「分かりにくい税金の話を分かりやすく」をモットーに、なるべく専門用語を使わず簡潔に、そして必ず結論を記載する文章を心がけてブログを執筆していきます。株・FX・仮想通貨に関する税金についてや、個人ができる節税方法についてご紹介していきます。
藤巻健史議員が仮想通貨税制に関するツイッターでの私のリプを財政金融委員会で質問してくださいました!
5月30日の財政金融委員会でETFが認められた場合の取り扱い等の仮想通貨に関する税制を中心に質問されておられま…
目次 1、なぜ副業していることが会社にばれるか? 2、ではどうすれば副業していることが会社にばれないか? 3、…
目次 ①一般口座と特定口座の違いって? ②特定口座とは? ③一般口座とは? 皆様の…
最近では投資(投機)対象としての性質も色濃い仮想通貨ですが、その仮想通貨と裏表の関係にある分散型台帳・ブロック…
会社勤めの方でも保有されている不動産物件を貸出し、家賃収入を得ている方も多々いらっしゃることかと思います。当然…
今回はFX(外国為替証拠金取引)に関わる税金についてご紹介させていただきます。なお、FXには、店頭デリバティブ取引と市場デリバティブ取引がありますが、いずれの場合も課税関係は同じです。1、利益が出た場合FXで利益が出た場合は給与による所得や事業による所得と区分し、「先物取引にかかる雑所得等」として所得税が15%、住民税が5%の税率で課税されます。これを申告分離課税といいます。これはFXを事業的規模で行っているか否かを問わず共通の取り扱いとなります。&n
仮想通貨を取引所等で売買した場合には「売却金額-取得価額(取得した金額)-必要経費」の計算式で求められる利益(所得)に対して税金が課税されます。今回はその必要経費と取得価額についてご紹介させていただきます。 1、必要経費の種類仮想通貨の売却による利益を計算するうえで利益から控除することができる必要経費となるものにはどのようなものがあるでしょうか?例えば次のようなものが考えられます。・売却した仮想通貨の取得価額・売却の際に取引所
今回は仮想通貨を取引した場合の所得の区分と損失が生じた場合の取り扱いについてご紹介させていただきます。 1、仮想通貨の所得区分は?仮想通貨の取引により生じた利益は基本的には雑所得として例えば給与によるの収入や事業による収入等の他の収入と合算して税金が課税されます。(総合課税の方法により課税されます。)ただし、具体的な基準はありませんがマイニングを大掛かりな規模で実施している場合は事業所得に該当する旨も国税庁からアナウンスされています。また、こ
「ブログリーダー」を活用して、taxTさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。