外資系大企業に勤める筆者が、Webで副業をしつつさらなる年収・スキルアップを目指すブログです。実体験にもとづいて、主に英語学習(オンライン英会話やTOEIC)、Webに関する副業および外資系大企業の実情についての情報を発信しています!
「習慣化して学ぶ」というスキルについて【時間の有効活用に繋がります】
どーも!Utaroです! 本記事では、スーパーサラリーマン6年目の僕が実践する"時間のないサラリーマンならではの時間の有効活用"についてまとめていきます。 筆者の僕は大手外資メーカーに新卒で入社して、現在6年目です。 この正味5年間における、僕のオン・オフのダメな時間の使い方から、良い時間の使い方への変遷を思い返し、時間の有効活用の実例と、それを実現するためのスキルについて記載していきます。 結論 何かを1つでも"習慣化して学ぶ"ということが達成できれば、自然とその習慣化するということ自体がスキルと化し、他のアクティビティにも波及します。 例えばですが、英会話の学習を習慣化することができれば、それと同時にあなたは何かを"習慣化して学ぶ"というスキルを身に付けたことになります。 そのスキルがあれば、他のランニングやブログの作成といった行為を習慣化することが可能です。なぜなら、英会話を習慣化する時と同様に時間をうまくやりくりする能力をすでにあなたは持っているからです。 はじめに 僕は、入社してすぐに工場に配属されました。そして3年間そこで勤務したあと、本社に戻り会社の中心部で事業企画部門に配属され、今に至ります。 そして、その業務が変わるごとに、僕のオン・オフの時間の使い方が激変していきました。 整理すると以下の通りです。 入社1年目 お仕事内容 まず1年目は、いわゆる現場作業でして、作業着を着て汗だくになって外で機械の点検などをしていました。 高卒のおじさんたちと結構和気あいあいと仕事をして、サラリーマン生活の中で一番ストレスの無い1年間でした笑 研修のような形で現場にいたので、特に仕事もなく先輩について歩くだけだったので、何も考えなくても日々が過ぎ去り、毎日定時で帰宅をしていました。 時間の使い方 サラリーマン人生のなかで一番時間があった1年でした。僕は当時同期の中でかなり意識の高い方で、難関資格も一番に取るくらいは勉強していました。 しかし、そういった仕事関連の勉強をしても時間が余るくらいでした。 半分くらいの割合で、以下のような行動パターン。
【美人講師】英会話学習のモチベーションを維持する方法【レアジョブ】
英会話能力はすぐに伸びないので、少なくとも数ヶ月は継続した努力が必要です。 そこでモチベーション維持に必要不可欠な"楽しむ"と言う行為について、レアジョブの美人講師の話も交えつつ解説していきます笑
本記事ではスタバで作業(英会話や勉強等)をするメリットについて記載しています。家では中々やる気が出ない方は、まずはスタバに行きましょう。ハイパースタバユーザーの筆者が愛を持って語ります。
【TOEIC】900点を取るときに最も重要なのはテスト時の集中力でした【コツ】
精神論に近いですが、TOEICで高得点をとるには、テスト時の集中度合いがもっとも重要です。本記事では、TOEI945点の私の経験に基づいて。TOEICに必要なスキルをまとめています。
本記事では、僕の実体験をまじえて大企業をディスっています。しかし、大企業ならではの良さも大きいので、新卒から5年間の勤務経験を1つの区切りとして、今後の展望について記載しています!
【ネイティブ キャンプ】初めて受講してみた結果【オンライン英会話】
ネイティブ キャンプは控えめに言って使う価値有りです。月額の安さやレッスン回数が無制限という点からオススメです。1年間レアジョブを使用してきた筆者がレアジョブと比較しつつ、その利点・欠点についてまとめました。
【レアジョブ】爆発的な英会話スキルの向上には、プラスαの学習が必要
レアジョブ+αによる英会話スキルの向上方法についてまとめています。レアジョブはコスパが良く、講師の質も良いです。しかし、爆発的に成長するには、+αの学習が必要なので、その方法について実体験を元にまとめました。
どーも!Utaroです!本記事では、オンライン英会話"レアジョブ"を1年間継続してみた筆者による、レアジョブの使い勝手や効果について記載していこうと思います! 【レアジョブを始める前】筆者の元々の英語レベル まず、僕の英語レベルですが、道を英語で聞かれたら冷や汗をかきながら、何とか教えてあげられるくらいでした。 特に、英会話の勉強もしたことがなく、学校での英語は得意科目でしたが、リスニングはかなり苦手でした。 レアジョブを1年間継続した後 1年間のオンライン英会話を継続してみた結果、下記の状態になりました。 道を聞かれても冷や汗をかくことなく、無難に教えられますノンネイティブで英語が達者な外国人と、英語で細かい話までコミュニケーションできます洋画の内容はまだ50%くらいしか理解できません 詳しくは以下の記事にまとめてあります! E3%80%90%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%8B%B1%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E3%80%91%EF%BC%91%E5%B9%B4%E9%96%93%E7%B6%99%E7%B6%9A%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E7%B5%90%E6%9E%9C/ レアジョブの効果 上記の通り確かな効果が得られたと思います。ほとんどまともに喋れなかった状態から、ビジネス(ノンネイティブですが笑)レベルまで伸びたと思います。 レアジョブの選択可能なコース レアジョブの授業のコースは以下の通りです。 4千円〜1万円/月の会費で、費用によって受講回数の上限が異なります。また、ビジネスコースと日常会話コースがあり、費用はビジネスの方が2倍位大きいです。 僕は最初の11ヶ月は"ビジネス英会話コース"を選択していました。ビジネス英会話コースは教材が決まっていて、リスニング、スピーキング、リーディングおよびライティングの勉強が"実践ビジネス教材"を通して行うことができます。 この教材はビジネスコースの受講生に教えることが許可された講師のみが、授業できるものです。
【大企業】コミュ障だけど、会議で主導権を握れるようになります【挫折】
どーも!Utaroです!本記事では、コミュ障な筆者が他人を巻き込んだ仕事(例えば会議で主導権を握るとか)をできるようになってきた理由について、実体験に基づいてまとめていきます! はじめに、筆者の僕は大手外資メーカーで新卒から5年間働いています。 数理シミュレーションといったガチ理系かつ内向的な仕事から、事業企画といった社内外でのネゴシエーションスキルが求められる外交的な仕事をしてきました。 そういった両極端な仕事を経て感じる、コミュ障が人と円滑にコミュニケーションをして、会議でも主導権を握れるようになってきた要因について、以下でまとめていきます。 【結論】 会話をすることでめちゃ脳が活性化して、人と上手く話せるようになる これが真理でして、会話をせずに黙々とPPTの作成、EXCELで計算、議事録の作成等といった仕事を続けると、会議で話をしなければいけない時に、言葉がうまくでてこなくなります。 これは、単に舌が回らないとかだけではなく、思考のスピードが遅くなっていることが大きく起因します。少なくとも僕の場合はそう感じます。 こちらのリンクによると会話により、思考を司る前頭葉や記憶能力を司る海馬が活性化されるそうです。 これが、コミュ障になる要因の1つと思います。つまり、コミュ障な人は、会話が苦手だから人と話さない→脳力ダウン→会話が下手になる・・・ といったデフレスパイラルです笑 また、仕事の半分は文章を作成することだと思いますので、文章を作成する時にも、会話をしていることによる恩恵が得られます。会話からの慣性力がきいて文章がスラスラ出るようになります。 【筆者の実感】会話による頭の活性化 ほとんど人と会話をしない仕事をしていた時代 冒頭で記載した通り、筆者のキャリアの半分近く(2年間くらい)は、数理シミュレーションでして、非常に内向的な仕事でした。 ずっと椅子に座って、PC上の数字と睨めっこでして、たまに電話で本社の人間と数字に関して議論するといった感じでした。 会議もほとんどなく、1日の中であまり言葉を発しない感じでした。 たまに会議をするわけなんですが、本社からやってくるやり手の先輩が僕のいる現場サイドに色々その場で宿題を与えてくるわけです。
どーも!Utaroです!本日は、本業の方で、一回りも年齢が上の管理職と夜の19時から20時までバトルしました。 自分がアホで理解できないことを、他人のせいで理解できないと主張をするどうしようも無い人です。。。 わからないなら、わからないでちゃんと姿勢を正して尋ねればよいのに、わからないと喚き散らすしか出来ない人が結構いるのです。そんなことをしていたら仕事が回せないですよね。 そんなわけで、本記事では大企業="500人以上の会社員を抱える企業"では、一体ちゃんと仕事ができる人ってどれ位いるのかについてまとめていこうと思います! 結論 仕事ができる人は、20後半〜30代全般に多く、50代はヤバイです(老害が多い) 20代前半は仕事ができないというよりも、単純に下積み時代なので経験値相応の仕事レベルです。 以下では、それぞれの年代の様相についてまとめていきます。 【大企業】20代後半から30代の中堅 彼らは仕事ができる人が多いです。もちろん出来ない人もいますが、半分以上の人間は、何かしら光るものを持って仕事をしているように思います。 リーダーシップがある、シミュレーションが得意、営業スキルがすごい、資料作成・社内調整が上手い・・・・ 正直、会社の根幹となっているのは彼らです。労働時間の多さや質から考えて、そうだと思います。 当社の場合は、管理職になるのはほぼ40代からなので、担当者が会社の礎になっています。 ボトムアップと言えば聞こえはいいですが ボトムアップと言えば聞こえはいいですが、それってつまり経営者や管理職が考える事を放棄して、担当者にぶん投げるという事だと思います。 それが当社のやり方です笑 いかに若手の負担が多く、上の世代が楽をしているのかがわかります。 だから若手が育つのかもしれませんが、嫌気がさして転職する人間がいるのも事実です。 仕事が出来ない定義って? 仕事が出来ないというと、いろんな意味合いがあると思います。資料作成が遅い、忘れる、段取りが悪い・・・等々 本記事では、上記のような新入社員的な話ではなく、"ロジックの通った自分の意見がないために、周りの人間を動かない"ということを指すことにします。
どーも!Utaroです!本記事では、大企業ならではのデメリットとして、意思決定のスピードについてまとめていこうと思います。 筆者の僕は新卒で外資系メーカーに就職して、5年間勤務しています。現場で下積みを経て、その後本社の中枢機能である事業企画を行う部署に在籍しています。 ですので、だいたい大企業がどういった人間で構成されていて、投資等の意志決定がどうやってなされるのか身をもって経験をしています。 では、本記事では筆者の経験から大企業の意思決定プロセスやスピードについて記載していきます! 【結論】 大企業は意志決定のスピードがめちゃ遅いです。ここが非常に残念であり、無駄な部分かと思います。 以下で、具体的なプロセスについて記載します。 【大企業】冗長な意志決定プロセス 以下が意志決定プロセスになります。 例)1億円の投資をある部署Aが行いたい場合 部署Aの担当者が提案資料(パワポ)を作成して、上司である課長に説明Agreeされたら課長と一緒に部長に説明Agreeされたら本部長に課長、部長と一緒に説明Agreeされたら、経営企画部門に説明をして、諮問をうけるAgreeされたら、役員が集まる経営会議で説明Agreeされたら、課長、部長、本部長のハンコをもらって実行 といった感じで、たくさんのステップを経て最終的に意志決定がなされます。そして、簡単にAgreeされるわけではなく、根掘り葉掘りそこまで今考える必要ある!?といった細かい部分まで問われますので、何度も同じ相手に説明をして同意を得ていきます。 ですので、資料づくりや想定Q&Aに相当の時間と労力が割かれて、疲弊します笑 【ベンチャー】意志決定が速い企業が生き残る 僕は事業開発(=新しいビジネスモデルを構築する)の部署にいるので顕著に感じるのですが、意志決定が速い会社は生き残ります。 現在の社会環境やビジネス環境がものすごいスピードで変革している中で、意志決定に多くの時間を割いていると、完全に乗り遅れます。 大企業の多くは"石橋を叩いて、渡らない"文化かと思います。なぜなら、その事業にリスクがないかを徹底的に調べて、全てのリスクに対するソリューションを整理してからじゃないと動かないからです。
どーも!Utaroです! この記事では、外資系メーカーに5年間勤める僕が、実際どれ位の頻度で会社内で英語を使うのか、および社員の英語レベルについて紹介していこうと思います! 結論 結論ですが、正直外資系といってもそのイメージと異なり、あまり英語を使いません。普通の日系企業と英語を使うシーンはほぼ同じです。 同じオフィスの中にたくさん外国人がいて、共通言語は英語、みたいなことは日本ではGoogleくらいかと思います。 つまり、英語を使う機会がたくさんあるか無いかの基準は、"同じオフィスの中にたくさん外国人がいるかどうか"ということです。 いったん外資系企業の分類をしてみましょう。下記の3つに分かれると思います。 外資系コンサル外資系メーカー(僕はここにいます)外資系銀行外資系IT 僕の感覚としてどのインダストリーも英語を使う頻度は似たり寄ったりです。 ただし、④に該当するGoogleは外国人がオフィスに多くいますので、英語を使います。 ④外資系IT:Google "英語ができないままgoogleに就職。普通の大学生が最先端のエンジニアに至るまで" 中学生レベルのスピーキングしかできない井上氏が、新卒で入社後いきなりアメリカ本社に出向になった話です。入社時は必要無いけど、仕事をする上では必要。 もう1つ、Googleの日本法人の社員の方のお話。 googleの面接の質問内容や事前に対策できることはありますか?(中途採用) 最近の中途採用面接では、ネイティブスピーカーが必ず1回は面接をするそう。 この2つの記事から推察すると、ポテンシャル採用では採用後に英語の能力を獲得することを期待されているのでしょうね。 では、その他のインダストリーの具体例を挙げていきます。 実際に英語を使う外資系インダストリーは? ①外資系コンサル ①の外資コンサルは日本の企業を相手にするのだから、当然メイン言語は日本語です。 海外に本社があり、その日本法人が日本でいう"外資系コンサル"になります。ですので、海外エリアの仕事はその現地法人がやればいい話なので、基本的に日本で就職した人が海外に駐在することはありません。
どーも!Utaroです!さて、外資系の大企業に5年間勤める僕ですが、現場に3年、本社に2年在籍して、会社というものがどういった人間で成り立っているのかわかってきました。 先日、下記のようなツイートをしました。 会社には色んな人がいるものの、大きく2つに分けられます。それはコミュ力がある人とない人です。コミュ力=弁が立つ、と読み替えてもらって大丈夫です。 僕はコミュ力が無いと出世なんて出来ない、と思っていた時期がありましたが、会社の中で多くの人間と仕事をするようになって、コミュ力が無い管理職が大勢いることに気づきました。 僕は、コミュ力が無い方ですので、会社で偉くなれるのだろうかと、就活している時不安に思った事がありました。 多分、この記事を読んでいるみなさんの中でも、コミュ力というか、大勢の前で話すとか交渉するとかが苦手な方も多いと思います。 そ子で、コミュ力が無いせいで出世できるのか不安な方に向けて、出世にコミュ力が必要なのかどうか、本記事でまとめていこうと思います。 結論 いきなり結論ですが、弁が立たなくても、部長クラスまでは出世可能です。特に技術分野の部署であればその傾向は強いです。 以下で、その理由について僕なりの見解を記載していきます! 相対評価で昇格は決まる 同期の中で順位が付けられている 管理職になるか、または単に昇格・昇給するのか、これらはどちらも他社員との相対評価で決まります。 同期の中で文字通り順位が付けられています。これは元人事の社員に内情を確認したので間違いありません笑 どこの企業でも同じだそうです。 ですので、評価が同期の中でどのいちにあるのかと、ポジションの空きによって、管理職になる・ならないが決まります。 評価の内容 そして、コミュ力で評価は決まっているのではなく、以下の基準で決まります。 年度はじめに自分で策定する目標を達成しているか人事が規定する資格要件をどれほど満たしているか 1がミソでして、部署の業務によって達成すべき目標が変わってきますので、求められる能力が部署によって異なります。
どーも!Utaroです!僕は売上数兆円のいわゆる大企業に勤めています。新卒から5年間ずっと同じ会社に在籍しています。 そんな僕が、大企業に勤めることのメリットとデメリットについて、実体験に基づいて記載していきます。 就活をされている方や転職を検討されている方のご参考になれば幸いです。 結論を記載してしまうと以下の通りです。 【メリット】 会社の莫大なカネを使って自分のしたいビジネスができる安定(仮)収入を得つつ、自分の欲しいスキルが得られる 【デメリット】 会社のお金を使って何かを実行する手続きがめっちゃ大変あまり収入は伸びません メリット① 会社の莫大なカネを使って自分のしたいビジネスができる これは、ある程度自分のしたいビジネス領域を自分の会社がもともと行なっていることが前提です。 僕は、現在事業開発を行う部署で勤務しています。事業開発とは、文字通り事業=新しいビジネス、を作って始める、ことを言います。 例えば、韓国企業の"LINE"はもともとチャットビジネスが主流ですが、現在"Line Pay"といった支払いサービスを行なっていますよね。 そういった新しいサービスを作る部署にいるわけです。 もし、こういったサービスを思いついて、やってみたい!と個人が思ったとしてもそれには莫大な費用や知見を持った色々な人間が必要になってきます。 アプリ開発、決済システム開発、契約作成、法律に反していない確認、宣伝 etc...といった形で、色々な機能とそれらを実行するためのお金が必要になってきます。 これらを全て1個人で行うのはほぼ不可能ですが、企業ではこれができます。 したがって、もし何かしたいビジネスがあれば、会社のカネと人間を使って実行できるというメリットがあります。ただし、当然それは金額の規模に応じて会社へ意見を通すことは難しくなってきます。 メリット②安定収入(仮)を得つつ、自分の欲しいスキルが得られる 安定収入(仮)と表現しているのは、こちらのニュースの通りトヨタが終身雇用の終了を実質宣言したからです。 もう一生涯を通した安定収入を得るのは難しい時代になりつつあります。そのうち公務員もそうなるでしょう。
どーも!Utaroです!本日は英会話学習を始めようとしている方、始めたばかりの方、またはマンネリ化している方に向けて書こうと思います。 さて、先ほど下記のツイートをしました。 これは、日本で勉強しても意味がないと言っているのではなく、"日本という環境だとダラダラと勉強することになり、超非効率な学習になってしまうリスクがある"、ということです。 僕自身、マンネリ化して惰性でオンライン英会話の授業を受けている時期がありました。その期間は、英会話レベルの伸びが小さかったと感じます。 英会話=ツールでしかありません。 英会話そのものを楽しみたい、という方以外はできるだけ効率良く短い時間で学習したいだろう、と思います。 結論 使用する教材のレベルを自分の英会話レベルが追い越す瞬間があります。 それは素晴らしいことですが、その瞬間に英会話学習の負荷ががくんと下がり⇨マンネリ化=惰性での学習に陥るリスクがあります。 そうならないように、予習をして新しい表現や単語を授業で意識的に使ってみる、教材の難易度を上げる、等やった方が良いです。 意識的に学習の負荷を維持して、学習効率を高めましょう。 筆者のマンネリ化エピソード 先日、以下の記事でも記載しましたが、僕はオンライン英会話を開始して8ヶ月くらいでマンネリ化してしまいました。 E3%80%90%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%8B%B1%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E3%80%91%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%82%92%E8%A9%B1%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA/ 予習も特にせず、時間ギリギリにログインし、機械的に授業を受けてたまにスマホをいじったりもしていました。 完全に慣れ⇨ダレに変化したタイミングでした。
【オンライン英会話】英語を話したことがない人間がいきなり外国人と英会話するのは正直怖い
どーも!Utaroです!今回は英会話ができるようになりたいけど、実際に英会話の勉強を始めるのが怖い・緊張する・勇気が出ない方へ、同じように脇汗かきまくりで英会話を始めた筆者の体験談を教えます! なかなか始めたくても踏ん切りがつかない人の参考になれば幸いです。 結論 最初はやりたくない・緊張する・自分の不甲斐なさに泣きたくなる...etc.辛いです。 でも、最初の2〜4ヶ月を乗り越えれば、慣れと確実なレベルアップが実感できます。かなり緊張しいの僕でも特に緊張しなくなります。 なお、筆者は毎日25分間の英会話を行うコースだったので、それが1日あたり50分間なら、上記の期間は半分の1~2ヶ月にまで短くなるでしょう。 筆者がオンライン英会話を始めた時 筆者は緊張しい、気が弱い、喋るのがヘタというコミュ障予備軍なのですが、何とか勇気を振り絞ってオンライン英会話を約1年前に始めました。 その理由は、仕事で3週間後にドイツに行くことが決まったからです。。もちろん、英語が話せることに昔から強い憧れはありましたので、オンライン英会話を始めたいと思っていました。 しかし、なかなか踏ん切りがつかず、専用のヘッドフォンを購入して一度も使わないまま1年以上が経過していました。 そんな折、上司から"今度COO(会社で3番目に偉い人)とドイツの展示会に3泊で行って、いろんな欧米の企業と商談をしてこい"と指令がくだり笑 確か、その日帰ってすぐにオンライン英会話を調べて次の日には始めていました。 初めてオンライン英会話を受講した時 初めて受講した時、脇汗が大量発生しました。。。汗汗 "レアジョブ英会話"と言うオンライン英会話サービスを始めたのですが、初回はレベルチェックテストで、実際にフィリピン人と話して英会話レベルをチェックされました。 僕のレベルは下記の表の"レベル4"でした。 TOEICで言うと900点以上なのに、このテストでは225〜545点相当のレベル。。。 いかに自分がTOEICに特化しただけの人間なのかわかりました。笑 最初の2ヶ月のしんどさ
どーも!Utaroです!久しぶりのブログ更新になってしまいましたが、相変わらず英会話と電験3種の勉強は継続しております。 今回はそろそろオンライン英会話の受講を開始して1年間になるので、その効果について記していこうと思います! 始める前のUtaroの実力 まず、1年前の僕は、TOEICで900点以上は保有していたものの、スピーキングの勉強はほとんどした事がなく、リスニングも苦手という状態。 東京に住んでいるので、街中で外国人から道を尋ねられる事がたまにあるのですが、冷汗をかきながら何とか教えられるくらいのレベルでした。 つまり、"日常会話ができるレベルには少し到達していないレベル"でした。 1年間の結果 結果を言うと、"ビジネスと日常会話の中間レベル"くらいです(笑)わかりにくいかもしれませんね。僕の定義で、"ネイティブと細かい話ができる=ビジネスレベル"としています。 【効果の実例】 ① 街中で道を尋ねられた時 この1年、街中で突然外国人に話しかけられる事はなかったのですが、たぶん話しかけられても冷汗をかくことなく、無難に受け答えできる自信があります。 ② ノンネイティブとの日常会話 大学院時代の知り合いのタイ人の先輩がいるのですが、2ヶ月前にタイに遊びに行った時に彼に再会し英語で色々話しました。 先輩は、大学の先生でもあるので、おそらくビジネスレベルで英語は堪能です。 大学院時代はまともに意思疎通ができなかったのですが、この1年間の勉強で、意思疎通だけでなく、"細かな内容の共有"までができるようになりました。 ただ、おそらくネイティブスピーカーの早口な英語では"細かな内容"の共有は厳しいかなと感じます。 ③ 洋画のリスニング 個人的にはこれができるようになる事が目標の一つでもあるのですが、こちらについては、かなり聞き取れるようにはなりましたが、まだ50%くらいしか理解できません。 英会話を始める前は、リスニングが苦手とは言え集中してリスニングすればTOEICで900点以上獲得できるレベルでしたが、洋画の会話を理解するどころか単語をキャッチする事すらほとんどできませんでした。
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