chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靭帯骨化症編- https://www.tawabagani.com/

国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします

たわばガニ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/05/16

arrow_drop_down
  • 早起きせざるえないカニ

    【カニファミリーストーリーその116】夜型人間のカニには朝がツライのだが、小学生は容赦がないw。7時には現れてライトを顔に当てたりして起床を促されるが、寝たいカニは布団に潜って抵抗を試みる!しかし2っちゃんはさらに地獄の布団はぎで応戦してくる!氷点下になる田舎の朝でそれをされたら、もうギブアップ!帰省中は睡眠不足確定のカニでした…

  • 変な係に任命されるカニ

    【カニファミリーストーリーその115】オトくんのゲーム機使用を1時間だけ許可された2っちゃんがゲームをしようと言うので話を聞くと、それはマイクラだったw。マイクラは一人で遊ぶゲームだからカニたんいらないでしょ?と言うと"攻略本のページを開く係をやって!"と頼まれたw。イヤ、それなんて奴隷?w。一緒に遊べるゲームだと思ったのに…w

  • 甥っ子ちゃんを歴オタにするカニ

    【カニファミリーストーリーその114】年末に帰省して甥っ子の2っちゃんと久々再会。歴オタのカニは早いうちから「まんが日本史」全巻を甥っ子ちゃんたちに読ませていたので、二人とも着々と歴オタ道を爆進中w。その甲斐あってか2っちゃんの飾り付けしたクリスマスツリーが武将や兜や家紋などなど日本史ネタで埋まっておりました!w。これってクリスマスツリーなの?

  • 帰省で切符を買うカニ

    【カニファミリーストーリーその113】年末なので帰省の為にみどりの窓口まで切符を買いに行く。障害者手帳を提示すると割引が効くのは大変ありがたいんですが、反面窓口行かないと買えないので行列に並ぶのがめっちゃ辛くて障害者に優しくない…w。なんとかオンラインで買える様にならんもんかなー…

  • クライアント様に平伏するカニ

    【はたらきガニメモリアルその113】謎の訪問者は金主でクライアントの総合ディレクター様!日本有数の大企業様であり、ヒゲ山社長の持ち込み企画にゴーサインを出したフィクサー!社員の給料もオフィス代も機材も全部出してくれる完全なる天上人!平伏するしかないカニたちでした!ww。そしていよいよ新会社が始まる事になりました!

  • 会社開き当日を迎えたカニ

    【はたらきガニメモリアルその112】ギロッポンの一角に社屋を構え、10人くらいでスタートを切った新会社。社長はいるけど皆横並びで上下関係もなく、過去にない自由な雰囲気が新鮮!とりあえずは机のレイアウトを決めたり機材を並べたりと皆でガチャガチャしてたら、偉い人オーラの訪問者が!誰?

  • ギロッポン初出勤で緊張するカニ

    【はたらきガニメモリアルその111】なんてやってる間に会社開き当日。ギロッポンに初出勤するカニは田舎者センサーが過剰反応して道行く人がみんなセレブやオサレに見えて緊張した!まぁ、それも数ヶ月もすると無精髭、短パン、サンダル履きで平気になるんですから慣れって怖いですねw

  • マンションのありがたみをしみじみ感じるカニ

    【はたらきガニメモリアルその110】なんやかやで木造アパートから鉄筋マンションに引っ越してよかったのはまず麻雀ができるようになったこと。ついで洗濯機を置けたのでコインランドリー通いから解放されたこと。風呂付きになり寒い中銭湯に通わずに済むようになったこと。和式の共同トイレから洋式のマイトイレになりリラックスしてウンコできるようになったことです!ww

  • 鉄筋マンションに引っ越したカニ

    【はたらきガニメモリアルその109】鉄筋マンションとなると、今まで住んでた山手線沿線エリアだと家賃が高く更に北上して物件を探す。1週間くらい探し歩いて、ようやく防音しっかりした麻雀できるいい感じの部屋が見つかりました!築50年の木造ポロアパートから、安心の住まいライオンズマンションにレベルアップしました!

  • 引っ越しをする事にしたカニ

    【はたらきガニメモリアルその108】余談だがその頃カニは麻雀にどハマりしてメンバー十数人からなる麻雀同好会"ドラゴン"を主催していた。自宅がボロい木造アパートにも関わらずちょいちょい徹マンして大家さんに怒られていたので、これを機会に防音の鉄筋マンションに引っ越す事にしました!

  • 職場の立地に驚くカニ

    【はたらきガニメモリアルその107】会社開きが近づいてきてヒゲ山社長から連絡がくる。てっきり工場のあった下町エリアだと思っていたら、オフィスはまさかのギロッポン!THE都会なステータスに思わずビビるカニでしたw

  • 4ヶ月間遊び呆けるカニ

    【はたらきガニメモリアルその106】モサイ社長の短期仕事はつつがなく終わり、新会社立ち上げのヒゲ山さんと正式に雇用契約を結ぶカニ。しかし実際に会社が始まるのは4ヶ月後とラグがあったのだが、何と信じられない事に"待機代"として4ヶ月分の給与を支払ってくれるとゆー話!マジですか?どうやらこの新会社には日本有数の大企業がバックアップしてるという事で資金が潤沢にある模様。若干罪の意識を感じつつも昼から花見で酒飲んだり、ありがたく4ヶ月命の洗濯をさせて頂きましたッ!ww

  • 町工場の一室で面接を受けたカニ

    【はたらきガニメモリアルその105】モサイ社長のマンション開発の仕事は短期の予定だったので、その後の仕事の話を頂き面接に向かうと…。そこは下町の工場の一室!え?工員募集?と一瞬戸惑うが、どうやらオフィスが決まるまでの仮会議室らしかった。社長(予定)と専務(予定)による事業計画を説明され、完全にゼロからの会社立ち上げに加われるのが面白そうで即決してしまいましたッ!

  • グラフィックソフトを持ち出しで自宅作業するカニ

    【はたらきガニメモリアルその104】マンション開発では3名のプログラマーが常駐していたが、グラフィッカーは誰もいない状態。仮画面のブラッシュアップを頼まれたのだが、グラフィックソフトが会社に何一つ存在していなかったw。モサい社長もグラフィックの事はよく分かってない上に予算にも余裕がないと言う事で、結局カニの自宅のパソコンで作業をする事になる。とは言えまだネット環境も遅くてデータのやり取りもできなければネット会議も存在せず、電話と直接の行き来をしながらテレワークもどきの仕事が始まりましたッ!

  • ベンチャー開発の契約仕事をするカニ

    【はたらきガニメモリアルその103】気を取り直して次なるベンチャー系ゲーム開発会社の面接をとりつける。マンションの一室を使った開発で、呼び鈴を鳴らすとめちゃくちゃ小汚いおじさんが顔を出した!ボッサボサの頭だったけど物腰柔らかで好印象!半年間の契約仕事を引き受ける事になるカニでした

  • 1週間で会社を辞めたカニ

    【はたらきガニメモリアルその102】無人のオフィスで半日待ったが誰も来ないので不安になり採用担当の人に電話をしてみたが、"今そっち行けないから適当に何かしてて!"と適当な返事が来る。仕方がないのでパソコンを立ち上げてみたけど、プロジェクトの内容も分からなければ資料もなく途方に暮れる。結局会社の人の顔を見る事もなく採用されてから1週間、雇用契約も交わさず時間だけが過ぎていくのがだんだん怖くなり、"田舎で不幸があり実家に帰る事になりました"と盛大にウソをついて謎の会社から逃げ出しました!まぁ、実際契約書すら交わしてないので働いたといえるかどうか微妙ですが、あの会社はきちんとプロジェクトが始まったの…

  • そこには人っこ一人いなかったカニ

    【はたらきガニメモリアルその101】新卒から4年でゲーム会社3社を渡り歩き、どうせなら次はベンチャーが面白そうだと思い、名前も知らない会社にいくつか書類を送ったら、採用です!という自称ベンチャー会社の社長から電話連絡がくる。早速事務所を訪れたら、そこには机と椅子とパソコンが1セット置かれてるだけで、社長はおろか人っこ一人いませんでしたッ!えっナニコレ怖い

  • 気が漏れていると言われたカニ

    【カニの徒然小ネタ日記その29】主日の数年後、凝り固まったた体を少しでもほぐそうと地元のマッサージ屋に行った時の話。盲人の按摩師の人で手術後足の冷えがひどいと話したら、手術した人は傷跡から気が漏れて冷気が入り込みやすくなると言われました。エーマジスカ。まぁ確かに骨折した方の脚がとにかく冷えるのは実感あるけど、東洋医学的にはそーゆーもんなのかしらw。その後フカフカのスリッパを買いました…

  • 夏の終わりのセミロードにビビるカニ

    【カニの徒然小ネタ日記その28】昔住んでたマンションへの通り道には街路樹がみっしり並んでいて、夏の盛りにはアホみたいに蝉が集まってきて大音量で鳴きまくってた。しかし真の恐怖は蝉の寿命が尽きる夏の終わり頃!仕事終わりの暗い夜道を歩くとひっきりなしに街路樹から蝉がボタボタ落ちてくるトラップロードと化す!路上のあちこちにひっくり返った蝉の死骸が散乱する上に、近づくとネズミ花火の如く暴れ出すセミ爆弾がめっちゃ心臓に悪いッ!ww

  • 死の淵から蘇ったと聞き驚くカニ

    【カニの徒然小ネタ日記その27】昔の同僚さんと久々の飲み会での話。最近何かありましたか?と聞いてみたら2ヶ月前に1度死んだという猛者がいた!何でも宴会最中に心臓がいきなり止まって意識を失い、AEDによる電気ショックで蘇生したそう!イヤ、身の回りで実際にAED使った人初めて見ましたよ!気がついたら病院のベッドの上で"ここはどこ?"状態で、倒れた時どころか宴会もその日丸一日の記憶がスッポリ抜け落ちていて、まるで実感がなかったそう。結局心臓の血管が詰まったせいの発作でステント通したという話。冗談みたいに話してるけど最悪死んでてもおかしくないやつですよ!

  • 日高屋でタブレットの使い方を教えたカニ

    【カニの徒然小ネタ日記その26】久々に日高屋に寄ってみたら、注文がタブレット入力に進化していた。しかし日高屋名物酔いどれ高齢者は使い方が分かっておらず、大変賑やかにしておられるww。なんか見かねて横からタブレットの使い方をレクチャーするなどw。どうも高齢者は"タブメニュー"が見えてないようなので、日高屋の技術部は高齢者にもわかりやすいようにインターフェースを改造した方がいいと思う。予備知識のない老人集めてテストプレイとかしてないんかな?

  • ジミーの遺影を毎日手を合わせたカニ

    【たわばガニのジモトーーク!その97】ジミーがなくなった日からカニたちには新しい日課ができた。それはジミーの遺影に朝晩手を合わせる事。あれから30年以上が経ち、とっくにジミーの亡くなった歳を超えたけれど、実家には今もジミーの遺影は飾られている。ちなみにスッちゃんは今も元気で、正月麻雀では今だに歯が立たない…つえぇ…ww

  • 帰り道でやっと涙が出てきたカニ

    【たわばガニのジモトーーク!その96】弔問客で混雑してきたのでカニたち3人は先に歩いて帰ることになった。ジミーの前では不思議と悲しいという感情にはならなかったのに、帰り道に突然涙がポロポロ溢れてきた!感情と涙がチグハグで自分でも何故今涙が出るのかよく説明できなかった。でもイモちゃんとオトくんに泣き顔を見られたくなくて早足になったのは覚えてますw

  • 死んだジミーの頭を撫でたカニ

    【たわばガニのジモトーーク!その95】「ジミーの頭撫でてあげて」と言われて手を伸ばしたたら、弟のオトくん(当時7歳)の口から"ありゃー"という声が漏れる。それをきっかけにまわりから啜り泣きが聞こえてきた。でもやはりカニはそんな状況でも動揺するばかりで悲しい気持ちにはなれていませんでした

  • 死んだ人を初めて見たカニ

    【たわばガニのジモトーーク!その94】カニパパに連れられてジミーの家を訪問するカニたち。スッちゃんが迎えてくれて、布団に横たわる動かないジミーと対面した。死んだ人を目の当たりにするのは初めてだったカニ。ただ眠っているようにしか見えないジミーを前に、悲しさよりも頭の中がフワフワするような動揺だけが心の中を占めていた

  • 手を振って見送ってくれたジミー

    【たわばガニのジモトーーク!その93】1年ぶりに会ったジミーのお見舞いは終始ギクシャクしたまま時間が過ぎ、やがてウチに帰る時間となった。病室を出て振り向いた時に手を振るジミーが小さく見えていたのを今でも覚えている。もう一度お見舞いに行く事はなく、それからまもなくカニママからジミーが天国に行ったと教えられた。しかしカニたちには最初その意味があまりよく分かりませんでした…

  • お菓子をもらって逃げ出したカニ

    【たわばガニのジモトーーク!その92】病床のジミーはお菓子を手に持ってカニたちを手招きしたけど、オトくんはカニママの後ろに張り付いてるし、イモちゃんも動揺して動けない。そこでカニがそっと近づいてジミーからお菓子を受け取ったけど、すぐに回れ右して逃げ出してしまった!当時カニは10歳くらいで、今考えればすごく冷たい態度だったたと思うけど、あの時はあまりに変わり果てた姿のジミーが怖くて普通に話すことができませんでした…

  • すっかり痩せ細って別人の様だったジミー

    【たわばガニのジモトーーク!その91】病室の扉をノックして中に入る。そこにはすっかり痩せ細ったジミーがベッドに座っていて、細い腕を弱々しく持ち上げていました。大柄でムキムキだったジミーの変わり果てた姿を見て、カニは怖くて声をかける事も近づく事もできませんでした

  • 1年ぶりにジミーに会いに行くカニ

    【たわばガニのジモトーーク!その90】ジミーが姿を見せなくなって1年くらいが過ぎた頃、カニママが真剣な顔をしてカニたちを呼び集めた。そこでジミーの病気の事を聞かされて急にお見舞いに行くと言われた。久しぶりにジミーに会える喜びよりも病気のことやカニママの真剣な顔を見て、子供ながらに何かただならぬ空気を感じていました…

  • 突然ジミーが来なくなり寂しがるカニ

    【たわばガニのジモトーーク!その89】物心ついた時からいつも遊んでくれたジミーだったが、カニが10歳くらいの時にパタリと姿を見せなくなった。カニママにジミーはなぜ来ないの?と聞いてもイマイチ要領を得ず、カニたち兄弟はジミーが来なくなりただ寂しい思いをして、やがて1年が経ってしまった…

  • お小遣いををよく貰ってたカニ

    【たわばガニのジモトーーク!その88】ジミーにも頭が上がらないひとがいる…それは奥さんのスっちゃん!ヤクザ相手に一歩も引かない女侠客みたいなスナックのママ!ジミーのお小遣いはみんなスっちゃんが出していたらしいw。めっちゃ気前がいいオバチャンで、カニたちもよくアイスを奢ってもらったり、お小遣いを貰ったりといわゆる太客でありがたかった!ww

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、たわばガニさんをフォローしませんか?

ハンドル名
たわばガニさん
ブログタイトル
たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靭帯骨化症編-
フォロー
たわばガニ戦記-国指定難病/黄色靭帯骨化症編-

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用