【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニファミリーストーリーその116】夜型人間のカニには朝がツライのだが、小学生は容赦がないw。7時には現れてライトを顔に当てたりして起床を促されるが、寝たいカニは布団に潜って抵抗を試みる!しかし2っちゃんはさらに地獄の布団はぎで応戦してくる!氷点下になる田舎の朝でそれをされたら、もうギブアップ!帰省中は睡眠不足確定のカニでした…
【カニファミリーストーリーその115】オトくんのゲーム機使用を1時間だけ許可された2っちゃんがゲームをしようと言うので話を聞くと、それはマイクラだったw。マイクラは一人で遊ぶゲームだからカニたんいらないでしょ?と言うと"攻略本のページを開く係をやって!"と頼まれたw。イヤ、それなんて奴隷?w。一緒に遊べるゲームだと思ったのに…w
【カニファミリーストーリーその114】年末に帰省して甥っ子の2っちゃんと久々再会。歴オタのカニは早いうちから「まんが日本史」全巻を甥っ子ちゃんたちに読ませていたので、二人とも着々と歴オタ道を爆進中w。その甲斐あってか2っちゃんの飾り付けしたクリスマスツリーが武将や兜や家紋などなど日本史ネタで埋まっておりました!w。これってクリスマスツリーなの?
【カニファミリーストーリーその113】年末なので帰省の為にみどりの窓口まで切符を買いに行く。障害者手帳を提示すると割引が効くのは大変ありがたいんですが、反面窓口行かないと買えないので行列に並ぶのがめっちゃ辛くて障害者に優しくない…w。なんとかオンラインで買える様にならんもんかなー…
【はたらきガニメモリアルその113】謎の訪問者は金主でクライアントの総合ディレクター様!日本有数の大企業様であり、ヒゲ山社長の持ち込み企画にゴーサインを出したフィクサー!社員の給料もオフィス代も機材も全部出してくれる完全なる天上人!平伏するしかないカニたちでした!ww。そしていよいよ新会社が始まる事になりました!
【はたらきガニメモリアルその112】ギロッポンの一角に社屋を構え、10人くらいでスタートを切った新会社。社長はいるけど皆横並びで上下関係もなく、過去にない自由な雰囲気が新鮮!とりあえずは机のレイアウトを決めたり機材を並べたりと皆でガチャガチャしてたら、偉い人オーラの訪問者が!誰?
【はたらきガニメモリアルその111】なんてやってる間に会社開き当日。ギロッポンに初出勤するカニは田舎者センサーが過剰反応して道行く人がみんなセレブやオサレに見えて緊張した!まぁ、それも数ヶ月もすると無精髭、短パン、サンダル履きで平気になるんですから慣れって怖いですねw
【はたらきガニメモリアルその110】なんやかやで木造アパートから鉄筋マンションに引っ越してよかったのはまず麻雀ができるようになったこと。ついで洗濯機を置けたのでコインランドリー通いから解放されたこと。風呂付きになり寒い中銭湯に通わずに済むようになったこと。和式の共同トイレから洋式のマイトイレになりリラックスしてウンコできるようになったことです!ww
【はたらきガニメモリアルその109】鉄筋マンションとなると、今まで住んでた山手線沿線エリアだと家賃が高く更に北上して物件を探す。1週間くらい探し歩いて、ようやく防音しっかりした麻雀できるいい感じの部屋が見つかりました!築50年の木造ポロアパートから、安心の住まいライオンズマンションにレベルアップしました!
【はたらきガニメモリアルその108】余談だがその頃カニは麻雀にどハマりしてメンバー十数人からなる麻雀同好会"ドラゴン"を主催していた。自宅がボロい木造アパートにも関わらずちょいちょい徹マンして大家さんに怒られていたので、これを機会に防音の鉄筋マンションに引っ越す事にしました!
【はたらきガニメモリアルその107】会社開きが近づいてきてヒゲ山社長から連絡がくる。てっきり工場のあった下町エリアだと思っていたら、オフィスはまさかのギロッポン!THE都会なステータスに思わずビビるカニでしたw
【はたらきガニメモリアルその106】モサイ社長の短期仕事はつつがなく終わり、新会社立ち上げのヒゲ山さんと正式に雇用契約を結ぶカニ。しかし実際に会社が始まるのは4ヶ月後とラグがあったのだが、何と信じられない事に"待機代"として4ヶ月分の給与を支払ってくれるとゆー話!マジですか?どうやらこの新会社には日本有数の大企業がバックアップしてるという事で資金が潤沢にある模様。若干罪の意識を感じつつも昼から花見で酒飲んだり、ありがたく4ヶ月命の洗濯をさせて頂きましたッ!ww
【はたらきガニメモリアルその105】モサイ社長のマンション開発の仕事は短期の予定だったので、その後の仕事の話を頂き面接に向かうと…。そこは下町の工場の一室!え?工員募集?と一瞬戸惑うが、どうやらオフィスが決まるまでの仮会議室らしかった。社長(予定)と専務(予定)による事業計画を説明され、完全にゼロからの会社立ち上げに加われるのが面白そうで即決してしまいましたッ!
【はたらきガニメモリアルその104】マンション開発では3名のプログラマーが常駐していたが、グラフィッカーは誰もいない状態。仮画面のブラッシュアップを頼まれたのだが、グラフィックソフトが会社に何一つ存在していなかったw。モサい社長もグラフィックの事はよく分かってない上に予算にも余裕がないと言う事で、結局カニの自宅のパソコンで作業をする事になる。とは言えまだネット環境も遅くてデータのやり取りもできなければネット会議も存在せず、電話と直接の行き来をしながらテレワークもどきの仕事が始まりましたッ!
【はたらきガニメモリアルその103】気を取り直して次なるベンチャー系ゲーム開発会社の面接をとりつける。マンションの一室を使った開発で、呼び鈴を鳴らすとめちゃくちゃ小汚いおじさんが顔を出した!ボッサボサの頭だったけど物腰柔らかで好印象!半年間の契約仕事を引き受ける事になるカニでした
【はたらきガニメモリアルその102】無人のオフィスで半日待ったが誰も来ないので不安になり採用担当の人に電話をしてみたが、"今そっち行けないから適当に何かしてて!"と適当な返事が来る。仕方がないのでパソコンを立ち上げてみたけど、プロジェクトの内容も分からなければ資料もなく途方に暮れる。結局会社の人の顔を見る事もなく採用されてから1週間、雇用契約も交わさず時間だけが過ぎていくのがだんだん怖くなり、"田舎で不幸があり実家に帰る事になりました"と盛大にウソをついて謎の会社から逃げ出しました!まぁ、実際契約書すら交わしてないので働いたといえるかどうか微妙ですが、あの会社はきちんとプロジェクトが始まったの…
【はたらきガニメモリアルその101】新卒から4年でゲーム会社3社を渡り歩き、どうせなら次はベンチャーが面白そうだと思い、名前も知らない会社にいくつか書類を送ったら、採用です!という自称ベンチャー会社の社長から電話連絡がくる。早速事務所を訪れたら、そこには机と椅子とパソコンが1セット置かれてるだけで、社長はおろか人っこ一人いませんでしたッ!えっナニコレ怖い
【カニの徒然小ネタ日記その29】主日の数年後、凝り固まったた体を少しでもほぐそうと地元のマッサージ屋に行った時の話。盲人の按摩師の人で手術後足の冷えがひどいと話したら、手術した人は傷跡から気が漏れて冷気が入り込みやすくなると言われました。エーマジスカ。まぁ確かに骨折した方の脚がとにかく冷えるのは実感あるけど、東洋医学的にはそーゆーもんなのかしらw。その後フカフカのスリッパを買いました…
【カニの徒然小ネタ日記その28】昔住んでたマンションへの通り道には街路樹がみっしり並んでいて、夏の盛りにはアホみたいに蝉が集まってきて大音量で鳴きまくってた。しかし真の恐怖は蝉の寿命が尽きる夏の終わり頃!仕事終わりの暗い夜道を歩くとひっきりなしに街路樹から蝉がボタボタ落ちてくるトラップロードと化す!路上のあちこちにひっくり返った蝉の死骸が散乱する上に、近づくとネズミ花火の如く暴れ出すセミ爆弾がめっちゃ心臓に悪いッ!ww
【カニの徒然小ネタ日記その27】昔の同僚さんと久々の飲み会での話。最近何かありましたか?と聞いてみたら2ヶ月前に1度死んだという猛者がいた!何でも宴会最中に心臓がいきなり止まって意識を失い、AEDによる電気ショックで蘇生したそう!イヤ、身の回りで実際にAED使った人初めて見ましたよ!気がついたら病院のベッドの上で"ここはどこ?"状態で、倒れた時どころか宴会もその日丸一日の記憶がスッポリ抜け落ちていて、まるで実感がなかったそう。結局心臓の血管が詰まったせいの発作でステント通したという話。冗談みたいに話してるけど最悪死んでてもおかしくないやつですよ!
【カニの徒然小ネタ日記その26】久々に日高屋に寄ってみたら、注文がタブレット入力に進化していた。しかし日高屋名物酔いどれ高齢者は使い方が分かっておらず、大変賑やかにしておられるww。なんか見かねて横からタブレットの使い方をレクチャーするなどw。どうも高齢者は"タブメニュー"が見えてないようなので、日高屋の技術部は高齢者にもわかりやすいようにインターフェースを改造した方がいいと思う。予備知識のない老人集めてテストプレイとかしてないんかな?
【たわばガニのジモトーーク!その97】ジミーがなくなった日からカニたちには新しい日課ができた。それはジミーの遺影に朝晩手を合わせる事。あれから30年以上が経ち、とっくにジミーの亡くなった歳を超えたけれど、実家には今もジミーの遺影は飾られている。ちなみにスッちゃんは今も元気で、正月麻雀では今だに歯が立たない…つえぇ…ww
【たわばガニのジモトーーク!その96】弔問客で混雑してきたのでカニたち3人は先に歩いて帰ることになった。ジミーの前では不思議と悲しいという感情にはならなかったのに、帰り道に突然涙がポロポロ溢れてきた!感情と涙がチグハグで自分でも何故今涙が出るのかよく説明できなかった。でもイモちゃんとオトくんに泣き顔を見られたくなくて早足になったのは覚えてますw
【たわばガニのジモトーーク!その95】「ジミーの頭撫でてあげて」と言われて手を伸ばしたたら、弟のオトくん(当時7歳)の口から"ありゃー"という声が漏れる。それをきっかけにまわりから啜り泣きが聞こえてきた。でもやはりカニはそんな状況でも動揺するばかりで悲しい気持ちにはなれていませんでした
【たわばガニのジモトーーク!その94】カニパパに連れられてジミーの家を訪問するカニたち。スッちゃんが迎えてくれて、布団に横たわる動かないジミーと対面した。死んだ人を目の当たりにするのは初めてだったカニ。ただ眠っているようにしか見えないジミーを前に、悲しさよりも頭の中がフワフワするような動揺だけが心の中を占めていた
【たわばガニのジモトーーク!その93】1年ぶりに会ったジミーのお見舞いは終始ギクシャクしたまま時間が過ぎ、やがてウチに帰る時間となった。病室を出て振り向いた時に手を振るジミーが小さく見えていたのを今でも覚えている。もう一度お見舞いに行く事はなく、それからまもなくカニママからジミーが天国に行ったと教えられた。しかしカニたちには最初その意味があまりよく分かりませんでした…
【たわばガニのジモトーーク!その92】病床のジミーはお菓子を手に持ってカニたちを手招きしたけど、オトくんはカニママの後ろに張り付いてるし、イモちゃんも動揺して動けない。そこでカニがそっと近づいてジミーからお菓子を受け取ったけど、すぐに回れ右して逃げ出してしまった!当時カニは10歳くらいで、今考えればすごく冷たい態度だったたと思うけど、あの時はあまりに変わり果てた姿のジミーが怖くて普通に話すことができませんでした…
【たわばガニのジモトーーク!その91】病室の扉をノックして中に入る。そこにはすっかり痩せ細ったジミーがベッドに座っていて、細い腕を弱々しく持ち上げていました。大柄でムキムキだったジミーの変わり果てた姿を見て、カニは怖くて声をかける事も近づく事もできませんでした
【たわばガニのジモトーーク!その90】ジミーが姿を見せなくなって1年くらいが過ぎた頃、カニママが真剣な顔をしてカニたちを呼び集めた。そこでジミーの病気の事を聞かされて急にお見舞いに行くと言われた。久しぶりにジミーに会える喜びよりも病気のことやカニママの真剣な顔を見て、子供ながらに何かただならぬ空気を感じていました…
【たわばガニのジモトーーク!その89】物心ついた時からいつも遊んでくれたジミーだったが、カニが10歳くらいの時にパタリと姿を見せなくなった。カニママにジミーはなぜ来ないの?と聞いてもイマイチ要領を得ず、カニたち兄弟はジミーが来なくなりただ寂しい思いをして、やがて1年が経ってしまった…
【たわばガニのジモトーーク!その88】ジミーにも頭が上がらないひとがいる…それは奥さんのスっちゃん!ヤクザ相手に一歩も引かない女侠客みたいなスナックのママ!ジミーのお小遣いはみんなスっちゃんが出していたらしいw。めっちゃ気前がいいオバチャンで、カニたちもよくアイスを奢ってもらったり、お小遣いを貰ったりといわゆる太客でありがたかった!ww
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニ田一少年の事件簿その161】職質でお下劣DVDの入ったカバンを開けるのを躊躇していたら、どんどんポリスメンの圧が強くなってくる!マゴマゴしながらもとても断りきれない状況になり、観念してカバンを引き渡すカニ。国家権力の前に屈するカニでした…w
【カニ田一少年の事件簿その160】職質のカバンチェックに焦るカニ。それというのも直前に歌舞伎町のディープな店で買ったお下劣なDVD がカバンの中に入っていたからである!今ピンク一色なカバンを開けるのが憚られるだけのカニでしたが、警察官には何やら怪しまれている!どーする!
【カニ田一少年の事件簿その159】その時は20代、初めて職質を受けたカニはテンパってしどろもどろ!警察官の話によると近くでナイフを持った男の目撃情報があり、警戒中とゆーハナシ。こんな温和な好青年つかまえて、だれがナイフ魔やねん!と思うカニw。しかしホントはある理由でカバンの中身を見せたくなかったのであるw
【カニ田一少年の事件簿その158】上京したての頃に歌舞伎町をうろついてた時の話。真夜中のコマ劇前あたりで背後から何者かが声をかけてきた。振り向くとそこには二人の警察官ッ!エッ?ボク何かしましたッ?
【カニの徒然小ネタ日記その60】猛暑日クラスの35度を超えてくるともはやあらゆる小細工が効かなくなってくる!こうなったらいよいよファイナリー暑さ対策レベルMAX!それは古典にして王道!水風呂ダイブです!全身がキンキンに冷えてこれ以上の暑さ対策はありませんが、惜しむらくは水風呂モードになると他には何もできなくなるトコロw。出たり入ったりを繰り返すのが面倒だったり、浸かりすぎると逆に疲れたりするのが玉にキズですが。まー35度を超えてきたらさすがにクーラーつけた方が世話ないッスねw。まーなるべく耐えた方が体も暑さに慣れてくるんですが、無理して熱中症にはくれぐれも気をつけましょうw
【カニの徒然小ネタ日記その59】アイスノンを背負っても耐えられない暑さレベル4対策!それはケーキやアイスを買った時についてくる手のひらサイズの保冷剤をたくさんストックしておく。それを首や額や脇に手拭いとかで括り付けるのだが、何たってバチクソ効き目があるのは保冷剤イン・ザ・パンツ!一瞬で南極レベルのキンタマキュー!コイツぁ効くゼ!w
【カニの徒然小ネタ日記その58】凍ったペットボトルもすぐ溶けるくらいの気温になったら暑さ対策レベル3!またもや冷凍庫アイテムのアイスノンの出番です!普段は風邪ひいた時に頭を乗せる用途で使うわけですが、ぶっちゃけ暑さ対策でガンガン使った方がコスパよいですw。カニの使い方はアイスノンを長めのタオルで包み込み、そのまた背中に背負うスタイル!これがまたテキメンに効く!時々位置をズラしながら使うのもオススメです!w
【カニの徒然小ネタ日記その57】濡れタオル扇風機も効かないくらいの暑さになった時には暑さ対策レベル2!夏になると冷凍庫に仕込んでいるキンキンに凍らせたペットボトル!これを扇風機の前に置く事で、ヌルい風が冷風になるし、結露によって湿度も気持ち下がるし、溶け始めたら飲めるし最強アイテムです!ちな凍らせる時ペットボトル破裂の危険性あるんで、水の量は8割くらいにしとくのが吉!w
【カニの徒然小ネタ日記その56】クソ暑い夏到来ッ!北国生まれのカニは暑さには滅法弱いのだが、なるべくギリまでクーラーはつけないというこだわりがある。しかし気温はズンドコ上がるのでほっておくと熱中症になる危険があるのでそれなりに体温を下げる手段は講じる。レベル1くらいの暑さなら、濡れタオルを肩口に貼り付けて扇風機を回すだけ!濡れタオルの水分が気化するときに体の熱を奪うので体感温度的にはかなりひんやりしまっス!ちな夏になると上半身裸はデフォのおっさんでありますw
【カニファミリーストーリーその207】枝豆をすり潰しながら途中砂糖とお湯を加えて甘いずんだ餡に仕立てていく。最後に出来立てのお餅と和えて"ずんだ餅"は完成ですッ!今はわりと全国的にもメジャーになりつつある"ずんだ"ですが、カニ的にはやはり出来立ての温かい甘いずんだ餡は別格の美味さ!ちょっと枝豆の粒感が残ってるとさらに美味いッ!"おそうぜんさん"ではきな粉やあんこや胡麻餅も出るけれど"ずんだ"がダントツで美味かった!ちなみにすり鉢の底に残ったずんだ餡をスプーンでこそいで食うのも楽しみで、兄弟で奪い合いになっとりましたw
【カニファミリーストーリーその206】ずんだ餡作りの皮剥きが終わると次は擦り潰し。すり鉢とすりこぎを手渡され、今度は豆を潰しにかかります!ただし勢いに任せて力づくで潰そうとすると、豆がピンピンとすり鉢から逃げるので、ゆっくりじっくり確実に一粒一粒潰していくのが重要です!w
【カニファミリーストーリーその205】ずんだ餡つくり最初の工程は、山のように茹でられた枝豆の皮からひたすら中身を取り出す詐欺!これはこれで楽しいんだけれど、注意すべきは茹でたての枝豆がクッソ熱い事w。うかつにしてると指先火傷しますw。なもんで新品の軍手とかあると熱さも防げてイイ感じですw
【カニファミリーストーリーその204】そんな"おでっちゃん"からカニ達にミッションが与えられる。それは"ずんだ作り"!旧伊達藩領ではメジャーな枝豆ペーストの甘い餡はカニ達も大好物の一品!ずんだ餅が食えると思えば自然とテンション上がるッ!w
【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w