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ジンを楽しみ ジンで遊ぶ https://www.cymagin.com

生活・食事の中にジンもいかがですか。国内外のクラフトジンなども含めてジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

ジン遊 㐂ジン
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2019/05/08

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  • 「オールド ラジ ジン 55」 それはそれ、これはこれ

    「オールド ラジ ジン 46」を紹介してから時間が経ってしまった。今回は55。アルコール度数が変わって(46→55%)、ラベルの色が赤→青となっている。某通販では赤46が2,860円、青55が3,086円。 アルコール度数が違う製品を平行して提供している銘柄は結構多い。どうせ希釈したり、カクテルに利用するのに、なぜ?。ストレートで「違い」を楽しむことを想定しているのか?。もっと違った理由がありそう。 度数効率から見ると、55の方が飲み助としてはありがたい。46も55もほんのり甘いドライジン、両方をストレートで舐めてみたけれど、度数以外の違いは(私の舌では)わからない。どちらも美味しい。しかも庶…

  • 「オールド ラジ ジン 46」 歴史を考えさせられるジン

    オールド ラジ ジン、元々は1842年スコットランドの都市アバディーンで創業した「ケイデンヘッド」の製造。「サフラン」を使用したジン。大英帝国の威光を思わせる(ちょっと)考えさせられるジン。 「RAJ」、イギリスが1858年に成立させたイギリス領インド帝国(British Raj)のことで実質イギリスの植民地であった。インドとジンの繋がりはこれまでのブログ記事でも紹介している(下記ボンベイサファイアなど)。 このRAJは、その痕跡がかなり色濃い。ラベル左には象に乗ったイギリス人らしい人物らが虎を狩猟する柄が描かれている。現在ではかなり配慮が必要な図柄だ。ラベルの右の図柄は次のブログで紹介したい…

  • 「HIBAGIN(ヒバジン)」 いよいよ青森?もどかしい

    この数年、全国に展開したクラフトジン。この北日本にも押し寄せ、これまでにもいくつか紹介してきた(下記)。ですが、青森は音沙汰が無い。焼酎の製造拠点がある所はクラフトジンに取っ掛かりやすいけれど、青森には多くない。 そんな中で、青森のヒバを使ったジンが出たと聞き、ちょっと高価だったけれど入手した(1年半くらい前)。青森ヒバは使っているけれど、青森のクラフトジンではなく、何となく栓を開けられず、紹介も遅れてしまった。 青森ヒバは「あすなろ」とも呼ばれる。ヒノキに似るが、生育が遅く「明日はヒノキになろう」の意とされている。青森県民を現す象徴としても使われてきた。が、今や、じっくりと生長することの大切…

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