なんとも不思議な花を咲かせる「オオツルボ」(20-053)
なんとも不思議で見た者を圧倒する花「オオツルボ」。学名のシラー・ペルビアナで呼ばれることが多いらしい。スペインやイタリアでは道端に野生で生えているという。こんな花が道端に開いていたら、日本人ならびっくりするかも。(2020-04川崎市花壇)シラー・ペルビアナ学名…Scillaperuviana和名…オオツルボ(大蔓穂)科名…キジカクシ科属名…ツルボ属(シラー属)原産国…ヨーロッパ、北アフリカ花色…青紫、白草丈…20㎝~50㎝日照…日なた難易度…星USDAHardinessZone:7to10シラー・ペルビアナは、地中海沿岸部に分布するキジカクシ科シラー属(ツルボ属)の球根植物です。分布域はイベリア半島、イタリア、北西アフリカ広がっており、道ばたや草原、牧草地や森林の開けた場所などに自生しています。「ペルビアナ」...なんとも不思議な花を咲かせる「オオツルボ」(20-053)
2020/04/30 09:21