まず、このラベルの図柄に驚かされる。仙人?。結構世俗的なお方にも見える。私のお仲間(酔っ払い)?。 蔵元の(静岡)沼津蒸留所の説明によると、「囲碁を打っていたみかんの仙人とそれを見つけたみかん山の持ち主の昔話で、そこから怠け者(レイジー)仙人(マスター)と名づけられた」とか。説明は意味不明、クレイジーです。 2020年より製造が始まった「レイジーマスター」シリーズ、7種類がラインナップされている(→ここ)。今回紹介するのはファーストリリースの「Silky Citrus」。図柄は沼津市出身のアーティストNino Japan(Ninomiya Yasunori)による描き下ろしとか。 西浦みかん、…