【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【たわばガニのジモトーーク!その87】海水浴に行った時の事。カナヅチのカニは浮き輪に捕まって浅い波打ち際をフラフラ漂って遊んでいた。するとジミーが不敵な笑みを浮かべて近づいてきて、カニの浮き輪を押しながらグングン沖へ向かって泳ぎ出したッ!ちょっ!まっ!足はつかないわどんどん海岸から離れるわ、あげく遊泳禁止エリア境界のブイまで運ばれましたッ!深いよーこわいよーw
【たわばガニのジモトーーク!その86】肝試しのお化け役で大活躍のジミー。めちゃくそ怖がらせられたにも関わらず、肝試しが終わって戻ってきたフランケンマスクのジミーには子供たちが殺到!子供を両腕で抱え上げ、まるでフランケンのファンイベントのようになりましたッ!ww
【たわばガニのジモトーーク!その85】 ジミーは身長180cmを超える上に横幅もあり、めっちゃガタイよかった。そんなジミーがカニたちの地域の子供会の肝試しにオバケ役で参加した事があった。近所のお寺のお墓を借りて、墓地を通り抜けた先に名前を書いて帰ってくるというイベント。その道中フランケンシュタインマスクを被ったジミーがデカくてド迫力!みんな悲鳴をあげて逃げ帰ってきた!
【たわばガニのジモトーーク!その84】ジミーはカニジジのガキ大将時代から続く一番の舎弟で、その縁が40年以上続いていたらしい。親分肌のカニパパは当時は毎日のように人を集めて宴会をしてて賑やかし担当がジミーだった!小学生だったカニたちも一緒になって当時流行のヒゲダンスを宴会芸として披露して大ウケでしたw
【たわばガニのジモトーーク!その83】ジミーちゃんはキス魔でもあった。遊んでると突然チュウをしようと唇尖らせて追いかけてくる!カニたちは追いかけられるのが面白くて必死で逃げ回る事自体が楽しい遊びだった。しかし捕まった時には濃厚キッスの罰ゲームが待ち構えてましたけどね!ww
【たわばガニのジモトーーク!その82】ジミーおじさんはジープに乗っていて、よくドライブに乗せてくれた。車のあまり通らない田舎道になると"車運転してみるか?"と時々膝の上にのせてハンドルを握らせてくれた!ただ真っ直ぐをキープしてるだけなんだけど、まるで自分で動かしてるような気分でめっちゃ楽しかった!今なら道交法的にはいろいろアウトですが、シートベルトすらあまり厳しくなかった時代の話なんでどうかお許しを…w
【たわばガニのジモトーーク!その81】力持ちのジミーちゃんがウチに来ると兄弟全員がある事をおねだりした。それは力持ちのジミーちゃんならではの対空時間のめちゃくちゃ長い"高い高い"!一瞬無重力を感じるような放り投げが楽しすぎて兄弟全員で我先にとジミーちゃんの腕に飛び込んでいきましたッ!
【たわばガニのジモトーーク!その80】カニが子供の頃によく遊んでくれたジミーおじさん。製材所で働いていてデカくて力持ちで優しくてめっちゃ好きなおじさんだった。でもジミーと言う呼び名が謎で、一度その意味を聞いてみたらいにしえのイケメンハリウッド俳優ジェームス・ディーンにあやかって自分で名付けたそう!今改めて思い起こすとジミーはイケメンタイプというより山男タイプだったので、かなり自己評価高めなあだ名でしたww
【カニリーヒルズ高校白書その87】真っ暗で何も見えない中どうしようかと思案していたら、突然壁掛け時計の音が鳴り響き心臓が止まりそうになる!しかし時刻は深夜2時と分かり、このまま部室に居るのも怖いけど、今からウチ帰るのも面倒だと思い、結局無理やり二度寝をすることにしました!寝れば何も怖くないッ!ハズ!
【カニリーヒルズ高校白書その86】教頭先生を殴ったのは不慮の事故だと皆に説明して誤解を解消したハズだったのだが。部活中にまたもや睡魔が襲い仮眠のつもりで横になったところ、爆睡してしまい、目が覚めたのは真夜中の部室!真っ暗!怖いよ!どうやら寝呆けて殴られる事を警戒してみんなそっとしておいたそうです。誰か起こしてくれよ!
【カニリーヒルズ高校白書その85】授業をサボって寝てたカニを起こす教頭先生を寝ぼけて殴ってしまったとゆー噂が広がり、夕方部活に顔を出したら後輩たちに"カニさんってヤバい人だったんすね…"と無駄に怯えられるww。イヤ、違うから!アレは単なる事故だから!
【カニリーヒルズ高校白書その84】そんなこんなで遅刻した日は部室で一眠りするようになったカニ。その日もスヤスヤ寝ていたら、何者かに体を揺すられて目が覚めたのだが、寝ぼけて腕を振り回したら何かにガツンと拳が当たる!めをあけたらそこには見回りの教頭先生の姿が!こっぴどく叱られ反省文を書かされましたッ!
【カニリーヒルズ高校白書その83】カニ高3年になり、映画部とカケモチで漫研に入り浸るようになる。漫研の部室には本棚の上の方に何故か布団スペースがあったので、遅刻なんかした時は一限目が終わるまで寝て待って二限目から教室に潜り込んだりした!便利スペースゲット!
【カニの徒然小ネタ日記その25】IH専用調理器具を買い直して、ようやくIHクッキングヒーターを使えるようになったカニ。まー便利というか普通に使えて手入れが簡単なのはいいんだけど、表面が平らすぎて部屋がちょっと薄暗くなるとタッチ式のスイッチがどこにあるか見えなくなる!いちいち電気つけなきゃならんのが地味に不便な気がすると思いましたw。ガチャガチャ回るツマミかえしてw
【カニの徒然小ネタ日記その24】電気コンロが壊れたことを大谷さんに相談したら、型も古いという事で最新式のIHクッキングヒーターに取り替えてもらった。IH初体験だったので、まずはお湯でも沸かしてみるかと鍋に水を張って置いてみたが、IHクッキングヒーターが全く反応しない…。よくよくマニュアルを読んだら調理器具は全てIH専用でないと使えない事が判明!タダで直してもらってラッキーと思ってたら予想外の出費が!長年愛用してきた鍋との別れが悲しひ…
【カニの徒然小ネタ日記その23】カニの部屋には小さな一口電気コンロが備え付けてあった。外食中心だったのでながらく放置してたのだが、自炊を始めるようになってからよく使うようになる。そんなある日、お湯を沸かしてスイッチ切ろうとしてコンロのツマミを捻ったら、スカスカした手触りの果てにツマミがとれた!ちょ!電源落とせないんですけど!www
【たわばガニのジモトーーク!その79】結局新人戦ではカニ中剣道部は一回戦負け。しょんぼりしたカニたちを見かねたのか顧問の先生が喫茶店でアイスを奢ってもらう。しかし不甲斐ないのと悔しいのでなかなか皆アイスに手をつけられないでいたら、顧問の先生が立ち上がり、「アイスが冷めるから早く食え!」と叫ぶ。イヤ、「冷める」じゃなく「溶ける」でしょ!わざとか天然かは分かりませんが空気が変わり、皆でありがたくアイスをいただきましたww
【たわばガニのジモトーーク!その78】中学部活の最初の大会は新人戦!カニ中剣道部からは2チーム出場したのだが、チームメイトのタコ沢くんがやらかす!初心者で練習試合でも勝った事のないタコ沢くんが、まさかの公式戦初勝利をあげる!しかし、そこでガッツポーズで試合場を駆け回った為に"一本取り消し"で逆転負けを喫する!カニ中剣道部の間では"タコ沢幻の勝利"という事で、ながらく語り継がれる珍事となりました…w
【たわばガニのジモトーーク!その77】買い食いの最中に同じ新入部員のムサシくんが「蓋を開けずにコーラを飲みます!」と突然宣言!その瞬間おもむろに缶コーラをシェイクしまくり、パンパンになったアルミ缶に安全ピンで穴を開けるとコーラが噴き出した!それを口に持っていきガブガブと回し飲みしましたが、ハッキリ言ってただ飲みづらいだけな上に、最後は蓋を開けて飲みましたw
【たわばガニのジモトーーク!その76】体育館が使えない日は自転車で15分くらいの場所にある市民体育館で練習していた剣道部。学校の外での練習の楽しみは帰り道の買い食い!しかし練習後の空腹は菓子類では満たされず、誰からと言うこともなくインスタントラーメンを買って、袋の中で粉末スープとシェイクさせて味をつけて生でバリボリ食うのをよくやっていた!めちゃくちゃ消化悪そうだけど腹にはたまりましたッ!w
【たわばガニのジモトーーク!その75】廊下での筋トレが終わると道着に着替えて素振りや稽古を始めるのだが、狭い体育館をバスケ部、バレー部、剣道部でシェアして使うので、時々予期せぬ所からボールが飛んできて直撃くらう事がありましたッ!イテーッつーの!
【たわばガニのジモトーーク!その74】なをだかんだで中学では剣道部に入部したカニ。新入部員も10人以上はいたはず。小学生の頃のスポーツクラブとは違い、基礎体力の筋トレ指導は先輩方!腕立て・腹筋・背筋各50回x3のトレーニングは地道でキツい!しかもなぜか剣道部だけでなく同室の柔道部の先輩までが細かいチェックをしてくるんで手が抜けないッ!邪魔だからあっち行って!ww
【たわばガニのジモトーーク!その73】混沌の入学挨拶をした中学生時代。部活は小学校の頃からやっていた剣道部になんとなく決めた。入部届を持っていったら部室は柔道部と共同使用!コワモテな先輩たちと対面して一瞬入部をためらうカニでした…w
【黄色靭帯骨化症その255】コンビニがセルフレジになってまあまあ経つが、業界に言いたい。杖を使う身としては財布から金を出す時に杖から手を離す時点で足元ふらつくのだが、セルフレジはタッチパネル操作や紙幣投入やお釣り回収やらとにかく小刻みに動かなければならず地味につらい!せめて最初の立ち位置で全部済ませられるような工夫があればいいんだが、セルフレジメーカーさんどう?高齢化社会に向けたアイデアですよ。まーセルフレジ前に手すりあるだけでもいいんだけどw
【黄色靭帯骨化症その254】杖ラーが地味に辛い事のひとつ。それはパン屋のトレーシステム!杖を持ってるのにトレーとトングを持たなければならないので手が1本足りない!無理やり片手に二つのアイテムを持つにもパンが滑っておっこちそうになってしまう…。そのせいで片手で持てるバケットばかり買うようになりますたw。後はコンビニの袋入り菓子パンw。底の深いバスケット的なものが置いてあると助かるのだがなw
【黄色靭帯骨化症その253】飲食店ではたまにカウンター席になる事があるが、その時邪魔なのが杖!普通の椅子席だと杖は立てかけ放題なんだけど、カウンターだとそれがなくて持て余し気味になる…。中途半端な場所に立てかけても倒れるし、拾うのも大変だし、結局手首に引っ掛けて飯を食うもののちょっと器を上げ下げしただけで杖がガンガンぶつかってホント邪魔!しかし最近登山用のカラビナフックをカバンにつけておく事でどこでも杖を引っ掛けられるようになり地味に便利で助かってますw
【黄色靭帯骨化症その252】歩けるだけまだマシとはいえ、杖ラーとなって地味にいろいろ面倒な場面があるのを実感。その一つが地下の飲食店!美味いのは分かっているのに、エレベーターどころか手すりすらない階段だともうすっかりあきらめがち…。結局通りに面したあまり美味くもないチェーン店ですませてしまうようになったなー。階段しがない二階以上の店もね。味より立地条件で店を選ぶのは杖ラーあるある?
【カニ田一少年の事件簿その92】家に帰る時間が夜8時をすぎカニママたちが心配してる中、びしょ濡れの血だらけで帰宅するカニw。そカニママたちビックリ!そらそやねw。頭の出血部分も大したケガではなく、まもなく血も止まりました。ただし翌日は全身打撲で体がビキバキに痛み動くことができませんでしたッw
【カニ田一少年の事件簿その91】あまりの衝撃にしばらく動けなかったカニだが、雨に打たれているうちに段々と意識がハッキリしてきて何とか上体を起こした。雨に濡れた頭を手で拭うと雨だけではなく鮮血が滴り落ちプチパニック!とは言え自力で動くしかなく、自転車を起こしたら前輪がグニャグニャに曲がって乗れるような状態になく、雨の中頭から血を流しながらガタガタと自転車を引きずり歩くカニでした…
【カニ田一少年の事件簿その90】何度かノーブレーキで下っていた坂道で障害物が無いのは分かっていたのだが、夜は車止めの為に鉄柱を刺してあったらしい。夜という事でそれに気づかず、気がついたら目の前の鉄柱に激突し、自転車から激しく3メートル以上吹っ飛ばされ、頭と背中を強かに打ち身動きが取れなくなる!さらにそこから雨も降り出し最悪な状態に!
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニ田一少年の事件簿その162】歌舞伎町での職質を断りきれず、観念してお下劣DVDの詰まったカバンを引き渡す。中身を見た警官にめちゃくそバカにされるんじゃないかと思ってたけど、顔色ひとつ変えずに1分くらいでチェックは完了しました。まーでも内心は"お下劣DVDプークスクス"と思ってたんだろな…。めっちゃバツ悪い職質でそそくさとその場を捌けるカニでしたw。あーハズカシw
【カニ田一少年の事件簿その161】職質でお下劣DVDの入ったカバンを開けるのを躊躇していたら、どんどんポリスメンの圧が強くなってくる!マゴマゴしながらもとても断りきれない状況になり、観念してカバンを引き渡すカニ。国家権力の前に屈するカニでした…w
【カニ田一少年の事件簿その160】職質のカバンチェックに焦るカニ。それというのも直前に歌舞伎町のディープな店で買ったお下劣なDVD がカバンの中に入っていたからである!今ピンク一色なカバンを開けるのが憚られるだけのカニでしたが、警察官には何やら怪しまれている!どーする!
【カニ田一少年の事件簿その159】その時は20代、初めて職質を受けたカニはテンパってしどろもどろ!警察官の話によると近くでナイフを持った男の目撃情報があり、警戒中とゆーハナシ。こんな温和な好青年つかまえて、だれがナイフ魔やねん!と思うカニw。しかしホントはある理由でカバンの中身を見せたくなかったのであるw
【カニ田一少年の事件簿その158】上京したての頃に歌舞伎町をうろついてた時の話。真夜中のコマ劇前あたりで背後から何者かが声をかけてきた。振り向くとそこには二人の警察官ッ!エッ?ボク何かしましたッ?
【カニの徒然小ネタ日記その60】猛暑日クラスの35度を超えてくるともはやあらゆる小細工が効かなくなってくる!こうなったらいよいよファイナリー暑さ対策レベルMAX!それは古典にして王道!水風呂ダイブです!全身がキンキンに冷えてこれ以上の暑さ対策はありませんが、惜しむらくは水風呂モードになると他には何もできなくなるトコロw。出たり入ったりを繰り返すのが面倒だったり、浸かりすぎると逆に疲れたりするのが玉にキズですが。まー35度を超えてきたらさすがにクーラーつけた方が世話ないッスねw。まーなるべく耐えた方が体も暑さに慣れてくるんですが、無理して熱中症にはくれぐれも気をつけましょうw
【カニの徒然小ネタ日記その59】アイスノンを背負っても耐えられない暑さレベル4対策!それはケーキやアイスを買った時についてくる手のひらサイズの保冷剤をたくさんストックしておく。それを首や額や脇に手拭いとかで括り付けるのだが、何たってバチクソ効き目があるのは保冷剤イン・ザ・パンツ!一瞬で南極レベルのキンタマキュー!コイツぁ効くゼ!w
【カニの徒然小ネタ日記その58】凍ったペットボトルもすぐ溶けるくらいの気温になったら暑さ対策レベル3!またもや冷凍庫アイテムのアイスノンの出番です!普段は風邪ひいた時に頭を乗せる用途で使うわけですが、ぶっちゃけ暑さ対策でガンガン使った方がコスパよいですw。カニの使い方はアイスノンを長めのタオルで包み込み、そのまた背中に背負うスタイル!これがまたテキメンに効く!時々位置をズラしながら使うのもオススメです!w
【カニの徒然小ネタ日記その57】濡れタオル扇風機も効かないくらいの暑さになった時には暑さ対策レベル2!夏になると冷凍庫に仕込んでいるキンキンに凍らせたペットボトル!これを扇風機の前に置く事で、ヌルい風が冷風になるし、結露によって湿度も気持ち下がるし、溶け始めたら飲めるし最強アイテムです!ちな凍らせる時ペットボトル破裂の危険性あるんで、水の量は8割くらいにしとくのが吉!w
【カニの徒然小ネタ日記その56】クソ暑い夏到来ッ!北国生まれのカニは暑さには滅法弱いのだが、なるべくギリまでクーラーはつけないというこだわりがある。しかし気温はズンドコ上がるのでほっておくと熱中症になる危険があるのでそれなりに体温を下げる手段は講じる。レベル1くらいの暑さなら、濡れタオルを肩口に貼り付けて扇風機を回すだけ!濡れタオルの水分が気化するときに体の熱を奪うので体感温度的にはかなりひんやりしまっス!ちな夏になると上半身裸はデフォのおっさんでありますw
【カニファミリーストーリーその207】枝豆をすり潰しながら途中砂糖とお湯を加えて甘いずんだ餡に仕立てていく。最後に出来立てのお餅と和えて"ずんだ餅"は完成ですッ!今はわりと全国的にもメジャーになりつつある"ずんだ"ですが、カニ的にはやはり出来立ての温かい甘いずんだ餡は別格の美味さ!ちょっと枝豆の粒感が残ってるとさらに美味いッ!"おそうぜんさん"ではきな粉やあんこや胡麻餅も出るけれど"ずんだ"がダントツで美味かった!ちなみにすり鉢の底に残ったずんだ餡をスプーンでこそいで食うのも楽しみで、兄弟で奪い合いになっとりましたw
【カニファミリーストーリーその206】ずんだ餡作りの皮剥きが終わると次は擦り潰し。すり鉢とすりこぎを手渡され、今度は豆を潰しにかかります!ただし勢いに任せて力づくで潰そうとすると、豆がピンピンとすり鉢から逃げるので、ゆっくりじっくり確実に一粒一粒潰していくのが重要です!w
【カニファミリーストーリーその205】ずんだ餡つくり最初の工程は、山のように茹でられた枝豆の皮からひたすら中身を取り出す詐欺!これはこれで楽しいんだけれど、注意すべきは茹でたての枝豆がクッソ熱い事w。うかつにしてると指先火傷しますw。なもんで新品の軍手とかあると熱さも防げてイイ感じですw
【カニファミリーストーリーその204】そんな"おでっちゃん"からカニ達にミッションが与えられる。それは"ずんだ作り"!旧伊達藩領ではメジャーな枝豆ペーストの甘い餡はカニ達も大好物の一品!ずんだ餅が食えると思えば自然とテンション上がるッ!w
【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w