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2019/04/15

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  • 真っ赤な花弁で驚かせてくれる「サルビア・ミクロフィラ」(20-058)

    思いがけないところで野生化している「サルビア・ミクロフィラ」。真っ赤な花弁に驚いて調べると、チェリーセージとも呼ばれるこの花だ。花期が長く、ずっと私たちの眼を楽しませてくれる。(2020-04川崎市道端)サルビア・ミクロフィラSalviamicrophylla(Cherrysage)サルビア・ミクロフィラScientificnameSalviamicrophyllaKunthCategoryShrubOriginMexicoHeight1.3mFloweringSpring-FallFlowercolorred-purple,N61BColdhardinessZone9別名チェリーセージサルビア・ミクロフィラは,サルビア・グレッギーなどと共にチェリーセージとして呼ばれているサルビアです.サルビア・グレッギー(S...真っ赤な花弁で驚かせてくれる「サルビア・ミクロフィラ」(20-058)

  • 明るいピンクから紫の花がまとまって咲く「エピデンドラム・プリティーレディーミスミ」(蘭シリーズ 20-01)

    明るいピンクから紫の花がまとまって咲く「エピデンドラム・プリティーレディーミスミ」。まとまりのある平開咲きの花が可憐。(2020-02東京都神代植物公園)プリティーレディーミスミ登録番号第4166号登録年月日1994年11月22日農林水産植物の種類エピデンドラム登録品種の名称及びその読みプリティーレディーミスミ品種登録の有効期限15年育成者権の消滅日2001年11月26日品種登録者の名称宮川政友品種登録者の住所熊本県宇土郡三角町大字戸馳397番地登録品種の育成をした者の氏名宮川政友登録品種の植物体の特性の概要この品種は,「エロンガータム」を自家交配した実生から選抜,育成されたものであり,花色はセパル,ペタルともに明赤味紫,リップは基部が淡緑黄,地色が明赤味紫で平開咲きの鉢物用の品種である。草姿は直立性,株の大き...明るいピンクから紫の花がまとまって咲く「エピデンドラム・プリティーレディーミスミ」(蘭シリーズ20-01)

  • 藤色のしっとりとした大輪のバラ「トワイス・イン・ナ・ブルー・ムーン」(薔薇シリーズ181)

    藤色のしっとりとした大輪のバラ「トワイス・イン・ナ・ブルー・ムーン」。名花「ブルームーン」の後継として作出されたので「トワイス」の名前がある。半剣弁高芯咲きの大きな品格のある花が、魅力的だ。こんなバラが庭で咲いたら、つい人にみせたくなるだろう。(2019-11川崎市生田緑地バラ苑)バラ「トワイス・イン・ナ・ブルー・ムーン」美しい紫の花色に優雅な花形の大輪花甘くすっきりとしたブルー系の芳香銘花「ブルームーン」の後継品種として発表されました品種名トワイスインナブルームーンTwiceinaBlueMoon作出2004年ドイツタンタウ系統HTハイブリッドティ交配未発表花色藤色花形半剣弁高芯咲き花径中大輪芳香強香★★★★☆香質ブルー開花四季咲き★★★★☆樹高1.4m系統HTハイブリッドティー花色藤色花形半剣弁高芯咲き花径...藤色のしっとりとした大輪のバラ「トワイス・イン・ナ・ブルー・ムーン」(薔薇シリーズ181)

  • キラキラと光る黄色の萼花弁が目を引く「ヒメリュウキンカ」(高尾の花41)

    キラキラと光る黄色の萼花弁が目を引く「ヒメリュウキンカ」。リュウキンカの小型版のようにみえるが、リュウキンカ属ではなくキンポウゲ属の花だ。春の初めのけなげな花にみえるが、実は強健で、多くの国で野生化しているという。(2020-03高尾山)「ヒメリュウキンカ」ヒメリュウキンカの基本情報学名:Ranunculusficaria和名:ヒメリュウキンカ(姫立金花)科名/属名:キンポウゲ科/キンポウゲ属(ラナンキュラス属)ヒメリュウキンカはイギリスやヨーロッパ大陸の山地の湿った草原や湖沼畔に生える、小型のキンポウゲの仲間です。リュウキンカの名を冠していますが、リュウキンカ属ではなく、キンポウゲ属の植物です。夏に地上部がない夏眠性の植物で、地下に塊根がタコ足状に数本あります。秋が深まるころから芽を出し始め、冬の間も少しずつ...キラキラと光る黄色の萼花弁が目を引く「ヒメリュウキンカ」(高尾の花41)

  • ムラサキに似た白い花が乱れ咲く「オンファロデス・リニフォリア」(20-057)

    おなじみのヤマルリソウとまったく同じ形をしている白い花「オンファロデス・リニフォリア」。ヤマルリソウの属するオンファロデスの園芸種らしい。ムラサキに似た真っ白の小さなユニークな花が乱れ咲くのでうれしくなる。(2020-04川崎市道端)「オンファロデス・リニフォリア」オンファロデスの基本情報学名:Omphalodes和名:ヤマルリソウ(山瑠璃草)その他の名前:ネイブルワート(navelwort)科名/属名:ムラサキ科/ルリソウ属(ヤマルリソウ属)オンファロデス属には、ヨーロッパからアジアにかけて28種があり、日本にはルリソウ(Omphalodeskrameri)など4種が自生しています。学名の「オンファロデス」は、へそに似たという意味で、タネの形がへそのようなのでつけられています。苗の流通や栽培が多いのは、小アジ...ムラサキに似た白い花が乱れ咲く「オンファロデス・リニフォリア」(20-057)

  • 橙色、ピンク、赤と微妙な色合いが一輪のうちに楽しめるバラ「アルブレヒト・デューラー・ローゼ」(薔薇シリーズ180)

    橙色、ピンク、赤と微妙な色合いが一輪のうちに楽しめるバラ「アルブレヒト・デューラー・ローゼ」。半剣弁高芯咲きの大輪の花が、小さ目な枝に重そうに咲く。(2019-11川崎市生田緑地バラ苑)バラ「アルブレヒト・デューラー・ローゼ」アルブレヒトデューラーローズAlbrechtDürerRose赤やオレンジ、ピンクなどの色彩が混じりあった豊かな色彩と、スパイシーな強い芳香まであわせもった贅沢なバラです。葉は明緑色です。蕾は小ぶりですが、開花につれて大輪咲きとなります。ルネサンス期のドイツ絵画の巨匠、アルブレヒト・デューラーに捧げられたバラです。別名【AlbrechtDürer、BerylJoyce】品種名アルブレヒトデューラーローズAlbrechtDürerRose作出1996年ドイツHansJürgenEvers系統...橙色、ピンク、赤と微妙な色合いが一輪のうちに楽しめるバラ「アルブレヒト・デューラー・ローゼ」(薔薇シリーズ180)

  • 色とりどりの花が低く地面に這う「スイートアリッサム」(20-056)

    ナズナにも似た小さな花を集まって咲かせる「スイートアリッサム」。「ニワナズナ」という別名は言い得て妙である。たくさんの色とりどりの花が低く地面に這うので、グラウンドカバーにも適した花だ。アップでみると、どこかコミカルな表情のある花でかわいい。(2020-04川崎市道端)「スイートアリッサム」スイートアリッサムの基本情報学名:Lobulariamaritima和名:ニワナズナ(庭薺)科名/属名:アブラナ科/ニワナズナ属(ロブラリア属)スイートアリッサムは、白色の小花が集まって咲き、ほんのりと甘い香りがあります。枝が横へ広がり、カーペット状になるので、花壇の前列や縁取りに植えるとよいでしょう。また、パンジーやガーデンシクラメンと寄せ植えにすると、白色がそれらを引き立て、美しいものです。花束のカスミソウのような存在と...色とりどりの花が低く地面に這う「スイートアリッサム」(20-056)

  • 独特な花の形が魅力的な「ムラサキケマン」(高尾の花40)

    まだ咲き始めの「ムラサキケマン」。最近ではいたるところで咲いているのをみかける。独特な花の形が魅力的だが、有毒植物だという。(2020-03高尾山)「ムラサキケマン」ムラサキケマン(紫華鬘、学名:Corydalisincisa)はキケマン属の越年草。特徴茎は真っ直ぐに立ち、高さは30-50cmほど。茎には複数の葉がつき、それぞれ斜め上に伸びて2-3回3出複葉、小葉は扇形に近く、先端は丸くて、丸い鋸歯がある。葉質は薄くて柔らかく、つやを欠く。花期は4-6月で、赤紫色の長さ2cmでキケマン属に独特の筒状の花を咲かせる。果実は豆の果実に似る。分布と生育環境日本全国に分布し、国外では中国から知られる。木陰などの直射日光の当たらない場所に生育する。生活史一般にこの植物は越年草といわれるが、実際にはもう少し複雑な生活史を持...独特な花の形が魅力的な「ムラサキケマン」(高尾の花40)

  • サーモンピンクのゆったりとした大輪のバラ「はまみらい」(薔薇シリーズ179)

    サーモンピンクのゆったりとした大輪のバラ「はまみらい」。横浜開港150周年記念にちなんで名づけられたという。半剣弁高芯咲きの大輪が緑の照葉によく映える。(2019-11川崎市生田緑地バラ苑)バラ「はまみらい」品種名はまみらい系統HTハイブリッドティー咲く時期四季咲き花の形半剣弁高芯咲き花の色ピンクサーモンピンク花径葉色大輪濃い緑樹形樹高~m樹勢普通仕立て方庭植え向き香り/やや酸味のある甘い香り育てやすさ普通育成環境日向を好む育苗登録実作出年年作出者作出国日本品種親xブランド受賞暦イメージ華やか撮影場所京成バラ園特徴コメント横浜市の山手西洋館各館の庭園などに、植生されています。名前の由来地名:横浜開港150周年記念にちなんで名づけられたバラです。横浜市と横浜市緑の協会が選定しました。サーモンピンクのゆったりとした大輪のバラ「はまみらい」(薔薇シリーズ179)

  • 温かみのある山吹に似た黄色の花を咲かせる「ヤマブキソウ」(高尾の花39)

    温かみのある山吹に似た黄色の花を咲かせる「ヤマブキソウ」。林の木陰にあって、そこだけともしびが灯ったように明るくなる。同じ科のクサノオウとはずいぶん雰囲気の異なる素敵な花である。(2020-03高尾山)ヤマブキソウヤマブキソウの基本情報学名:Chelidoniumjaponicum和名:ヤマブキソウ(山吹草)その他の名前:クサヤマブキ科名/属名:ケシ科/クサノオウ属特徴ヤマブキソウはやや湿った明るい落葉樹林に見られる多年草で、低木のヤマブキに似た山吹色の花を咲かせます。イチリンソウやニリンソウと交じって、春に芽生え、夏から初秋には地上部が枯れて休眠します。根元にある葉の間から高さ30cm前後の花茎を立て、先端に直径3~5cmの花を1~3輪つけます。花弁は通常4枚です。雌しべは細長く、花後にアブラナの実を細長くし...温かみのある山吹に似た黄色の花を咲かせる「ヤマブキソウ」(高尾の花39)

  • 白いベル形の花に青い筋が入る「アリウム・トリケトルム」(20-055)

    白いベル形の花に青い筋が入る「アリウム・トリケトルム」。ネギ属の花で、ミツカドネギとも呼ばれる。スノーフレークに似た雰囲気のあるきれいな花なのに繁殖力が強く、雑草扱いにされているらしい。食べられるが、少し匂いが強いらしい。(2020-04川崎市道端)アリウムトリケトラム[英名]whitefloweredonion,threecorneredleek,threecornerleek,threecorneredgarlic[学名]AlliumtriquetrumL.ヒガンバナ科Amaryllidaceaeネギ属ネギ属はユリ科からヒガンバナ科(ネギ亜科)へ移された。オーストラリアや南北アメリカなど広く帰化している。道端で雑草化しているものが見られ、日本でも雑草化し始めていると思われる。茎は3稜形。葉は扁平、2~3個、...白いベル形の花に青い筋が入る「アリウム・トリケトルム」(20-055)

  • 典雅な半八重のアイボリーホワイトのバラ「サリーホームズ」(薔薇シリーズ178)

    典雅な半八重のアイボリーホワイトのバラ「サリーホームズ」。光沢のある緑の照葉との対照がとても美しい。花弁の末端がほんのりと紅に染まり、見る人を魅惑する。1976年に作出され、世界ばら会連合の”栄誉の殿堂入り”を成し遂げた名花である。(2019-11川崎市生田緑地バラ苑)バラ「サリーホームズ」サリーホームズ–SallyHolmes上品なアイボリーホワイトの一重〜半八重の花で大きなブーケのようになって咲きます。花付きは良く、返り咲き性は強い方で秋にも花を見ることができます。光沢のある照り葉も美しい。枝が少し散開するので、壁面など広い場所への植栽が適切です。第16回世界バラ会議「南アフリカ・ヨハネスブルグ大会」にて殿堂入りしました。植栽ポイント・仕立て方返り咲き性もあるので枝が少し散開します。特に、地植えにすると大型...典雅な半八重のアイボリーホワイトのバラ「サリーホームズ」(薔薇シリーズ178)

  • ピンクの小さな花が可憐なアカバナユウゲショウ(20-054)

    今年は何もかも早い。三月から、アカバナユウゲショウがもうピンクの花を開いていた。かつては夕方に花を開いたので夕化粧という名前をもらっていたらしいが、今では昼間でも小さな花を開いている。バス通りのバス停の後ろにひっそりと咲いていた。(2020-03川崎市道端)アカバナユウゲショウユウゲショウ(アカバナユウゲショウ)[夕化粧]花の色ピンク開花時期5月、6月、7月、8月、9月花言葉臆病花の特徴茎の上部の葉の脇に淡いピンクの花をつける。花径は10ミリから15リくらいで、花びらは4枚ある。花びらの先は丸くなっている。花びらには濃い紅色の筋が入り、中心部は黄緑色である。雄しべは8本あり、花粉のある葯の部分は白い。雌しべの先端は紅色で4つに裂け、十字状になる。名の由来は夕方から咲くことによるが、現在では昼間から咲いている。葉...ピンクの小さな花が可憐なアカバナユウゲショウ(20-054)

  • 目立たないけれど、よくみると可憐な「マルバコンロンソウ」」(高尾の花38)

    目立たないけれど、よくみると可憐な「マルバコンロンソウ」。タネツケバナの仲間らしい。コンロンは漢字では崑崙で中国の雪をかぶる山のこと。白い花を雪山にたとえたというのだが、ハテ。(2020-03高尾山)マルバコンロンソウ丸葉崑崙草[学名]CardaminetanakaeFranch.etSav.exMaxim.アブラナ科Brassicaceae(Crucifera)タネツケバナ属全体に毛が生え、コンロンソウより小型。葉は長さ5~13㎝の奇数羽状複葉、小葉は3~7個つき、頂小葉が最も大きい。葉柄の基部は耳状に茎を抱くことが多い。小葉は長さ1~3㎝の円形~惰円形、有柄、葉縁に粗い不規則な鋸歯がある。茎の上部に短い総状花序をつけ、花は直径約1㎝の白色4弁花。花弁は長さ5~7㎜。コンロンソウより花期がやや早い。長角果は長...目立たないけれど、よくみると可憐な「マルバコンロンソウ」」(高尾の花38)

  • アプリコット色の端正なバラ「アプリコット・ネクター」(薔薇シリーズ177)

    アプリコット色の端正なバラ「アプリコット・ネクター」。八重丸弁のカップ咲きの大き目な中輪がときに房咲きもするようだ。甘い香りも強く、切り花にも向くと、万人向きのバラの花。名前は杏の実のジュースというほどの意味か。たしかに。(2019-11川崎市生田緑地バラ苑)バラ「アプリコット・ネクター」澄んだ杏色が美しくとても魅力的です。フロリバンダ種としてはかなり大きめの花を咲かせ、花型も良いので見応えがあります。甘いティの香りも楽しめます。樹形があばれやすく背丈も高くなるので列植などには向きませんが、後方に配置し大株に仕立てますと、ご家庭用の切り花などにも活躍することでしょう。品種名アプリコットネクターローマ字ApricotNectar系統フロリバンダ(F)Floribunda咲き方四季咲き香り中香花径9㎝樹高1.5m樹...アプリコット色の端正なバラ「アプリコット・ネクター」(薔薇シリーズ177)

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