chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Utaroのブログ http://utalo-city.com/

外資系大企業に勤める筆者が、Webで副業をしつつさらなる年収・スキルアップを目指すブログです。実体験にもとづいて、主に英語学習(オンライン英会話やTOEIC)、Webに関する副業および外資系大企業の実情についての情報を発信しています!

Utaro
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/05/19

arrow_drop_down
  • 5年間でサラリーマンに飽きたと言う事実

    筆者は新卒から5年間サラリーマンをして、現場から本社の中枢の仕事まで一通り経験しました。その結果、完全に飽きました。あと30年間も同じことを行うのは不可能です。そんな僕が転職等 今後の人生のマイルストーンを書きました。同じような感覚を持った方々の参考になれば幸いです。

  • 就活で最もコスパの良いアピール方法は?【TOEICで900】

    就活を目前にして、何もアピールすることない学生は多いと思います。かつての僕もそうでした。一番良いのは学生時代の早い段階でいろんな経験たくさん積んでおくことですが、もう猶予がない方々に向けて、TOEICで900点がいかに就活の場でアピールになるのか、またその取得のしやすさについてまとめました。

  • なぜサラリーマンをしながら勉強を続けられるのか?【継続のコツ】

    サラリーマンをしながら勉強や副業を継続するのってしんどいですよね。僕は英会話、電験の勉強、ブログ作成をなんとか継続していますが、最近なぜこんなハードワークを継続できるのかわかってきました。本記事では、継続して学習・副業を行いたい方に向けて、僕の継続ノウハウをまとめてみました。

  • 定時退社を目標にすると残業は減るのか?【残業をしてしまう理由】

    残業が常態化しており極力減らしたいと思っている方に向けて、外資メーカーに勤める筆者の定時退社のアクションの効果について記載しています。また、残業がなぜ発生するかを人間の心理と能力の視点でまとめています。

  • 【オンライン英会話の心得①】良い講師を選ぶ上で考慮すべき3つのこと

    これからオンライン英会話を始める方、始めたばかりの方に向けて良い講師の選ぶ上で考慮すべきポイントをまとめました。筆者はオンライン英会話歴1年で、200人以上の講師のレッスンを受けてきました。そんな筆者がオススメする、講師の選定方法についてご紹介します。

  • 【TOEIC900点】僕が実感した4つのメリット【コスパ最高】

    TOEIC900点はサラリーマンの中ではコスパ最高な資格です。本記事では、TOEICで900点以上を保有していると、会社の中でどう扱われるのか、筆者の実体験にもとづいて記載しています。また、900点を取得するまでの勉強時間の目安も記載しているので、就活や転職活動中の方も必見です。

  • プレゼンが苦手でも大丈夫【2年で慣れます】

    就活生や新入社員、またはプレゼンが下手な人たちに朗報です。数をこなせばプレゼンは上手くなります。年間50回はプレゼンを行う元プレゼン下手の筆者の経験に基づいて、その成長プロセスについてまとめした。

  • 【英語面接】非ネイティブとの英会話ではリスニングは問題ではない

    TOEIC900点およびオンライン英会話を1年継続した筆者の英語レベルで、どれだけ非ネイティブの英語面接に対応できるのかを記載しています。これから英語面接やビジネスでエイドを使おうと考えている方のご参考になれば幸いです。

  • 【Linkedin】初めて転職エージェントに会ってみた結果【外資系】

    ビジネス特化型SNSのLinkedInに登録して、転職エージェントの方と初めてお会いし、英語で面談を受けました。本記事では、その体験談とLinkedInを通した転職エージェントとの面談について、気づきをまとめました。外資やグローバル日系への転職を考えられている方は必見です。

  • 【TOEIC】速読力を爆速化する方法【短期集中】

    ぼーっと単語帳を眺めているだけでは、TOEICの点数は上がりません。最も重要なのは「速読力」です。2ヶ月で795点から945点にまでスコアアップをさせた筆者が、最短で速読力を上げる方法をまとめました。

  • 真剣に定時で仕事を完了させるマインドと方法

    働き方改革が施行されていますが、基本的に個人のマインドと行動を変えないと定時で仕事は完了しません。残業しがちな方に向けて、僕の経験を踏まえて定時退社の方法について記載しました。

  • 【必須】英語の相槌のバリエーション【ビジネス】

    英会話で相槌がYeahしかない日本人いますよね。それだとせっかくたくさんの英単語やイディオムを覚えていて、多少は英会話できるのに勿体無いです。相槌のバリエーションは限定的なので、サクッと覚えてステップアップしましょう。

  • 「習慣化して学ぶ」というスキルについて【時間の有効活用に繋がります】

    どーも!Utaroです! 本記事では、スーパーサラリーマン6年目の僕が実践する"時間のないサラリーマンならではの時間の有効活用"についてまとめていきます。 筆者の僕は大手外資メーカーに新卒で入社して、現在6年目です。 この正味5年間における、僕のオン・オフのダメな時間の使い方から、良い時間の使い方への変遷を思い返し、時間の有効活用の実例と、それを実現するためのスキルについて記載していきます。 結論 何かを1つでも"習慣化して学ぶ"ということが達成できれば、自然とその習慣化するということ自体がスキルと化し、他のアクティビティにも波及します。 例えばですが、英会話の学習を習慣化することができれば、それと同時にあなたは何かを"習慣化して学ぶ"というスキルを身に付けたことになります。 そのスキルがあれば、他のランニングやブログの作成といった行為を習慣化することが可能です。なぜなら、英会話を習慣化する時と同様に時間をうまくやりくりする能力をすでにあなたは持っているからです。 はじめに 僕は、入社してすぐに工場に配属されました。そして3年間そこで勤務したあと、本社に戻り会社の中心部で事業企画部門に配属され、今に至ります。 そして、その業務が変わるごとに、僕のオン・オフの時間の使い方が激変していきました。 整理すると以下の通りです。 入社1年目 お仕事内容 まず1年目は、いわゆる現場作業でして、作業着を着て汗だくになって外で機械の点検などをしていました。 高卒のおじさんたちと結構和気あいあいと仕事をして、サラリーマン生活の中で一番ストレスの無い1年間でした笑 研修のような形で現場にいたので、特に仕事もなく先輩について歩くだけだったので、何も考えなくても日々が過ぎ去り、毎日定時で帰宅をしていました。 時間の使い方 サラリーマン人生のなかで一番時間があった1年でした。僕は当時同期の中でかなり意識の高い方で、難関資格も一番に取るくらいは勉強していました。 しかし、そういった仕事関連の勉強をしても時間が余るくらいでした。 半分くらいの割合で、以下のような行動パターン。

  • 【美人講師】英会話学習のモチベーションを維持する方法【レアジョブ】

    英会話能力はすぐに伸びないので、少なくとも数ヶ月は継続した努力が必要です。 そこでモチベーション維持に必要不可欠な"楽しむ"と言う行為について、レアジョブの美人講師の話も交えつつ解説していきます笑

  • 僕がスタバで作業する3つの理由【英会話や勉強】

    本記事ではスタバで作業(英会話や勉強等)をするメリットについて記載しています。家では中々やる気が出ない方は、まずはスタバに行きましょう。ハイパースタバユーザーの筆者が愛を持って語ります。

  • 【TOEIC】900点を取るときに最も重要なのはテスト時の集中力でした【コツ】

    精神論に近いですが、TOEICで高得点をとるには、テスト時の集中度合いがもっとも重要です。本記事では、TOEI945点の私の経験に基づいて。TOEICに必要なスキルをまとめています。

  • 【大企業病】ダイナミックだけど、鈍重でダサい

    本記事では、僕の実体験をまじえて大企業をディスっています。しかし、大企業ならではの良さも大きいので、新卒から5年間の勤務経験を1つの区切りとして、今後の展望について記載しています!

  • 【ネイティブ キャンプ】初めて受講してみた結果【オンライン英会話】

    ネイティブ キャンプは控えめに言って使う価値有りです。月額の安さやレッスン回数が無制限という点からオススメです。1年間レアジョブを使用してきた筆者がレアジョブと比較しつつ、その利点・欠点についてまとめました。

  • 【レアジョブ】爆発的な英会話スキルの向上には、プラスαの学習が必要

    レアジョブ+αによる英会話スキルの向上方法についてまとめています。レアジョブはコスパが良く、講師の質も良いです。しかし、爆発的に成長するには、+αの学習が必要なので、その方法について実体験を元にまとめました。

  • 【レアジョブ】オンライン英会話を1年間継続してみた実感

    どーも!Utaroです!本記事では、オンライン英会話"レアジョブ"を1年間継続してみた筆者による、レアジョブの使い勝手や効果について記載していこうと思います! 【レアジョブを始める前】筆者の元々の英語レベル まず、僕の英語レベルですが、道を英語で聞かれたら冷や汗をかきながら、何とか教えてあげられるくらいでした。 特に、英会話の勉強もしたことがなく、学校での英語は得意科目でしたが、リスニングはかなり苦手でした。 レアジョブを1年間継続した後 1年間のオンライン英会話を継続してみた結果、下記の状態になりました。 道を聞かれても冷や汗をかくことなく、無難に教えられますノンネイティブで英語が達者な外国人と、英語で細かい話までコミュニケーションできます洋画の内容はまだ50%くらいしか理解できません 詳しくは以下の記事にまとめてあります! E3%80%90%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%8B%B1%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E3%80%91%EF%BC%91%E5%B9%B4%E9%96%93%E7%B6%99%E7%B6%9A%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E7%B5%90%E6%9E%9C/ レアジョブの効果 上記の通り確かな効果が得られたと思います。ほとんどまともに喋れなかった状態から、ビジネス(ノンネイティブですが笑)レベルまで伸びたと思います。 レアジョブの選択可能なコース レアジョブの授業のコースは以下の通りです。 4千円〜1万円/月の会費で、費用によって受講回数の上限が異なります。また、ビジネスコースと日常会話コースがあり、費用はビジネスの方が2倍位大きいです。 僕は最初の11ヶ月は"ビジネス英会話コース"を選択していました。ビジネス英会話コースは教材が決まっていて、リスニング、スピーキング、リーディングおよびライティングの勉強が"実践ビジネス教材"を通して行うことができます。 この教材はビジネスコースの受講生に教えることが許可された講師のみが、授業できるものです。

  • 【大企業】コミュ障だけど、会議で主導権を握れるようになります【挫折】

    どーも!Utaroです!本記事では、コミュ障な筆者が他人を巻き込んだ仕事(例えば会議で主導権を握るとか)をできるようになってきた理由について、実体験に基づいてまとめていきます! はじめに、筆者の僕は大手外資メーカーで新卒から5年間働いています。 数理シミュレーションといったガチ理系かつ内向的な仕事から、事業企画といった社内外でのネゴシエーションスキルが求められる外交的な仕事をしてきました。 そういった両極端な仕事を経て感じる、コミュ障が人と円滑にコミュニケーションをして、会議でも主導権を握れるようになってきた要因について、以下でまとめていきます。 【結論】 会話をすることでめちゃ脳が活性化して、人と上手く話せるようになる これが真理でして、会話をせずに黙々とPPTの作成、EXCELで計算、議事録の作成等といった仕事を続けると、会議で話をしなければいけない時に、言葉がうまくでてこなくなります。 これは、単に舌が回らないとかだけではなく、思考のスピードが遅くなっていることが大きく起因します。少なくとも僕の場合はそう感じます。 こちらのリンクによると会話により、思考を司る前頭葉や記憶能力を司る海馬が活性化されるそうです。 これが、コミュ障になる要因の1つと思います。つまり、コミュ障な人は、会話が苦手だから人と話さない→脳力ダウン→会話が下手になる・・・ といったデフレスパイラルです笑 また、仕事の半分は文章を作成することだと思いますので、文章を作成する時にも、会話をしていることによる恩恵が得られます。会話からの慣性力がきいて文章がスラスラ出るようになります。 【筆者の実感】会話による頭の活性化 ほとんど人と会話をしない仕事をしていた時代 冒頭で記載した通り、筆者のキャリアの半分近く(2年間くらい)は、数理シミュレーションでして、非常に内向的な仕事でした。 ずっと椅子に座って、PC上の数字と睨めっこでして、たまに電話で本社の人間と数字に関して議論するといった感じでした。 会議もほとんどなく、1日の中であまり言葉を発しない感じでした。 たまに会議をするわけなんですが、本社からやってくるやり手の先輩が僕のいる現場サイドに色々その場で宿題を与えてくるわけです。

  • 【大企業】仕事ができる人の割合ってどんなもん?

    どーも!Utaroです!本日は、本業の方で、一回りも年齢が上の管理職と夜の19時から20時までバトルしました。 自分がアホで理解できないことを、他人のせいで理解できないと主張をするどうしようも無い人です。。。 わからないなら、わからないでちゃんと姿勢を正して尋ねればよいのに、わからないと喚き散らすしか出来ない人が結構いるのです。そんなことをしていたら仕事が回せないですよね。 そんなわけで、本記事では大企業="500人以上の会社員を抱える企業"では、一体ちゃんと仕事ができる人ってどれ位いるのかについてまとめていこうと思います! 結論 仕事ができる人は、20後半〜30代全般に多く、50代はヤバイです(老害が多い) 20代前半は仕事ができないというよりも、単純に下積み時代なので経験値相応の仕事レベルです。 以下では、それぞれの年代の様相についてまとめていきます。 【大企業】20代後半から30代の中堅 彼らは仕事ができる人が多いです。もちろん出来ない人もいますが、半分以上の人間は、何かしら光るものを持って仕事をしているように思います。 リーダーシップがある、シミュレーションが得意、営業スキルがすごい、資料作成・社内調整が上手い・・・・ 正直、会社の根幹となっているのは彼らです。労働時間の多さや質から考えて、そうだと思います。 当社の場合は、管理職になるのはほぼ40代からなので、担当者が会社の礎になっています。 ボトムアップと言えば聞こえはいいですが ボトムアップと言えば聞こえはいいですが、それってつまり経営者や管理職が考える事を放棄して、担当者にぶん投げるという事だと思います。 それが当社のやり方です笑 いかに若手の負担が多く、上の世代が楽をしているのかがわかります。 だから若手が育つのかもしれませんが、嫌気がさして転職する人間がいるのも事実です。 仕事が出来ない定義って? 仕事が出来ないというと、いろんな意味合いがあると思います。資料作成が遅い、忘れる、段取りが悪い・・・等々 本記事では、上記のような新入社員的な話ではなく、"ロジックの通った自分の意見がないために、周りの人間を動かない"ということを指すことにします。

  • 【大企業】意志決定の遅さがネック

    どーも!Utaroです!本記事では、大企業ならではのデメリットとして、意思決定のスピードについてまとめていこうと思います。 筆者の僕は新卒で外資系メーカーに就職して、5年間勤務しています。現場で下積みを経て、その後本社の中枢機能である事業企画を行う部署に在籍しています。 ですので、だいたい大企業がどういった人間で構成されていて、投資等の意志決定がどうやってなされるのか身をもって経験をしています。 では、本記事では筆者の経験から大企業の意思決定プロセスやスピードについて記載していきます! 【結論】 大企業は意志決定のスピードがめちゃ遅いです。ここが非常に残念であり、無駄な部分かと思います。 以下で、具体的なプロセスについて記載します。 【大企業】冗長な意志決定プロセス 以下が意志決定プロセスになります。 例)1億円の投資をある部署Aが行いたい場合 部署Aの担当者が提案資料(パワポ)を作成して、上司である課長に説明Agreeされたら課長と一緒に部長に説明Agreeされたら本部長に課長、部長と一緒に説明Agreeされたら、経営企画部門に説明をして、諮問をうけるAgreeされたら、役員が集まる経営会議で説明Agreeされたら、課長、部長、本部長のハンコをもらって実行 といった感じで、たくさんのステップを経て最終的に意志決定がなされます。そして、簡単にAgreeされるわけではなく、根掘り葉掘りそこまで今考える必要ある!?といった細かい部分まで問われますので、何度も同じ相手に説明をして同意を得ていきます。 ですので、資料づくりや想定Q&Aに相当の時間と労力が割かれて、疲弊します笑 【ベンチャー】意志決定が速い企業が生き残る 僕は事業開発(=新しいビジネスモデルを構築する)の部署にいるので顕著に感じるのですが、意志決定が速い会社は生き残ります。 現在の社会環境やビジネス環境がものすごいスピードで変革している中で、意志決定に多くの時間を割いていると、完全に乗り遅れます。 大企業の多くは"石橋を叩いて、渡らない"文化かと思います。なぜなら、その事業にリスクがないかを徹底的に調べて、全てのリスクに対するソリューションを整理してからじゃないと動かないからです。

  • 【外資系】正直英語はそんなに使いません

    どーも!Utaroです! この記事では、外資系メーカーに5年間勤める僕が、実際どれ位の頻度で会社内で英語を使うのか、および社員の英語レベルについて紹介していこうと思います! 結論 結論ですが、正直外資系といってもそのイメージと異なり、あまり英語を使いません。普通の日系企業と英語を使うシーンはほぼ同じです。 同じオフィスの中にたくさん外国人がいて、共通言語は英語、みたいなことは日本ではGoogleくらいかと思います。 つまり、英語を使う機会がたくさんあるか無いかの基準は、"同じオフィスの中にたくさん外国人がいるかどうか"ということです。 いったん外資系企業の分類をしてみましょう。下記の3つに分かれると思います。 外資系コンサル外資系メーカー(僕はここにいます)外資系銀行外資系IT 僕の感覚としてどのインダストリーも英語を使う頻度は似たり寄ったりです。 ただし、④に該当するGoogleは外国人がオフィスに多くいますので、英語を使います。 ④外資系IT:Google "英語ができないままgoogleに就職。普通の大学生が最先端のエンジニアに至るまで" 中学生レベルのスピーキングしかできない井上氏が、新卒で入社後いきなりアメリカ本社に出向になった話です。入社時は必要無いけど、仕事をする上では必要。 もう1つ、Googleの日本法人の社員の方のお話。 googleの面接の質問内容や事前に対策できることはありますか?(中途採用) 最近の中途採用面接では、ネイティブスピーカーが必ず1回は面接をするそう。 この2つの記事から推察すると、ポテンシャル採用では採用後に英語の能力を獲得することを期待されているのでしょうね。 では、その他のインダストリーの具体例を挙げていきます。 実際に英語を使う外資系インダストリーは? ①外資系コンサル ①の外資コンサルは日本の企業を相手にするのだから、当然メイン言語は日本語です。 海外に本社があり、その日本法人が日本でいう"外資系コンサル"になります。ですので、海外エリアの仕事はその現地法人がやればいい話なので、基本的に日本で就職した人が海外に駐在することはありません。

  • 【コミュ力】大企業で出世するのに必須ではないです【外資】

    どーも!Utaroです!さて、外資系の大企業に5年間勤める僕ですが、現場に3年、本社に2年在籍して、会社というものがどういった人間で成り立っているのかわかってきました。 先日、下記のようなツイートをしました。 会社には色んな人がいるものの、大きく2つに分けられます。それはコミュ力がある人とない人です。コミュ力=弁が立つ、と読み替えてもらって大丈夫です。 僕はコミュ力が無いと出世なんて出来ない、と思っていた時期がありましたが、会社の中で多くの人間と仕事をするようになって、コミュ力が無い管理職が大勢いることに気づきました。 僕は、コミュ力が無い方ですので、会社で偉くなれるのだろうかと、就活している時不安に思った事がありました。 多分、この記事を読んでいるみなさんの中でも、コミュ力というか、大勢の前で話すとか交渉するとかが苦手な方も多いと思います。 そ子で、コミュ力が無いせいで出世できるのか不安な方に向けて、出世にコミュ力が必要なのかどうか、本記事でまとめていこうと思います。 結論 いきなり結論ですが、弁が立たなくても、部長クラスまでは出世可能です。特に技術分野の部署であればその傾向は強いです。 以下で、その理由について僕なりの見解を記載していきます! 相対評価で昇格は決まる 同期の中で順位が付けられている 管理職になるか、または単に昇格・昇給するのか、これらはどちらも他社員との相対評価で決まります。 同期の中で文字通り順位が付けられています。これは元人事の社員に内情を確認したので間違いありません笑 どこの企業でも同じだそうです。 ですので、評価が同期の中でどのいちにあるのかと、ポジションの空きによって、管理職になる・ならないが決まります。 評価の内容 そして、コミュ力で評価は決まっているのではなく、以下の基準で決まります。 年度はじめに自分で策定する目標を達成しているか人事が規定する資格要件をどれほど満たしているか 1がミソでして、部署の業務によって達成すべき目標が変わってきますので、求められる能力が部署によって異なります。

  • 大企業に勤めるメリットとデメリット【副業】

    どーも!Utaroです!僕は売上数兆円のいわゆる大企業に勤めています。新卒から5年間ずっと同じ会社に在籍しています。 そんな僕が、大企業に勤めることのメリットとデメリットについて、実体験に基づいて記載していきます。 就活をされている方や転職を検討されている方のご参考になれば幸いです。 結論を記載してしまうと以下の通りです。 【メリット】 会社の莫大なカネを使って自分のしたいビジネスができる安定(仮)収入を得つつ、自分の欲しいスキルが得られる 【デメリット】 会社のお金を使って何かを実行する手続きがめっちゃ大変あまり収入は伸びません メリット① 会社の莫大なカネを使って自分のしたいビジネスができる これは、ある程度自分のしたいビジネス領域を自分の会社がもともと行なっていることが前提です。 僕は、現在事業開発を行う部署で勤務しています。事業開発とは、文字通り事業=新しいビジネス、を作って始める、ことを言います。 例えば、韓国企業の"LINE"はもともとチャットビジネスが主流ですが、現在"Line Pay"といった支払いサービスを行なっていますよね。 そういった新しいサービスを作る部署にいるわけです。 もし、こういったサービスを思いついて、やってみたい!と個人が思ったとしてもそれには莫大な費用や知見を持った色々な人間が必要になってきます。 アプリ開発、決済システム開発、契約作成、法律に反していない確認、宣伝 etc...といった形で、色々な機能とそれらを実行するためのお金が必要になってきます。 これらを全て1個人で行うのはほぼ不可能ですが、企業ではこれができます。 したがって、もし何かしたいビジネスがあれば、会社のカネと人間を使って実行できるというメリットがあります。ただし、当然それは金額の規模に応じて会社へ意見を通すことは難しくなってきます。 メリット②安定収入(仮)を得つつ、自分の欲しいスキルが得られる 安定収入(仮)と表現しているのは、こちらのニュースの通りトヨタが終身雇用の終了を実質宣言したからです。 もう一生涯を通した安定収入を得るのは難しい時代になりつつあります。そのうち公務員もそうなるでしょう。

  • 【オンライン英会話】惰性で英会話学習をしても、上達しません

    どーも!Utaroです!本日は英会話学習を始めようとしている方、始めたばかりの方、またはマンネリ化している方に向けて書こうと思います。 さて、先ほど下記のツイートをしました。 これは、日本で勉強しても意味がないと言っているのではなく、"日本という環境だとダラダラと勉強することになり、超非効率な学習になってしまうリスクがある"、ということです。 僕自身、マンネリ化して惰性でオンライン英会話の授業を受けている時期がありました。その期間は、英会話レベルの伸びが小さかったと感じます。 英会話=ツールでしかありません。 英会話そのものを楽しみたい、という方以外はできるだけ効率良く短い時間で学習したいだろう、と思います。 結論 使用する教材のレベルを自分の英会話レベルが追い越す瞬間があります。 それは素晴らしいことですが、その瞬間に英会話学習の負荷ががくんと下がり⇨マンネリ化=惰性での学習に陥るリスクがあります。 そうならないように、予習をして新しい表現や単語を授業で意識的に使ってみる、教材の難易度を上げる、等やった方が良いです。 意識的に学習の負荷を維持して、学習効率を高めましょう。 筆者のマンネリ化エピソード 先日、以下の記事でも記載しましたが、僕はオンライン英会話を開始して8ヶ月くらいでマンネリ化してしまいました。 E3%80%90%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%8B%B1%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E3%80%91%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%82%92%E8%A9%B1%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA/ 予習も特にせず、時間ギリギリにログインし、機械的に授業を受けてたまにスマホをいじったりもしていました。 完全に慣れ⇨ダレに変化したタイミングでした。

  • 【オンライン英会話】英語を話したことがない人間がいきなり外国人と英会話するのは正直怖い

    どーも!Utaroです!今回は英会話ができるようになりたいけど、実際に英会話の勉強を始めるのが怖い・緊張する・勇気が出ない方へ、同じように脇汗かきまくりで英会話を始めた筆者の体験談を教えます! なかなか始めたくても踏ん切りがつかない人の参考になれば幸いです。 結論 最初はやりたくない・緊張する・自分の不甲斐なさに泣きたくなる...etc.辛いです。 でも、最初の2〜4ヶ月を乗り越えれば、慣れと確実なレベルアップが実感できます。かなり緊張しいの僕でも特に緊張しなくなります。 なお、筆者は毎日25分間の英会話を行うコースだったので、それが1日あたり50分間なら、上記の期間は半分の1~2ヶ月にまで短くなるでしょう。 筆者がオンライン英会話を始めた時 筆者は緊張しい、気が弱い、喋るのがヘタというコミュ障予備軍なのですが、何とか勇気を振り絞ってオンライン英会話を約1年前に始めました。 その理由は、仕事で3週間後にドイツに行くことが決まったからです。。もちろん、英語が話せることに昔から強い憧れはありましたので、オンライン英会話を始めたいと思っていました。 しかし、なかなか踏ん切りがつかず、専用のヘッドフォンを購入して一度も使わないまま1年以上が経過していました。 そんな折、上司から"今度COO(会社で3番目に偉い人)とドイツの展示会に3泊で行って、いろんな欧米の企業と商談をしてこい"と指令がくだり笑 確か、その日帰ってすぐにオンライン英会話を調べて次の日には始めていました。 初めてオンライン英会話を受講した時 初めて受講した時、脇汗が大量発生しました。。。汗汗 "レアジョブ英会話"と言うオンライン英会話サービスを始めたのですが、初回はレベルチェックテストで、実際にフィリピン人と話して英会話レベルをチェックされました。 僕のレベルは下記の表の"レベル4"でした。 TOEICで言うと900点以上なのに、このテストでは225〜545点相当のレベル。。。 いかに自分がTOEICに特化しただけの人間なのかわかりました。笑 最初の2ヶ月のしんどさ

  • 【オンライン英会話】1年間継続してみた結果

    どーも!Utaroです!久しぶりのブログ更新になってしまいましたが、相変わらず英会話と電験3種の勉強は継続しております。 今回はそろそろオンライン英会話の受講を開始して1年間になるので、その効果について記していこうと思います! 始める前のUtaroの実力 まず、1年前の僕は、TOEICで900点以上は保有していたものの、スピーキングの勉強はほとんどした事がなく、リスニングも苦手という状態。 東京に住んでいるので、街中で外国人から道を尋ねられる事がたまにあるのですが、冷汗をかきながら何とか教えられるくらいのレベルでした。 つまり、"日常会話ができるレベルには少し到達していないレベル"でした。 1年間の結果 結果を言うと、"ビジネスと日常会話の中間レベル"くらいです(笑)わかりにくいかもしれませんね。僕の定義で、"ネイティブと細かい話ができる=ビジネスレベル"としています。 【効果の実例】 ① 街中で道を尋ねられた時 この1年、街中で突然外国人に話しかけられる事はなかったのですが、たぶん話しかけられても冷汗をかくことなく、無難に受け答えできる自信があります。 ② ノンネイティブとの日常会話 大学院時代の知り合いのタイ人の先輩がいるのですが、2ヶ月前にタイに遊びに行った時に彼に再会し英語で色々話しました。 先輩は、大学の先生でもあるので、おそらくビジネスレベルで英語は堪能です。 大学院時代はまともに意思疎通ができなかったのですが、この1年間の勉強で、意思疎通だけでなく、"細かな内容の共有"までができるようになりました。 ただ、おそらくネイティブスピーカーの早口な英語では"細かな内容"の共有は厳しいかなと感じます。 ③ 洋画のリスニング 個人的にはこれができるようになる事が目標の一つでもあるのですが、こちらについては、かなり聞き取れるようにはなりましたが、まだ50%くらいしか理解できません。 英会話を始める前は、リスニングが苦手とは言え集中してリスニングすればTOEICで900点以上獲得できるレベルでしたが、洋画の会話を理解するどころか単語をキャッチする事すらほとんどできませんでした。

  • 【電験三種】高校物理・数学の知識でどれだけ解ける?

    Hi Japan! どーも、Utaroです。今回は、電験三種の「理論」がどれくらい高校の物理や数学の知識で解けるのか、実際に勉強している中で実感したことを解説します! 電験三種「理論」は25%はノー勉でも解けます はい、題名の通り、電験三種の「理論」はノー勉でも25%くらいはノー勉でも解けます。 というのも、主に高校物理で習った内容が20問中5問くらい出るからです。 例えば、抵抗器と電圧源が接続された回路の電力消費量や電圧を求める問題だったり、ローレンツ力(F=IBLやF=qvB)だったり、理系の方なら馴染みが深いものです。 当然、高校生の時に勉強をしていなくて物理の成績が壊滅だった、という方は解けませんが、少なくとも目にした事がある内容かと思います。 電験三種は"三相交流"だとか"無効電力"だとか、高校生の時に習った事のないものが新たに出現して、概念の理解が少し大変です。 しかし、それらに比べると、上記の高校物理の話は比較的優しく、多少の勉強で理解できる概念かと思います。まあ、理解というか法則なので"覚える"というのが正確かと思いますが。 初めて電験三種の過去問を解いた結果 こちらの記事に記載していますが、僕が初めて過去問を解いた結果、45点を獲得できました。合格基準が6割以上(受験生の得点状況で多少基準が低くなるそうですが)なので、あと15点で合格です。 E3%80%90%E9%9B%BB%E9%A8%93%E4%B8%89%E7%A8%AE%E3%80%91%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E9%81%8E%E5%8E%BB%E5%95%8F%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E7%B5%90%E6%9E%9C/ 僕の場合は、1年ほど前に電験二種の勉強をしたことがあります(約1ヶ月ほど)ので、それが若干効いて、高校物理分の25点にプラス20点くらいかと思います。 僕の場合は若干イレギュラーなので、100%参考にはならないかもしれませんが、感覚としてやはり5問くらいは、"ああ、高校でやったな"と思う問題です。

  • 【電験三種】つまづきポイント①【実効値】

    Hi Japan! どーもUtaroです! 仕事で出張やら会食やらで数日ブログを書かない日が生じてしまいました。この間、電験三種の勉強は出来るだけ継続していました。 今回は、電験三種の"理論"を勉強していて、つまづくポイントが見えてきたので、そのうちの一つについてご紹介しようと思います(僕もつまづきました)。 交流の表し方=実効値 実効値とは、ブリタニカ国際大百科事典によれば下記の通りです。 普通は交流電圧,電流の大きさを表わすとき用いられる値。実効値 Ie の交流電流と強さ Ie の直流電流とはジュール熱が同じである。正弦波交流を例にとれば,その1周期の平均値はゼロになるので,平均電流または平均電圧の値を表わすことができない。そこでその2乗の平均値の平方根をとり,これを実効値とした。実効値は振幅の 1/√2=0.707 倍である。E5%AE%9F%E5%8A%B9%E5%80%A4-74045 交流は、時間と共に値と向きが変化するために、直流と同じような形で、この交流は○A/△V、と一言で言えないのです。 そこで、交流では実効値という換算値を使用して、その交流の大きさを表現しているのです。 交流の電圧の正確な表記の仕方は下記の通りです(他にも表記の仕方はありますが)。 (例)電圧 V=10sin(wt) この場合、実効値は10/√2となります。 導出方法はテキストやググればいくらでも参照できるので、分からない方は調べてみてください。こちらのリンクはわかりやすいかと。 表記してないけど、それって実効値で表わされているんです はい、この考え方(=こうやって表現しようという決まりと言えますが)特に違和感なく学べたと思います。 しかし、混乱を招きやすいのは、多くの参考書ではこの概念がさらっと記されて、それ以降に出てくる交流の電圧や電流の値が○Vや△Aと、何の前置きなく表現されている点です。 実際の電験三種の問題ではまちまちです。5年分ほどの過去問を解いたのですが、過去の問題では"実効値"と表記されていない事が多い印象です。こちらはもう少し過去問を解いて明らかにしようと思います。

  • 【電験三種】初めて過去問を解いてみた結果

    Hi Japan! どーも、Utaroです! 昨日、今年 電験三種を取得すると宣言しまして、4ヶ月後の試験に向けて勉強を開始しました。 今回、初めて「理論」の過去問を解いてみたのでその結果と感想について記載します。 電験三種「理論」の難易度 H30年度の「理論」の過去問を解いてみたところ、45点という結果となりました。 合格点の基準が60点以上(その時の結果によって多少下振れするようですが)なので、あと15点(問題数にするとあと3問)届きませんでした。 案外簡単かもしれません。高校や大学の知識でかなりカバーできるようですが、筆者の場合は1年ほど前に電験二種の勉強をしたことがあります(約1ヶ月ほど)ので、それが若干効いている気はします。 その1ヶ月分のアドバンテージを除いても、基礎的な知識で全ての問題がとけるといった印象です。 ですので、着実に過去問を解いて復習していけば問題なく合格できるのではと。少なくとも「理論」に関しては。 間違えた部分 許容電力、インダクタンスが絡む位相差、交流、半導体素子、ダイオード、SI単位(Wb)、エミッタホロワ回路 等 うーん、高校・大学で習っていないところばかり。やはり、腰を据えて勉強した部分に関連するところは正解できるようですが、それ以外は難しいようです。 積み上げて行くしかないですね。しばらくは理論の勉強です。 今後の予定 9月1日が試験日なのであと136日しかありません。仕事や外出で勉強できない日が15日あるとしてあと121日。4科目あるので1科目30日しかありません。1日2時間勉強できたとしても60時間くらいで1科目完成させる必要があります。 その他、英会話、ブログ、プログラミングとやっているので、ハードですねww 受験生時代を思い出して頑張りましょうかね。

  • 【勉強法】エネルギー管理士の資格を取ろうぜ

    Hi Japan!どーも、Utaroです! 本日は、エネルギー管理士の資格を最短で取得する、僕なりの方法についてご紹介しようと思います! 高校生や大学生時代の勉強方法の失敗から、社会人になって気づき・改善して僕が定着させた勉強方法です。 はじめに 筆者の僕は、いわゆるエネルギー会社に勤めていまして、熱と電気を扱う事業を行なっています。僕はそんな会社の中でも実際の工場現場に新入社員の時代から配属され、計3年間ほど勤務しました。 そして社会人2年目の時にエネルギー管理士(熱分野)を受験をして、"1発"で合格しました。そんな僕なりに考える、合格までの最短の勉強方法です。 習うより慣れろ方式 習うより慣れろ、これは勉強のための勉強をするのではなく、実践→学習を行いましょう!という意味です。 実践とは"問題を解く"ということです。問題を解こうとすると、わからない点にぶつかるので、その時に立ち止まって該当する部分を勉強するのです。 高校生時代、僕は教科書を隅から隅まで読んでから、問題集に取り掛かるタイプでした。 おそらく完璧主義なのでしょう。全部を理解・記憶してから、"じゃあ実力を試そうか"といった感じで問題集を解いていました。ですので、よく宿題が間に合わずにテスト前は徹夜をよくしていました。 それでも高校生の勉強は簡単で、教科書に目を通せばほとんどのことは理解できました。なので、この効率の悪い勉強方法でも大学をパスすることができたわけです。 悲惨なのは、大学生の時です。大学の勉強は高校生よりもはるかに難しいです。しかも、使用する教科書は初学者にもわかりやすく書かれている訳ではありません。 高校生の時と同じ勉強方法で勉強を行おうとしても、教科書が難しくて、理解するのにめちゃくちゃ時間を食います。しかも理解できないところもたくさんあります。 そうこうしているうちに、時間がなくなり、結局問題をほとんど解かないままテストを受けることになって、ぎりぎり"可"をとるといった悲惨な感じでした。 資格試験における勉強では特に過去問を解け 教科書を読んでから、過去問では効率が悪いです。最初に勉強した部分を忘れてしまうし、問題に出ないような瑣末な部分を理解するのに時間を取られてしまうからです。

  • 【エネルギー管理士】どれぐらい勉強が必要?【難易度】

    Hi Japan!どーも、Utaroです。本日は「エネルギー管理士」の資格について、どれぐらいの難易度なのか?勉強時間はどれくらい必要なのか?について記載していこう思います。 はじめに 筆者の僕は、いわゆるエネルギー会社に勤めていまして、熱と電気を扱う事業を行なっています。僕はそんな会社の中でも実際の工場現場に新入社員の時代から配属され、計3年間ほど勤務しました。 そして社会人2年目の時にエネルギー管理士(熱分野)を受験をして、"1発"で合格しました。社会人1年目の時は何をしていたかというと、高圧ガス製造保安責任者 甲種の試験を受けて、こちらも一発合格しました。こちらの方は今後別の記事にまとめるつもりです。 そんな、一発屋の筆者が自身の経験に基づいて記載します! (注)エネルギー管理士の中でも熱分野に絞って記載しますので、ご了承ください。 勉強を始める前の知識レベル エネルギー管理士を取得されようとしている方は、基本的に会社員だと思います。したがって、学生時代の専門分野によって、試験の難易度が変わってくるかと思います。 筆者は大学院卒で、大学の学部生時代には熱力学や流体力学を一般教養科目として勉強しましたので、エネルギー管理士の勉強をする上での素地はありました。しかし、正直な話、大学生時代はかなり不真面目な方でしたので熱力学と流体力学の単位は落としておりますwww くらいのレベルという前提で僕の話を参考にしてください(笑) 勉強に必要な時間 はい、まあ一言でいうと、3ヶ月くらいあれば合格圏内かなと思います。もっと具体的にいうと1ヶ月ではきついですし、6ヶ月あれば十分といった感じです。 僕は3〜4ヶ月くらいは勉強しました。ただ、結構断続的でして、当然仕事をしながらだったので、仕事終わりに勉強をする日もあったりなかったり。 週4日間くらいは勉強して、3〜4ヶ月間のトータル勉強時間でいうと100時間強くらいです。大学生時代にちゃんと勉強しなかった反省から、社会人になってからの方が真面目に勉強しているわけです。 客観的な難易度 僕がいた工場の、同僚・先輩・後輩に聞いたエネルギー管理士の試験の合否遍歴について、参考に記載します。 某国立トップのT大学卒の先輩:社会人2年目で1発合格

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Utaroさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Utaroさん
ブログタイトル
Utaroのブログ
フォロー
Utaroのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用