廻りの立葵どこも花盛りです。今のところ梅雨の心配も無いようでそろそろアジサイも見頃迎えてきました。普通雨が無いと喜びますが晴れ間続きもチョイおかしい。空梅雨で水無月も終わって、7月は本来の水なし月になるのかな?立葵どこにいったか梅雨の陰
季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。<br>川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。<br><br>
大玉西瓜、都合4個取れましたが小さいのが一個、後で取りました。やはり時季外れ甘味が少ない。二本植えましたが、管理が良ければこの倍は取れます。カラスなどに突かれたのが2個、根腐れしたのが二個。最初から藁を沢山敷いているとこれも防げそうです。でも喜ぶのは孫だけ。来年は小玉西瓜にします。小さひが最後の西瓜食ひにけり
土手の朝顔エアコンばかりでは身体に良くないと4時頃外に出る。ふと用水の中に紅いもの。なんと金魚が泳いでいる。これはあの池から逃げ出したと捕まえ持って行った。ここから水を引いて小さいながら池がある。池の主がいてこれで三匹目との事。逃げ出すとすると用水の取り入れ口しかない。長い間こんな事は無かった。これも猛暑が原因かと思う。明日からの予想気温も37度。連続の猛暑日に池の水が温まり金魚も冷たい綺麗な水に逃げたのだろう。澄まぬ池綺麗な水に金魚逃げ
蓮の花が咲いていました。例年別な場所で見てましたが余りに暑い日々行く気がしません。散歩道で見られた池も咲いているかもしれません。ワンコも気まぐれ中々歩いてくれません。今日はどうかな、試してみます。蓮咲けば夏の仕舞いと思いたし
旧制安積中学の一室安積国造神社、安積艮斎記念館境内の安積艮斎像昨日は気温はいつもの夏の気温。夕6時の寒暖計は26度。そして今朝は21度。この辺ならこれなら納得です。8月も終盤、暑さが治まれば良いけれど予報ではまだ未だ猛暑日が続くようです。三つの台風がそれを振り払ってくれると良いですね。処暑の風今ごろやっと届きけり
残る旧制安積中学建物現存安積国造神社、二本松藩のすじがい門松尾芭蕉の歌碑「安積山かたびらほしてとおりけり」昨日の続きですが県立図書館から郡山へ。当時朝河貫一は福島の中学に入りました。途中それが安積中学に統合となり郡山へ。木造の校舎は残っております。板の廊下、階段懐かしい教室。天井は高く普通こういう作りなら夏は涼しいはず。ところが旭川でも36度の気温、この日は34度でしたが室内は蒸し風呂でした。安積国造神社は当時は二本松藩でした。ここの出身の安積艮斎(あさかごんさい)は日本で二人と居ない幕末期の儒学者でした。万太郎に出演の岩崎弥太郎、吉田松陰もこの塾生でした。お父さんの正澄もこの人に習ったようです。そして二本松神社も親戚です。本では知っては居ましたがその歴史、しっかと確かめる事が出来ました。炎熱の板の廊下も燃えるごと
立子山、天正寺県立図書館毎日暑い日々ですが市民講座に参加しました。月曜日にあらかじめ寛一について講座を受けました。そして足跡を追う、と言うことで正澄が寺子屋に勤めた天正寺。そこで寛一は壁に馬の絵を描いたとか。それがしっかり残ってます。知らない事でした。平成27年4月5日落慶式。新しい気持ち良いお寺です。その後県立図書館。寛一関連の資料が2600点残っているとの事。かなりの分量ですが展示しているのはその一部。大半はレプリカですが、一行は本物を見る事が出来ました。当時の旅券、大統領への親書、奥様への手紙など色々。その後館内を案内してくれてその規模に驚きです。団体で行けない階など見学出来ました。秋暑し正澄親子訪ねけり
ヘクソカズラ、電柱に絡みついて咲いてます。交通安全の看板ありますがその裏を這い上り看板上部から顔をだしてました。勿論他の場所でも見かけます。名前がイマイチですが花は可憐ですね。普通は良い匂いですが万太郎も皆さんも嫌う匂いです。絡みつく看板除けて灸花
貴船菊、庭のは消えましたが菜園や、道端にも見かけるようになりました。菜園には白花もありますが、ちょい時間差があります。色も淡いピンクから白、そしてこの様な赤花もあります。増築した裏庭にも一本残り、完全な日陰ですが咲いてこれは何だろうと最初は驚きました。庭一番道端二番貴船菊
田植えした田んぼ人間が狩りから解き放されて定住するようになったのは縄文時代。休耕田見ていて、人間の歴史を思い出してしまった。ここの田んぼは今年田植えしてない。春先、草ボウボウと思っていたらそれはなんと稲だったのか。素人では画像を見るだけなら立派な田んぼ。田植えした田んぼとは一月は育ちが違う。今までの肥やしも効いているのだろう。黄金の頃が楽しみになってきた。稲の穂や縄文時代思い出す
雷雨後の夕焼け出水昨日も夕方雷雨がありました。この頃三日は続いてます。ワンコの散歩で10メートルも歩かないうちに豪雨のときも。後ろを振り向くと路面が乾いている。つまり境目。雨止んで夕焼け見た事も。勿論大雨に用水路の見切れずあふれ出すことも。でも一気に涼しくなるので助かります。夕べはエアコン切って眠れました。今日も又雷雨の端を追いかける
散歩道の傍らに寝苦しい夜に突然の轟音。と、思ったら休み明けのトラックの音。その後、虫の声聞こえるとかと耳をすませど何も聞こえず。どうやら熱帯夜。起き出したらいつもの時間とっくに過ぎている。散歩の時間も無くなりそう。今日は市民講座、終わってから夏畑片付けよう。轟音のつぎはとさがす朝の虫
これも秋の花かもしれません。今日は句会、代表者はどうかとその人の携帯に電話。本人から電話来て話す言葉にそれほど違和感なく一安心。退院も直ぐと思った。今日は句会。伝えることがあるので何としても出席。仕事だが早起きして片付け時間に間に合わせたい。では行ってきます。弟切草元気な声に一安心
明治草、可愛い花がお盆が終わって涼しさも戻るかと思いきや酷暑が戻って来ました。夕方も蒸し暑く風も無く変!と、思っていたら振り出し雷が連続してなり大雨に。やがて大雨警報が流れ大事な危機の電源落としました。火災の通報もありました。今朝は目の前の流れる用水の音の大きいこと、かなりの雨量です。そして日照の地区もあるとか。高校野球も準決勝、東北勢が三校も。見たいと思う一日です。グッスリと眠れる夜に烏瓜
毎日暑く日に何度かシャワー使う。夕には晩酌前に汗を流す。そして手にするのは冷えた缶。ほぼ休む事はない。これがこむら返りの原因と解っていても止められない。だが、これも昨日の出来事考えるとそろそろ私も限界かも。今朝は寝返りと思ったらこむら返り、脚が引きつり痛い。トイレと思っても脚を引きずる。健康に長生きと思ったら休肝日をふやすしか無い。今日から実行しよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人は明日のことは解らない!熱帯夜こむら返りにどっと汗
今年は猛暑日が多かったのかグランド下の道の両側いまだ草刈りしない。草刈り姿の作業員見かけたが格好は良い。だが入り口だけチョイして終わり。なのでお盆で近くの土建会社も休み、墓参りの人も殆どいない。これ幸いとボランテアで草刈り。今度の日曜は300歳ソフトある。大概はその前には終わるのに散歩の人は困る。歩かないと解らない現実。葛を刈る一月ごとに邪魔になり
古里の裏の田んぼ消えてました。と、言うより作付けされてません。こちらの田んぼは順当に今花が咲いてました。新聞では早生の刈り取りも終わったとか。あんまり早いのも新米の気がしません。和歌山に上陸した台風も日本海北上の筈ですが、晴れ間が広がってきました。天気予報はやはり予報ですね。何れこの田んぼも台風の雨風はあるものと覚悟は必要です。順当に次々一つ稲の花
台風が上陸のニュース、新幹線も計画運休とか。こちらも雷雨などの雨模様。近場の墓参りしてないので朝一番に花を切りとる予定。午前中の内に何カ所か済ませようと思う。敗戦忌忘れてならぬ生まれ年
家内の実家の裏庭お城山の百日紅お盆ですね。どちらのご家庭も賑やかな事でしょう。私ら親子はコンビニの仕事です。この間みなお休みですが小さな店、無理強いは出来ません。終わってから墓参りはするつもりです。今日からは忙しくなりぬ盆の入り
昨日12日は復活しての夏祭り。最後に花火が上がるが予定より1時間ほど早く上がった。近くの寿司店で夕食終わってのんびり見る予定だった。私は皆より夜店見ようと一足早く外へ出たら花火の音。雨も降っていたので寿司屋の軒下でそのまま見た。大雨の雷雲の通過が見込まれていたので予定早めたようだ。同じ思いでいた満員の客、見る事もなくカエル羽目に。大雨に予定早めの揚花火
生まれ里の駅、読めますか?待合室に懐かしのD51、駅舎は当時とほぼ同じ。あら!有名人、何処を訪ねたかな生まれた町の夜今回はお墓参りが帰省の目的。もっと菜園の花を持って行けば良かった。亡き姉のお墓の分は実家の庭から調達。妹のところは墓が遠いのでお線香だけをつけてきた。入り口を間違い当たりをぐるぐる、名所なので大まかは解る。たどり着いたら都心に住む息子夫婦が来ていた。お子さんは既に12歳と4歳、賑やかだった。帰り道は快適なドライブ。下り線はあちこち渋滞。かくSAなど長い列が出来ていた。これで息子のコンビニ、お盆の仕事に心置きなく取り組める。新盆は婿殿に頼もうと思う。おなじ幼稚園の子がいるご家庭。本来は二件あるが一軒は遠慮するとのこと。盆花とそこにあるもの調達す
東北自動車道、滝沢インター降りてから岩手山小鳥谷バイパスから再び引っ越したお墓、中央付近コロナ禍で中々行けなかった古里、お墓参りしてきました。実家の兄貴夫婦は二人とも脚が弱くなり、今あるお墓へ行けなくなり墓道が平らな場所、つもり元あったお寺さんの墓地に戻りました。ここは新しくそんな檀家のために造成して売り出したようです。もともとはこの墓地にありました。急坂を上りテッペンでした。それより緩い坂道の場所へ移動しましたがここは車が使いずらい。女の人の運転では???バックする場所もなし。なので元のお寺なら車で墓の前まで行けます。脚の弱い人はお寺も承認済み。それで決断したようです。ご覧の通りすでに沢山新しくできてました。二人とも脚は弱いながら元気、兄貴はよくしゃべります。食欲も旺盛で朝夕、おはよう御座います。よく食...墓参りいつも変わらぬ岩手山
二回目のトーモロコシも少し早いけど出来た。コロナ禍で行けなかった私の実家のお墓参りしてきます。聞けば兄貴も91歳、普通ならとっくに居なくなっても不思議で無い。お土産は茄子トマトなどはあると言うから無いだろう、西瓜とトウモロコシ。西瓜も少し早いけれどこの際仏壇を飾る意味合いで持って行くつもり。幸いお天気は持ちそうだ。では行ってきます。驟雨きてたちまち青き空がきえ
昨日は立秋。時々パラパラ雨模様、雲も多くお昼でも気温が30度届かない。暦通り秋を感じた。晴れたら32度、そして夕方一陣の大雨。夕べはエアコン使わず眠れました8月になり義兄が廻りの休耕田に蕎麦の種を蒔きました。すでに芽が出、早くも朝露うけてます。乾いた休耕田も今朝はたっぷりの朝露、いや雨雫かな?安達太良のすそ野に蕎麦の露の花
グランドしたの沼、日曜日に草刈り今日は立秋。市民交流センター立秋分入れ替えを行います。果たして何人来てくれるか、コロナで一緒にはしません。個人バラバラ、都合の良い時間にして貰ってました。今回は以前の通り一緒にやりたいけれど果たして通知通りに来るか?終わったら、俳句サロン、言わばお茶飲み会する予定です。茗荷の子食べる分だけ摘まみけり
昨日は墓地管理組合の総会がありました。その前にお墓道を掃除します。それが終わった近くの沼の土手の草刈り。その次は観音様の掃除です。何れもお盆前にこの町内で行ういわば行事です。臭木の花が観音様の土手にさいてました。散歩道で茗荷の花もさいてました。盆仕度地区の総出でする掃除
ウバユリウバユリ翌日散歩道の一角にヒメムカシヨモギに埋もれている土地がある。住宅地の直ぐ側で最近までは綺麗に草刈りもしていた。なのでいつか住宅地になるかと思っていた。この家の別な畑も作物がない。高齢で諦めたようだ。公園のウバユリを見にいった。カメラを忘れ翌日行くともう無い。大概は種が残るだけ。たった一日違い、今日はもう完全に終わっていることだろう。ここの主無事でいるのか明治草
今年はハクビジン被害もなくトウモロコシが無事に出来た。馬鈴薯も沢山あるので娘が世話になるお医者様へ私からのお中元。坊ちゃん南瓜10数個たして、胡瓜、茄子も前夜採ったのもあわせ朝の内に裏口へ届けた。女性陣が多いので足りなかったかもしれない。数度に分けて茄子、胡瓜は届けているので私も処分に助かる。何より私の健康対策の菜園、これで喜んで貰えるなら嬉しい。裏口へ朝取り野菜お中元
畑の除草耕耘とトラクターを運転した。ところがエンジンが直ぐ止まった。直前に燃料を補給したのでこれが原因と思い昨日修理して貰った。夕方には治っていたので予定通り運転して一応畑は綺麗になった。早生の枝豆、トウモロコシ、夏大根が出来ていたのでトラクター使わせて貰うおかえしに玄関に届けた。枝豆はもうないが今年は10本以上植えたから何度も楽しめた。トラクター修理も出来て枝豆も
いきなりの×印no溽暑かな(いきなりのばってんじるしのじくしょかな)
ツイッターの青い小鳩が消えた。出ているのはX印しのマーク。新聞である大金持ちに会社ごと買われたようだ。それは良いとして社名変更も。ユーザーには何も通知がない。社長の都合でコロッと替わるこんなsnsは使えない。なのでもう使わないし、見ない。いきなりの×印no溽暑かな(いきなりのばってんじるしのじくしょかな)
先日はイヌタデを使いましたが、これは大毛蓼。月替わりの頃畑の隅に見えます。普通は刈られてしまいますが、二軒のお宅では刈ることはありません。背丈と同じくらいの高さ、目につきやすいですね。そして今夜は満月とか。気分は各地で夏祭り、旧盆も近くなりました。自分の入る墓地も草刈りしないとなりません。夕べは南瓜を収穫。大きいと皆さん困るので今年は小さな坊ちゃん南瓜にしました。味は変わりません。大毛蓼刈られず残る畑かな
ダイタンピカス突然の雷鳴に飛び起きた方もいたでしょう。5時から雷雨です。頭の上より南側です。一時パソコンの電源切りましたがスマホで雷雲の位置を確認してから電源入れました。その間ボンヤリ30分、振る雨を眺めておりました。昨夜も南の方が明るく輝いてました。真夜中に降るかと思ったら朝でした。お陰様で涼しい朝になりました。この花は飯館村で黛まどかさんの講演が在った時頂いた物です。復興へアメリカフヨウとの掛け合わせで生まれたもの。昔ここの村長さんがまどかさんに、ラブレターだし村おこしの俳句大会、そして産地でもある石にそれを刻み愛の句碑と名付け5回ほど催されたようです。その後私も俳句するようになり、昔釣りで出かけていた村なので何度か訪ねました。季節に合わせ毎年咲いてくれます。そのたびこの村思い出し、ヘラブナ釣り思い出...五年目のダイタンピカス二つ咲く
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廻りの立葵どこも花盛りです。今のところ梅雨の心配も無いようでそろそろアジサイも見頃迎えてきました。普通雨が無いと喜びますが晴れ間続きもチョイおかしい。空梅雨で水無月も終わって、7月は本来の水なし月になるのかな?立葵どこにいったか梅雨の陰
車庫の寒暖計、午後2時油井川の堰気象庁発表はありませんが、我が家は昨日は猛暑日でした。梅雨にも入らずこの頃高温続き、梅雨明けや8月の気温ならまだ納得も6月の中旬にこの気温はやっぱり異常です。スイスのグレタさんならずともどなたもがオカシイと思うことでしょう。夏の水不足が心配になります。猛暑日の公式記録なけれども
床の上に本箱に先日33度近く上がった夜に見た蛍。今頃なら飛んでるかと寝る前に見たら数匹飛んでました。その二匹、目の前の葉っぱに落ちたので証拠に部屋に持ち帰りました。大きな画像は紙の上、なので色合いがすこし変わってます。これに乗せて又外に出したらすぐ飛んで行きました。きっと出る願い違わず初蛍
家内実家の田んぼと愛車菜園していると失敗するのももちろんあります。今年は小松菜蒔きましたが芽がでません。仕方なく赤大根蒔いたら数本出ていました。玉葱もいままで何度か挑戦しました。出来てもピンポン玉くらい。草むらにもなるし失敗続き。でも今年初めて満足できる大きさに。マルチして肥料すこし多めが良かったのかな。これは里芋も同じでした。田植えの田んぼ、変哲の無い画像ですが美術展にはこれにしようかな。時期が早く7月の実施です。はじめての大きな出来の玉葱に
ジャガイモ(キタアカリ)ジャガイモ(レッドクィーン)時間もあり暑かったけれど菜園の馬鈴薯を掘って食べ比べてみました。レッドクィーンは初めて採りました。味は見た目は真っ黒、おっかなびっくりの味かと思いきやほぼ普通。料理の見た目にポイントとなることは間違いない。でも我が家では多分使うことはない。新じゃがの白黒掘って食べ比べ
夏椿昨日は時の記念日でした。庭に見知らぬ花とおもったら夏椿がアジサイの葉に咲いたように乗ってました。上を見て咲いているのを確認できました。これから落花を何日間は楽しめます。この頃になるとジャガイモの小芋が楽しみ。レデドクイーン初めてなのでどうかな?今日は少し掘ってみようと思ってます。時の日にぴったりあわせ落ちた花
馬鈴薯、シャドウクイーンキタアカリ菜園への土手に昼顔が咲いている。可愛いが畑の中にもあり、いつしか咲いている。こぼれ種の赤い蕎麦の花も咲いていた。野菜の花も次々と。昼顔の三人姉妹立ち上がる
この栗の木の側を毎日通りますが昨日は匂いがしました。風のあるなしも関係するのかな。夜の風呂上がりに外に出ても匂う時もありました。丹波栗で二本あり一本は切り倒され幼木が植えられました。反対側にクルミの木がありました。これも昨秋倒されましたが自然に別の芽が出てきました。これは倒さず育てるつもりのようです。栗の花匂う朝を迎えけり
ネット仲間の画像、反転の魔女の瞳今朝も気持ちよい朝、晴れてます。土曜なので午前中は子守。昨年秋、ざる菊のポット注文していたのでそれを受け取りにお隣の町へそして英国公園で遊び、ロボットの配るラーメン店が午前中のコースです。午後はのんびり、散歩道でも草刈りしようかな?初胡瓜肴にしての今宵かな
小屋のスイカズラ豆からの枝豆、縦ひもはニュロニョロさん朝の景色、夕方田植え昨日も良い天気でした。朝の散歩で水鏡の田んぼ。奥は義兄の蕎麦畑。この田んぼも夕方には大型田植え機で田植え。見ていると一人の作業です。大きな田んぼを代掻きも一日で何枚もしているようです。トラクターのスピードは皆さんより早いです。田植えも早いです。でないと何枚もの田んぼこなせないのでしょうね。枝豆植えましたがテグスを張り、野鳩に食べられず満足の出来る苗が育ちました。テグス張らないと全部食べられます。午後はのんびり、温泉と思いましたらお休み。他の宿で単純泉、つまりお風呂には入ってきました。頬紅もいつか金色忍冬
「奥の細道」芭蕉と曽良上流からの滝阿武隈川の乙字ヶ滝須賀川と玉川村の境界につまり水戸へのルートにこの場所があった。今まで何度も通った場所。見たことないのでこれ幸いと昨日に続き出かけた。そしてここで詠んで石碑のある場所も数カ所拝見。やはりここは県内では俳句の聖地と言っても良い。芭蕉から続く俳人の足跡がしっかりと今に残る。この土地でもその足跡らしきものはあるが受け継ぐ人はいない。滝飛沫川の流れの風に乗る
艸たろ館(くさたろかん)生活に使った実際の道具明治の文芸人の作品道山昭爾作品今月3日に仕事終わって奥の細道で芭蕉も泊まった須賀川へ行ってきました。昨年からその足跡をたどるつもりの一環です。風流のはじめ館の場所の隣町に叔母が住んでます。退職してから俳句も始めたので叔母の家にご挨拶。家内も一緒です。積もる話の後風流館へ行きました。今は芭蕉の旅の企画展してました。そしてもう1カ所叔母の提案で「艸たろ館」案内されました。気になる場所ですが須賀川俳諧の牽引者でもあった江戸期からの道山壮山の邸宅です。商人でその後の俳人に大きな影響を与えた人です。草太郎、昭爾と続き俳句界を牽引してきたと言っても良いと思います。自宅は今風ですが蔵が二軒残っていて、文芸作品などいろいろ。蔵書も沢山。俳句本などかなりの分量が蔵に眠っていまし...御田植えや芭蕉の旅はどこあたり
水無月もはや四日。何の日かと言えば語呂合わせで虫歯の日ですね。画像は先月の画像ですが。いまは緑が深まり蕎麦畑も田んぼも少しは青田になったかな。それまではもう少し時間もかかるかもしれませんが今朝は晴れて気持ちよい朝です。でも予報では時々雨。今日も雷雨になるのかな?夕べも帰りの国道は雷雨でした。個人的にはこれは梅雨の雨と思ってました。明けた空青水無月を教へらる
こんにゃくの花(さつき山公園)ユウスゲここのところ毎日雨。今日も午後からは雨の予報。出かける事も無いのでたまたま借りてきた本を読んだ。一週間で3冊ほど。どの本も面白かった。「下町ロケット」は2010年第145回直木賞受賞作品。名前だけは知っていたがそんなに前の本とは思わなかった。今日も雨、仕事帰りに借りて来ようと思う。住所、名前など記入しなくて良い。係はいない。遠雷や「下町ロケット」読み了はる
八潮ツツジ峰桜山荷葉噴煙先日はワタスゲも見たかったけれど岩鏡も見たいと思い探しました。ちょいと登山道歩いたら群れで咲いてました。これを撮っていたら郭公が間近。追いかけて見ると樹のてっぺんに。以前もこの山で撮った事がありました。この日もと思いましたがすぐに別の樹へ。久しぶりにその姿見ることが出来ました。岩鏡ここで良きかと引き返す
七つの香りのバラ園、吾妻公園これは確かオリンピック何とか薔薇に匂いがあるのは解るが七色の香りがあると言う。最初は何個か花に鼻を押しつける。その匂いに麻痺し後は眺めるだけ。これは私だけでなく他の人も同じ。夕べは又してもこの公園にある吾妻球場へ。ヤクルト対楽天のプロ野球観戦。孫が帽子をもらいチラシを持ってきたのがきっかけ。試合始まって一時間はたちっぱなしの応援帰りはさすがに眠ってしまいました。「新雪」の薔薇の名前に納得す
なんだこりゃ?耳かき用の綿棒ではありません。綿菅です。高原の湿原にしか生えません。ここは浄土平。標高1600メートル。ここより小さな湿原なら一月後でも見られます。地味な花の後ですが、こちらの方が風情がありますね。風の方向は噴煙の噴き出す一切経の岸壁方向です。西風。綿菅や風を捉えて放さざる
サイハイランオニノヤガラ大きな画像は惚けてますがサイハイランです。采配欄は近くでも咲いていた時ありました。ほぼ日陰の湿った場所に咲きます。これは水林公園で見つけました。歳時記には載ってませんが今頃咲きます。通常花の部分は下向けに咲きます。戦の時の采配のように見えるからの銘々のようです。その近くにオニノヤガラ。初めて見たときはこれは何だ?植物と言うことは伸びるから解りますが茶色。今回は先っぽが膨らみ丸い花が見えました。風薫る季節、今日も何か見つけたいとは思っておりました。特別に魅せてあげると采配欄
良いお天気が続いてましたが今日は大雨です。それでも弁慶と義経も廻ったという満福寺の葬儀に大勢の人が駆けつけてました。私は檀家ではありません。でもアマチュア無線時代は毎年忘年会などで飲みました。地元の居酒屋、裏町でも飲んだこともありました。今飲んでるから来いとお寺に呼ばれたこともありました。この地区の火伏せ、お祭りにも駆けつけお経上げてくれてました。一時代の良き思い出を残し旅たたれました。こんな別れもあると知った葬儀でした。大雨をものともせずに不如帰
シャリンバイ露草季節の移ろいは早く芍薬など見ないうちに次の季節が来てしまったように雨の朝です。今週は走り梅雨ですね。昨日は一日風が強い日でした。お昼頃は雨の予報も出ていましたがそれも吹き飛ばした風でした。それでも孫もお世話になったお隣の畑に幼稚園生がサツマイモ苗を植えてました。青嵐雨の予報もくつがえる
先日の夕方の散歩で薔薇苺見つけました。調度食べ頃、摘まんで沢山頂きました。甘くて美味しい自然の贈り物です。甘いからとワンコに突き出しても怪訝な顔。匂いがしないのでしょうね。晴れ間もあり青空が気持ち良かった。色艶もちょうどよかろふ薔薇苺
6月ももう半ばになりました。例年ですともう少し薔薇も残ってますが今年は早く既に薔薇は終わりです。ここは梨園ですが廻りに色々植栽されてはいるのでそれなりには楽しめます。この日も我々以外にポチポチ来ておりました。梨の実選りは終わったようで人影は少ないけれど小雨模様の中合羽を着ての花の摘み取りなど地道な作業をしておられました。秋にはダリアが咲きますがまだ苗の状態でした。無料と案内したら協力金300円の箱がありました。先日は気づきませんでした。遅咲きの匂い確かむ薔薇の園
今回の旅芸人は期待以上に楽しかったです。お芝居もですが歌謡ショウが身を乗り出し踊る姿に圧倒です。歌の文句に顔の表情が変わります。演歌歌手にはない演技、歌も自作自演らしく上手。馴染みの曲も本来の人より上手に聞こえました。観客は老齢の二組の夫婦ともう一人、サービスよろしく席の近くまで来てくれました。相手の連れ合いは全く外に出かけない。それは難聴だからですが、ここの音響は素晴らしく変なビビリや籠もった音がない。問題無く聞こえていたようです。それに座席はソファーでリクライニング肘掛け付き素晴らしいホールでした。女性陣、キット又見に出かけます。梅雨の夜拍手手拍子夢舞台
演目夜昼とも2200円食堂に伊勢ヶ浜の力士日馬富士と照ノ富士の手形二本松市の岳温泉にあるホテルパラダイス、安達太良温泉の看板も見える。新聞によるとここで4月から演劇している。今月28日までの記事。私が育った田舎は小さい村ながら映画館があった。夕方4時半頃になると三波春夫の「ちゃんちきおけさ」等流れ呼び込み。ほぼ毎日映画、時には旅芸人一座が来て芝居の時もあった。あるとき人形劇、里見八犬伝があり見た。刀で切られると赤い毛糸がパッと散り、血しぶきが出たと思った。それを思いだし予約して出かけた。ところが受付でもめ事。夕食つかないと言う。普通温泉場は予約すると2食付き。ところがここはそうでは無い。館内は幼子喜びそうなアンパンマン、遊び場多数。ボールプールもある。漫画本も沢山。ダーツもある。そして食堂の脇に休憩場所、...梅雨入りを大衆劇にまぎらせる
ドクダミは強い。以前の庭のを西側に少し移したら、車庫の裏まで咲く。家内が移植したのかな。最初は葉っぱ綺麗と喜んでいたが、結構背丈も高くなりこの部屋の窓の下まで蔓延る。これでは朝顔が咲かない。ひたすら抜くしか無い。十薬や厄介者とどこにでも
タツナミソウ天栄村にある龍ケ塚古墳、良いところと聞き回りました。たしかに田園のど真ん中にこんもり盛り上がってました。草が茂り三人がかりで刈り払い中、午前中かかるかと思いました。脇を通り抜けると夏薊が全体に茂り、その下にはタツナミソウ。遠くには二股山らしき景色。大安場古墳を思い出してました。各地にありますね。夏薊墳墓を埋めて立ち上がる
立葵昨日は土砂降りの朝でした。早朝からコンビニの仕事でしたが午後は曇り。心配したほど売り上げも落ちず、良かったかなと思いました。そして午後は申請していた後援要請が認められ承認のお手紙届いてました。フォト575のある事業に補助求めましたがこちらも承認されそう。嬉しい一日となりました。正式に決まったら臨時総会開き皆様に周知します。明日にはいよいよ来るか立葵
今朝は強い雨です。このまま梅雨入りするかな。今ごろなら違和感ありません。竹藪の散歩道がやたら明るい。日中なら木漏れ日も見えます。茂っている頃は薄暗くこんな事はありません。今朝はびしょびしょ、歩きづらいことでしょう。竹の秋しっとり濡れて音もせず
1,2本なら可愛い色合いの虫取撫子。なぜか今年は目立つ。道路沿い、墓地など多くなった。強い花で、このちょっと前の矢車草も割れ目に増えるがこれ程では無い。撫子や逝くならここは通せんぼ
福島の四季の里、広い庭園があります。ヨーロッパ風で王様やお金持ちなら個人の庭園でもあるかもしれません。暑い日、ベンチがありますが一人で座るには勇気が欲しい!時には近くのビール園で一杯飲んで午後はここで読書絵筆など握り過ごす。等々夢の世界です。これが三人揃うと、平気になる。ですね!緑陰やベンチは人を恋しがり
四季の郷の薔薇園見学してきました。お祭は終わったけれど、散策の人も多く薔薇の香り楽しめました。薔薇垣があるので一つずつ匂いを確かめ強い、弱い、無い!等と。花の色も色々、名前をみてあちらの人ばかり。懐かしのスターの名前に惚れた人が名付け親と思ったり。暑い一日に休憩所で水分補給、シャツを一枚脱ぎました。若ければ匂いも強く薔薇の花
キバナウツギミツバオウレンムラサキヤシオ綿菅はまだ背丈が低いけれど、それなりの風情はご覧の通りです。風薫る季節高原で、吹く風も気持ち良い。浄土平はまだ花が少ないけれど、綿菅なら楽しめます。舞鶴草、チングルマはこの後になります。一週間後見たいと思いますが、梅雨入りが心配です。綿菅や風やはらかにさらす肌
猿の一群グレート・ピレネーズヒルムシロ朝ドラでヒルムシロが出てきたが、これも同じ種類だろうと思う。微かな記憶だが白河で新種が発見された記事が数年前にあった?。水生植物は一般の人に馴染みはない。私も関心は無い。野の猿は一匹見たら、その奥に数匹いると思った方が良い。これは茂庭で体験したことだが、お風呂の向かいの山に猿がと思ったら30匹程の群れが現れた。しばらくすると別の集団。上高地ではホテルを出発する朝、一頭見かけたらそれから玄関で全員を待つ間に数十頭が一頭、二頭、やがて数匹そして小猿を連れて延々と続いたことがある。最初は調査をかけた親分直下の家来だろう。次に大親分、大丈夫と判断して母親や小猿が続く。決して可愛いからとおかし等与えない方が良い。100頭相手に出来ますか!もしかしたら出て来るかもしれない!春蝉や小猿の交ざる群れに合ふ
竹島欄岩桃やっぱり俳句は外に出た方が作りやすいですね。机の上では歳時記ひっくり返しても中々出てきません。ですがその場に出ると一句が直ぐに浮かびます。廻りの空気、景色、そした野鳥の声。この日も老鶯、時鳥も聞こえました。そして噴煙の音も風にのり強く弱く、聞こえないときもあります。郭公も遠くからズーと続いてました。そして反対の山へとおもったらそれっきりになりました。ここでは今ならほぼ毎回聞こえます。それを聞いて木道に寝ていると気持ち良いこと。人の足音に邪魔になると飛び起きました。そしてみた物は!続く・・・・・・木道を行けば郭公近くなり
昨日栂平、その周辺で山荷葉(サンカヨウ)見てきました。自然界でただ一つ雨に透ける花です。今朝は強い雨、皆透けていることでしょう。花期は終盤、昨日満開と思いました。咲いて三日ほどで散ります。過去最高の株数で道の両側に延々とあり、飛び上がるほど嬉しく思いました。もうチョイ若ければ今日も行ったかもしれません。ですが山岳道路はガスが出ます。強力な霧灯がないと安全走行出来ません。視界は10メートル以下になります。それと雨、合羽が必要です。安物では汗だくになります。湿気の抜ける合羽、釣り時代のありましたが役にたたず捨てました。なので諦めです。見たい方はネット検索でどうぞ。沢山アップされてます。尚、これも季語にはのってません。みな透けて残り少なし山荷葉
馬鈴薯ナス庭に不明更衣ですね。私は早めの5月に終えてます。良い天気に麦秋が気になります。高山植物もあの花、この花が見たくなりました。そして菜園新馬鈴薯も食べて見たい。今日までは良い天気、これも楽しみたいです。薔薇も何処かで見たいです。今週のお手伝いは今度の日曜日。余裕の孫守だけの一週間です。麦の穂をこすって上げてかゆい腕
庭のカルミヤが咲いてくれました。数年前軽トラ市で購入した1本です。地元の植木屋さんです。またこの名前のコーヒー店もありました。山の喫茶店、お気に入り写真俳句・川柳展もしてくれました。軽トラ市もやるのかな?カルミヤやあの人達は元気かな
柿の花、実選りでコロコロ落ちてます。菜園の見知らず柿の花も落ちてぼろ小屋がほのかに甘く匂ってます。根っこに忍冬も咲いてました。道路を汚している柿はキャラハタだと思います。甘柿で大木です。これが一番先に咲き初めやがて廻りの見知らず柿もさきました。嬉しい事に青空見えます。梅雨入りはすこし伸びそうです。柿の花道を汚して一週間
今回の吟行は近場すぎたかもしれません。コロナが完全終息していれば乗り合わせてもokですがそこを少し心配してバラバラに各自来られる場所選定しました。急病もあり予定の半分、チョイ残念でした。出欠取っていれば中止したかもしれません。ですが、ガイドも既に頼んでいるので最低人数でしたが実施しました。案の上、知らぬ事が案内人には確認出来て良かったと思います。その一つは石垣に包丁が挟んである場所、戊辰時の砲弾の後丹羽長秀の名が頻繁に出てきた事などやはり実施して良かったと思います。地元にいて何度もでかけているお城山ですが、なんで天守閣が無かったか?その答えにも明確に返答がありました。天守台では神戸から来た方が四方の松城について質問ありこれから青森まで城を訪ねる旅を続けるという。三春城や小浜城も案内しましたがその方も野宿な...空転の反省会や走り梅雨
どんよりしている朝です。しばらく晴れた空とはオサラバのようです。気象庁から後々あれは梅雨だと発表あるかもしれません。まだ5月ですが例年の梅雨入りは6月10日。常識はお天気の世界にももはや通用しない時代かもしれません。久々の吟行です。カメラを持って果たして何人来てくれるか?雨が降らないこと祈るのみ、です。日陰井戸桜桃の実を噛み下ろす