.com この記事の中では、「いじめ」というものは、いじめる側（加害者）といじめられる側（被害者）のどちらにも影響があることが書かれていました。 そのいじめというものが学校現場でなくなることが理想であり、学校の環境としても望ましい姿だと思います。 しかし、現に「いじめ」は発生しており、児童生徒の中だけでなく、教師同士でも「いじめ」が起きていることはご存じだと思います。話題になりましたね…。 では、どのようにして、子どもたちの意識を変えていけばいいのでしょうか。今回はこの「いじめ」についてどのような支援をしていく必要がある…

【子供教育】他の言語（第2言語）を習得するには？？外国人の子供にとって日本の教育は合わないのか？？

外国人の子どもにとって、国家間の移動は大きな影響をもたらします。 例えば、「日本語（その他の言語も含める）が分からない」や「文化が違う」、「ルールや規則が違う」などが挙げられるでしょう。 そして、海外に行くことや来日することの理由として、多くの場合が親の転勤や移動などで、子どもの意思に関係ないことが考えられます。 そのような中で、外国から来た子どもたちがどのようなことで難しさを抱えているのでしょうか？？ー広告ー 学校が「つらい場所」 親の転勤などの理由で来日する子どもたちにとって、未知の地である日本で生活をすることを受け入れられないことがあるでしょう。 最初は、とてもわくわくするかもしれないで…

【子ども教育】「いじめ」が与える、いじめる人(加害者)への影響といじめられる人(被害者)への影響

何年か前に、子どもの「いじめ」が話題となりました。 この「いじめ」は、実際に人と人とが対面して起こる場合であったり、近年では「ネットいじめ」という言葉があるように人と会わずに「いじめ」が発生することがあります。 2018年で確認された小中高校の「いじめ」の件数は過去最多の54万3933件であり、増加の一途をたどっています。 www.sankei.com また、昨年度、こんなニュースも注目が集められました。 headlines.yahoo.co.jp 子どもに教育を施す人が同じ職場の人間をいじめるというニュースです。大人が「いじめ」を起こしているのに、子どもに何を教えていくのかということをこのニ…

【子ども教育】「外国につながりのある子ども」について整理する！自分でもよくわからん(笑)

「外国につながりのある子ども」や「外国にルーツのある子ども」など様々な言い方をされることがありますが、そのような子どもたちが抱える背景は多様であることが、調べていくうちに分かってきました。少し混乱しそうだったのでここで一度整理しておこうと思い、記事にしました！今回はそのような感じの記事です！

【子ども教育】日本語指導が必要な子どもは外国籍でも日本国籍でも課題がある！？ー現状と課題についてー

日本語指導が必要な児童の中には外国籍の子どもだけでなく、日本国籍の子どもも存在します。それらの子どもたちがどのような現状にありどのような課題を抱えているでしょうか？教科指導、居場所確保、言語のレベル…想像してみても様々です。

【外国につながりのある児童】日本語が喋れない子どもがいる！？

現在の日本の小学校には、個性が豊かでさまざまな子どもがざいせきしています。そのような子どもの中には、「あの教科が苦手」や「この子はこういう感じ」などといった子どもがいることでしょう…。今回は日本語を話せない「外国につながりのある児童」についてです！実は、日本人の子でも…

【プロフィール】子どもに関すること(教育、学習、特別支援教育…etc)についてシェア！

ブログ記事、初投稿になります！「何を書こうか」、悩んだところなのですが、結局、ありきたりな「プロフィール」を書いてみました！「プロフィール」というタイトルの通り、自己紹介になります。面接官になった気分で読んでみて下さい(笑)