バーグマンのフロントボックス内部には、12V36Wまで使用できるシガーソケット(アクセサリーソケット)が標準でついている。しかし、フロントボックス内なのでそのま
東京在住。日々を旅を夢想するビジネスマン。寝食を忘れ没頭しがちな映画、面白本、クラシック音楽を旅の出来事を交えてしたためていき、旅トラブル回避/役立ち情報など含めまして、皆さんのお役に立つようにしたいと思います。
古本屋さん、海外ツーリング、映画ロケ地、パリ、ロンドン、プラハが好き。音楽、映画、古書、アートを通じて世界に触れるGO FOR! GO FAR! な旅ブログ始めました! ●Twitter ブログ更新情報などのツィートはコチラ↓ https://twitter.com/juntaniguchi ●Instagram 旅のインスタ写真はコチラ↓ http://bit.ly/2G0bu1D
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バーグマン200 ハンドルにUSB電源を取り付ける/ハンドルカバーを外しての配線方法
バーグマンのフロントボックス内部には、12V36Wまで使用できるシガーソケット(アクセサリーソケット)が標準でついている。しかし、フロントボックス内なのでそのま
ハーレーダビッドソン エレグラで走るオレゴンとカリフォルニア 6 / 日系レスラーの不敵な笑み 『悪役レスラーは笑う』森 達也著を読む
(前回から続く)横浜にある海外移住資料館(Japanese Overseas Migration Museum)で、日系アメリカ移民の歴史を俯瞰して学び、書籍『
スズキ バーグマン 200 バッテリー交換とリアサス プリロード調整
ホンダ フォーサイト (Foresight)から乗り換えて1年ほど経ったバーグマン200、中古車なのでバッテリーに不安があるのと冬場でもあるので、バッテリーを交
KEF Q700とLS3/5aのスピーカーケーブルをMITやNuforceのものに交換、LINN CLASSIKをBFAプラグでより使いやすく
LINN CLASSIK Tを長く使ってきたが、スピーカーケーブルの接続が特殊プラグ(LINN LSP1)の為に煩雑であった。これが今般やっと解決した。そして、
ハーレーダビッドソン エレグラで走るオレゴンとカリフォルニア 5 / フッドリバーの一世たち リンダ タムラ著 を読む
(前回から続く)横浜にある海外移住資料館(Japanese Overseas Migration Museum)のおかげで、日系アメリカ移民の歴史を俯瞰すること
ハーレーダビッドソン エレグラで走るオレゴンとカリフォルニア 4 / コロンビア川にあった日系人開拓の地と横浜 海外移住資料館
ハーレー(Harley-Davidson)をレンタルし6日間3000Kmのオレゴン州とカリフォルニア州の旅に出た。オレゴン州北部にはコロンビア川という大河が流れ
バイクのエア補充の超便利ツール / オートバイの空気入れ各種とお勧めアタッチメント
オートバイの空気圧はマメな確認が必要である。タイヤの空気圧が充分ではない場合、後輪はスリップしやすくなり、前輪はタイヤが切れ込む為にハンドルがとられるので危険で
芳醇な都市ウィーンの文化を堪能する 4 / ウィーンで現地スタイルのビールを楽しむ
ウィーンには、外国人にはあまりポピュラーではないお酒の文化がある。ウィーンというと、まずはホイリゲやワインケラーが思いつく。ガイドブックにはそれらのお店で白ワイ
芳醇な都市ウィーンの文化を堪能する 3 / 西洋建築史の宝庫の中でお薦め建築と美術館/博物館一口ガイド
アール・ヌーヴォー、ゴシック、バロック……ウィーンには欧州の建築史が詰まっている。19世紀末に欧州で大流行したユーゲントシュティール様式(アール・ヌーヴォー様式
芳醇な都市ウィーンの文化を堪能する 2 / 「感動の仲介者」チケット手配に携わる日本人女性に会う
世界に冠たる音楽都市 ウィーンにおけるウィーン フィルの演奏会チケットはとにかく入手しづらい。その人気チケットを一般の人も手に入れられるよう奮闘している現地在住
芳醇な都市ウィーンの文化を堪能する 1 / 楽友協会の大ホールとウィーンフィルの通し稽古が奏でた、生き物のような音
以前、知人の計らいで運良くウィーン フィルハーモニー管弦楽団による非公開のゲネプロ(通し稽古)を見学することができた。ムジークフェライン/楽友協会の大ホール(M
ハーレーダビッドソン エレグラで走るオレゴンとカリフォルニア 3 / アメリカは美味しい!を確信した旅
ハーレー エレクトラグライド(Harley-Davidson FLHTC ELECTRA GLIDE CLASSIC)をレンタルし、オレゴン州とカリフォルニア州
ハーレーダビッドソン エレグラで走るオレゴンとカリフォルニア 2 / オレゴンとカリフォルニアを走る魅力
サンフランシスコ(San Francisco)でハーレー エレクトラグライド(Harley-Davidson FLHTC ELECTRA GLIDE CLASS
ハーレーダビッドソン エレグラで走るオレゴンとカリフォルニア 1 / サンフランシスコでバイクを借りる
アリゾナでのツーリングに味をしめ、今度はツアーを利用せず単独でのツーリングに臨むことにした。目指すははオレゴン州。州の東は荒野と大平原、西には永遠と続く海岸線、
スズキ バーグマン 200 にドライブレコーダーを取り付ける / アクションカメラのドラレコ転用例
タクシーの運転に危険を感じることが多くなったこと、警察から不当に違反切符を切られたことから、街乗りのスクーターにもドラレコをつけることにした。物色していたところ
アメリカツーリング 3 醍醐味編 / 西海岸で英国首相チャーチルの史跡に出会う
オートバイでのアメリカを旅すると、国のスケールに驚く体験ができる。なにもかもが大きく、身体に触れるように押し寄せてくるのだ。その筆頭は大自然の雄大な景色である。
アメリカツーリング 2 オフの楽しみ編 / 食事に宿にショッピングと生のアメリカに触れる
オートバイでアメリカの街々を巡ると、観光地を巡るだけでは味わえない体験や市井の人々の暮らしに触れる機会がたくさんある。そして、そのような機会に数多く出会えたのも
アメリカツーリング 1 準備編 / フリーダムアメリカ社との出会いと海外ツーリングに目覚めたきっかけ
ふと見つけた旅行代理店『道祖神』を通じて、アメリカ全土のバイクツーリングを企画運営しているフリーダムアメリカ社(Freedom America Inc.,)を知
オーディオシステムの変遷-お手軽オーディオ編 / REGZAのAVシステムの入替えとサウンドバーによる音質改善
12年ほど使用した大型液晶テレビ REGZA ZX9000 が遂に故障した。この機会にHDDレコーダーなども一新し、I-O DATA RECBOXなども導入した
スコットランド ヘブリディーズ諸島の旅 4 / アイラ島、ウイスキーに牡蠣、そして幻想的な遺跡を味わう
スコットランドの魅力を、旅、酒、食、映画といった多様な切り口から紹介するシリーズの第4回。スカイ島、アイオナ島、スタファ島と巡り、いよいよアイラ島(Islay)
スズキ バーグマン 200 インプレッション / 範囲の広い中型スクーターの魅力
日本でのバイクのEV化がまだまだ先になりそうなのと、13年も乗ったホンダのフォーサイトのエンジンから、カムの異音(タペット音)がし始めたのとで、スクーターを買替
スコットランド ヘブリディーズ諸島の旅 3 / ちょっと寄り道、アイオナ修道院とスタファ島の「フィンガルの洞窟」
スコットランドの魅力を、旅、酒、食といった様々な切り口から紹介するシリーズの第3弾。前回、アイオナ島ならではの心温まるもてなしとアーガイルホテルでの快適な滞在を
実機がズラリ展示、迫力ある東京近郊の航空博物館 / 科学技術展示館、所沢航空発祥記念館、航空科学博物館と成田空港 空と大地の歴史館
東京近郊には複数の実機を展示している航空博物館がいくつかある。どちらの博物館も都心からは離れているが、整備の行き届いた機体を見ることができる。最初に取り上げた墨
スコットランド ヘブリディーズ諸島の旅 2 / アイオナ島、アーガイル ホテルでナチュラルな美味に出会う
スコットランドの魅力を、旅、酒、食といった様々な切り口から紹介するシリーズの第2弾。タップウォーター(水道水)が素晴らしかったスカイ島の宿を発ち、マル島(Isl
ミュンヘンで体験する欧州の技術大国ドイツのテクノロジーの発展史 2 / ドイツ博物館の分館(シュライスハイム航空館、交通センター)
前回ご紹介したドイツ博物館には2つの分館がある。分館と言ってもどちらも通常ならひとつの博物館と言ってよいほどの規模と展示数である。その1つはシュライスハイム航空
スコットランド ヘブリディーズ諸島の旅 1 / スカイ島、すこぶる美味しい普通の水と優雅なキンロッホ ロッジ
自然豊かなスコットランド、ケルト文化に美味しい食事とお酒を楽しみつつ、魅力たっぷりのヘブリディーズ諸島をドライブ旅行した。最初に訪れた島はスカイ島、著名なマクド
ミュンヘンで体験する欧州の技術大国ドイツのテクノロジーの発展史 1 / 科学博物館の王様 ミュンヘンのドイツ博物館
ミュンヘン(München Munich)には、歴史も貫禄も世界一の科学博物館と思えるドイツ博物館がある。敷地も広大、展示内容は科学の全分野に及ぶかと思える多種
ナポレオンにヒトラー、お酒と戦争をめぐる奇妙な攻防 / パリの美術館でシャンパンを
パリのジャックマール アンドレ美術館でのコンサート、サロンのような雰囲気の中でシャンパンが供され、シャンパンはこのような栄華の中で育まれてきたことを思い出した。
金沢観光ガイド 4 / 金沢城北部(尾張町、東山界隈)や近郊の美術館・博物館と金沢の古書店
金沢文化施設の2つの共通パス「金沢市文化施設共通観覧券」と「サムライパスポート」を携えて、金沢の文化施設巡りをしてきた。金沢市の文化施設が最も集中するのは浅野川
椅子とeBayとシカゴの潜水艦と / ハーマンミラー アーロンチェア(Aeron chair)のポスチャーフィットの取付方法
長年愛用している椅子、アーロンチェア(Aeron Chair)の背もたれのパーツを交換した。国内では個別のパーツは販売していないようなので、海外通販サイト eB
金沢観光ガイド 3 / 金沢中心部(香林坊、野町/寺町界隈)の美術館・博物館と美味しい金沢
金沢文化施設の2つの共通パス「金沢市文化施設共通観覧券」と「サムライパスポート」を携えて、金沢の文化施設巡りをしてきた。金沢の中心地と言えば、やはり香林坊界隈で
東京からはアクセスの良い山梨県 甲府、アクセスが良いだけに逗留をする気分になれず宿泊を見送り続けていた。甲府は厳しい気候でも有名だ。夏は盆地気候故に、高速道路を
金沢観光ガイド 2 / 博物館美術館集中地区(兼六園付近~本多町界隈)の美術館・博物館
金沢文化施設の2つの共通パス「金沢市文化施設共通観覧券」と「サムライパスポート」を携えて、金沢の文化施設巡りをしてきた。最初に着目したのは兼六園周辺の県立美術館
ユーコンをレンタカーで旅する 8 / アラスカからカナダに戻りホワイトホースでユーコンとアラスカのドライブ旅を振り返る
北極圏に接するユーコン。日本から比較的行きやすい一方で、雄大な大自然を堪能できる。一泊のアメリカ アラスカドライブを終え、カナダ国境の街ビーバー・クリーク(Be
お薦めウクライナ関連書籍のまとめ / 旅を計画していたウクライナについて、これまで読んだ本
ウクライナは長らく行ってみたい国リストの筆頭にあった。その大きな理由はキエフ(キーウ)のオペラやバレエの観劇であったが、それにも増してウクライナの豊かな食材にも
ユーコンをレンタカーで旅する 7 / ちょっと寄り道、カナダのユーコンからお隣のアメリカ アラスカもドライブをしてみた
北極圏に接するユーコン。日本から比較的行きやすい一方で、雄大な大自然を堪能できる。ドーソン・シティから文字通り高台を走りに抜けるトップ・オブ・ザ・ワールド・ハイ
金沢観光ガイド 1 / お得な文化施設の共通パス2種、便利なAirbnbアパート生活とバイクシェアサービス
念願だった金沢の博物館巡りをしてきた。近年では、国立工芸館までもが移転し、博物館が集中する金沢で、逗留しながらじっくりこれらを巡りたいと常々思っていた。それがや
ユーコンをレンタカーで旅する 6 / 「世界の頂点」と名づけられたハイウェイの景色
北極圏に接するユーコン。日本から比較的行きやすい一方で、雄大な大自然を堪能できる。今回は極北の地 イヌヴィック(Inuvik)から デンプスター・ハイウェイ(D
「音楽の街の2つのホール 群馬音楽センターと高崎芸術劇場」でご紹介した通り、群馬県はとても文化に関心があるように見受けられた、それが内容に加えて建築も素晴らしい
ユーコンをレンタカーで旅する 5 / 厳しい土地で暮らす人々の、美しき余暇
北極圏に接するユーコン。日本から比較的行きやすい一方で、雄大な大自然を堪能できる極北の地である。本日、目指す目的地は極北の街・イヌヴィック(Inuvik)、当地
明治の女工の『富岡日記』和田英 著を読む / 産業遺産の保存に秀でた富岡製糸場見学記
2014年に世界遺産に登録された富岡製糸場は、バイクツーリングで向かうのに最適な観光地であった。富岡インターで降りてほどなく現地に到着し、無料でオートバイを停め
ユーコンをレンタカーで旅する 4 / ユーコン、アラスカで大活躍の航空機たち、ブッシュパイロットの本『アラスカ極北飛行』を読む
なにもない原野に空路だけは確保されているのもユーコンの特徴、陸の孤島でもあるユーコンは陸路より空路が主流なのであろう。そして、こういった荒れ地に離着陸できる技術
上州の豊かな文化風土 1 / 音楽の街の2つのホール 群馬音楽センターと高崎芸術劇場
都道府県魅力度ランキングで下位の群馬県。知事もご立腹だそうだ。しかしながら、この魅力度ランキングは全くアテにならない。実際に群馬県を訪問してみると、群馬県は魅力
ユーコンをレンタカーで旅する 3 / 極北のハイウェイ沿いは野生動物の王国、北極圏のオアシスと呼ばれるホテルに泊まる
北極圏に接するユーコン。日本から比較的行きやすい一方で、雄大な大自然を堪能できる。本日はいよいよ木々が黄色に染まるデンプスター・ハイウェイ(Dempster H
ホンダ フォーサイト電源増設 / スクーターの電源確保 スマホナビや冬対策の電熱ウエア、非常用発電機として活用する
BMW C650GT を購入し、前オーナーがつけていたスマホナビがちょっとした遠出に便利そうなのと、シートヒーターが快適なので、日頃の足として使っている250c
ユーコンをレンタカーで旅する 2 / 寒いようで暖かい、極北ゴールドラッシュの街 ドーソン・シティ
北極圏に接するユーコン。大自然と共に楽しめるのが、ゴールドラッシュ時代の面影が残る街の散策。本日、走るのはクロンダイク・ハイウェイ(Klondike Highw
華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く、天才歌手グルベローヴァの美声 / 『滅びのチター師』と『うぐいすとバラ』を読む
音楽家と愛好家、こうも音楽にかかわる人々がウィーンに引き寄せられるのはなぜか。映画『第三の男』、ロマ(ジプシー)の人々、コロラトゥーラソプラノとして著名な歌手・
ユーコンをレンタカーで旅する 1 / 北極圏で味わう手軽で冒険的な旅 Go!Go! Yukon 準備編
北極圏に接するユーコンは、ちょっと準備をすれば手軽に大自然を味わえる土地だ。アフリカやパタゴニアに行かなくても、多くの野生動物に出会い、雄大な景色を堪能できる。
千葉県 館山の『渚の博物館』圧倒的な網漁のジオラマ / ハンブルク アルトナ博物館で見た網漁展示の謎が解けた
海事博物館としてかなり優秀な博物館を千葉の辺境で見つけた。『渚の博物館』という「みちの駅」ならぬ「渚の駅 たてやま」に併設された博物館で、規模も大きく、なかなか
海外旅行での市場の楽しみ 3 / ビジネス教材にもなっている「魚のキャッチボール」と 港町の市場
港町の市場はなんと言っても新鮮な魚が店々に並び壮観である。港は流通の拠点でもあるので、市場には雑貨含めて豊富な商材が並ぶ。かくなる理由から港町の市場はどこも大賑
BMW C650GT インプレッション / BMWのビッグスクーターの魅力
2019年式で走行距離2500Kmに満たない BMW C650GTをMotorrad 世田谷店 から引き取ってきた。BMW R1150Rからの乗り換えで、お次の
海外旅行での市場の楽しみ 2 / フランス市場で活躍した魔法の言葉とファーマーズマーケットの魅力
市場の音、ざわつきもご馳走である。活気あるファーマーズマーケットや魚市場では食材の新鮮さが伝わってくるし、冬の凍てつく空気にあっても、市場のアチコチからかかる話し声に安心感と暖かみを感じたりもする。ガイドブックに載ってい
千葉県の素晴らしい美術館とその建築を堪能する / 市原湖畔美術館、ホキ美術館、DIC川村記念美術館をバイクツーリングで訪問
千葉県には素晴らしい美術館が点在している。しかし、そのどれもがローカルすぎて交通不便、そこでオートバイツーリングと合わせ技で各美術館を巡ってみた。房総半島のど真ん中、高滝湖の湖畔で才気走った企画が目立つ市原湖畔美術館、写
海外旅行での市場の楽しみ 1 / 市場の醍醐味と思い出のユニークな市場
その地域の暮らしがひと目でわかるのが市場の魅力である。旅の醍醐味とも言える訪問先の息吹がそのまま感じられる為、市場巡りは実に楽しい。そして、旅先での寝泊まりにおいて、ホテルではなくアパートを借りるようになってから、とみに
初夏の松崎港のキャンプ場 / 松崎で出会ったシベリア抑留の老人の話と平和祈念展示資料館
今から4,5年ほど前、本格的な夏の始まる前の今時分のことである。伊豆の松崎港にツーリングがてら1人キャンプにでかけた。ちょうど読んでいる『グローブトロッター 世界漫遊家が歩いた明治ニッポン』という本に明治の築地ホテルが全
シカゴ(Chicago)のコンサートホールとその音響のユニークな歴史 / シカゴ交響楽団の本拠地、数々の優秀録音を生んだシンフォニーセンター内のオーケストラホール
古くは名指揮者フリッツ・ライナー時代から録音では散々親しんできたシカゴ交響楽団(The Chicago Symphony Orchestra)の演奏、そしてそのシカゴ交響楽団の本拠地にして数多くの録音が残されているシカゴ
ミュンヘン(München Munich) のおすすめ美術館 2 / 芸術の都でアートを堪能する、ややマイナーだが見応え充分の美術館
列強との争いに生き残りをかけ、芸術大国とあらんとしたミュンヘン、またヴィッテルスバッハ家に代々受け継がれている芸術称賛の姿勢によって首都ミュンヘンの芸術基盤、美術も音楽も素晴らしい環境が整い、それがコンサート会場や ピナ
オーディオやシアタールームをスマートリモコン化する / SwitchBot、Nature Remo を活用しアンプやAV機器類、スクリーンをスマート化
最近、どんどん進化し続けるスマートリモコン、Amazon Echo(アレクサ)やGoogle Homeによって音声指示もでき、家電製品のIoT化が普通なものになってきた。また、オーディオやAV機器ほどスマート化しやすいも
旅行の持ち運びに便利な万能オリーブ石鹸 から シリア・ヨルダン旅に想いを馳せる / 池袋の古代オリエント博物館でパルミラ遺跡を見学し、『イスラム技術の歴史』アルハサン,ヒル 著 を読み石鹸の起源を知る
旅で重宝するオリーブ石鹸、以前中東に旅に出かけていた時から愛用するようになった。 池袋の古代オリエント博物館でパルミラ遺跡の大きなジオラマを見て、内戦で荒廃し様変わりしてしまったであろうシリアに想いを寄せた。そして、書籍
スペイン映画「ミツバチのささやき」と「エル・スール」の舞台を巡る旅 / 寡作の巨匠ビクトル・エリセ監督の映像詩をロケ地で追体験する
いつまでも胸に刻まれている思い出深きスペイン映画「ミツバチのささやき」と「エル・スール」。監督したのは寡作の巨匠と呼ばれるビクトル・エリセ(Víctor Aras)、彼は長編映画を3作品しか監督していない。その彼の不朽の
ミュンヘン(München Munich) のおすすめ美術館 1 / 芸術の都でアートを堪能する、アルテ、ノイエ、そしてモデルネと連なるミュンヘンの三つのピナコテーク(美術館)
かつて芸術大国として生き残りをかけたミュンヘン、その切実なるルードヴィヒ1世の想いが現在のアルテ・ピナコテークの充実した収蔵品にあらわれている。時はナポレオン戦争終結後、ドイツ統一前夜の激化する諸国情勢の最中、劣勢のバイ
オーディオシステムの変遷-サブシステム編 / KEFのスピーカーを使い続けて30年、NORDOSTのオーディオチェックCDでメンテナンス
KEFのスピーカーをサブシステムスピーカーとして長らく使い続け、その音に惚れこんでいる。一方、スピーカーに接続する機器構成はこの30年で随分と構成が変わってきた。その昔は Meridian のプリメインアンプや LINN
海外で財布のスリにあった!クレジットカードを紛失した! / トラブルを想定して安心、安全なクレジットカードの持ち方、選び方
ノートルダム大聖堂の前でスリに遭ったお話、そこから得たクレジットカードの利用停止や再発行の際のノウハウ。実はなかなか使えるJCBカードの話題や絶対紛失してはならないのはパスポートである件など、旅の盗難紛失にかかわるあれこ
ミュンヘン(München Munich)のコンサートホール、オペラ座 / 音楽好きならば幾度も訪れたくなる音楽の街
イタリアにも近いミュンヘンは1653年イタリアオペラが上演されるなどオペラの歴史も深く、1657年には既に宮廷歌劇場が完成している。ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ 」「ワルキューレ」などが初演されたのもミュンヘンの宮
地域タグ:ドイツ
ミュンヘン(München Munich) 観光ガイド / 映画の面影を感じ、音楽の都でもあるバイエルンの街
ミュンヘン(München Munich)には、映画『去年マリエンバードで』のロケ地となったニンフェンブルク城(Schloss Nymphenburg)や映画『Uボート』で使用した潜水艦艦内セットに入ることができる映画撮
映画『U・ボート』(Das Boot)ファンとしてはミュンヘン(München/Munich)に来たら、まずはババリア フィルムシュタット(Bavaria Filmstadt)を訪れたかった。ババリアフィルムシュタットと
ロンドンの病院博物館巡り 2 / 精神疾患の治療の歴史 王立ベスレム病院 と『吾輩は猫画家である ルイス・ウェイン伝』を読む
前回からの続き。ロンドン郊外に精神疾患の治療の一環で取り入れたアート作品や治療の歴史などを展示している博物館「ベスレム こころの博物館(Bethlem Museum of the Mind)」と 「ベスレム ギャラリー(
クリスマスの名曲・名盤! 気分で選ぶクリスマスソング 録音評価付
一気に寒くなり街はクリスマスムード。とはいえ、今年は欧州のクリスマスマーケットも元気なく、日本のイルミネーションも少々寂しい。けれど、こんな時はお家でクリスマス
オーディオシステムの変遷-レコードプレーヤー編 / LINN AXIS LP12の廉価版がまだまだ現役、オーバーハング調整ゲージやデジタル針圧計を使って調整を
若かりし頃に購入した国産のダイレクトドライブ方式のレコードプレーヤーを経た後、しばらく米国製のSOTA sapphireを使っていた。その後、時代も変わりフォノ
ロンドンの病院博物館巡り 1 / 面白本と巡る由緒あるロンドンの病院と ナイチンゲール博物館
英国の看護士フローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingale)がクリミア戦争の看護経験を元に設計したセント・トーマス病院(聖トーマス病院
キェルツェ キエルツェ(Kielce)観光ガイド / ポーランド地方都市の市場の魅力とキェルツェ ポグロムの史跡 ヤン・カルスキ協会
戦後、収容所から開放されたユダヤ人や各国に避難していたユダヤ人が故国ポーランドに帰国するも、待ち受けていたのは悲惨な境遇であった。ポグロム(Pogrom ユダヤ
ヴロツワフ(Wroclaw)のおすすめアート施設 / 圧倒的な質と量の美術館に新設のコンサートホール NFMのあるシロンスクの中心都市
ポーランド第4の都市 ヴロツワフ。歴史は古くクラクフやグダニスクにも負けない美しい街である。元はスラブ民族の土地であったが、その後ハプスブルク家支配下の時代もあ
ヴロツワフ(Wroclaw)のおすすめ博物館 / 市歴史博物館、考古学博物館、軍事博物館、ヴロツワフ大学博物館
ポーランド第4の都市 ヴロツワフ / ブロツワフ 。ドイツ語名では ブレスラウと言い 17~20世紀においてはハプスブルク家やプロイセン王国の支配下にあった。そ
グダニスク近郊 ガイド 2 マルボルク / マルボルク城とタンネンベルクの戦い、『北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大』 山内進 著 を読む
今回の旅のテーマは、東プロイセンとハンザ都市を巡ることだったのでマルボルク城(Zamek w Malborku)/ マリーエンブルク城は外せない訪問地であった。
グダニスク近郊 ガイド 1 グディニャ / バルト海の三連都市 グディニャ、ソポトとギュンター・グラスの小説『蟹の横歩き ヴィルヘルム・グストロフ号事件』 を読む
グダニスクは歴史ある街だけあって、その近郊にも見どころのある街がいくつかある。グディニャは外航船やフェリーが行き来する北の玄関口であり、ポーランド海軍本部もある
ニューヨークで魅了されたバーレスクと日本のストリップ劇場小史(大衆芸能の魅力 3) / 伝説の女傑 浅草ロック座の母 齋藤 智恵子著 を読む
前回からの続き。渥美清やビートたけしらが活躍したフランス座、彼らはストリップ劇場の幕間のコントで名をなしてきた。その日本のストリップ劇場の手法の源流にはバーレス
グダニスク(Gdańsk) のおすすめ博物館 2 / 開戦の街、民主化の街 近現代史の舞台となった街グダニスク 第二次世界大戦博物館、ポーランド郵便局、ヨーロッパ連帯センター
グダニスク(Gdańsk)はドイツ領時代はダンツィヒ(Danzig)と呼ばれ、歴史において、幾度もポーランド領となったり、ドイツ領となったりを繰り返している。近
海外ツーリング-ニュージーランド編 番外2 / フォックス・グレイシャーのヘリコプターツアー
前回からの続き。今回の旅のお目当て事項に、マウント・クックを愛でるというのがある。この山は標高3,724メートルのニュージーランドの最高峰。正式にはアオラキ/マ
グダニスク(Gdańsk) のおすすめ博物館 1 / ポーランド最大の港町の海事博物館、海洋博物館
グダニスク(Gdańsk)はドイツ語ではダンツィヒ(Danzig)と呼ばれ、実はポーランドというよりもドイツ文化圏に属していた期間のほうが遥かに長い。それ故にド
海外ツーリング-ニュージーランド編 番外1 / バイク乗りの聖地インバカーギル、映画『世界最速のインディアン』バート・マンローの博物館へ
前回からの続き。インバカーギルには、ニュージーランドを訪れたバイク乗りが避けては通れない聖地がある。この町は世界最速のライダー、バート・マンロー(Burt Mu
グダニスク(Gdańsk) 観光ガイド / 眩い琥珀の祭壇 聖ブリギダ教会 や 開戦の地 ヴェステルプラッテ に 美味しい市場
ポーランド中部から570キロをレンタカーで走り、グダニスク(Gdańsk)へ。道中では道路工事に度々出くわすも、3種のカーナビを駆使し迷わず、日暮れ前になんとか
海外ツーリング-ニュージーランド編 7 / クライストチャーチ近郊の港街リトルトンのファーマーズマーケット、映画『ロード・オブ・ザ・リング』のロケ地本を読む
前回からの続き。最終日はクライストチャーチに引続き滞在、すぐ近くの港街リトルトン(Lyttelton)の屋外市場で、買い食いの朝ご飯。港街はやはり美味しく、焼き
ゲルリッツ(Görlitz)の おすすめ博物館・美術館 / ゲルリッツ歴史博物館でドイツ中世都市の発展史を、シレジア博物館でシレジア地方の歴史を学ぶ
ゲルリッツの歴史博物館(Kulturhistorisches Museum Görlitz)についてはガイドブックの記載がほとんどない。しかし、街のあちこちに分
海外ツーリング-ニュージーランド編 6 / アーサーズ・パスの翡翠街道を走り、ニュージーランド空軍博物館やウィローバンク動物園へ
前回からの続き。サザンアルプス山脈を再び越えて、西海岸から東海岸のクライストチャーチに戻る。途中のアーサーズ・パス国立公園では景観の素晴らしい 「翡翠街道」を走
ゲルリッツ(Görlitz) ズゴジェレツ(Zgorzelec) 観光ガイド / ドイツとポーランドの国境にある映画の街
「ゲルリッツ」は、”ゲリウッド”と呼ばれ、欧州舞台の映画にロケ地として多く登場する。そして、『グランド・ブダペスト・ホテル』 『愛を読むひと』 『ちいさな独裁者
海外ツーリング-ニュージーランド編 5 / タスマン海を単独飛行したガイ・メンジーズ、ホキティカ、グレイマウスへ
フォックス・グレイシャー村を発ち、今日の目的地はグレイマウスという西海岸最大の港街。途中のハリハリ(Harihari)という小さな村で複葉機の原寸モデルを見かけ
7日間ブックカバーチャレンジ まとめ / 『読んでない本について堂々と語る方法』 ピエール・バイヤール 著を読む
SNSでちょっとした流行になっている「7日間ブックカバーチャレンジ」。趣旨は読書文化の普及に貢献するためで、好きな本の表紙を1日1冊、7日間投稿するというもの。
海外ツーリング-ニュージーランド編 4 / 黄金色に輝く草原 クイーンズタウン、ワナカからサザンアルプスへ
テ・アナウ(Te Anau)からクイーンズタウン(Queenstown)へは、朝靄のかかった平原に、朝日を浴びて黄金色に輝く草原と絶景の大地が続く。映画『ロード
旅行鞄の決定版 ファザーズバッグ agnate(アグネイト) / 普段使いはもちろん、旅行やバイクに乗る時にも重宝する魔法の鞄
大きめのウエストポーチやポケットをたくさん備えた小型ザックなど、旅行時の鞄をこれまで幾度も試してきた。このところの旅の目的は街歩きに、博物館、美術館巡りが主とな
海外ツーリング-ニュージーランド編 3 / 絶景の街道 ミルフォードロード と テ・アナウ、ミルフォード・サウンドの魅力
ニュージーランドのツーリングで一番の楽しみであったミルフォード・ロード(Milford Road)というナショジオ推薦の絶景の街道がある。内陸からミルフォードサ
浅草フランス座 演芸場 東洋館 と縁深い2人の大芸人(大衆芸能の魅力 2) / 『渥美清―浅草・話芸・寅さん』 堀切 直人著 と 『フランス座』ビートたけし著 を読む
東洋館の前身はフランス座というストリップ劇場、ストリップの合間にコントなどをやっていた時に専属の芸人の一人となったのが寅さんで有名な渥美 清。一冊の本を読んで、
海外ツーリング-ニュージーランド編 2 / ナショジオ推薦の紺碧の海岸線を走る エレファント・ロック、モエラキ・ボルダーへ
今日はニュージーランドの海岸線を楽しむ日。午前中は雨だったが海が近づくにつれ雨はあがり、ナショナルジオグラフィック推薦のカトリンズ地方、サザン・シーニック・ルー
生の舞台ならではの抱腹絶倒の色物演芸 浅草フランス座 演芸場 東洋館 / 大衆芸能の魅力 1
ここ数年、演芸の面白さを知り、落語だけでなく色物と言われる漫才やコント、腹話術などを見に度々浅草に出向いている。4時間以上笑いの場に身を置き、次から次へと楽しま
海外ツーリング-ニュージーランド編 1 / クライストチャーチでオートバイを借りる + テカポ湖へ
初の南半球への旅かつオートバイをレンタルしての旅。映画『ロード・オブ・ザ・リング』の雄大な自然に惹かれたのがきっかけ。山に海に大平原に氷河と見どころ盛り沢山、バ
下シレジア地方(Dolny Śląsk i / Niederschlesien / Lower Silesia) ガイド / シュフィドニツァ、ヤボル、ボレスワヴィエツ、クリチュクフ城 を巡る
ポーランド前半の旅は下シレジア地方(Dolny Śląsk i / Niederschlesien / Lower Silesia)へ出向く。ヴロツワフで車を借
海外アパートメント泊の魅力について / 海外でアパートを借りる上での探し方、チェックイン(鍵の受渡し)、予約方法
このところの旅ではホテルを使わずに、レンタルアパートを予約している。唯一面倒な鍵の受渡し方法に慣れると、旅先に自分の家をもったような安心感が生まれ、旅を豊かにし
ヴロツワフ(Wroclaw)ガイド / 小人だけではない、散策楽しいナドドジェ地区、圧倒的な博物館と美術館のあるシレジアの街
旅のテーマのひとつをシロンスク/シレジア地方巡りと設定した為、その中心都市であるヴロツワフ / ブロツワフ(ドイツ語名ブレスラウ)訪問は必須だった。ここは、ポー
海外での交通違反 無視はできない違反金、罰金の対処法 / オランダ、チェコから不幸の手紙きたる
このところオートバイだけでなく、レンタカーを利用して海外を巡ることが多くなった。地方の細かな村々をまわったり、風光明媚な山道を旅程に組み込むには足があったほうが
テレジーン テレジン(Terezín)ガイド / 『テレジンの子どもたちから―ナチスに隠れて出された雑誌「VEDEM」』と『プラハ日記 アウシュヴィッツに消えたペトル少年の記録』を読む
リトムニェジツェ(Litoměřice)に逗留したことには訳がある。それは、ここから5キロほど離れた街テレジーン(Terezín)を訪問するためであった。テレジ
デュッセルドルフ 乗り継ぎ(トランジット)方法と所要時間 / ドイツ入国時の厳しいと言われる税関は怖くない スマホ、カメラ、パソコンの申告について
フランクフルト空港の税関申告で申告がなかったと、ヴァイオリニストが楽器を押収された事件があった。それ以降ドイツの税関や入国時のトラブルに恐れをいだく旅行者が多い
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バーグマンのフロントボックス内部には、12V36Wまで使用できるシガーソケット(アクセサリーソケット)が標準でついている。しかし、フロントボックス内なのでそのま
(前回から続く)横浜にある海外移住資料館(Japanese Overseas Migration Museum)で、日系アメリカ移民の歴史を俯瞰して学び、書籍『
ホンダ フォーサイト (Foresight)から乗り換えて1年ほど経ったバーグマン200、中古車なのでバッテリーに不安があるのと冬場でもあるので、バッテリーを交
LINN CLASSIK Tを長く使ってきたが、スピーカーケーブルの接続が特殊プラグ(LINN LSP1)の為に煩雑であった。これが今般やっと解決した。そして、
(前回から続く)横浜にある海外移住資料館(Japanese Overseas Migration Museum)のおかげで、日系アメリカ移民の歴史を俯瞰すること
ハーレー(Harley-Davidson)をレンタルし6日間3000Kmのオレゴン州とカリフォルニア州の旅に出た。オレゴン州北部にはコロンビア川という大河が流れ
オートバイの空気圧はマメな確認が必要である。タイヤの空気圧が充分ではない場合、後輪はスリップしやすくなり、前輪はタイヤが切れ込む為にハンドルがとられるので危険で
ウィーンには、外国人にはあまりポピュラーではないお酒の文化がある。ウィーンというと、まずはホイリゲやワインケラーが思いつく。ガイドブックにはそれらのお店で白ワイ
アール・ヌーヴォー、ゴシック、バロック……ウィーンには欧州の建築史が詰まっている。19世紀末に欧州で大流行したユーゲントシュティール様式(アール・ヌーヴォー様式
世界に冠たる音楽都市 ウィーンにおけるウィーン フィルの演奏会チケットはとにかく入手しづらい。その人気チケットを一般の人も手に入れられるよう奮闘している現地在住
以前、知人の計らいで運良くウィーン フィルハーモニー管弦楽団による非公開のゲネプロ(通し稽古)を見学することができた。ムジークフェライン/楽友協会の大ホール(M
ハーレー エレクトラグライド(Harley-Davidson FLHTC ELECTRA GLIDE CLASSIC)をレンタルし、オレゴン州とカリフォルニア州
サンフランシスコ(San Francisco)でハーレー エレクトラグライド(Harley-Davidson FLHTC ELECTRA GLIDE CLASS
アリゾナでのツーリングに味をしめ、今度はツアーを利用せず単独でのツーリングに臨むことにした。目指すははオレゴン州。州の東は荒野と大平原、西には永遠と続く海岸線、
タクシーの運転に危険を感じることが多くなったこと、警察から不当に違反切符を切られたことから、街乗りのスクーターにもドラレコをつけることにした。物色していたところ
オートバイでのアメリカを旅すると、国のスケールに驚く体験ができる。なにもかもが大きく、身体に触れるように押し寄せてくるのだ。その筆頭は大自然の雄大な景色である。
オートバイでアメリカの街々を巡ると、観光地を巡るだけでは味わえない体験や市井の人々の暮らしに触れる機会がたくさんある。そして、そのような機会に数多く出会えたのも
ふと見つけた旅行代理店『道祖神』を通じて、アメリカ全土のバイクツーリングを企画運営しているフリーダムアメリカ社(Freedom America Inc.,)を知
12年ほど使用した大型液晶テレビ REGZA ZX9000 が遂に故障した。この機会にHDDレコーダーなども一新し、I-O DATA RECBOXなども導入した
スコットランドの魅力を、旅、酒、食、映画といった多様な切り口から紹介するシリーズの第4回。スカイ島、アイオナ島、スタファ島と巡り、いよいよアイラ島(Islay)
(前回から続く)横浜にある海外移住資料館(Japanese Overseas Migration Museum)のおかげで、日系アメリカ移民の歴史を俯瞰すること
ハーレー(Harley-Davidson)をレンタルし6日間3000Kmのオレゴン州とカリフォルニア州の旅に出た。オレゴン州北部にはコロンビア川という大河が流れ
オートバイの空気圧はマメな確認が必要である。タイヤの空気圧が充分ではない場合、後輪はスリップしやすくなり、前輪はタイヤが切れ込む為にハンドルがとられるので危険で
ウィーンには、外国人にはあまりポピュラーではないお酒の文化がある。ウィーンというと、まずはホイリゲやワインケラーが思いつく。ガイドブックにはそれらのお店で白ワイ
アール・ヌーヴォー、ゴシック、バロック……ウィーンには欧州の建築史が詰まっている。19世紀末に欧州で大流行したユーゲントシュティール様式(アール・ヌーヴォー様式
世界に冠たる音楽都市 ウィーンにおけるウィーン フィルの演奏会チケットはとにかく入手しづらい。その人気チケットを一般の人も手に入れられるよう奮闘している現地在住