2025年も3分の1が経過しましたが、この数か月で大きく資産が減った人も多いのではないでしょうか。運用状況は毎月記事にしていますが、私も資産を大きく減らしています。◆2025年1月末は過去最高◆2025年4月末まで3か月連続で減少月末時点で...
弱くても負けないことを目標に,20代から始める資産運用実践録です。インデックス投資を中心に資産形成を進めます。お金にまつわる有用な情報も発信します。
インデックス長期投資を中心に、20代の視点で資産運用・家計管理を考える「なまずんの『弱者のゲーム』」を運営しています。新卒で出版社に就職して編集者4年目。薬学部卒で薬剤師免許を持っています。Twitter⇒ https://twitter.com/gameoftheweak
2025年も3分の1が経過しましたが、この数か月で大きく資産が減った人も多いのではないでしょうか。運用状況は毎月記事にしていますが、私も資産を大きく減らしています。◆2025年1月末は過去最高◆2025年4月末まで3か月連続で減少月末時点で...
2025年4月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて89か月が経過しました。1月に金融資産が過去最高となりましたが、2月は-220万円、3月は-140万円、そして4月は-200万円と3か月連続で大幅なマイナスになりました。◆投...
2025年3月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて88か月が経過しました。1月に金融資産が過去最高となりましたが、2月は-220万円、3月は-140万円になりました。◆投資は早く始めれば始めるほど有利。私の資産運用の戦略はこ...
新しい株価指数「読売株価指数(読売333)」が算出開始!どんな指数なのか
2025年3月24日、読売新聞社が新たに「読売株価指数(読売333)」の算出・公表を始めました。初日は、前週末に同じ計算方法で算出した指数と比べて値下がりした3万5507円74銭となったそうです。日本株の株価指数にはさまざまなものがあります...
新しい株価指数「読売株価指数(読売333)」が算出開始!どんな指数なのか
2025年3月24日、読売新聞社が新たに「読売株価指数(読売333)」の算出・公表を始めました。初日は、前週末に同じ計算方法で算出した指数と比べて値下がりした3万5507円74銭となったそうです。日本株の株価指数にはさまざまなものがあります...
2025年2月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて87か月が経過しました。金融資産が過去最高となった1月から一転、200万円以上減りました。◆投資は早く始めれば始めるほど有利。私の資産運用の戦略はこちら。◆2024年1月から...
米国バンガードがETF経費率の大幅引き下げを発表、国内投信も実質的な信託報酬率が下がる!
2025年2月3日、世界最大級の運用会社である米国のバンガード社が同社のETF・投資信託の信託報酬の大幅な引き下げを発表しました。経費率の引き下げは2月1日から。VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)などの経費率が下がります...
2025年1月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて86か月が経過しました。あっという間に2025年も1か月が終わりました。金融資産は過去最高を更新しています。◆投資は早く始めれば始めるほど有利。私の資産運用の戦略はこちら。◆...
2025年1月29日発売のムック「NISA完全ガイド2025」(晋遊舎)の制作に協力しました!今回はS&P500インデックスファンドとNASDAQ100インデックスファンドのランキング制作と、オススメ書籍を紹介するコラムに登場しています。見...
個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024 上位入賞ファンドを発表!
2025年1月24日、「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024」(FOY2024)の表彰式が開催されました。今回の表彰式はリアル+オンラインのハイブリッド配信で、今回はオンライン配信を視聴しました。▼昨年はリアル参加...
【2025年1月】先進国株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事は主要なインデックスファンドのリターンを比較するシリーズの「先進国株式」編です。NISAのつみたて投資枠対象の商品を取り扱っています。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります...
【2025年1月】米国株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事は主要なインデックスファンドのリターンを比較するシリーズの「米国株式」編です。NISAの積立投資枠対象の商品を取り扱っています。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同種...
【2025年1月】全世界株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事は主要なインデックスファンドのリターンを比較するシリーズの「全世界株式」編です。NISAのつみたて投資枠対象の商品を取り扱っています。 インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まりま
2023年末にこのような記事を書いたのですが、2024年は結果的にさらに資産が増えた1年でした。 2017年春からiDeCoを月1.2万円で始め、2017年11月から一般NISAで本格的にインデックス投資に取り組み始めた私にとってはインデッ
2024年12月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて85か月が経過しました。 積立でインデックスファンドを購入し、一度買ったものは基本的に持ち続けるという戦略で、運用成績は+75%になっています。そして評価額は5000万円を
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)が純資産総額5兆円突破!
三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、12月17日に初めて5兆円を突破しました。 三菱UFJアセットマネジメントとファンド購入者の皆さま、おめでとうございます!
11月に純資産総額6兆円を突破した「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が今度は信託報酬を引き下げ!
2024年12月10日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「eMAXIS Slim 全米株式」が信託報酬の引き下げを発表しました(プレスリリースはこちら)。 多忙すぎて記事にできて
本当は12月10日の担当だったのですが、急性胃腸炎にやられてしまい、12月11日にこの記事を書いています。 2024年ももうすぐ大詰め。今年買って良かった金融商品を紹介する季節がやってきました! この記事は、お金のブログ「氷河期ブログ」を運
2024年11月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて84か月が経過しました。 インデックス投資を始めて7年が経過しました。積立でインデックスファンドを購入し、一度買ったものは持ち続けるという戦略で、運用成績は+70%近くにな
個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024に投票しました
個人投資家有志が主催している「個人投資家が選ぶ!Fund of the Year 2024」(FOY)に投票しました。 FOYは、個人投資家が自らの視点でファンドを評価する年に1回のイベントです。2007年から開催され、今年で18回目。 こ
2024年11月27日発売のムック「株大全2025」(晋遊舎)の制作に協力しました! 今回は投資信託ランキングの作成と、新規設定された投信のピックアップ企画に協力しました。ブロガーの愚者小路さん、じゅん@投資家志望さん、garboflash
2024年10月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて83か月が経過しました。 資産は+140万円となった9月に続いて、2か月連続の増加。10月は+340万円でした。 ◆投資は早く始めれば始めるほど有利。私の資産運用の戦略はこ
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が投信の純資産総額の史上最大を更新!
2024年10月28日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の純資産総額が、ETFやMRFを除く公募投信として過去最大になりました(プレスリリースはこちら)。 ついにeMAXIS Sli
2024年9月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて82か月が経過しました。 資産は2か月連続で大きなマイナスを記録していましたが、9月は+140万円とプラスになりました。 ◆投資は早く始めれば始めるほど有利。私の資産運用の戦
「30歳までに3000万円を作るための7つのヒント」いくつ実践できてるか?
インフルエンサーのななしさんが先日取り上げていましたが、オンラインメディアのMONEY INSIDERに「一般的な若者が、30歳までに約3000万円の資産を作るための7つのヒント」という記事が掲載されています。 記事としてはよくあるタイプの
2024年8月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて81か月が経過しました。 8月は金融資産が-110万円となり、7月の-220万円からはマイナス幅が半分で終えましたが、2か月連続で大きなマイナスとなりました。 ◆投資は早く始
「投資信託完全ガイド2024-2025年版」の制作に協力しました
2024年8月26日発売のムック「投資信託完全ガイド2024-2025年版」(晋遊舎)の制作に協力しました! 今回は投資信託ランキングの作成と、新規設定された投信のピックアップ企画に協力しました。ブロガーの愚者小路さん、じゅん@投資家志望さ
NISAは「暴落時に損切り&再購入」が正解? 簿価の圧縮という考え方
今回はNISAの1800万円の非課税保有限度額をより有効に使いたいときの小技について記事にしたいと思います。きっかけはこちら。 この方法、1800万円という上限があるNISA枠を有効活用する賢いやり方だと思う。 NISAは「元本で」1800
2024年8月5日、日経平均株価は-4451.28円の下落となり、下落率では史上4位、下落幅では史上1位となりました(図は日経平均プロフィルより)。 その翌日の8月6日、日経平均株価は3217.04円の上昇となり、上昇率では史上2位、上昇幅
2024年7月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて80か月が経過しました。 前月比で約-220万円という結果でした。2024年はこれまで円安&株高でしたが、ここにきてやや反転しています。一時は6000万円を突破していたの
資産運用に超重要なライフプランシミュレーション! 金融庁&シデさん作の便利な2種を紹介!
資産運用・資産形成のためにはライフプランが必須。将来に何にどれくらいお金が必要になるのかといった将来設計によって変わります。金融庁とブロガー作の資産運用・資産形成に便利な2種類のシミュレーターを紹介します。
少し前にツイートしましたが、わが家の金融資産が6000万円を突破しました。浮かれてポストの内容を間違えているのですが……(2024年に入ってからは2500万円ではなく1500万円以上のプラスです)。 世帯の金融資産が5000万円に到達してか
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)が純資産総額4兆円突破!
三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、7月9日に初めて4兆円を突破しました。 三菱UFJアセットマネジメントとファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! うお
2024年7月7日(土)に、インデックス投資家によるイベント「インデックス投資ナイト2024」がリアル&オンライン配信で開催されました。 私は3年前に実行委員に加わりましてリアル開催は2回目です。昨年にも増してリアル・配信で約340人の視聴
23年で153兆円も増やしたGPIFの運用をちょっと詳しく見てみる
2024年7月5日、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が2023年度の運用成績を発表しました。 株高・円安でインデックス投資家の皆さんは資産がだいぶ増えたと思いますが、運用規模が文字通り桁違いのGPIFの収益額はすごいです。 #GP
TOPIXがついに34年半ぶり最高値! 日本株も近年高リターン
2024年7月4日、TOPIX(東証株価指数)が1989年12月18日以来の最高値を更新しました。 TOPIX(2898.47)と日経平均株価(40913.65円)、どちらも史上最高値の更新おめでとうございます!!🎉 TOPIXは1989年
2024年6月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて79か月が経過しました。 今月も資産は大きく増加。前月比で約+440万円となりました。金融資産総額は過去最高を更新し、2023年末からの半年間での増加幅は1400万円を超
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が純資産総額5兆円を突破!
2024年6月24日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額が5兆円を初めて突破しました!(プレスリリースも出ています) 保有者の皆さまと関係者の皆さま、おめでとうございます
2024年6月12日に、金融庁からNISA口座の利用状況に関する調査結果が公表されました(金融庁のページ)。新NISAのスタートでニュースでも話題になることが増えましたが、いったいNISAがどれくらい普及しているのかその詳細を知っている方は
「新NISAビギナーズガイド2024-25」の制作に協力しました
2024年6月13日発売のムック「新NISAビギナーズガイド2024-25」(晋遊舎)の制作に協力しました! NISAつみたて投資枠で買える投資信託ランキングの作成に協力しました。おせちーずさん(さかえださん)とおけいどんさん、他の専門家の
「dカード×マネックス証券」のクレカ積立が7月5日スタート!
2024年6月6日、マネックス証券がdカード・dカードGOLDによるクレジットカード決済による積立投資(クレカ積立)に対応することを発表しました(マネックス証券のページ)。 マネックス証券はマネックスカードでのクレカ積立に対応していましたが
2024年7月6日開催「インデックス投資ナイト2024」のプログラムが公開!
投資家による投資家のための手作りイベント「インデックス投資ナイト」のプログラムが公式ページで公開されました。 チケットも近日中に販売開始です! 昨年に続く2回目のハイブリッド開催で、現地参加がメインとなりますが、内容はオンラインでも配信され
2024年5月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて78か月が経過しました。 今月は資産は大きく増加し、前月比で約+310万円となりました。金融資産総額は過去最高を更新しています。 ◆投資は早く始めれば始めるほど有利で
2023年の終わりごろに乗用車を買いました。 大きな買い物、車を買いました💡 約300万円の出費です。月々のコストも増えるのはわかってますが、乗る機会も増える見込みなので思い切りました。実用重視の選択をしたので、これからたくさん活躍してもら
以前にも記事にしたことはありますが、私は資産運用について「少しでも早く始めて、続けること」が最重要だと思っています。 わかりやすい図をXで目撃しました! 青い人: 25歳〜34歳の10年間だけ、毎年5,000ドルを投資。 オレンジの人: 3
「楽天・全米株式」(楽天VTI)が純資産総額1.5兆円を突破!
楽天投信投資顧問が運用する「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(楽天・全米株式、楽天VTI)の純資産総額が、5月10日に初めて1.5兆円を突破しました。 楽天投信投資顧問とファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! 楽天・全米株式(
「eMAXIS Slim」シリーズが合計で純資産総額10兆円を突破!
5月15日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim」シリーズ14本の純資産総額が合計で10兆円を突破しました(プレスリリース)。 年明けから株高・円安傾向が続いていることに加えて、新NISAによる資金流入で一気に資産規模が
「eMAXIS NASDAQ100」がまさかの信託報酬引き下げ!
2024年5月15日、三菱UFJアセットマネジメントが「eMAXIS NASDAQ100インデックス」(以下「eMAXIS NASDAQ100」)の信託報酬の引き下げを発表しました(プレスリリース)。 eMAXISシリーズの「Slimじゃな
発行からしばらく経ってしまいましたが、2024年2月に発行された経済評論家の山崎元さんの最後の1冊『経済評論家の父から息子への手紙――お金と人生と幸せについて』を読み切りました。 ご存知の方も多いと思いますが、山崎さんは2024年1月に病気
保有するインデックスファンドの一部を売りました(人生2回目の売却)
普段は投信の積立購入を続けているわが家ですが、Xのポストのとおり、昨日インデックスファンドの売却注文を入れました。 投信130万円分を売りました💡 来月にそれなりに大きな支出があるので…このために運用して増やしたと考えます。 本当は特定口座
『住宅ローンは「変動」で借りなさい』:知らないと損する住宅ローンをわかりやすく解説
2024年5月に、住宅ローンアナリストでYouTuberの塩澤崇さんの新刊『金利が上がっても、住宅ローンは「変動」で借りなさい 1時間でわかる「新時代のお金の常識」』が発売されます。 今回は著者の塩澤さんと出版社のご厚意で本をお送りいただき
5月5日、5月6日と連続で、日経新聞にて「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)をテーマにした特集が組まれています。 1本目の記事は2024年3月に行われた三菱UFJアセットマネジメントのブロガーミーティングの
若年層は投資に積極的&インデックス投資を選んでいるという調査結果――日経新聞にコメントが載りました
5月2日の日経新聞の「個人投資家調査(中)」に私のコメントが掲載されました。それとともに、記事の内容も興味深かったので紹介します。 結構長い記事なので無料で読める部分には出てこないのと、このような単なる「投資家の声」の取り扱いですが。 なま
2024年4月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて77か月が経過しました。 運用は2023年10月以来の前月比マイナスで、世帯での金融資産も約30万円減りました。円安が進んだ一方で、株価はそれより大きく下がった影響があり
円安が止まりません。2024年4月27日には1ドル=158円を突破しました。 全国ニュースでも取り上げられるので、投資仲間だけでなく日常会話でも話題になっています。私の周りでも、連休で海外に行く友人と円安の話で盛り上がり(嘆き?)ました。
「SBI・iシェアーズ・インド株式」が純資産総額500億円を突破!
2024年4月22日、SBIアセットマネジメントが運用する「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」が純資産総額500億円を突破しました! SBIアセットマネジメントと保有者の皆さま、おめでとうございます! 「SBI・iシェ
先日にブロガーのずずずさんとねこまにあさんとラーメン会を開催して、そのときに話題になったのですが……。 「久しぶりに投信の評価額を見たらめちゃくちゃ上がっていて、利益を確定したくなった!」みたいな話になりました。 確かにもう1年以上、株高&
2024年4月23日発売のムック「50代からの新NISA入門ガイド」(晋遊舎)の制作に協力しました! 今回はNISAつみたて投資枠で買える投資信託ランキングの作成に協力しました。おせちーずさん(さかえださん)とおけいどんさん、他の専門家の皆
『イラストと図解で丸わかり! 世界一やさしい新NISAの始め方』:新NISAはこの1冊で全部わかる
2024年4月、人気YouTuberの小林亮平さんの新刊が発売されました! 今回は著者の小林さんと出版社のご厚意で本をお送りいただき、読み終えたところですので率直にレビューしていきたいと思います! 小林亮平さんは元銀行員で、現在はYouTu
「auAM Nifty50インド株」が信託報酬を大幅引き下げで業界最安に!
2024年4月16日、auアセットマネジメントが「auAM Nifty50インド株ファンド」(以下、「auAM Nifty50インド株」)の信託報酬率を引き下げることを発表しました(プレスリリース)。 「auAM Nifty50インド株」は
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)が純資産総額3兆円突破!
三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、4月9日に初めて3兆円を突破しました。 三菱UFJアセットマネジメントとファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! eM
2024年3月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて76か月が経過しました。 世帯での金融資産5000万円に初めて到達し、月末時点でも5000万円を初めて大きく超えました。 株高の恩恵を受けて世帯の金融資産が初めて50
2024年3月27日発売のムック「ほったらかし投資完全ガイド」(晋遊舎)【PR】の制作に協力しました! 今回は、新NISAのつみたて投資枠における各ジャンルの投資信託ランキングの作成と、インデックス投資家の投資戦略を紹介するページに協力しま
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が純資産総額4兆円、「SBI・V・S&P500」が純資産総額1.5兆円を突破
2024年3月21日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額が4兆円を初めて突破しました! また、同日にSBIアセットマネジメントの「SBI・V・S&P500インデッ
クレカ積立10万円対応、どこがお得なのか?【楽天証券・SBI証券・マネックス証券・auカブコム証券】
2024年3月22日にSBI証券がプレスリリースを発表し、クレジットカード積立に対応する大手ネット証券各社の対応が出揃いました(楽天証券,SBI証券,マネックス証券,auカブコム証券)。 対応開始日やポイント還元については判断が分かれること
少し前にツイートしましたが、わが家の金融資産が5000万円を突破しました。夫婦2人の合計です。 株高の恩恵を受けて世帯の金融資産が初めて5000万円を突破しました✨ 4000万円を超えたのが昨年6月。そこからあまりに早くて自分でもびっくりし
『改訂版 お金は寝かせて増やしなさい』:新NISA対応、長期投資のための決定版!
2024年2月にインデックス投資ブロガーの水瀬ケンイチさんの新刊が発売されました。 今回は著者の水瀬さんと出版社のご厚意で本をお送りいただき、読み終えたところですので率直にレビューしていきたいと思います! 全体の構成は改訂前の『お金は寝かせ
楽天証券・SBI証券・マネックス証券・auカブコム証券がクレカ積立10万円対応!どこがお得なのか?
2024年3月8日、クレカ積立に対応する大手ネット証券がほぼ一斉に積立投資のクレジットカード決済(クレカ積立)の上限を毎月5万円から毎月10万円に増額するとのプレスリリースを発表しました(楽天証券,SBI証券,マネックス証券,auカブコム証
「インデックス投資ナイト2024」が7月6日にハイブリッドで開催決定!
こんにちは! 早速ですが、インデックス投資家によるお祭り的イベント「インデックス投資ナイト」の2024年の開催が決定しました! 開催日は2024年7月6日(土)夕方から。例年通り夕方~夜の予定で、昨年と同様にリアル会場(渋谷区)とオンライン
2024年2月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて75か月が経過しました。 2月も株価はびっくりするような爆上げで金融資産は過去最高を大きく更新。前月末比+310万円でした。世帯での金融資産5000万円も目前になっていま
ついに「eMAXIS Slim先進国株式」が純資産総額で「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式」を抜き去る
2024年2月20日、三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」の純資産総額が6,534.01億円となりました。長らく先進国株式インデックスファンドでトップだった「<購入・換金手数料なし>ニッセ
2024年2月22日、日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新しました。おめでとうございます! 終値ベースでも史上最高値。もう「バブル後最高値」とは言わせない新しい時代になりましたね。 今後も高値を更新していく日本株であってほしい💡 あとはT
2024年1月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて74か月が経過しました。 2024年に入ってからびっくりするような爆上げで金融資産は過去最高を大きく更新。前月末比+210万円でした。 ◆資産運用の戦略はこちら。 資
2024年1月29日発売のムック「新NISA完全ガイド」(晋遊舎)【PR】の制作に協力しました! 新NISAつみたて投資枠で投資信託ランキングの作成に協力しました。おせちーずさんとおけいどんさん、他の専門家の皆さまとともに出ています! 新N
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023 リアル参加した感想!
2024年1月20日、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」(FOY2023)の表彰式が開催されました。今回の表彰式はリアル+オンラインのハイブリッド配信で、私は会場の東京カルチャーカルチャー(渋谷区)にてリア
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)が純資産総額2兆円突破!
三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、1月11日に初めて2兆円を突破しました。 三菱UFJアセットマネジメントとファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! X
【2024年1月】日本債券インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事は主要なインデックスファンドのリターンを比較するシリーズの「日本債券」編です。NISAの成長投資枠対象の商品を取り扱っています。 インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同
楽天証券iDeCoに「楽天・オールカントリー株式」「楽天・S&P500」が追加!
楽天証券が1月10日、iDeCo(個人型確定拠出年金)で取り扱う商品の追加を発表しました。 概要としては、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」の2商品を取扱対象に加えると
【2024年1月】NASDAQ100指数&レバレッジ投信のリターン比較【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事は、NASDAQ100指数およびそのレバレッジ投信のリターン等を比較した記事です。NASDAQ100指数のインデックスファンドはNISAの成長投資枠対象のものに絞っています。 MSCI ACWI(全世界株式指数)やS&P50
【2024年1月】アクティブファンド等のリターン比較【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事は、NISAのつみたて投資枠対象のアクティブファンド等を比較した記事です。 この記事では基準価額の推移をもとに計算した損益率を比較していきます。 対象となっているファンドは? NISAつみたて投資枠対象の「アクティブファンド等」には
【2024年1月】日本株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事は主要なインデックスファンドのリターンを比較するシリーズの「日本株式」編です。NISAの積立投資枠対象の商品を取り扱っています。 インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同
【2024年1月】新興国株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事は主要なインデックスファンドのリターンを比較するシリーズの「新興国株式」編です。NISAの積立投資枠対象の商品を取り扱っています。 インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。
【2024年1月】先進国株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事は主要なインデックスファンドのリターンを比較するシリーズの「全世界株式」編です。NISAの積立投資枠対象の商品を取り扱っています。 インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。
【2024年1月】米国株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事は主要なインデックスファンドのリターンを比較するシリーズの「米国株式」編です。NISAの積立投資枠対象の商品を取り扱っています。 インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同
【2024年1月】全世界株式インデックスファンドのリターン比較とおすすめ【リターン・信託報酬・実質コスト・純資産総額の一覧】
この記事は主要なインデックスファンドのリターンを比較するシリーズの「全世界株式」編です。NISAの積立投資枠対象の商品を取り扱っています。 インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。
2023年12月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて73か月が経過しました。 2023年は資産が大きく増えた1年でした! ◆こんな戦略で資産運用をしています。 資産構成 金融資産:4430万円 無リスク資産(濃青):
いよいよ2023年も大詰めを迎えました。私にとってはインデックス投資6年目が終わり、7年目が始まった1年です(2017年春からiDeCoを月1.2万円で始めて、2017年11月から一般NISAで本格的にインデックス投資を始めたのでした)。
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が純資産総額3兆円を突破
2023年12月20日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額が3兆円を突破しました! 保有者の皆さまと三菱UFJアセットマネジメントの皆さま、おめでとうございます! eMA
いよいよ年末が迫り、2024年からの新NISAのスタートまで間近になりました。現在、課税口座で保有している商品を売却し、新NISAで買い付ける人もいるでしょう。また、なかには私のように、2019年に買い付けた一般NISA口座が期限を迎えるこ
「楽天・S&P500」が爆速で純資産総額100億円を突破!資金流入ランキングはまさかの高順位
2023年12月18日、楽天投信投資顧問が10月27日に新規設定した「楽天・S&P500インデックス・ファンド」の純資産総額が100億円を突破しました。 設定から53日での到達です。めちゃくちゃ速い! ◆業界最低水準の運用コストをめ
「SMTAMインド株式インデックス・オープン」が信託報酬最安で運用開始!
2023年12月15日、三井住友トラスト・アセットマネジメントが「SMTAM インド株式インデックス・オープン」を運用開始しました。 信託報酬は税抜0.28%と、インド株式では圧倒的な安さです。 連動する指数はNifty50インデックスで、
みなさんが2023年に買って最も良かったと思う金融商品はなんでしょう? この記事は、お金のブログ「氷河期ブログ」を運営するななしさん企画の「ベストバイストック2023」のエントリー記事です! 12月1日から25日まで、25人の投資ブロガーが
「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式」が運用10周年!
ニッセイアセットマネジメントが運用する「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」が運用10周年に到達しました。 設定日は2013年12月10日。以来、「<購入・換金手数料なし>シリーズ」(ニッセイ公式は「なしシリーズ」
SBI証券・マネックス証券がクレカ積立10万円対応予定と発表!
12月15日にマネックス証券が自社サイトで、現在5万円までとなっている毎月のクレジットカード積立の上限金額を10万円まで引き上げる予定であることを発表しました。 マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネ
2023年12月13日発売のムック「新NISAかんたんスタートガイド」(晋遊舎)【PR】の制作に協力しました! 今までに晋遊舎さんのムックにご協力した際と同様に、オススメの投資信託ランキングのところにコメントをしています。NightWalk
楽天プラスシリーズに「楽天・先進国株式(除く日本)」と「楽天・日経225」が新規設定
12月5日、楽天投信投資顧問が「楽天・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド」と「楽天・日経225インデックス・ファンド」の2つのファンドを新規設定するとのニュースを発表しました(プレスリリース)。 この2つのファンドは、「業界最低水
2024年1月から積立投資計画を見直します。 わが家では年に1回、家計の状況に応じて投資金額を見直しています。前回は2023年2月に見直しましたが、今回は新NISAのスタートに合わせての変更です。 これまでは完全に積立投資だけで運用してきま
2023年11月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて72か月が経過しました。 本格的に始めてちょうど6年が経過!タイミングよく、投資収益が初めて1000万円を超えました~! ◆こんな戦略で資産運用をしています。 資産
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023に投票しました
個人投資家有志が主催している「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」に投票しました。投票の要件に報告記事が含まれており、この記事がそれにあたります。 FOYは、個人投資家が自らの視点でファンドを評価する年に1回の
2023年11月28日発売のムック「株大全2024」(晋遊舎)【PR】の制作に協力しました! 【お知らせ】 本日発売の晋遊舎「株大全2024」の制作に協力しました! 日本株(好業績株・高配当株・新興株、優待)や米国株、そして投資戦略まで盛り
「ブログリーダー」を活用して、なまずんさんをフォローしませんか?
2025年も3分の1が経過しましたが、この数か月で大きく資産が減った人も多いのではないでしょうか。運用状況は毎月記事にしていますが、私も資産を大きく減らしています。◆2025年1月末は過去最高◆2025年4月末まで3か月連続で減少月末時点で...
2025年4月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて89か月が経過しました。1月に金融資産が過去最高となりましたが、2月は-220万円、3月は-140万円、そして4月は-200万円と3か月連続で大幅なマイナスになりました。◆投...
2025年3月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて88か月が経過しました。1月に金融資産が過去最高となりましたが、2月は-220万円、3月は-140万円になりました。◆投資は早く始めれば始めるほど有利。私の資産運用の戦略はこ...
2025年3月24日、読売新聞社が新たに「読売株価指数(読売333)」の算出・公表を始めました。初日は、前週末に同じ計算方法で算出した指数と比べて値下がりした3万5507円74銭となったそうです。日本株の株価指数にはさまざまなものがあります...
2025年3月24日、読売新聞社が新たに「読売株価指数(読売333)」の算出・公表を始めました。初日は、前週末に同じ計算方法で算出した指数と比べて値下がりした3万5507円74銭となったそうです。日本株の株価指数にはさまざまなものがあります...
2025年2月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて87か月が経過しました。金融資産が過去最高となった1月から一転、200万円以上減りました。◆投資は早く始めれば始めるほど有利。私の資産運用の戦略はこちら。◆2024年1月から...
2025年2月3日、世界最大級の運用会社である米国のバンガード社が同社のETF・投資信託の信託報酬の大幅な引き下げを発表しました。経費率の引き下げは2月1日から。VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)などの経費率が下がります...
2025年1月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて86か月が経過しました。あっという間に2025年も1か月が終わりました。金融資産は過去最高を更新しています。◆投資は早く始めれば始めるほど有利。私の資産運用の戦略はこちら。◆...
2025年1月29日発売のムック「NISA完全ガイド2025」(晋遊舎)の制作に協力しました!今回はS&P500インデックスファンドとNASDAQ100インデックスファンドのランキング制作と、オススメ書籍を紹介するコラムに登場しています。見...
2025年1月24日、「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024」(FOY2024)の表彰式が開催されました。今回の表彰式はリアル+オンラインのハイブリッド配信で、今回はオンライン配信を視聴しました。▼昨年はリアル参加...
この記事は主要なインデックスファンドのリターンを比較するシリーズの「先進国株式」編です。NISAのつみたて投資枠対象の商品を取り扱っています。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります...
この記事は主要なインデックスファンドのリターンを比較するシリーズの「米国株式」編です。NISAの積立投資枠対象の商品を取り扱っています。インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まります。同種...
この記事は主要なインデックスファンドのリターンを比較するシリーズの「全世界株式」編です。NISAのつみたて投資枠対象の商品を取り扱っています。 インデックスファンドのリターンは、「配当込み指数の動き」と「運用のコスト・誤差」によって決まりま
2023年末にこのような記事を書いたのですが、2024年は結果的にさらに資産が増えた1年でした。 2017年春からiDeCoを月1.2万円で始め、2017年11月から一般NISAで本格的にインデックス投資に取り組み始めた私にとってはインデッ
2024年12月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて85か月が経過しました。 積立でインデックスファンドを購入し、一度買ったものは基本的に持ち続けるという戦略で、運用成績は+75%になっています。そして評価額は5000万円を
三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、12月17日に初めて5兆円を突破しました。 三菱UFJアセットマネジメントとファンド購入者の皆さま、おめでとうございます!
2024年12月10日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「eMAXIS Slim 全米株式」が信託報酬の引き下げを発表しました(プレスリリースはこちら)。 多忙すぎて記事にできて
本当は12月10日の担当だったのですが、急性胃腸炎にやられてしまい、12月11日にこの記事を書いています。 2024年ももうすぐ大詰め。今年買って良かった金融商品を紹介する季節がやってきました! この記事は、お金のブログ「氷河期ブログ」を運
2024年11月末の運用状況です。インデックスファンドの積立を始めて84か月が経過しました。 インデックス投資を始めて7年が経過しました。積立でインデックスファンドを購入し、一度買ったものは持ち続けるという戦略で、運用成績は+70%近くにな
個人投資家有志が主催している「個人投資家が選ぶ!Fund of the Year 2024」(FOY)に投票しました。 FOYは、個人投資家が自らの視点でファンドを評価する年に1回のイベントです。2007年から開催され、今年で18回目。 こ
発行からしばらく経ってしまいましたが、2024年2月に発行された経済評論家の山崎元さんの最後の1冊『経済評論家の父から息子への手紙――お金と人生と幸せについて』を読み切りました。 ご存知の方も多いと思いますが、山崎さんは2024年1月に病気
普段は投信の積立購入を続けているわが家ですが、Xのポストのとおり、昨日インデックスファンドの売却注文を入れました。 投信130万円分を売りました💡 来月にそれなりに大きな支出があるので…このために運用して増やしたと考えます。 本当は特定口座
2024年5月に、住宅ローンアナリストでYouTuberの塩澤崇さんの新刊『金利が上がっても、住宅ローンは「変動」で借りなさい 1時間でわかる「新時代のお金の常識」』が発売されます。 今回は著者の塩澤さんと出版社のご厚意で本をお送りいただき
5月5日、5月6日と連続で、日経新聞にて「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)をテーマにした特集が組まれています。 1本目の記事は2024年3月に行われた三菱UFJアセットマネジメントのブロガーミーティングの
5月2日の日経新聞の「個人投資家調査(中)」に私のコメントが掲載されました。それとともに、記事の内容も興味深かったので紹介します。 結構長い記事なので無料で読める部分には出てこないのと、このような単なる「投資家の声」の取り扱いですが。 なま
2024年4月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて77か月が経過しました。 運用は2023年10月以来の前月比マイナスで、世帯での金融資産も約30万円減りました。円安が進んだ一方で、株価はそれより大きく下がった影響があり
円安が止まりません。2024年4月27日には1ドル=158円を突破しました。 全国ニュースでも取り上げられるので、投資仲間だけでなく日常会話でも話題になっています。私の周りでも、連休で海外に行く友人と円安の話で盛り上がり(嘆き?)ました。
2024年4月22日、SBIアセットマネジメントが運用する「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」が純資産総額500億円を突破しました! SBIアセットマネジメントと保有者の皆さま、おめでとうございます! 「SBI・iシェ
先日にブロガーのずずずさんとねこまにあさんとラーメン会を開催して、そのときに話題になったのですが……。 「久しぶりに投信の評価額を見たらめちゃくちゃ上がっていて、利益を確定したくなった!」みたいな話になりました。 確かにもう1年以上、株高&
2024年4月23日発売のムック「50代からの新NISA入門ガイド」(晋遊舎)の制作に協力しました! 今回はNISAつみたて投資枠で買える投資信託ランキングの作成に協力しました。おせちーずさん(さかえださん)とおけいどんさん、他の専門家の皆
2024年4月、人気YouTuberの小林亮平さんの新刊が発売されました! 今回は著者の小林さんと出版社のご厚意で本をお送りいただき、読み終えたところですので率直にレビューしていきたいと思います! 小林亮平さんは元銀行員で、現在はYouTu
2024年4月16日、auアセットマネジメントが「auAM Nifty50インド株ファンド」(以下、「auAM Nifty50インド株」)の信託報酬率を引き下げることを発表しました(プレスリリース)。 「auAM Nifty50インド株」は
三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、4月9日に初めて3兆円を突破しました。 三菱UFJアセットマネジメントとファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! eM
2024年3月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて76か月が経過しました。 世帯での金融資産5000万円に初めて到達し、月末時点でも5000万円を初めて大きく超えました。 株高の恩恵を受けて世帯の金融資産が初めて50
2024年3月27日発売のムック「ほったらかし投資完全ガイド」(晋遊舎)【PR】の制作に協力しました! 今回は、新NISAのつみたて投資枠における各ジャンルの投資信託ランキングの作成と、インデックス投資家の投資戦略を紹介するページに協力しま
2024年3月21日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額が4兆円を初めて突破しました! また、同日にSBIアセットマネジメントの「SBI・V・S&P500インデッ
2024年3月22日にSBI証券がプレスリリースを発表し、クレジットカード積立に対応する大手ネット証券各社の対応が出揃いました(楽天証券,SBI証券,マネックス証券,auカブコム証券)。 対応開始日やポイント還元については判断が分かれること
少し前にツイートしましたが、わが家の金融資産が5000万円を突破しました。夫婦2人の合計です。 株高の恩恵を受けて世帯の金融資産が初めて5000万円を突破しました✨ 4000万円を超えたのが昨年6月。そこからあまりに早くて自分でもびっくりし
2024年2月にインデックス投資ブロガーの水瀬ケンイチさんの新刊が発売されました。 今回は著者の水瀬さんと出版社のご厚意で本をお送りいただき、読み終えたところですので率直にレビューしていきたいと思います! 全体の構成は改訂前の『お金は寝かせ
2024年3月8日、クレカ積立に対応する大手ネット証券がほぼ一斉に積立投資のクレジットカード決済(クレカ積立)の上限を毎月5万円から毎月10万円に増額するとのプレスリリースを発表しました(楽天証券,SBI証券,マネックス証券,auカブコム証