EMC設計の仮設電源で自宅オーディオに劇的な音質改善。配電盤や引き込み線の見直し、特製ケーブル、契約ブレーカーの撤去によるノイズ・位相の変化を詳細に記録した実践レポート。
東京在住。日々を旅を夢想するビジネスマン。寝食を忘れ没頭しがちな映画、面白本、クラシック音楽を旅の出来事を交えてしたためていき、旅トラブル回避/役立ち情報など含めまして、皆さんのお役に立つようにしたいと思います。
古本屋さん、海外ツーリング、映画ロケ地、パリ、ロンドン、プラハが好き。音楽、映画、古書、アートを通じて世界に触れるGO FOR! GO FAR! な旅ブログ始めました! ●Twitter ブログ更新情報などのツィートはコチラ↓ https://twitter.com/juntaniguchi ●Instagram 旅のインスタ写真はコチラ↓ http://bit.ly/2G0bu1D
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オーディオシステムの変遷-オーディオルーム編2 / オーディオ専用EMC電源仮設で音質激変!自宅オーディオの電源改善体験
EMC設計の仮設電源で自宅オーディオに劇的な音質改善。配電盤や引き込み線の見直し、特製ケーブル、契約ブレーカーの撤去によるノイズ・位相の変化を詳細に記録した実践レポート。
更に映画『ベルリン天使の詩』のロケ地を訪れた / 戦勝記念塔の女神像とトーキー映画館バビロン座(Kino Babylon Berlin)の劇場オルガン
引き続き、ベルリンでの面白映画体験。映画『ベルリン天使の詩』冒頭で天使たちが腰掛けていた戦勝記念塔(Siegessäule Berlin)の女神像、思いつきで塔に入ったところ、運良く映画の天使たちと同じ視線でベルリン市街を眺めることができた
再び映画『ベルリン天使の詩』のロケ地を訪れた / 図書館訪問の楽しみ、ベルリン州立図書館の入り方
今回は長くベルリンに滞在するので映画『ベルリン天使の詩』のロケ地でもあるポツダムの州立図書館(Staatsbibliothek zu Berlin)を訪ねてみよ
アムステルダム コンセルトヘボウに通った日々 / その歴史、ジャンルや座席による視聴の違い
10日あまりアムステルダムに逗留して、コンセルトヘボウ Concertgebouw でのコンサート9回とオランダ国立オペラの観劇をしてきた。今回の滞在では、世界
感動的だったアムステルダム海洋博物館の史実検証展示 / 一大海洋国家の海事博物館ガイド
アムステルダムの海洋博物館/海事博物館は長らく訪問したかった博物館のひとつであった。やはり海洋王国であるオランダの一大海事博物館であるからじっくり堪能してみたく
ベルリンからお散歩でフランクフルト アム オーデルへ / ポーランドでタイマッサージ
ベルリンに逗留中、夜のコンサートなど終日予定もない日にはベルリン近郊のポツダムでも行こうかと思っていた。しかし、この時ツェツィリエンホーフ宮殿は閉館中だし、雪が
海外旅行での市場の楽しみ 2 / フランス市場で活躍した魔法の言葉と各国ファーマーズマーケットの魅力
市場の音、ざわつきもご馳走である。活気あるファーマーズマーケットや魚市場では食材の新鮮さが伝わってくるし、冬の凍てつく空気にあっても、市場のアチコチからかかる話
海外旅行での市場の楽しみ 1 / 市場の醍醐味と思い出のユニークな蚤の市や市場
その地域の暮らしがひと目でわかるのが市場の魅力である。旅の醍醐味とも言える訪問先の息吹がそのまま感じられる為、市場巡りは実に楽しい。そして、旅先での寝泊まりにお
魚を巡るヨーロッパ史 2 タラ(鱈) / ヴァイキングから始まる『鱈―世界を変えた魚の歴史』を読む
欧州旅ではなるべく魚を食べるようにしたところ、各地の市場を覗くのが楽しくなった。街中で魚屋を見かけることが少ない国もあるが、市場にはほぼ必ず魚屋があるし、燻製魚
Vinyl Amsterdamで巡るアムステルダムの中古レコード店 / クラシック音楽のLPレコードとCD販売店
アムステルダムに11日間逗留した。街に着いてぶらぶらと散歩をしていると小綺麗な中古レコード店に行き会った。とても親切な店主であり、お話をしていると、帰り際にアム
オーディオシステムの変遷-プリメインアンプ編 / 究極のフルデジタルアンプ Technics SU-R1000
CDプレーヤー、レコードプレーヤーと立て続けに買い替えたが、それが本領を発揮できたのは今回新しく導入したプリメインアンプTechnics SU-R1000の力が
旅行で重宝するGSPランニングウォッチ / 旅先でランニングウォッチを活用する ガーミン(GAMIN) Venu Sq 2
前回からの続き。ずっと愛用していたガーミン(GAMIN)の携帯GPSだが、今回は趣向を変えてランニングウォッチの ガーミン(GAMIN)ForeAthlete
ベルリン ノレンドルフのカバレット Cabaret の面影を残すヴァリエテ Varieté / ベルリンの黄金の20年代
ワイマール文化が花開いた1920年代のベルリンの香りについて。退廃的なオペラの話からノレンドルフ駅近郊のゲイタウン、カバレット(キャバレー cabaret)を巡
ベルリンの壁崩壊から30年あまりが経過。ポツダム広場(Potsdamer Platz)は著しく変わった。壁崩壊前のベルリンの様子を描いた映画『ベルリン天使の詩(
ジュリーニの振るベルリンフィルの第九から始まったオーケストラ探訪
オーケストラ演奏に惹かれ、海外の演奏会に足を運ぶきっかけとなった原体験のようなコンサートは1989年2月のジュリーニ指揮ベルリンフィルの演奏であった。この時の冬
魚を巡るヨーロッパ史 1 ウナギ(鰻)/ フィッシュデイと『魚で始まる世界史: ニシンとタラとヨーロッパ』を読む
欧州旅での食事はどうしてもお肉中心になってしまうが、旅先ではアパートを借りることが多いので、なるべく魚を調理したりして魚食に励むようにしている。港町ハンブルクで
アムステルダムの偉大なコンサートホールコンセルトヘボウ(Koninklijk Concertgebouw)の魅力
オーディオに関心を持つようになったきっかけはアムステルダムのコンセルトヘボウでのコンサートホール音響体験であった。最初のオーケストラチューニングの時点で、このホ
旅行はSIMフリースマホとタブレット2台持ちで快適に / 海外SIMの各国での購入の仕方、準備、使い分け、eSIM 【2025年版】
旅にはSIMフリースマホとタブレット2台を持参し、片方がバックアップとなるようにしている。どちらかの不具合にすぐ対応できるからだ。今や携帯端末は旅の命綱、時刻表
オーディオシステムの変遷-レコードプレーヤー編 2 / LINN AXISにTEAC TN-5BBを加える
長年使ってきたターンテーブル LINN AXIS 発売から40年を経てまだ元気に稼動している。ただ、いつ故障してもおかしくないほどの年代物である。LINNの有名
ヨーロッパでの劇場チケットの買い方 / 欧州の劇場で見た、紳士たちの壮絶な席取り合戦
現在、欧米におけるたいていのコンサートチケットは、インターネットで購入できる。振り返ってみるとインターネットのなかった時代の旅は、コンサートチケットだけでなくホ
オーディオシステムの変遷-CDプレーヤー編 / ESOTERIC K-03XDへX-50wから25年ぶりのグレードアップ
四半世紀使用したCDプレーヤー ESOTERIC X-50w を買い替えた。途中はDACをかましてCDトランスポートとして使用していたが、SACDも増えてきたこ
戦後ベルリンに希望をもたらした指揮者ボルヒャルトやフルトヴェングラーの縁のティタニア パラスト(Titania Palast)訪問 / 『舞台・ベルリン―あるドイツ日記1945/48』を読む
凄惨な時代に音楽が果たす役割は大きい。ベルリンの壁が崩壊してから四半世紀が経過。戦後ベルリン・フィルの復活に貢献した指揮者レオ・ボルヒャルト(Leo Borch
野外オペラに大感動、ドレスデン音楽祭(Dresdner Musikfestspiele)のシュトラウスのオペラ『火の欠乏/火の危機(Feuersnot)』
ドイツのドレスデンを訪れた。運良くドレスデン音楽祭の真っ最中。そこで「オペラにここまで心を動かされたことはなかった」という体験をした。宮殿の中庭で行われた野外オ
オーディオシステムの変遷-サブシステム編 / ウクライナアコースティックス(UA Acoustics)でルームチューニング
Technics SL-G700の導入がうまくいき、その音に惚れ込んでしまったので、SL-G700の力をもっと引き出したいと考え、室内にお手軽なルームチューニン
オーディオシステムの変遷-サブシステム編 / Technics SL-G700 をパワーアンプに直結して格段に進化
先日、オーディオ店で入社4ヶ月の若者から指南を受けた。この時に痛感したのは、やはり若者は耳が良いことである。一緒に試聴したのだけど、うらやましいほど耳が良い。そ
バーグマン200 ハンドルにUSB電源を取り付ける/ハンドルカバーを外しての配線方法
バーグマンのフロントボックス内部には、12V36Wまで使用できるシガーソケット(アクセサリーソケット)が標準でついている。しかし、フロントボックス内なのでそのま
ハーレーダビッドソン エレグラで走るオレゴンとカリフォルニア 6 / 日系レスラーの不敵な笑み 『悪役レスラーは笑う』森 達也著を読む
(前回から続く)横浜にある海外移住資料館(Japanese Overseas Migration Museum)で、日系アメリカ移民の歴史を俯瞰して学び、書籍『
スズキ バーグマン 200 バッテリー交換とリアサス プリロード調整
ホンダ フォーサイト (Foresight)から乗り換えて1年ほど経ったバーグマン200、中古車なのでバッテリーに不安があるのと冬場でもあるので、バッテリーを交
KEF Q700とLS3/5aのスピーカーケーブルをMITやNuforceのものに交換、LINN CLASSIKをBFAプラグでより使いやすく
LINN CLASSIK Tを長く使ってきたが、スピーカーケーブルの接続が特殊プラグ(LINN LSP1)の為に煩雑であった。これが今般やっと解決した。そして、
ハーレーダビッドソン エレグラで走るオレゴンとカリフォルニア 5 / フッドリバーの一世たち リンダ タムラ著 を読む
(前回から続く)横浜にある海外移住資料館(Japanese Overseas Migration Museum)のおかげで、日系アメリカ移民の歴史を俯瞰すること
ハーレーダビッドソン エレグラで走るオレゴンとカリフォルニア 4 / コロンビア川にあった日系人開拓の地と横浜 海外移住資料館
ハーレー(Harley-Davidson)をレンタルし6日間3000Kmのオレゴン州とカリフォルニア州の旅に出た。オレゴン州北部にはコロンビア川という大河が流れ
バイクのエア補充の超便利ツール / オートバイの空気入れ各種とお勧めアタッチメント
オートバイの空気圧はマメな確認が必要である。タイヤの空気圧が充分ではない場合、後輪はスリップしやすくなり、前輪はタイヤが切れ込む為にハンドルがとられるので危険で
芳醇な都市ウィーンの文化を堪能する 4 / ウィーンで現地スタイルのビールを楽しむ
ウィーンには、外国人にはあまりポピュラーではないお酒の文化がある。ウィーンというと、まずはホイリゲやワインケラーが思いつく。ガイドブックにはそれらのお店で白ワイ
芳醇な都市ウィーンの文化を堪能する 3 / 西洋建築史の宝庫の中でお薦め建築と美術館/博物館一口ガイド
アール・ヌーヴォー、ゴシック、バロック……ウィーンには欧州の建築史が詰まっている。19世紀末に欧州で大流行したユーゲントシュティール様式(アール・ヌーヴォー様式
芳醇な都市ウィーンの文化を堪能する 2 / 「感動の仲介者」チケット手配に携わる日本人女性に会う
世界に冠たる音楽都市 ウィーンにおけるウィーン フィルの演奏会チケットはとにかく入手しづらい。その人気チケットを一般の人も手に入れられるよう奮闘している現地在住
芳醇な都市ウィーンの文化を堪能する 1 / 楽友協会の大ホールとウィーンフィルの通し稽古が奏でた、生き物のような音
以前、知人の計らいで運良くウィーン フィルハーモニー管弦楽団による非公開のゲネプロ(通し稽古)を見学することができた。ムジークフェライン/楽友協会の大ホール(M
ハーレーダビッドソン エレグラで走るオレゴンとカリフォルニア 3 / アメリカは美味しい!を確信した旅
ハーレー エレクトラグライド(Harley-Davidson FLHTC ELECTRA GLIDE CLASSIC)をレンタルし、オレゴン州とカリフォルニア州
ハーレーダビッドソン エレグラで走るオレゴンとカリフォルニア 2 / オレゴンとカリフォルニアを走る魅力
サンフランシスコ(San Francisco)でハーレー エレクトラグライド(Harley-Davidson FLHTC ELECTRA GLIDE CLASS
ハーレーダビッドソン エレグラで走るオレゴンとカリフォルニア 1 / サンフランシスコでバイクを借りる
アリゾナでのツーリングに味をしめ、今度はツアーを利用せず単独でのツーリングに臨むことにした。目指すははオレゴン州。州の東は荒野と大平原、西には永遠と続く海岸線、
スズキ バーグマン 200 にドライブレコーダーを取り付ける / アクションカメラのドラレコ転用例
タクシーの運転に危険を感じることが多くなったこと、警察から不当に違反切符を切られたことから、街乗りのスクーターにもドラレコをつけることにした。物色していたところ
アメリカツーリング 3 醍醐味編 / 西海岸で英国首相チャーチルの史跡に出会う
オートバイでのアメリカを旅すると、国のスケールに驚く体験ができる。なにもかもが大きく、身体に触れるように押し寄せてくるのだ。その筆頭は大自然の雄大な景色である。
アメリカツーリング 2 オフの楽しみ編 / 食事に宿にショッピングと生のアメリカに触れる
オートバイでアメリカの街々を巡ると、観光地を巡るだけでは味わえない体験や市井の人々の暮らしに触れる機会がたくさんある。そして、そのような機会に数多く出会えたのも
アメリカツーリング 1 準備編 / フリーダムアメリカ社との出会いと海外ツーリングに目覚めたきっかけ
ふと見つけた旅行代理店『道祖神』を通じて、アメリカ全土のバイクツーリングを企画運営しているフリーダムアメリカ社(Freedom America Inc.,)を知
オーディオシステムの変遷-お手軽オーディオ編 / REGZAのAVシステムの入替えとサウンドバーによる音質改善
12年ほど使用した大型液晶テレビ REGZA ZX9000 が遂に故障した。この機会にHDDレコーダーなども一新し、I-O DATA RECBOXなども導入した
スコットランド ヘブリディーズ諸島の旅 4 / アイラ島、ウイスキーに牡蠣、そして幻想的な遺跡を味わう
スコットランドの魅力を、旅、酒、食、映画といった多様な切り口から紹介するシリーズの第4回。スカイ島、アイオナ島、スタファ島と巡り、いよいよアイラ島(Islay)
スズキ バーグマン 200 インプレッション / 範囲の広い中型スクーターの魅力
日本でのバイクのEV化がまだまだ先になりそうなのと、13年も乗ったホンダのフォーサイトのエンジンから、カムの異音(タペット音)がし始めたのとで、スクーターを買替
スコットランド ヘブリディーズ諸島の旅 3 / ちょっと寄り道、アイオナ修道院とスタファ島の「フィンガルの洞窟」
スコットランドの魅力を、旅、酒、食といった様々な切り口から紹介するシリーズの第3弾。前回、アイオナ島ならではの心温まるもてなしとアーガイルホテルでの快適な滞在を
実機がズラリ展示、迫力ある東京近郊の航空博物館 / 科学技術展示館、所沢航空発祥記念館、航空科学博物館と成田空港 空と大地の歴史館
東京近郊には複数の実機を展示している航空博物館がいくつかある。どちらの博物館も都心からは離れているが、整備の行き届いた機体を見ることができる。最初に取り上げた墨
スコットランド ヘブリディーズ諸島の旅 2 / アイオナ島、アーガイル ホテルでナチュラルな美味に出会う
スコットランドの魅力を、旅、酒、食といった様々な切り口から紹介するシリーズの第2弾。タップウォーター(水道水)が素晴らしかったスカイ島の宿を発ち、マル島(Isl
ミュンヘンで体験する欧州の技術大国ドイツのテクノロジーの発展史 2 / ドイツ博物館の分館(シュライスハイム航空館、交通センター)
前回ご紹介したドイツ博物館には2つの分館がある。分館と言ってもどちらも通常ならひとつの博物館と言ってよいほどの規模と展示数である。その1つはシュライスハイム航空
スコットランド ヘブリディーズ諸島の旅 1 / スカイ島、すこぶる美味しい普通の水と優雅なキンロッホ ロッジ
自然豊かなスコットランド、ケルト文化に美味しい食事とお酒を楽しみつつ、魅力たっぷりのヘブリディーズ諸島をドライブ旅行した。最初に訪れた島はスカイ島、著名なマクド
ミュンヘンで体験する欧州の技術大国ドイツのテクノロジーの発展史 1 / 科学博物館の王様 ミュンヘンのドイツ博物館
ミュンヘン(München Munich)には、歴史も貫禄も世界一の科学博物館と思えるドイツ博物館がある。敷地も広大、展示内容は科学の全分野に及ぶかと思える多種
ナポレオンにヒトラー、お酒と戦争をめぐる奇妙な攻防 / パリの美術館でシャンパンを
パリのジャックマール アンドレ美術館でのコンサート、サロンのような雰囲気の中でシャンパンが供され、シャンパンはこのような栄華の中で育まれてきたことを思い出した。
金沢観光ガイド 4 / 金沢城北部(尾張町、東山界隈)や近郊の美術館・博物館と金沢の古書店
金沢文化施設の2つの共通パス「金沢市文化施設共通観覧券」と「サムライパスポート」を携えて、金沢の文化施設巡りをしてきた。金沢市の文化施設が最も集中するのは浅野川
椅子とeBayとシカゴの潜水艦と / ハーマンミラー アーロンチェア(Aeron chair)のポスチャーフィットの取付方法
長年愛用している椅子、アーロンチェア(Aeron Chair)の背もたれのパーツを交換した。国内では個別のパーツは販売していないようなので、海外通販サイト eB
金沢観光ガイド 3 / 金沢中心部(香林坊、野町/寺町界隈)の美術館・博物館と美味しい金沢
金沢文化施設の2つの共通パス「金沢市文化施設共通観覧券」と「サムライパスポート」を携えて、金沢の文化施設巡りをしてきた。金沢の中心地と言えば、やはり香林坊界隈で
東京からはアクセスの良い山梨県 甲府、アクセスが良いだけに逗留をする気分になれず宿泊を見送り続けていた。甲府は厳しい気候でも有名だ。夏は盆地気候故に、高速道路を
金沢観光ガイド 2 / 博物館美術館集中地区(兼六園付近~本多町界隈)の美術館・博物館
金沢文化施設の2つの共通パス「金沢市文化施設共通観覧券」と「サムライパスポート」を携えて、金沢の文化施設巡りをしてきた。最初に着目したのは兼六園周辺の県立美術館
ユーコンをレンタカーで旅する 8 / アラスカからカナダに戻りホワイトホースでユーコンとアラスカのドライブ旅を振り返る
北極圏に接するユーコン。日本から比較的行きやすい一方で、雄大な大自然を堪能できる。一泊のアメリカ アラスカドライブを終え、カナダ国境の街ビーバー・クリーク(Be
お薦めウクライナ関連書籍のまとめ / 旅を計画していたウクライナについて、これまで読んだ本
ウクライナは長らく行ってみたい国リストの筆頭にあった。その大きな理由はキエフ(キーウ)のオペラやバレエの観劇であったが、それにも増してウクライナの豊かな食材にも
ユーコンをレンタカーで旅する 7 / ちょっと寄り道、カナダのユーコンからお隣のアメリカ アラスカもドライブをしてみた
北極圏に接するユーコン。日本から比較的行きやすい一方で、雄大な大自然を堪能できる。ドーソン・シティから文字通り高台を走りに抜けるトップ・オブ・ザ・ワールド・ハイ
金沢観光ガイド 1 / お得な文化施設の共通パス2種、便利なAirbnbアパート生活とバイクシェアサービス
念願だった金沢の博物館巡りをしてきた。近年では、国立工芸館までもが移転し、博物館が集中する金沢で、逗留しながらじっくりこれらを巡りたいと常々思っていた。それがや
ユーコンをレンタカーで旅する 6 / 「世界の頂点」と名づけられたハイウェイの景色
北極圏に接するユーコン。日本から比較的行きやすい一方で、雄大な大自然を堪能できる。今回は極北の地 イヌヴィック(Inuvik)から デンプスター・ハイウェイ(D
「音楽の街の2つのホール 群馬音楽センターと高崎芸術劇場」でご紹介した通り、群馬県はとても文化に関心があるように見受けられた、それが内容に加えて建築も素晴らしい
ユーコンをレンタカーで旅する 5 / 厳しい土地で暮らす人々の、美しき余暇
北極圏に接するユーコン。日本から比較的行きやすい一方で、雄大な大自然を堪能できる極北の地である。本日、目指す目的地は極北の街・イヌヴィック(Inuvik)、当地
明治の女工の『富岡日記』和田英 著を読む / 産業遺産の保存に秀でた富岡製糸場見学記
2014年に世界遺産に登録された富岡製糸場は、バイクツーリングで向かうのに最適な観光地であった。富岡インターで降りてほどなく現地に到着し、無料でオートバイを停め
ユーコンをレンタカーで旅する 4 / ユーコン、アラスカで大活躍の航空機たち、ブッシュパイロットの本『アラスカ極北飛行』を読む
なにもない原野に空路だけは確保されているのもユーコンの特徴、陸の孤島でもあるユーコンは陸路より空路が主流なのであろう。そして、こういった荒れ地に離着陸できる技術
上州の豊かな文化風土 1 / 音楽の街の2つのホール 群馬音楽センターと高崎芸術劇場
都道府県魅力度ランキングで下位の群馬県。知事もご立腹だそうだ。しかしながら、この魅力度ランキングは全くアテにならない。実際に群馬県を訪問してみると、群馬県は魅力
ユーコンをレンタカーで旅する 3 / 極北のハイウェイ沿いは野生動物の王国、北極圏のオアシスと呼ばれるホテルに泊まる
北極圏に接するユーコン。日本から比較的行きやすい一方で、雄大な大自然を堪能できる。本日はいよいよ木々が黄色に染まるデンプスター・ハイウェイ(Dempster H
ホンダ フォーサイト電源増設 / スクーターの電源確保 スマホナビや冬対策の電熱ウエア、非常用発電機として活用する
BMW C650GT を購入し、前オーナーがつけていたスマホナビがちょっとした遠出に便利そうなのと、シートヒーターが快適なので、日頃の足として使っている250c
ユーコンをレンタカーで旅する 2 / 寒いようで暖かい、極北ゴールドラッシュの街 ドーソン・シティ
北極圏に接するユーコン。大自然と共に楽しめるのが、ゴールドラッシュ時代の面影が残る街の散策。本日、走るのはクロンダイク・ハイウェイ(Klondike Highw
華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く、天才歌手グルベローヴァの美声 / 『滅びのチター師』と『うぐいすとバラ』を読む
音楽家と愛好家、こうも音楽にかかわる人々がウィーンに引き寄せられるのはなぜか。映画『第三の男』、ロマ(ジプシー)の人々、コロラトゥーラソプラノとして著名な歌手・
ユーコンをレンタカーで旅する 1 / 北極圏で味わう手軽で冒険的な旅 Go!Go! Yukon 準備編
北極圏に接するユーコンは、ちょっと準備をすれば手軽に大自然を味わえる土地だ。アフリカやパタゴニアに行かなくても、多くの野生動物に出会い、雄大な景色を堪能できる。
千葉県 館山の『渚の博物館』圧倒的な網漁のジオラマ / ハンブルク アルトナ博物館で見た網漁展示の謎が解けた
海事博物館としてかなり優秀な博物館を千葉の辺境で見つけた。『渚の博物館』という「みちの駅」ならぬ「渚の駅 たてやま」に併設された博物館で、規模も大きく、なかなか
海外旅行での市場の楽しみ 3 / ビジネス教材にもなっている「魚のキャッチボール」と 港町の市場
港町の市場はなんと言っても新鮮な魚が店々に並び壮観である。港は流通の拠点でもあるので、市場には雑貨含めて豊富な商材が並ぶ。かくなる理由から港町の市場はどこも大賑
BMW C650GT インプレッション / BMWのビッグスクーターの魅力
2019年式で走行距離2500Kmに満たない BMW C650GTをMotorrad 世田谷店 から引き取ってきた。BMW R1150Rからの乗り換えで、お次の
千葉県の素晴らしい美術館とその建築を堪能する / 市原湖畔美術館、ホキ美術館、DIC川村記念美術館をバイクツーリングで訪問
千葉県には素晴らしい美術館が点在している。しかし、そのどれもがローカルすぎて交通不便、そこでオートバイツーリングと合わせ技で各美術館を巡ってみた。房総半島のど真ん中、高滝湖の湖畔で才気走った企画が目立つ市原湖畔美術館、写
初夏の松崎港のキャンプ場 / 松崎で出会ったシベリア抑留の老人の話と平和祈念展示資料館
今から4,5年ほど前、本格的な夏の始まる前の今時分のことである。伊豆の松崎港にツーリングがてら1人キャンプにでかけた。ちょうど読んでいる『グローブトロッター 世界漫遊家が歩いた明治ニッポン』という本に明治の築地ホテルが全
シカゴ(Chicago)のコンサートホールとその音響のユニークな歴史 / シカゴ交響楽団の本拠地、数々の優秀録音を生んだシンフォニーセンター内のオーケストラホール
古くは名指揮者フリッツ・ライナー時代から録音では散々親しんできたシカゴ交響楽団(The Chicago Symphony Orchestra)の演奏、そしてそのシカゴ交響楽団の本拠地にして数多くの録音が残されているシカゴ
ミュンヘン(München Munich) のおすすめ美術館 2 / 芸術の都でアートを堪能する、ややマイナーだが見応え充分の美術館
列強との争いに生き残りをかけ、芸術大国とあらんとしたミュンヘン、またヴィッテルスバッハ家に代々受け継がれている芸術称賛の姿勢によって首都ミュンヘンの芸術基盤、美術も音楽も素晴らしい環境が整い、それがコンサート会場や ピナ
オーディオやシアタールームをスマートリモコン化する / SwitchBot、Nature Remo を活用しアンプやAV機器類、スクリーンをスマート化
最近、どんどん進化し続けるスマートリモコン、Amazon Echo(アレクサ)やGoogle Homeによって音声指示もでき、家電製品のIoT化が普通なものになってきた。また、オーディオやAV機器ほどスマート化しやすいも
旅行の持ち運びに便利な万能オリーブ石鹸 から シリア・ヨルダン旅に想いを馳せる / 池袋の古代オリエント博物館でパルミラ遺跡を見学し、『イスラム技術の歴史』アルハサン,ヒル 著 を読み石鹸の起源を知る
旅で重宝するオリーブ石鹸、以前中東に旅に出かけていた時から愛用するようになった。 池袋の古代オリエント博物館でパルミラ遺跡の大きなジオラマを見て、内戦で荒廃し様変わりしてしまったであろうシリアに想いを寄せた。そして、書籍
スペイン映画「ミツバチのささやき」と「エル・スール」の舞台を巡る旅 / 寡作の巨匠ビクトル・エリセ監督の映像詩をロケ地で追体験する
いつまでも胸に刻まれている思い出深きスペイン映画「ミツバチのささやき」と「エル・スール」。監督したのは寡作の巨匠と呼ばれるビクトル・エリセ(Víctor Aras)、彼は長編映画を3作品しか監督していない。その彼の不朽の
ミュンヘン(München Munich) のおすすめ美術館 1 / 芸術の都でアートを堪能する、アルテ、ノイエ、そしてモデルネと連なるミュンヘンの三つのピナコテーク(美術館)
かつて芸術大国として生き残りをかけたミュンヘン、その切実なるルードヴィヒ1世の想いが現在のアルテ・ピナコテークの充実した収蔵品にあらわれている。時はナポレオン戦争終結後、ドイツ統一前夜の激化する諸国情勢の最中、劣勢のバイ
オーディオシステムの変遷-サブシステム編 / KEFのスピーカーを使い続けて30年、NORDOSTのオーディオチェックCDでメンテナンス
KEFのスピーカーをサブシステムスピーカーとして長らく使い続け、その音に惚れこんでいる。一方、スピーカーに接続する機器構成はこの30年で随分と構成が変わってきた。その昔は Meridian のプリメインアンプや LINN
海外で財布のスリにあった!クレジットカードを紛失した! / トラブルを想定して安心、安全なクレジットカードの持ち方、選び方
ノートルダム大聖堂の前でスリに遭ったお話、そこから得たクレジットカードの利用停止や再発行の際のノウハウ。実はなかなか使えるJCBカードの話題や絶対紛失してはならないのはパスポートである件など、旅の盗難紛失にかかわるあれこ
ミュンヘン(München Munich)のコンサートホール、オペラ座 / 音楽好きならば幾度も訪れたくなる音楽の街
イタリアにも近いミュンヘンは1653年イタリアオペラが上演されるなどオペラの歴史も深く、1657年には既に宮廷歌劇場が完成している。ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ 」「ワルキューレ」などが初演されたのもミュンヘンの宮
地域タグ:ドイツ
ミュンヘン(München Munich) 観光ガイド / 映画の面影を感じ、音楽の都でもあるバイエルンの街
ミュンヘン(München Munich)には、映画『去年マリエンバードで』のロケ地となったニンフェンブルク城(Schloss Nymphenburg)や映画『Uボート』で使用した潜水艦艦内セットに入ることができる映画撮
映画『U・ボート』(Das Boot)ファンとしてはミュンヘン(München/Munich)に来たら、まずはババリア フィルムシュタット(Bavaria Filmstadt)を訪れたかった。ババリアフィルムシュタットと
ロンドンの病院博物館巡り 2 / 精神疾患の治療の歴史 王立ベスレム病院 と『吾輩は猫画家である ルイス・ウェイン伝』を読む
前回からの続き。ロンドン郊外に精神疾患の治療の一環で取り入れたアート作品や治療の歴史などを展示している博物館「ベスレム こころの博物館(Bethlem Museum of the Mind)」と 「ベスレム ギャラリー(
クリスマスの名曲・名盤! 気分で選ぶクリスマスソング 録音評価付
一気に寒くなり街はクリスマスムード。とはいえ、今年は欧州のクリスマスマーケットも元気なく、日本のイルミネーションも少々寂しい。けれど、こんな時はお家でクリスマス
オーディオシステムの変遷-レコードプレーヤー編 / LINN AXIS LP12の廉価版がまだまだ現役、オーバーハング調整ゲージやデジタル針圧計を使って調整を
若かりし頃に購入した国産のダイレクトドライブ方式のレコードプレーヤーを経た後、しばらく米国製のSOTA sapphireを使っていた。その後、時代も変わりフォノ
ロンドンの病院博物館巡り 1 / 面白本と巡る由緒あるロンドンの病院と ナイチンゲール博物館
英国の看護士フローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingale)がクリミア戦争の看護経験を元に設計したセント・トーマス病院(聖トーマス病院
キェルツェ キエルツェ(Kielce)観光ガイド / ポーランド地方都市の市場の魅力とキェルツェ ポグロムの史跡 ヤン・カルスキ協会
戦後、収容所から開放されたユダヤ人や各国に避難していたユダヤ人が故国ポーランドに帰国するも、待ち受けていたのは悲惨な境遇であった。ポグロム(Pogrom ユダヤ
ヴロツワフ(Wroclaw)のおすすめアート施設 / 圧倒的な質と量の美術館に新設のコンサートホール NFMのあるシロンスクの中心都市
ポーランド第4の都市 ヴロツワフ。歴史は古くクラクフやグダニスクにも負けない美しい街である。元はスラブ民族の土地であったが、その後ハプスブルク家支配下の時代もあ
ヴロツワフ(Wroclaw)のおすすめ博物館 / 市歴史博物館、考古学博物館、軍事博物館、ヴロツワフ大学博物館
ポーランド第4の都市 ヴロツワフ / ブロツワフ 。ドイツ語名では ブレスラウと言い 17~20世紀においてはハプスブルク家やプロイセン王国の支配下にあった。そ
グダニスク近郊 ガイド 2 マルボルク / マルボルク城とタンネンベルクの戦い、『北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大』 山内進 著 を読む
今回の旅のテーマは、東プロイセンとハンザ都市を巡ることだったのでマルボルク城(Zamek w Malborku)/ マリーエンブルク城は外せない訪問地であった。
グダニスク近郊 ガイド 1 グディニャ / バルト海の三連都市 グディニャ、ソポトとギュンター・グラスの小説『蟹の横歩き ヴィルヘルム・グストロフ号事件』 を読む
グダニスクは歴史ある街だけあって、その近郊にも見どころのある街がいくつかある。グディニャは外航船やフェリーが行き来する北の玄関口であり、ポーランド海軍本部もある
ニューヨークで魅了されたバーレスクと日本のストリップ劇場小史(大衆芸能の魅力 3) / 伝説の女傑 浅草ロック座の母 齋藤 智恵子著 を読む
前回からの続き。渥美清やビートたけしらが活躍したフランス座、彼らはストリップ劇場の幕間のコントで名をなしてきた。その日本のストリップ劇場の手法の源流にはバーレス
グダニスク(Gdańsk) のおすすめ博物館 2 / 開戦の街、民主化の街 近現代史の舞台となった街グダニスク 第二次世界大戦博物館、ポーランド郵便局、ヨーロッパ連帯センター
グダニスク(Gdańsk)はドイツ領時代はダンツィヒ(Danzig)と呼ばれ、歴史において、幾度もポーランド領となったり、ドイツ領となったりを繰り返している。近
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EMC設計の仮設電源で自宅オーディオに劇的な音質改善。配電盤や引き込み線の見直し、特製ケーブル、契約ブレーカーの撤去によるノイズ・位相の変化を詳細に記録した実践レポート。
引き続き、ベルリンでの面白映画体験。映画『ベルリン天使の詩』冒頭で天使たちが腰掛けていた戦勝記念塔(Siegessäule Berlin)の女神像、思いつきで塔に入ったところ、運良く映画の天使たちと同じ視線でベルリン市街を眺めることができた
今回は長くベルリンに滞在するので映画『ベルリン天使の詩』のロケ地でもあるポツダムの州立図書館(Staatsbibliothek zu Berlin)を訪ねてみよ
10日あまりアムステルダムに逗留して、コンセルトヘボウ Concertgebouw でのコンサート9回とオランダ国立オペラの観劇をしてきた。今回の滞在では、世界
アムステルダムの海洋博物館/海事博物館は長らく訪問したかった博物館のひとつであった。やはり海洋王国であるオランダの一大海事博物館であるからじっくり堪能してみたく
ベルリンに逗留中、夜のコンサートなど終日予定もない日にはベルリン近郊のポツダムでも行こうかと思っていた。しかし、この時ツェツィリエンホーフ宮殿は閉館中だし、雪が
市場の音、ざわつきもご馳走である。活気あるファーマーズマーケットや魚市場では食材の新鮮さが伝わってくるし、冬の凍てつく空気にあっても、市場のアチコチからかかる話
その地域の暮らしがひと目でわかるのが市場の魅力である。旅の醍醐味とも言える訪問先の息吹がそのまま感じられる為、市場巡りは実に楽しい。そして、旅先での寝泊まりにお
欧州旅ではなるべく魚を食べるようにしたところ、各地の市場を覗くのが楽しくなった。街中で魚屋を見かけることが少ない国もあるが、市場にはほぼ必ず魚屋があるし、燻製魚
アムステルダムに11日間逗留した。街に着いてぶらぶらと散歩をしていると小綺麗な中古レコード店に行き会った。とても親切な店主であり、お話をしていると、帰り際にアム
CDプレーヤー、レコードプレーヤーと立て続けに買い替えたが、それが本領を発揮できたのは今回新しく導入したプリメインアンプTechnics SU-R1000の力が
前回からの続き。ずっと愛用していたガーミン(GAMIN)の携帯GPSだが、今回は趣向を変えてランニングウォッチの ガーミン(GAMIN)ForeAthlete
ワイマール文化が花開いた1920年代のベルリンの香りについて。退廃的なオペラの話からノレンドルフ駅近郊のゲイタウン、カバレット(キャバレー cabaret)を巡
ベルリンの壁崩壊から30年あまりが経過。ポツダム広場(Potsdamer Platz)は著しく変わった。壁崩壊前のベルリンの様子を描いた映画『ベルリン天使の詩(
オーケストラ演奏に惹かれ、海外の演奏会に足を運ぶきっかけとなった原体験のようなコンサートは1989年2月のジュリーニ指揮ベルリンフィルの演奏であった。この時の冬
欧州旅での食事はどうしてもお肉中心になってしまうが、旅先ではアパートを借りることが多いので、なるべく魚を調理したりして魚食に励むようにしている。港町ハンブルクで
オーディオに関心を持つようになったきっかけはアムステルダムのコンセルトヘボウでのコンサートホール音響体験であった。最初のオーケストラチューニングの時点で、このホ
旅にはSIMフリースマホとタブレット2台を持参し、片方がバックアップとなるようにしている。どちらかの不具合にすぐ対応できるからだ。今や携帯端末は旅の命綱、時刻表
長年使ってきたターンテーブル LINN AXIS 発売から40年を経てまだ元気に稼動している。ただ、いつ故障してもおかしくないほどの年代物である。LINNの有名
現在、欧米におけるたいていのコンサートチケットは、インターネットで購入できる。振り返ってみるとインターネットのなかった時代の旅は、コンサートチケットだけでなくホ
(前回から続く)横浜にある海外移住資料館(Japanese Overseas Migration Museum)で、日系アメリカ移民の歴史を俯瞰して学び、書籍『
ホンダ フォーサイト (Foresight)から乗り換えて1年ほど経ったバーグマン200、中古車なのでバッテリーに不安があるのと冬場でもあるので、バッテリーを交