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  • やってきていること

    やってきていること

    毎週やってきている、 「唄う美容師通信」を少しまとめてみました。 これからはちょくちょく付け足していきます。 https://kou.kamiyui-style.com/%e5%94%84%e3%81%86%e7%be%8e%e5%ae%b9%e5%b8%ab%e9%80%9a%e4%bf%a1%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/

  • 今でも大切な教えだと思うけど

    今でも大切な教えだと思うけど

    今日は少し真面目な話をしてみますね。 最近では完全週休二日にした当店ですが、美容師になってずっとがむしゃらに仕事をしてきた自分にとっては何か不思議な休日を過ごしていることある。 古くから教えられてきた日本人としての、「勤勉」さのような物なのか、とにかよく働いてきた方だとは思う。 昭和初期から30年代迄の生まれの人は特にそうだったかも知れない。40年代も少し入ると思うが、どんどん働き方は変わって個人差というか、会社のやり方が違ってきたのは、仕方ないと思う。 ものつくりは、国産から中国産に変わっていったし、おかげで物は安く手に入るようになった。それを一番最初にやったのは、今から50年ぐらい前に、アメリカのアップ社と言われているが、その真似を日本の企業もやって来た。 そう考えてみると、自分の年代は成長と共に、いろいろな恩恵を受けてきた事がわかる。 平成が終わって令和の時代になって、新型コロナもあって、世の中の経済がおかしくなってきた。 「ピンチはチャンス」など少数の人には言ってきている自分ですが、そんなことは多くの人が思える事ではないと感じてもいる。 でも、やはり今はチャンスだと思う。 第一の理由は、少し前のことを思い出すと良いかもしれない。 「マスクがなかった時のこと」は記憶に新しいですよね。あの時は値段の高いマスクに嫌気がさして、それでも仕方なく買ったと思いますが、今はどうでしょうか?ほとんど元に戻っていますよね。あの騒ぎはなんだったの?と思えるぐらいですが、以前販売されていたマスクより凄く使いやすくていい物も出回ってきました。 当然マスクを作る会社が頑張った事もありますが、世の中の急激な変化に対応するための痛みは少しあるけど、必ずいい方向に向くということだと思います。「人の価値観も変わってきました」 東日本大震災の時も、人の価値観が変わったと言われました。短い間で大きな変化がこの国や、世界的にも起きたと思って良いでしょう。こんな時は情報が入り乱れて気持ちがどうしても揺れ動いて、動揺する人達も多くいます。それをいつも狙っているように、おかしなデマ情報を流して行く人達も現実にいます。 なので今の時期おかしな情報に右往左往されないことの方が凄く大切だと、かたやまは思っています。

  • じぃさんが伝えること

    じぃさんが伝えること

    孫が二人いる爺さんとして、この話は久しぶりに感動しました。 日本人に生まれてきて本当によかったと思いましたし、戦争のことは知らなくても、親父の兄さんは志願して18歳の若さで戦死しています。俺が子供のころ親父がよく戦争の本を読んでいた記憶がありますから、おそらく兄さんの姿を追っていたのだと思います。 鹿児島の知覧に2年前行ったとき、特攻に行った英霊さんたちの言葉をずっと見ていたら、もう最後の方は涙で読めませんでした。 自分たちの今があるのは、英霊さんたちのおかげだと思いますが、彼らはもっと他の国のことを思って動いていたことを日本人として忘れてはいけないと思います。 第2次世界大戦とか、太平洋戦争とか教えられてきましたが、本来は大東亜戦争が本来の呼び名なのかもしれません。 教育は時として捻じ曲げられたりしていますから、「真実」は自分で探した方がいいのかもしれません。 いい話だと思いましたので、紹介します。 次世代に伝えるのは、自分が体験したことからくる、「次につながる言葉」が大切なんだと肝に銘じられたスピーチだと思いました。

  • 目を上げたら幸せな気持ち

    目を上げたら幸せな気持ち

    今では2児の母になった長女。 その娘が高校2年生の時にある作文を学校の授業の一環で書いた。14年ぐらい前になる。 その記事は毎日新聞で紹介されることになった。その後、禅宗寺の掲示板にタイトルと文章は抜粋され1ヶ月の間書かれていた。 その記事を読んだ時、親父として凄くうれしい気持ちになったのを覚えている。思春期の女の子の気持ちなど親父には理解できないことが多い中での出来事だったので印象深く、当時は唄など歌っていなかったので、歌を唄いはじめた時に、いつかは彼女の書いた作文を、歌詞に変えて唄ってみたいと思うようになっていた。その曲は今から10年前にでき上った 先日、4年生になった孫に、「ママが書いた詩をじぃじが曲をつけてるよ」と伝えたら、速攻で「聴かせてね」と・・・ この歌を聞いた9歳の女の子はどんな気持ちになるのだろうか? そんな気持ちにさせてもらっている。 彼女が書いた原文のまま紹介します。 目を上げたら幸せな気持ち 「お姉ちゃん、どこの保育所?」。 学校帰りのいつも通る保育所の柵から女の子が顔を出して聞いてきました。 「保育所じゃないよ。高校生だよ」などと少し話した後、 女の子は急に走ってどこかに行きました。 私もかえろうとしたら、女の子はまた走ってきて、 「おねえちゃん!これ、あげるうー!!」といって、 葉っぱを一枚くれました。 特にきれいな葉っぱじゃないし、 その辺にある葉っぱと変わりなかったけど、 私はとてもうれしくて、幸せな気分になれました。 別の日、又学校帰りにふと横を見ると、 ハート型に虫が食った葉っぱがありました。 食べた虫は何も考えてなかっただろうけど、 又私は幸せな気分になりました。 学校帰りは疲れて下を向いて歩きがちです。 だけどふと上を向いていると、 アパートからの女の子が手をふってくれたり。 近所のおばちゃんがお帰りを行ってくれたり、 幸せがたくさんあります。 それに気付いた時、 今まで自分はなんてもったいないことをしていたんだろうと思いました。 駅から家までのほんの10分間だけど、 目を配ればたくさんの幸せが落ちていて、 私に元気をくれます。 せっかくの幸せを踏みつぶさないように、

  • 近所の兄さんの話

    近所の兄さんの話

    今日は、幼少期から今に至るまで、なぜだかご縁のあるお兄さんの話をしていきます。 不思議と言えば不思議ですが、まぁなるようになっていたのでしょう。 その人は、自分の家の20メートルぐらい上の位置にある家に住んでいました。 自分が生まれ育った家は、坂の下にありましたから、上の位置という表現がぴったりときます。その坂の上は、精神病院でしたから。環境としては普通の住宅地とは少し違っていました。 兄さんを知ったのは、「野球」だったと思います。5歳年上で姉と同級生だったと記憶しています。中学の野球部にいた兄さんは、自分の兄貴とよくキャッチボールをしていましたから、自然と弟の俺はその場にいることが多くなります。 小学2年生の頃から、もっぱらやらされるのは、捕手。怖くて取れなかったボールも1年もすれば、慣れて少々の速い球でもとれるようになっていきました。 兄さんの投げるボールは兄貴よりはもっと速く、必死でとっていた記憶しか残っていません。 さて・・・、そんな時期を過ぎて、16歳のころ、俺は野球部の仲間とバンドを組むことになります。 やっていたのは「キャロル」のコピー。 ギターテクニックのない俺は、サイドギターとボーカルに。 因みに他の3人はかなり音楽に精通していて上手かった!練習を重ねながら、ある時、地元で凄く有名だった「長州藩」というバンドがいるからと仲間が言うので、そんなバンドなんか全く知らない俺は、「そうなん?」という程度。 そして、その人の家に訪ねて行こうという話になって、話を聞いてみると、「近所の兄さん」の家だった! 既に、兄さんは大学生になっていて、ロン毛で俺たちの前に現れた。 「なんや、こーぞやないか」と一言いうと、自分達の話をよく聞いてくれた。 そして、今度「マリンピアくろいのステージでライブするから、お前らも出るか」?と 4人は飛び上がって喜んだ!なんせ客の前で歌えるなんて初めての事で、興奮した。ライブ当日自分達はステージに立った。昼中だったので音合わせかと思っていたらそれが本番やった! 今で言う無観客!しかしそれではかわいそうだという事で、兄さん達が夜3曲ほどステージでやらせてくれた。

  • かあちゃんの想いを感じる俺

    かあちゃんの想いを感じる俺

    最近辛いニュースがまたあった。 公園で産み落とした乳児を近くの側溝に捨てたと・・・ それも、裸のまま! なんとも辛いニュースだった。 どんな気持ちで産み落とし、どんな気持ちで冷たい水の中に置き去りにしたのか・・・ 産まれてくる子供は、親を選んでくると信じている俺には、自分が生み捨てられることも知って、その親を選んできたのかと思ったりする。 もしそうなのなら、相当に強い意志を持った子供だと感じるけど、世間ではそんなことは許されるわけがないから、生み捨てた母親は一生その行動に心を痛めて生きていかないといけない。 忘れようとしても決して忘れられることではないし、犬畜生以下な行動だと言われても仕方がない。 仏教用語で六道輪廻という世界があるが、簡単に言うと 「六道」は、6種類に分けられた苦しみの世界のことで、天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道があると言われてます。 「輪廻」は死後に行く世界と考えられがちですが、仏教では「心の状態」のことを指すと言われてますね。 だから、 犬畜生以下な行動 とは、 餓鬼道、地獄道 の世界に落ちると仏教の世界では言ってきたのでしょう。 その昔、ばあちゃんから、「あんた悪いことしたらいけんよ。お天道様はいつも見てるからね」と言われ続けてきた俺は、大人になってなるほどなということは、改めてよくわかってきたたいぷです。 心の苦しみから立ち直るのは、自分の気づきから始まって、人の助けも必要になるから、早く穏やかな心持になるとを願いますね。 さて、俺は母親から叱られた記憶がなく、結構甘やかされていのかもしれません。高校を不登校になったときも、一切責めるようなこともなかったし、とにかく自主性を大切にしてくれていたなと、今ではわかる。 歳をとってからは、いつも俺を見る目は笑っていましたし、何ら息子に期待することもなく自分の人生を楽しんでいたように思える。 親父との離婚も経験しながら、自分の人生を生き切ったと今は思えますが、それは今だからこそ母親の人生を直視できるけど、やはり生前の母親への思いは、時々ぶれていました。しかし、根が強気な女性だったので、弱いところを見せたくなかったのだと、晩年になって感じ取れた。

  • 護られていますよ・・・

    護られていますよ・・・

    昨日の事です。以前から知り合いの女性がカットにやってきました。これから話すことは信じなくていいですからね。 この女性は、かたやまの音楽ライブなどには来てくれたことがありますが、髪の毛を切るのは初めてでした。 長く伸びている髪を短くしたくなったようで、突然連絡が入ってきて、空いている時間を知らせ来店してもらいました。 カットを始めると、その方が「あれ?おじいちゃんが見える」なんて突然言いはじめたのです。まあこの様な人とは以前も出会った事があるので、「そうなんですね」と笑い飛ばしていると、「よく似てますよ」とか言ってくるので、自分のじいちゃんだと思いました。 実際あったことはないですが、散髪屋をしていたのは、ばあちゃんから聞いていましたし、当時は県内で散髪技術の師範をしていたとか、いろいろなエピソードも子供のころ聞かされていましたから、酒飲みでだらしなく、破天荒なじいちゃんだったんやと思っていました。 じいちゃんの娘に当たるおばちゃんにも、いろいろ聞かされていましたから、それなりに会ってもいないのに、じいちゃん像は出来上ってはいました。 俺が生まれる20年も前にあの世に行っていますから、とにかく勝手な妄想です。そんなじいちゃんが、「こうさんの後ろにいる」というのです。 まァこの手の話は信じる人と、信じない人にわかれますから、別にどうでもいい事なのです。因みにかたやまは信じている方です。 「守護霊」がじいちゃんだとその女性は言うのです。 そして、凄く喜んでいると・・・ 「マジかい」・・・ 「俺の血を引く奴」としていつも応援していると・・・ じいちゃんについていろいろな話をして帰ったのですが、まァとにかく長い間俺を護ってくれてる事は、わかりました。 あの時もきっとじいちゃんのチカラなのかもとか、刈り上げの技術を誰にも教わることなく出来たのも、自分の力不足を嫌と感じて美容室をやって来た時も、仕事だけはなぜか面白かったのも、きっとじいちゃんの目に見えない支えがあったからだと感じたのでした。 自分が3代目美容師と言っているのも、実際じいちゃんの存在を知っていたからなのですが、今思うとそれも喜んでいたのかと・・・ 次女も美容師になっていますが、「血の濃さはどうしても現れるから、面白い美容師になる」と思っています。

  • さらば青春の時

    さらば青春の時

    こんにちは、こんばんは。 このブログをいつも読んでくれてありがとうございます。 歌にまつわるエピソードとして書いているコーナーですが、 今日は「さらば青春の時」の思い出を書けばいいのですが、実はこの歌には思い出なんかありません。 じゃあなぜここに書くのか・・・ それは・・・歌詞が好きだからです。そしてアリスというグループはやはり大好きなグループでした。 音楽を始めた時も、「遠くで汽笛を聞きながら」「冬の稲妻」「ジョニーの子守歌」「チャンピオン」「今はもう誰も」など、ほとんどアリスの曲をベースにして唄っていたと思います。 なので、自分の中では「アリス」というグループはやはり大切な人たちになっています。 ギターもシンプルなコードが多くわかりやすいのが特徴で、だからこそいろいろな楽器が入ってきても演奏がしやすいのかなと思います。 さて、歌の内容ですが 振り向かないで歩いて行ける そんな力を与えてほしい このの歌詞が好きで唄っているようなもんですね。 過去を見て生きるより未来を見てというか、過去を認めて今を生きる!それが出来たら、未来は決まったようなもの・・・ だから、歌詞の途中で、 はるかな夢を捨てきれないまま 熱い血潮は胸を焦がして という詩が生きてくるのだと思う。 「情熱」ということにつながっていくのかなと思う。 そういえば、若い頃って、「情熱」の出し方がうまくいかず、特に女子には良く勘違いされたり、うまく熱が伝えられず、空回りすることが多いと思う。 特に昭和生まれの日本人男性は、そんなところがあるような気がする・・・ こんなことを書いても、過去は取り戻せないので、とっととぜーんぶ肯定した方がいいといつも思う。 https://youtu.be/4-jcliu5AKc

  • 神様を身近にという話

    神様を身近にという話

    久しぶりに神社に参った。 天気のいい日は良くいく神社ですが、眼下に海が見えて絶景なのが大好き! お稲荷さんなので、商売に関係している神社でもある。ここには京都の伏見神社の分社もあってそのこと自体はあまり知られてないようです。 その分社のゾーンに、あるドラ太鼓ががこれまた大好きで、100円入れて力いっぱいたたく!何とも言えない音が好きでやめられない! さて、本日神社に参ったのは、あることが目的だった。 それは、神様に自分の名前を憶えていただきたいと前から思っていた。だから今年の正月に、小学生の孫と二人で参ったときに約束した。 ここに、名前を残していくと・・・ ようやく約束を一つ守れたと思う。 出来ることなら、何本も自分の店の名前や、会社の名前などを書き残していきたいと思う。 そんなことで何かいいことがあるのかどうかは別問題と思う。 神社は、お願いをしに行くところではないと知った時から、いつもありがとうございますで通っている。 お礼を言う場所であって、お願いをする場所ではないのが神社。 その為にも、しっかり働かないといけないと思う。 美容師を40年以上させていただけてることに感謝しかないですし、好きな歌もへたくそながらさせていただいている自分は、いろいろなものに護られて今があると思っている。 だからこそ、「感謝」という言葉が自然に出るようにもなったし、自然と手を合わせたりしている。 でも、まだまだ未熟なので、少しだけ神様にワイロを送って覚えていただきたいと思っていますね!

  • ステイホームライブ4th

    ステイホームライブ4th

    どうも片山です。 美容師ですが唄うことが好きでギター持って歌っています。 コロナウイルスの脅威で多くの人が家から出れない時に、いてもたってもいられなかったので、毎日やったライブの4回目の動画。 まだゴールデンウイークは終わっていなかった時でした。 今回は、最近好きになった歌を唄ってます。少し演歌ぽいかもしれません。 https://youtu.be/FbujF7CnmFY

  • 「温故加新」

    「温故加新」

    以前新聞掲載された記事につけたす形で書いてきましたが、その最後になります。 いよいよ最後の投稿になりました。短い文章で人に伝えることの難しさを改めて知って大変勉強になりました。 以前は、言葉の力を借りて、ついしゃべりすぎたり、語りすぎたりするところが自分自身ありました。日本語にはあいまいな表現が多くあり、読み手の感じ方は人それぞれだったと思います。 感じて動くのを「感動」と書きますが、情報と物があふれた今、「感動」の仕方もそれぞれ違ってきました。 温故知新という言葉が、昔からありますが、何かの問題が生じた時に、過去の事例から解決策を見出すことに使われます。今までの歴史や思想などから、新しいことを見つけていく作業は、実は、「感動」を呼び起こす簡単な作業になると思います。 未来を見つめて、動くことも大切ですが、故きを訪ねるのも又いいものです。僕自身は、温故知新よりは温故加新という方がしっくりきます。 故きを訪ねて新しきを加える。まだまだ知らないことが沢山ありますが、人を元気にしていく仕事や活動を通して、昔ながらのよきものを掘り起こしながら、新しく加えていけたらいいと思います。 2ヶ月間ありがとうございました。

  • 「ヤマアラシのジレンマ」

    「ヤマアラシのジレンマ」

    この話は、どんなに時代が変わっても考えさせられるなと思いました。 「令和」の時代に入って、AIの世界がどんどん広がってきていますが、「人心」が最も大切な時代だと笑死は思っていますね。 では新聞掲載の本文になります。 ヤマアラシのジレンマという話があります。 寒空にいる2匹のヤマアラシがお互いに身を寄せ合って暖め合いたいが、トゲが刺さるので近づけないという、寓話です。人間関係の難しさの例え話で、よく出てきます。 まあ、ヤマアラシのおなかにはトゲは生えていませんので二本足で立ち上がって、正面向いて向き合えば、一挙に解決します。腹をお互いに見せ合う、(本音で付き合う)独立した個人として立ち上がる。と、言うことができれば問題なしと思われます。 が、この腹の中を見せ合うって事本当にできるのか。 人間関係の難しさで、本音を見せ合ったら、ぶっ壊れてしまうのが人間関係のような気もします。でも、本心を言わないと、大事なことは進まない。本音という言葉に流されて、僕自身は大きな勘違いをしてきたように思えますし、本音という言葉に惑わされると、意外と落とし穴があるような気がします。 ヤマアラシのジレンマ。寓話にしては、奥が深い?近づきたいけど近づけない。ならばどうする。行動あるのみ! 言葉では表せない何かを感じさせられる例えですね。

  • 「髪には水・水・水」

    「髪には水・水・水」

    9年前に書いた記事ですが、今現在も全く同じ事をずっと言い続けてきています。 更に当時よりは品質も格段に上がっている「電子トリートメント」というイオン水は、多くの女性に長く使用されるようになっております。 髪の毛の悩みは、男女を問わず、たくさんあります。薄毛、白髪、脱毛、ぱさつき、ハリやコシがなくなったと、人によって、さまざまです。 女性の髪の毛を専門に扱っていて、一番難しいのが、柔らかい髪に、ハリやコシを出すことです。年齢とともに細くなっていく髪の毛を改善していくことは、おそらく髪の毛を扱う者としては難題のはずです。 いろいろやっても、変わらないのが現状でしょう。なぜ、変わらないのでしょう?それは対処の仕方が違っていたからです。 水で戻す前の高野豆腐を思い浮かべてください。この高野豆腐を水につけておきますと、やわらかくなってふくれます。高野豆腐はタンパク質です。髪の毛も、タンパク質でできています。 タンパク質は、必要な水分を失っていくと、ガチガチに固まっていく性質を持っています。髪の毛が細くなっていく原因は、髪の毛内部の水分不足なのです。 それさえ改善できれば、何をやってもダメだったと言う人でも大丈夫なのです。ハリコシは出てきます。そして艶もでます。 今はそれが可能なのです。 潤っている、髪やお肌はツヤ艶です。 多くの美容技術は「いかにして有用成分を入れるか」という事に主眼を置いていろいろなものを、傷んだ髪や肌に栄養分を補給するという発想で、今現在も盛んに宣伝しています さて、ここで質問です。髪の毛のことを気にかけて、いろいろお手入れなどをしてみてどうでしょうか?改善されている方はいいとして、多くの方はなかなか、しっくりとこない方が多いのではないでしょうか? 先週、高野豆腐の話をしました。高野豆腐は自分から水を吸うことができますが、髪には水を吸う力がありません。さらに潤いを補うことのできる水道水には不純物が入っていて、浸透力もありません。 さらに最近では、髪の手触りを良くするために、シャンプー剤などに含まれるシリコン(油の膜)で、水をはじいてしまって髪の内部に水分が余計に届かなくなってしまっています。

  • 「間抜けで不思議な2時間」

    「間抜けで不思議な2時間」

    この話は 今思い出しても不思議でならない話を書いていたんだなと・・・ 実は、この出来事が起きる前に、家に仏壇を入れていたのです。変な話になりますが、きっとご先祖様が「財布を抑えてくれていた」と今でも思っています。 大都会で経験した不思議な出来事です。 新聞掲載5話目になります。 昨年の6月、東京の原宿で買い物をしていて体験した、間抜けで不思議な出来事。 それは、家族にお土産を買った後、2時間くらい飛行機の時間があったので、周辺の店を見て回りました。少し雨が降っていましたが、時間を無駄にしたくないので、精力的に動いて、とても楽しいひと時でした。 手に持っていたのは、そんなに大きくないトラベルバック。平坦な道ではコロコロと引っ張り、階段などは抱えて移動していました。あっという間に時間は過ぎ、駅に向かう表参道で、ふとバックに目をやりました。 すると、そこにはバックの上に自分の財布が。一瞬体が凍りつきました。なぜ?そんなところにのっているのか、お土産を買ってから、何も買っていないのに・・・。あれからずっと、バックの外にあったとは・・・。 多くの人の中、よくも落ちなかったものだと。駅に着き、同じようにのせて歩くと落ちた。僕は、空港に向かう電車の中で、何度も何度も手を合わせた。 自分の間抜けさにあきれたが、雨で冷えていた手は、なんとも不思議な気持ちの中、どんどんぬくもりを増していきました。

  • 「感謝は返謝で完成する」

    「感謝は返謝で完成する」

    約10年前の話になりますが、振り返ってどうやったか?いい言葉は自分の人生を作ると言われていますが、言うは簡単で実際それを自分の生活態度や、日々の行動に移せているのかは又別次元の事のように今は感じています。 いい言葉があふれる時代だからこそ、「誰でも意識を変えて情報を集めたり、人との出会いの中で成長をしていく事は可能になりました」 豊かな時代が「令和」なのでしょう。 改めて、自分が書いた記事を読み返すと、身が締まる思いがしますね。 では、新聞掲載の4話目の本文になります。 20代のとき「いい20代を送らないといい30代は迎えられない」と知りました。 いい20代?いったいなんだろうかと思いつつ、あっという間に20代が過ぎ、30代もそういった事を考える余裕などなく、今では50代が間近になりました。年代を区切るのは、わかりやすくていいのでしょうか?何かと話題にもなっている昨今です。 よく30代までは、他者からもらう時代だと言われています。そして40代からは他者へ返す時代に入ると・・・もらってばっかりではきっとそれに慣れてしまって、どこかで切り替えをしないといけないのが、40代からなのでしょう。 僕も若いときは、たくさんの優しさや、知恵をもらって助けてもらってきました。もう、もらってばかりでは、昔から言われる罰が当たります。 感謝しているという言葉だけではなく、自分が受けてきた、ありがたいと思ったことを、他の人にも、同じように喜びや楽しさを与えてこそ、感謝は完成するものなのかもしれません。 だから“感謝は返謝で完成する”返謝という言葉はなく造語ですが、これからも心がけて生活したいと思っています

  • 決意

    決意

    新聞掲載の記事の3話目になります。 何もないところからやり始めた音楽が、同じ趣味を持つ人が集い、そして同じ志のような物を感じる人達に成長していったのが「自分の音楽活動」です。「元気マグネット」という有志ボランティア団体の仲間たちに「何のために唄うのか」最近はそうのように問いかけています。歌を趣味で唄っていて「楽しい」という事はとても素敵なことだと思います。 そして、更に自分の中で「なぜ」という問いに向かい合う人はさらに魅力が増すのではないかと私は感じています。では本文になります。 唄える曲は5曲、ギターは友人からの借り物、音響機材なし。でも、僕の勘違いはライブをする決意に変わっていきました。行動も180度変わっていきました。 当然のように、出会う人たちに変化が現れてきます。幸運なことに、自分があんな所でライブをしたいというと、そういう人に出会っていきました。 元気応援ライブと題して、昨年の8月にお寺でさせていただいた時に、初めて一緒に歌う人を募集しました。その日に“元気マグネット”を後に立ち上げる人に出会います。 すでに、村おこしなどで、がんばっている人たちには出会っていました。休耕田の中や、山の中で唄っていくうちに、音楽で我町を元気にしたいという思いは、だんだん強くなっていったのです。 そして今年の4月に元気マグネットは立ち上がりました。音楽を通じて町を活性化することは私たちにとって未知の世界です。しかし集まってきているメンバーを見ると、キラキラしています。実は、元気を応援しているのに、仲間たちやライブに来てくれた人たちから、自分が一番元気をもらっているのです。頂いた元気に感謝しています。

  • 「あ~勘違い」

    「あ~勘違い」

    山口新聞に記載された話を書いてきていますが、今日は2話目。今読み返しても笑えるのと、きっかけはなんでもいいという事なのかな。 しかし本当に勘違いもここまで来ると、ただの笑い話としか思えません。 音楽を通じて元気を応援して行きたいと、音楽仲間と立ち上げたプロジェクト、元気マグネット! 今でこそ多くの人の協力のおかげで、いろいろな所でライブ活動ができるようになりました。本業以外の音楽活動を始めたのは、1年半前。それも、まずは、自分が唄っていてとても楽しい気分になったから、その気持ちを伝えたい、という身勝手な思いからでした。 そんな自分勝手な思いがどうして、地域振興活性化プロジェクトを作っていったのかという話をしてみたいと思います。 人は生まれた時に、何か役割を持ってこの世に生まれると言われています。それが何なのか探っていくのも大切な事だと、常々考えていました。 仕事は当然、人のお役立ちにならないと、存続できません。しかし、その仕事でギターを持って唄う機会がありました。営業中だったので、とても恥ずかしい気持ちでした。 今思えば、考えてもいなかった道への入口でした。それから約2カ月後、再び営業中唄う機会がありました。そして、その人は涙を流してくれました。僕の勘違いの始まりでもあったのです。つづく。

  • 「手の暖かさ」

    「手の暖かさ」

    以前地元の山口新聞に連載記事を載せていたことがありました。 東流西流というコーナーでした。 今もそのコーナーは続いています。音楽仲間やお客さまも連載記事を上げてきました。ここに書くのは当時自分が書いた記事になりますが、懐かしさもありますが、基本は変わっていないなと思います。 「手の暖かさ」 手が機械と違っているのは、心と繋がっているからだ。と、ある人が言っていました。 手はただ動くのではなく、いつも奥に心が控えていて、働きに悦びを与えたりまた道徳を守らせたりする。手仕事とは心の仕事に他ならない。 そんな言葉に、自分の仕事の楽しさを、新たに見つけている、僕がいます。 ある大学での研究によると、手が温まっている人は、冷えている人に比べて、他人に対して優しくなると言います。 例えば、ホットコーヒーのカップを持った人は、アイスの人より他人を好意的に評価する傾向が見られたそうです。 温湿布と冷湿布でも似た傾向が現れたといいます。 好意的、何か心のゆとりを感じますね。 やはり手の奥には心が控えているのか、手の温もりは無意識のうちに心に結びついているようです。 少し似た話で、楽しいから笑うのか、笑うから楽しいのか そんなことも、わかってきているようです。理屈ではない部分もありますが…。 美容師として、ひとりの人として、週1回、読んでもらう人たちに、心が温かくなるような話を届けられたらいいと思います。

  • 本棚:駆け出し通訳ガイドの奮闘記

    本棚:駆け出し通訳ガイドの奮闘記

    駆け出し通訳ガイドの奮闘記 通訳ガイドの仕事などは全く知りませんでしたが、異文化の方々に 日本の文化を楽しく伝えていく著者の奮闘は読んでいて面白かったです。 これからの時代AIなどがどんどん出てきていますが、 生身の人間でしか絶対に伝えられない、感情の揺さぶりを、外国人だからこそ気を使って 通訳して日本の伝統や文化を何とかして伝えようとする著者の人柄に触れられ、 一気に読み終えられました。

  • 本棚:筆文字超入門: ~アートをバリアフリーに~

    本棚:筆文字超入門: ~アートをバリアフリーに~

    筆文字超入門: ~アートをバリアフリーに~ 実際いろいろなPOPなどを自分の店で書いてはきましたが、正直言って物凄く身近な物で文字を使ってオリジナルな自分を表現できるし、扱っている商品を伝えることができると感じました。特に読み進めて行くうちに、「字がへたくそでも全然いいんだ」と思わせて頂いたことです。初心者から中級者そしてベテランの域にいけるかどうかは個人差はあるのでしょうが、最後の当たりの作品はとても初級レベルではできないほどのクオリティも感じました。それが誰でもできるように解説してくれている著者の実力に感謝したいと思い内容でした。

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