【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【はたらきガニメモリアルその145】東Dのめちゃくちゃ細かい修正や仕様変更に対応し、それを神Dがチェックしてガンガン仕様変更の指示がまた降りてきて、結果的に元のままでよかったりして二度手間が頻繁になる。でもよく考えたらこの場合、ひとついらない工程があるような気がしてしょうがないカニでした…
【はたらきガニメモリアルその144】1箇所直すと10箇所変更が入るようなペースながらもようやく試作ステージが完成。東Dがそれを持って本社でプレゼンしてきた所、今度は本社の神Dからの山のような変更依頼!東Dと神Dのダブルディレクションによって、さらなる仕様変更地獄に落ちていくカニ!もう仕事量が一人では対応しきれない量になって行きます!タスケテ!
【はたらきガニメモリアルその143】一緒に仕事をし始めてすぐ分かったが、東Dは使用は作らないが脳内イメージだけは完璧主義で地味にクセが強いタイプ!断片的な口頭指示で試作を作るのだが、見てから山ほど仕様変更や修正の注文を出してくる!チェックの度に作業が増えていき、全然前に進まないッ!めちゃくちゃ非効率とは思いつつ、これが老舗の流儀と考えて、ひとまず全力でオーダーに答え続けました!
【はたらきガニメモリアルその142】本社のある地に引っ越してわずか半年で東京へ舞い戻る。ワクワク感は全くないw。東京支社に挨拶に行き仕事の話を聞いてみたところ、なんと支社には所属デザイナーがゼロ!全ての作業をひとりで行う事になりましたッ!マジですか?
【はたらきガニメモリアルその141】クズDさんの休職でプロジェクト責任者は神Dさんが兼任することになる。立体物工作も有耶無耶のうちに終了し、今度こそ老舗の流儀を学べる!と思ったカニ。しかし唐突にやってきた社長の辞令は3ヶ月の東京支社出張!イヤ、こちら意を決して本社のある地へ引っ越してまだ半年しか経ってないんですけど…。コロコロ変わる会社の方針に翻弄され、再び東京へ向かいますッ!
【はたらきガニメモリアルその140】配属されてだんだん分かってきたのだが、クズDさんのプロジェクトはいわゆるデスマーチ的な暗礁に乗り上げていて、他のメンバーも手持ち無沙汰になっていた。肝心要なディレクターもアイデアが降りてこないといいながらパチ屋に入り浸り、たまにしか会社に姿を現さない!そんなこんなしてるうちに、プレッシャーに潰されたのか鬱病でリタイヤ!転職後最初のプロジェクトがいきなりそれかい!前の会社で見たやつでからそれ!
【はたらきガニメモリアルその139】ゲームのステージを立体物で作るという過去一度も経験のない作業!全くノウハウもないが試行錯誤しつつコツコツと作っていたら、たまたま別チームの神Dさんが通りかかる。神Dさんは立体物を見るや否や"なんで立体物なんか作ってるんですか?3Dソフト使えばいいじゃないですか!"とごく真っ当なツッコミが!老舗社のスタイルじゃないんかーい!と心で叫ぶカニでしたw
【はたらきガニメモリアルその138】クズDさんのチームに配属され、早速仕事をもらいに行く。思案の後手渡されたのはハサミにのりにセロハンにボール紙!クズDさんからの最初の仕事はボール紙を使ってゲームステージを作るという工作!なんで?という疑問は一旦押し殺し、一見この無意味に思えるプロセスが老舗の老舗たる所以かもしれない!と大真面目に捉えたカニでした!
【はたらきガニメモリアルその137】中途採用という事で本社の方に挨拶をするカニ。この老舗社には業界でも有名なエース格のディレクター・神Dさんがいて、できればその人と働きたいと思っていたカニ。しかし今まで在籍したところより会社規模が大きいので、プロジェクトが複数ライン走っているので、どこに配属されるかは神のみぞ知る!そして社長の口から出た配属先は残念ながらクセの強そうなクズDさん!はやくも前途多難な予感ガー!
【はたらきガニメモリアルその136】面接を受けた老舗の会社から採用通知を頂いた!喜びも束の間、よくよく見たら希望を出してた東京支社勤務ではなく本社勤務になっていた!ながらく住んでて愛着ある土地だったのだが、もう腹を括るしかない!面倒な引っ越し手続きを全部こなしいざ本社のある新天地に旅立つカニ!生活環境から友人関係から全てゼロからの再スタートとなりましたッ!
【はたらきガニメモリアルその135】10社くらいに履歴書を送っていくつか一次を突破して面接へ進む。中途と言うこともあり、フランクなノリでの面接は好感触だった。しかし面接の終わり際に「東京勤務じゃなくても大丈夫かな?」と聞かれ、一瞬ビミョーな表情を浮かべてしまう大失態!希望勤務地は東京支社だったんだけど、そりゃそう言うこともあり得ると想定していなかった!ww。単純に手続きとか準備が面倒だと思っただけではあるんですがw
【はたらきガニメモリアルその134】わずか2年で新会社が解散してしまい、ブラック企業や倒産や解雇やプロジェクト崩壊やら、とにかく会社運がなく悩むカニ。いろいろと思案をした結果、やはり長く続いてる会社は何度もそういう問題を乗り越えているのではないかと考えた。自分も新卒ではなくなってたので、老舗の会社に照準を絞って応募してみることにしました!
【カニリーヒルズ高校白書その108】貧血でバタバタ倒れ込む場面を前に"鍛え方が足りん!"などと暴言を吐く新校長!皆の怒りが頂点に達し、誰かが"ふざけるな!"と声を上げた瞬間、全校生徒から一斉にブーイングが巻き起こる!さすがの新校長もこれにはたじろいで壇上から逃げ出し、生徒指導の先生が必死に事態収集に騒ぎだし無茶苦茶な朝礼となりましたッ! その件ですっかり全校生徒に嫌われた新校長。ただ朝礼の訓示は少し短めになりましたw
【カニリーヒルズ高校白書その107】一人倒れてからまるで連鎖反応のようにあちこちで人が倒れたりしゃがみ込んだりで朝礼はプニパチニック!ザワザワする雰囲気の中、話の腰を折られた新校長が放ったのは「最近の生徒は鍛え方が足りないッ!」と言う逆ギレ発言!さすがにこの発言は生徒の反感を買いました!
【カニリーヒルズ高校白書その106】とにかく話が長くてつまらない新校長。その日も興が乗ったのか話は30分を超えても止まらない!ついには女子生徒が貧血で倒れる始末!しかしそれでも新校長は話し続ける鉄メンタル!などと言ってる間にさらに貧血で別な女子が倒れて、次第にザワつきはじめる朝礼!新校長ヤベェ!
【カニリーヒルズ高校白書その105】1、2年生の頃のカニ高校長は小さくて穏やかでとても生徒に慕われていて、転任するときは胴上げが起きるくらい人気のある先生だった。しかし3年生の時に新たに赴任してきた新校長はユーモアのないガッチガチな権威型!いきなり評判を下げたのは朝礼での話の長さ!つまらない上にダラダラ長いスピーチは一気に全校生徒がうんざりする事に!
【カニリーヒルズ高校白書その104】再々テストに落ちると最悪留年の可能性も!追い詰められたカニの作戦はカンペ!どうやればバレないかと様々に策略を巡らせ、カンペも5〜6回は書き直して試作を繰り返し完成させたカニ!しかしケガの光明というか、何度もカンペを作り直したせいで答えが全部頭にはいってて問題がスラスラ解けるww。結局カンペに頼ることなく赤点回避に成功したカニでしたッ!
【カニリーヒルズ高校白書その103】赤点取って再テストが決まるカニ?しかし本試験と違って範囲は狭く問題も簡単になるはず!そう思って前日は結局ドラクエで徹夜して、結果再テストは5点足りずに再々テスト!やっべ!その後職員室に呼ばれて再々テストの問題を渡されて、卒業したいなら頼むからこれだけ覚えてこいと先生に泣かれましたww。マジサーセン!w
【カニリーヒルズ高校白書その102】カニ高は県内ではそこそこの進学校だったので、期末試験もハード!中学までは成績良かったカニも英語と数学で落ちこぼれ、すっかり赤点常習者になってしまってました…。もうテストが返ってくる前から覚悟できてるレベルですw
【カニファミリーストーリーその128】実家に暮らす弟のオトくんと、義妹のマイちゃんが新型コロナに感染して二階の部屋で隔離生活!高齢者のカニパパたちは1階で生活して一応は生活エリアを分けたのだが、甥っ子2っちゃんが、その間を伝書鳩のように行き来して席をばら撒くので意味なし!ww。オトくんたちは高熱もでず軽症のまま10日くらいで完治したようです。感染の心配をしてたカニパパたちにも感染しなかったらしいので、とりあえず一安心。しかし電話するたび何かアクシデントが起きてるので電話するのが怖くなってきたぞw
【カニファミリーストーリーその127】カニママ二度目の転倒からさらに半月後、三度お見舞いの電話をしてみた。流石に三度目の転倒はなかったので一安心と思ったのも束の間、今度は同居してる弟のオトくんが新型コロナに感染して自室で隔離状態!ついに身内にコロナ罹患者が!高齢者ふたり居るけどカニ家マジ大丈夫?
【カニファミリーストーリーその126】尻餅転倒して病院行って1週間で再来院。お医者さんにもアレっ?て感じで訝しがられたそうw。その後額のたんこぶは大きくなり、なぜか目の周りがパンダのように黒ずんできたらしく、送られた写真はまるで四谷怪談!カニママは2度の転倒で履いてたサンダルを捨てたわよ!と鼻息荒かったけど、それサンダルは悪くないと思う…w
【カニファミリーストーリーその125】尻餅をついた日から半月後に容体はどうかと再度電話してみたカニ。すると今度は全く同じようなパターンでうつ伏せに転んで額に大きなタンコブ作ったそう!イヤ、そんな天丼いらないから!何してるんですか!
【カニファミリーストーリーその124】転んで強かに腰を打ったカニママは立ち上がれず、這って家まで戻り、そのまま部屋で大人しくしてた模様。後から病院で頭や腰のCTを取った結果も、脳や骨には異常はなく打ち身と診断されました。しかし話を聞いたカニパパには"サンダルつっかけて雪道を歩くヤツがいるか!"とめちゃくちゃ怒られたそうw。優しい言葉をかけなさいよとプンプンしてましたww
【カニファミリーストーリーその123】久々にカニママに電話をして実家の近況を尋ねてみた。すると物置へ漬物を取りに雪道をサンダルで出たカニママがおもくそ転倒して尻餅ついたそう!危ないなもう!70代の老人の転倒は危険だから気をつけてッ!
【黄色靭帯骨化症その260】黄色靭帯骨化症の影響でウンチングスタイルが取れないカニだが、洋式トイレが開かず肛門括約筋の限界を察し和式トイレに飛び込む!おもむろにズボンとパンツ全脱ぎの下半身マッパで仁王立ちでウンコするカニ!イヤ厳密にはカニ足立ちですがw。ちゃんと的内に落としたから許して!ww
【黄色靭帯骨化症その259】ウンコしたい時の杖ラーあるある。公衆トイレの個室が全部使用中の時端っこで唯一扉が開いてる個室はだいたい和式トイレなんだよね!こちらはウンチングスタイルとれないので素早く回れ右します!
【黄色靭帯骨化症その258】杖ラーの男子トイレと言えば立ち小便のマストアイテム「手すり付きトイレ」!退院した頃は小用でも個室使ったりしてましたが、ある程度歩行に慣れてくるとやっぱ立ち小便が楽なんでw。杖を一度手放したり、用足し中に体を預けられるあのフォルムは実際使うと機能性の塊ですw。しかしひとつのトイレに1箇所あればいい方なので使用中な事もしばしば。ガラガラなのにピンポイントで手すり付き使用されてる時、背後からじっと用足しが終わるのを待ってる人がいたらそれはカニですw
【黄色靭帯骨化症その257】杖ラーになって身についた習慣のひとつが、扉の前で立ち止まること。ドアノブ掴んだ瞬間に反対側から開けられるのが怖いので、無駄に警戒してから扉を開けますw。トイレに限らず自動ドアもエレベーターも、まず人が飛び出す事前提の石橋叩きがデフォになりますw
【黄色靭帯骨化症その256】杖ラーになって身についた習慣、それは外出先でトイレを見つけたら尿意がなくてもとりあえず出すという事。というのも歩きが遅過ぎて、尿意がきてからトイレまで行くのが間に合わない可能性があるから!ヨチヨチ歩きでトイレに急いで清掃中とか絶望しかないですな!しかも最近年のせいかオシッコ近すぎて困る。尿道活躍筋が弱ってきたのか…
【カニの徒然小ネタ日記その37】外食で支払いの時に財布を忘れたことに気づいく!スマホがあったんでPayPayは?と聞いたら取扱店じゃないとゆー詰んでる状態。店員さんに平謝りして家まで慌てて帰って財布をもってすぐさまリターン。店員さんもわざわざすいませんと逆に恐縮されたりしてイヤイヤイヤイヤ。 でもその後ウチについてからカバンの中に緊急時用の1万円札を入れていたのを思い出し、自分の記憶力のなさに凹むw。これが老いか…
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニ田一少年の事件簿その160】職質のカバンチェックに焦るカニ。それというのも直前に歌舞伎町のディープな店で買ったお下劣なDVD がカバンの中に入っていたからである!今ピンク一色なカバンを開けるのが憚られるだけのカニでしたが、警察官には何やら怪しまれている!どーする!
【カニ田一少年の事件簿その159】その時は20代、初めて職質を受けたカニはテンパってしどろもどろ!警察官の話によると近くでナイフを持った男の目撃情報があり、警戒中とゆーハナシ。こんな温和な好青年つかまえて、だれがナイフ魔やねん!と思うカニw。しかしホントはある理由でカバンの中身を見せたくなかったのであるw
【カニ田一少年の事件簿その158】上京したての頃に歌舞伎町をうろついてた時の話。真夜中のコマ劇前あたりで背後から何者かが声をかけてきた。振り向くとそこには二人の警察官ッ!エッ?ボク何かしましたッ?
【カニの徒然小ネタ日記その60】猛暑日クラスの35度を超えてくるともはやあらゆる小細工が効かなくなってくる!こうなったらいよいよファイナリー暑さ対策レベルMAX!それは古典にして王道!水風呂ダイブです!全身がキンキンに冷えてこれ以上の暑さ対策はありませんが、惜しむらくは水風呂モードになると他には何もできなくなるトコロw。出たり入ったりを繰り返すのが面倒だったり、浸かりすぎると逆に疲れたりするのが玉にキズですが。まー35度を超えてきたらさすがにクーラーつけた方が世話ないッスねw。まーなるべく耐えた方が体も暑さに慣れてくるんですが、無理して熱中症にはくれぐれも気をつけましょうw
【カニの徒然小ネタ日記その59】アイスノンを背負っても耐えられない暑さレベル4対策!それはケーキやアイスを買った時についてくる手のひらサイズの保冷剤をたくさんストックしておく。それを首や額や脇に手拭いとかで括り付けるのだが、何たってバチクソ効き目があるのは保冷剤イン・ザ・パンツ!一瞬で南極レベルのキンタマキュー!コイツぁ効くゼ!w
【カニの徒然小ネタ日記その58】凍ったペットボトルもすぐ溶けるくらいの気温になったら暑さ対策レベル3!またもや冷凍庫アイテムのアイスノンの出番です!普段は風邪ひいた時に頭を乗せる用途で使うわけですが、ぶっちゃけ暑さ対策でガンガン使った方がコスパよいですw。カニの使い方はアイスノンを長めのタオルで包み込み、そのまた背中に背負うスタイル!これがまたテキメンに効く!時々位置をズラしながら使うのもオススメです!w
【カニの徒然小ネタ日記その57】濡れタオル扇風機も効かないくらいの暑さになった時には暑さ対策レベル2!夏になると冷凍庫に仕込んでいるキンキンに凍らせたペットボトル!これを扇風機の前に置く事で、ヌルい風が冷風になるし、結露によって湿度も気持ち下がるし、溶け始めたら飲めるし最強アイテムです!ちな凍らせる時ペットボトル破裂の危険性あるんで、水の量は8割くらいにしとくのが吉!w
【カニの徒然小ネタ日記その56】クソ暑い夏到来ッ!北国生まれのカニは暑さには滅法弱いのだが、なるべくギリまでクーラーはつけないというこだわりがある。しかし気温はズンドコ上がるのでほっておくと熱中症になる危険があるのでそれなりに体温を下げる手段は講じる。レベル1くらいの暑さなら、濡れタオルを肩口に貼り付けて扇風機を回すだけ!濡れタオルの水分が気化するときに体の熱を奪うので体感温度的にはかなりひんやりしまっス!ちな夏になると上半身裸はデフォのおっさんでありますw
【カニファミリーストーリーその207】枝豆をすり潰しながら途中砂糖とお湯を加えて甘いずんだ餡に仕立てていく。最後に出来立てのお餅と和えて"ずんだ餅"は完成ですッ!今はわりと全国的にもメジャーになりつつある"ずんだ"ですが、カニ的にはやはり出来立ての温かい甘いずんだ餡は別格の美味さ!ちょっと枝豆の粒感が残ってるとさらに美味いッ!"おそうぜんさん"ではきな粉やあんこや胡麻餅も出るけれど"ずんだ"がダントツで美味かった!ちなみにすり鉢の底に残ったずんだ餡をスプーンでこそいで食うのも楽しみで、兄弟で奪い合いになっとりましたw
【カニファミリーストーリーその206】ずんだ餡作りの皮剥きが終わると次は擦り潰し。すり鉢とすりこぎを手渡され、今度は豆を潰しにかかります!ただし勢いに任せて力づくで潰そうとすると、豆がピンピンとすり鉢から逃げるので、ゆっくりじっくり確実に一粒一粒潰していくのが重要です!w
【カニファミリーストーリーその205】ずんだ餡つくり最初の工程は、山のように茹でられた枝豆の皮からひたすら中身を取り出す詐欺!これはこれで楽しいんだけれど、注意すべきは茹でたての枝豆がクッソ熱い事w。うかつにしてると指先火傷しますw。なもんで新品の軍手とかあると熱さも防げてイイ感じですw
【カニファミリーストーリーその204】そんな"おでっちゃん"からカニ達にミッションが与えられる。それは"ずんだ作り"!旧伊達藩領ではメジャーな枝豆ペーストの甘い餡はカニ達も大好物の一品!ずんだ餅が食えると思えば自然とテンション上がるッ!w
【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw