ヨーロッパ旅行を中心とした旅のレポートとヨーロッパ暮らしの中で出会った素敵なものや場所について、写真と共に綴っています。建築、インテリア、デザイン、アートが好きで、私の個人的な『スキ』をカメラで切りとっています。スイス在住。
旅が好きで、インテリアが好きで、デザインが好きで、建築が好きで、アートが好きで、写真が好きです。 ヨーロッパの片隅で暮らす気ままな暮らしの一コマを綴っています。
安藤忠雄建築といえば美しいコンクリートの打放し。そんなイメージを誰もが抱くのではないかと思うのですが、そんな安藤さんがコンクリートを使わずにホテルの客室をデザインしたら、限りなくミニマルな空間が出来上がりました。 こちらは日本を代表するプリツカー賞受賞建築家の安藤忠雄さんのデザインした客室です。
安藤忠雄建築といえば美しいコンクリートの打放し。そんなイメージを誰もが抱くのではないかと思うのですが、そんな安藤さんがコンクリートを使わずにホテルの客室をデザインしたら、限りなくミニマルな空間が出来上がりました。 トム・メイン、隈研吾のデザインした7132HOTELの客室に引き続き、こちらは日本を代表するプリツカー賞受賞建築家の安藤忠雄さんのデザインした客室です。 7132HOTELの前衛であるホ
オーク材の巨大な巻きすで巻かれているような、美しい木目のパネルを段々に重ねた幻想的な空間は、日本を代表する建築家、隈研吾さんデザインによる7132 Hotelの一室です。隈研吾さんといえば、自然の木の素材を美しく組み合わせたデザインが特徴的ですが、この客室も全面的にオーク材を使って作られています。
House Of Architects / トム・メインの部屋
ガラスの貝殻みたいなオーガニックなフォルムの物体が、部屋の中心にどっしり構えるこのお部屋。7132HOTELのエントランスを飾る白く滑らかなオブジェクトと、共通する世界観を感じる人も多いかもしれません。それもそのはず、設計を手掛けたのはどちらもアメリカ人建築家トム・メイン(Thom Mayne)です。
テルメヴァルス(Thermevals)はスイスのグラウブンデン州にあるスパ施設です。プリツカー賞受賞建築家であるペーター・ツムトー(Peter Zumthor)が約10年の年月をかけて設計したことで知られる神聖なスパ施設で、スパのオープン以来、建築愛好家の巡礼の地としてよく知られています。 ヴァルスの村に温泉の泉が見つかったのは17世紀に遡るのだと言います。19世紀からは治癒効果の高い温泉水が湧き
このペーパーウエイトを初めて見かけた時、「なんて綺麗なんだろう〜」と、言葉もなくただしばらく眺めていたことを思い出します。 直径十センチ弱(写真のものは直径8.5cm)の球体の中に、小さな宇宙が詰まっているように見えたんですよね。極めて個人的で意味不明かもしれない表現なのですが...(笑) どうしても必要なものではなかったし、思ったよりも高額だったので、その時は購入せずに見送ったのですが、それから
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