今は懐かしい言葉、「二百十日」とは
今朝の信州は気温が21度、雨は上がっていますが道路は濡れていますので、ちょっと蒸し暑く感じます。空は曇空で、この先また雨になる予報となっています。暦を見ますと、今日は、二百十日、とありました。昔は私の亡くなった祖父や祖母がよく言ってましたので頭の隅に、この二百十日という言葉が懐かしく思い出されます2月4日の立春から数えて210日目なので二百十日。との事ですが、昔から嵐の襲来する時期として恐れられた。関東大震災も当時は209日、そして今回の台風10号もそうですが、この時期は毎年台風が沢山日本を襲っているので、昔の人はこの立春からの210日目を恐れていたようですね~。そして農家では、季節の移り変わりの目安となる「季節点」のひとつとして考えられていた。台風が来て天気が荒れやすいと言われていて、夏目漱石の『二百十...今は懐かしい言葉、「二百十日」とは
2024/08/31 06:45