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ジンを楽しみ ジンで遊ぶ https://www.cymagin.com

生活・食事の中にジンもいかがですか。国内外のクラフトジンなども含めてジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

ジン遊 㐂ジン
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2019/05/08

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  • 「LAZY MASTERレイジー マスター クラフトジン」 未完の仙人

    まず、このラベルの図柄に驚かされる。仙人?。結構世俗的なお方にも見える。私のお仲間(酔っ払い)?。 蔵元の(静岡)沼津蒸留所の説明によると、「囲碁を打っていたみかんの仙人とそれを見つけたみかん山の持ち主の昔話で、そこから怠け者(レイジー)仙人(マスター)と名づけられた」とか。説明は意味不明、クレイジーです。 2020年より製造が始まった「レイジーマスター」シリーズ、7種類がラインナップされている(→ここ)。今回紹介するのはファーストリリースの「Silky Citrus」。図柄は沼津市出身のアーティストNino Japan(Ninomiya Yasunori)による描き下ろしとか。 西浦みかん、…

  • 「TYO ジントニック」 サントリーの開発担当の顔を見てみたい

    サントリーから、なんとも不思議なジントニック缶が出た。【「もう今日は終わりでいいじゃん」のお酒】、と【あの田中が一杯目に必ず飲むやつ】だ。TYO「Tomodachiga Yatteru Bar」との共同開発品。 「もう今日は~」も、「あの田中~」も中身は同じ。HPの入口でこちらの愛称(試しに「しまじん」)を入れると、「しまじん、久しぶり〜!今日は急にどうしたの?何か飲む?」。初めてなのに、友達感覚過ぎるだろ。Z世代はわからん。 飲んで見ました。あまりジントニックを飲んでいないので、この缶のレベルがわからないが、ネット上での評判は良い。私は 年齢不問のG世代(Ginのわかる世代)、ジンの多様性は…

  • 「ニセコ蒸溜所 ohoro GIN オホロ ジン」 和食に合う、世界のジン

    5月8日、青森の地方紙「東奥日報」の3面に「ニセコ発のジン 世界一に」と結構な文字量で紹介されていた。あの新潟「八海山」が、北海道に開設した「ニセコ蒸溜所」のクラフトジン。青森との繋がりは・・・無い。 とにかく、イギリスで毎年開かれる「ワールド ジン アワード」のクラッシック部門で世界の最高賞を受賞したとか。日本のジンが受賞したのもすごいが、地方紙に紹介されるというのもすごい。めでたし、めでたし。 ボタニカルの中にニセコ町産「ヤチヤナギ」と「ニホンハッカ」。「ヤチヤナギ」、ホップの代わりとしても使われたくらい香りが良い。「ニホンハッカ」、ほかの北海道産のジン(下記)にも使われていて、ジンとの相…

  • 「島根ジン森恩(SHIN-ON)」 神の国で生まれた神(ジン)

    益田市の酒造会社「岡田屋本店」、清酒「菊弥栄」やクロモジ焼酎など、端(ハタ)から見ると酒造りを幅広く楽しんでいるように見受けられる。そんな中でのクラフトジン、「森恩(しおん」・・・これも遊び心のあるネーミング。 ベーススピリッツは麦焼酎、ボタニカルは黒文字(クロモジ)、ひのき、ゆず、藪ニッケイなど。クロモジは関東以西に分布するクスノキ科の落葉低木樹で、香木として爪楊枝などに使われる。 でも、青森の低山帯にもあるよ・・・と思ったら、これは近縁の「オオバクロモジ」と言う種類らしい。山歩きに行くと、この小枝を必ず口にくわえる、山の香り。クロモジの精油(アロマ)もあるが、海外には「これ系」の香りは無い…

  • 「エデンミル セント アンドリュース ゴルフジン」 基本があっての工夫

    ボトルの表面、ゴルフボールを表現しているのか?。2016年に設立されたスコットランド「エデンミル蒸溜所」、近くには(あの)ゴルフコース「セントアンドリュース」がある。何年かごとに「全英オープン」が行われる。 と言うことで、「セントアンドリュース」の自然をイメージしたクラフトジン。全英オープン、シーサイドの天然の造形を活かした厳しいコース設定が魅力。海風にあおられ、ブッシュに入ったら出せない。そんな風景を想わせるジン?。 ボタニカルは、ジュニパーベリー、コリアンダー、アンジェリカ、レモンピール、シナモン、ラベンダーのほか、海藻、松の葉などとある。シーサイド(海藻)の自然(松)をイメージ?。砂が入…

  • 「クラフトジン イキ(壱岐) 神楽 2023」 生き、息、活き、意気、粋、行きたい壱岐

    壱岐の「KAGURA(神楽)ジン」、これまでファースト(2021)とセカンド(2022)エディションを紹介した。読み返してみると、壱岐の神楽の由来などを(我ながら)かなり丁寧に説明していて、今回何を書いて良いやら・・・。 「壱岐の蔵酒造(くらしゅぞう)株式会社」、麦焼酎発祥の地とされる壱岐で先進的、多彩な酒造りを展開している。北国人間にとって、壱岐は???でしたが、調べる中でちょっと近づきました。壱岐ってすごい。イキたくなりました。 セカンドエディションまでと基本的には同じかと思いますが、ジュニパー以外のボタニカルはアスパラ、イチゴ、木の芽、柚子、はちみつ、モリンガ(わさびの木)、ウニの殻、温…

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